卒院生の成長に触れて
こんにちは。教務課の野田です。
一段と寒さが増してきていますが、寒さにも負けず生徒達は全力で頑張ってくれています。
センター試験まで10日を切り、いよいよ受験も目前に迫ってきた中で名古屋校は、よい緊張感に包まれています。
そんな名古屋校に、福岡大学医学部、日本大学医学部に進学した2人が学校が冬休みに入った期間を利用し遊びに来てくれました。
大学生活や授業について、また先日終わったばかりのCBTの結果についてなど、
近況報告を含めた意見交換をしている姿を見ていると、充実した大学生活を送っていることを改めて感じることができました。
富士学院に通っていた頃は、二人とも毎日朝早くから夜遅くまで学院が開いている間中勉強していました。
学院での生活を通して、学力を向上させるだけでなく学習の仕方や、学習する姿勢を身に着けて大学へ進学してくれた彼らは、
浪人中に身に着けた学習習慣で、大学での授業もしっかり吸収し、無事進級してくれています。
充実した顔で、元気に大学生活を語っている二人の姿を見ながら、当時の二人の姿を思い出し、嬉しく思うと同時に、逞しく成長している姿に感動してしまいました。
別々の大学に進学しても、こうやってOBとして連絡を取り合う卒院生たちの関係は人生において、とても貴重だと思います。きっとこの関係は、医師になっても続いていき、お互い励まし合いながら立派な医師になってくれると信じています。
今年も、一人でも多くの生徒が合格し、自分の夢を叶える第一歩を踏み出せるよう最後までしっかりとサポートしていきたいと思います。
【名古屋校 今後のイベント】