大阪校の大森です。
共通テストを間近に控え、いよいよ緊張感が溢れ、様々な不安とも闘っていかなければならない時期になってきました。
ここから私立一般選抜、国立前期選抜まで、不安になった時、自信を無くした時、ではどんな心持ちで闘うべきか?
この答えは個々に、不安に負けないだけの勉強量をこなす、そして自信を持つ、勇気を持つなど精神論含めて様々あると思いますが、私からのアドバイスとすれば“プラス思考”これに尽きると思います。
常にプラスでいる人間は非常に少ないでしょう。マイナスになるのは悪い事ではありません。もし良し悪しで考えるならば、マイナスのままでいる、プラスにする方法を知らない事が悪かもしれません。
マイナスをプラスに変えるには訓練がいります。その訓練を日々積んでいく事が大事だと思いますが、直ぐに出来る事として、例えば、この言葉の後にはマイナス的な言葉がくるだろうとされる、でも だって どうせ このような言葉は使わない、マイナスからプラスにするにはどう考えたらよいか、マイナスになる度に様々と考えてみて下さい。ピンチはチャンスとも言います。
これから医師となれば逆境の場面など日常茶飯事でしょう。今の苦難を全てこれから医師として活躍するまでの土台と考えて、プラスの考え方を学んでみて下さい。必ず受験で手が止まった時に活かせるはずです。
ここから様々な結果が見えてくると思いますが、出た結果をしっかりと受け止めて、やるべきことをしっかりと見据えて、悔いのない日々を過ごしてもらえる事を心より願っております。
入試直前指導(受験前日まで個々に対応)対象:高3生・高卒生
1/21〜 国公立出願相談会
1/23〜 富士学院の直前面接指導
2/28〜3/3 関西医科大学(後期)直前対策講座
3/6〜3/9 大阪医科薬科大学(後期)直前対策講座
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)






教務課の能勢です。大阪も寒さが一層厳しくなりました。受験生の皆さん、健康には十分に気をつけていきましょう。
大阪校教務課の大森です。
セミナー終了後は、実際にグループ討論・グループ面接の練習を行いました。資料を見せながら「高齢化に伴う医療の在り方」というお題にて討論をしてもらいました。初対面のメンバーに対して自分の意見を伝えたり、相手の意見を踏まえて考えを述べたりと、討論の難しさを感じてくれたと思います。生徒たちからは「いい刺激をもらえ、勉強になりました」「面接官としての立場を経験したことで、受験生のどういう所を見られているか知ることが出来た」などの感想を聞き、有意義な時間となったのではないかと思います。面接対策は、将来の自分を考えるいい機会になります。自分の思いや考えを「正しく伝える」ために、練習を重ね、素直で明るい自分をだせるよう、今後の時間を使ってほしいです。
最近は大阪も朝晩の気温がかなり下がってきました。寒暖の変化が激しい時期になりましたから、体調管理が非常に大切になってきます。十分に注意をして日々の勉強に取り組んで欲しいと思います。
こんにちは。教務課の池淵です。
全体の説明会終了後、第二部では両大学のご担当者と当学院にて個別進学相談会を行いました。ご出席された保護者からは、「最新の入試情報をお伺いできてよかったです。ありがとうございました」「大学のご担当者から説明を直接聞くことができて良かった」「私立大学の受験の仕組みが分かりました」「兵庫医科大学の総合型選抜について理解できました」など多くのお言葉をいただきました。
セミナーでは、「医学部の入試概要」や「医学部現役合格のポイント」「共通テスト」について山田校舎長から説明していただき、村田校舎統括本部長には「医師になるということ」について講演していただきました。
セミナー後はみんなの表情も更に良くなり、医師になる気持ちが高まっているのを感じました。そして、早速配布した面接ノートを記入してくれていました。
初回のリフレッシュタイムは雨天の為、校舎内での卓球となりましたが、4月28日は天候に恵まれ、扇町公園で実施しました。前日に生徒たちが高校時代の体操服で参加しようと決めていたみたいで大勢の生徒が高校時代の体操服を着用して一生懸命行っていました。
男子はサッカーやキャッチボール。女子はバトミントンやドッジボールなどを中心に盛り上がっていました。先生や職員も参加するので、このリフレッシュタイムを通して参加者同士の距離感が一気に縮まります。また、生徒からは久しぶりに体を動かし、良い気分転換になったと言ってくれる生徒も多いです。
こんにちは、教務課の芹ケ野です。
夏以降、模試の結果が芳しくないと精神的に落ち込む場面もありましたが、教務職員全員で支え励まし、地元徳島からもお母様が応援に来て下さる中で、「絶対に医師になる」との決意を固めながら、徐々に前向きな姿勢に戻ってきました。9月からは英語の受講を開始し、10月になって数学の理解が深まってきたころ、推薦の出願について話し合いました。Y君は2浪になることから、出願できる大学は多くはありませんが、科目を絞って対策ができる久留米大学の地域枠選抜と福岡県特別枠を併願で出願することになりました。個人指導受講中の数学と英語は久留米大学対策中心へと切り替え、小論文の個人指導を追加して約1ヶ月半、徹底して対策を行いました。一般選抜までは少し先が長い戦いでしたが、推薦という目前の目標ができたことで、日々の勉強の勢いが出てきました。
医学部合格を勝ち取る上で大学の選定は非常に重要になります。私立医学部は日程次第で複数の大学を受験できますが、各大学で出題傾向や難易度、配点も異なるため、自分の現状をしっかり把握し、正確な情報のもとにした出願校選定が必要となります。富士学院大阪校では出願相談も随時お受けいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
さて、大阪校では8月29日に大阪医科薬科大学・関西医科大学の合同入試説明会を開催致しました。説明会では、両大学の入試ご担当者様から2021年度の入試結果と2022年度入試の変更点や概要等、最新の入試情報について丁寧にご説明いただきました。また、説明会終了後には両大学のご担当者様との個別進学相談会を行いました。ご出席された受験生・保護者の方々からは、
入試の変更点として、大阪医科薬科大学では2021年度入試までの「建学の精神」入試(専願制)が、2022年度入試では「至誠仁術」入試(専願制)に名称が変更され、「至誠仁術」入試(併願制)が新規導入となります。また、関西医科大学は、2021年度までは全ての推薦型選抜で出願時に提出が必要だった課題論文が、特色選抜以外の特別枠・地域枠・特別枠で不要となり、提出が唯一必要となる特色選抜も、2021年度までの2000文字以内から800文字以内に変更となりました。尚、特色選抜の英語型は2022年度入試より2次試験時に別途英語での面接も課されることになります。
医学部入試は他学部入試とは違います。単に大学の入学試験ということだけではなく、「医師になる」就職試験です。富士学院では、ゼミ生を指導しているプロ講師が現役生に個人指導もしています。教務職員もゼミ生と同じように入試まで万全のサポートを行っています。
こんにちは。教務課の池淵です
こんにちは。教務課の大森です。
また、共通テスト・一般選抜に向けての準備も本格的に始まります。全大学の最新の医学部入試情報を取得し、富士学院が完全監修した『国公立・私立医学部最新入試情報“これ一冊”』の2021年度最新版が、先日大阪校に届きました。生徒たちには頑張ってほしいという想いを込めて、一人ずつ手渡しをしました。
さて、大阪校では先月、近畿大学医学部・兵庫医科大学の合同入試説明会に続き、9月20日(日)に大阪医科大学・関西医科大学の合同入試説明会を開催しました。当日は、多くの方々にご参加いただき開催することができました。
その後、第二部では両大学のご担当者と当学院にて個別進学相談会を行いました。ご出席された保護者からは、「最新の入試情報をお伺いさせていただき、ありがとうございました」「家庭で今後の選定に活かしていきたいです」「私立大学の受験スケジュールの相談ができてよかった」などと多くのお言葉を頂きました。
今回の合同入試説明会、そして長時間の個別進学相談会にご協力いただきました各大学のご担当者様、本当にありがとうございました。
去年は親元を離れ寮から学院に通い、毎日朝から晩までコツコツと
通常のゼミ授業をあえてストップし、前期の総復習をしながら自分自身の弱点補強や基礎固めを行なっています。













