私は大手予備校に通った末に、一度地方国立大学に進学をしましたが、医師になるという夢を諦めきれていませんでした。大学を休学して再び浪人生になることは、相当な覚悟が必要でしたが、校舎長が背中を押してくださったおかげで浪人することを決断できました。あのとき、校舎長に相談していなかったら、この合格はないと思います。本当に感謝しています。
富士学院に入校するまでの私は、勉強することを覚えることだと勘違いしていました。考えることから逃げていたように思います。そのため、個別の授業では考える訓練をしていただきました。また授業では、先生方が、私の手元を見ることによって理解度を把握してくださり、復習するべき箇所が明確になり、学力を向上させることができました。特に足を引っ張り続けていた数学は、頭の中でバラバラだった知識が繋がり、整理されていく感覚が毎回の授業でありました。「もっと早くこの先生に数学を習いたかった」と思うくらい、充実した授業でした。
富士学院は川崎医科大学の総合型選抜に日本で一番精通していると思います。一次試験の対策はもちろんのこと、一人では対策しにくい面接の対策が特に手厚かったです。本番でどんな質問をされても、答えられるように繰り返し練習してくださったことが、合格の大きな要因だと思います。
これまで何度も医学科入試で不合格を突きつけられてきましたが、諦めなければ夢は必ず叶うということがわかりました。富士学院を選んで本当に良かったです。ありがとうございました。
私が最後まで自信をもって受験に挑むことができた要因の一つは、富士学院の面接指導だと考えています。医学部受験を知る前の自分は問われたことにきちんと答えるだけの面接に、練習など必要なのかと考えていました。しかし実際に練習をしてみると、きちんと答えるということがどれだけ難しいのか痛感しました。医師志望理由、本学志望理由など聞かれることに対する返答を自分が持つだけでは駄目でした。相手が自分の言葉を理解してくれるように伝える、限られた時間での面接ではこのことが重要であり、難しかったです。富士学院での面接指導は個別に行ってくれるので、自身の改善点を指摘してくれ、練習の度に自分の面接はよくなっていると感じられました。また、同じ医学部を目指す生徒の面接指導に面接官として参加することで、どのような生徒を面接官は欲しているのかなどを考え、自分の欠点を見つける糧となりました。医学部受験では偏差値60から70の人が多くおり、その人達と競い合っていかなければなりません。勉学だけでなく面接にも力を入れていれば、抜きんでることができます。ほとんどの医学部で面接は実施されています。医学部受験での面接は、合否に直結することもある重要なものです。この文章を読まれる方が、面接を軽んじることなく全力で医学部を目指してくれればと思います。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
国公立医学部医学科専願者133名中
118名合格 合格率 88.7%
随時受付
10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※事前予約制となっております。ご都合の良い日時をご指定ください。
可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、塾・予備校の成績表など
※オンライン面談の場合、PDFデータがあればご用意ください。
ご相談フォームにご希望の時間を第2希望までご入力ください。
※例)第1希望10:00~ 第2希望13:00~
2026年度医学部受験を目指す高卒生の方、その保護者の方
※広島校は個人指導のみの受付となります。
※横浜校・広島校は、通学制進学塾のため
ご希望の方には食事付の男女別提携寮(専用食堂ではありません)を完備しています。
詳しくは校舎にお問い合わせください。
※校舎によってメニューの内容が異なります。
私は大学を休学し、医学部を再受験することにしました。私と同じように再受験をした方が合格している実績があることから、富士学院に通うことを決めました。
富士学院の良いところは、生徒と教師、そして教務の方々との距離が近く、コミュニケーションが容易に取れることだと思います。また、週テストや一週間の計画表は、勉強のリズムを作る良い手法だと感じました。
私が合格できた要因は、寄り添ってくれる先生方がいたことはもちろんのこと、学院内で共に日々努力を怠らず勉強する仲間がいたこと、そして、毎日より生産的に勉強するにはどう時間を使えば良いかを自分で考えていたことだと思います。そして、復習を人一倍していたことも大きな要因でした。勉強時間をなるべく確保することは前提として重要ですが、それ以上に「勉強の仕方」が大事であり、常に日々改善しようとする意識が必要だと思います。
最後に、これから医学部を目指す皆さんへ。受験生活の途中で不安や苦しさを感じることもあると思いますが、「やると決めたからにはやる」という覚悟を持って勉強に励んでください。「誰にどう言われたから頑張る・頑張らない」ではなく、「自分が医者になりたいから、そのために医学部受験をしている」という強い覚悟こそが、合格につながると思います。
これまで先生方や教務の方々には、大変お世話になりました。富士学院を選んで本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。
私は一度医学部を目指して一浪しましたが、その願い叶わず、法学部に進学することになりました。しかし、法学部の授業を受ける中で、「やっぱりどうしても医学部に行きたい」という気持ちが日に日に強くなり、一年の夏に医学部への再受験を決意しました。
後期から入塾できること、そして一浪時に通っていた大手予備校では苦手な数学を思うように伸ばせなかった経験から、「少人数制」かつ「大学生のアルバイトではなく講師の先生による個別指導」が受けられる富士学院への入塾を決めました。後期からのスタートで時間が限られていたこともあり、最初は少し焦りながら勉強を始めましたが、講師の先生方や教務の皆様がとても親身に支えてくださいました。特に数学では、「なぜそのように考えるのか」「自分には何が足りていないのか」といった本質的な部分を丁寧に教えていただき、入試本番でも自信を持って解答できるようになりました。
また、私は十二月初旬から受験シーズンの終わりに、大好きだった祖母を看取るまでを経験しました。その影響で共通テストや過去問演習に十分な時間を取れず、受験校の相談も家族とじっくり行うことができませんでした。精神的にも不安定な時期でしたが、教務の方々や先生方が励まし、出願に関しても多くのサポートをしてくださいました。もし富士学院の皆さんの支えがなければ、私は受験直前に一人で潰れてしまっていたと思います。
もちろん、教科の点数を取ることは大切です。しかし、それ以上に「心の安定」も、私が合格できたことの大きな要因だと感じました。富士学院の先生方、教務の皆様、本当にありがとうございました。
受験、特に医学部受験は正直とても辛いです。一度浪人して失敗した私だからこそ、強くそう思います。だからこそ、家族や友人だけでなく、自分を支えてくれる人が他にもいる環境は大きな力になります。自分を応援してくれる人の存在を実感しながら、全力で勉強に取り組み、医師になるという夢を叶えてください。私も、心から皆さんを応援しています。
まず、この場をお借りして、支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
私は三十歳のときに医学部受験を決意しました。大学受験からは十年以上経っており、初歩的なことすら忘れている状態でした。入塾時に受けた共通テスト形式の模試の点数は、数学・化学・物理が一割程度、英語も三割程度だったと思います。そこからは、先生の指導通りに授業の内容をとにかく復習しました。なぜその解法を使うのか、なぜその式が導出されるのか、なぜその現象が起こるのか、問題を解くきっかけになる部分を教えていただきました。単純に記憶するだけでなく、理論や理屈を反復し、自分のものにすることで、入試本番で初見の問題にも対応できました。
また、富士学院は少人数制の授業なので、先生が生徒一人ひとりの成績や性格を把握してくれます。自分に合ったアドバイスや勉強法を提案してくれるので、効率的に苦手を克服できました。
出願書類の作成や面接練習では、教務の方に大変お世話になりました。医学部の出願は時間がかかりますが、サポートのおかげでスムーズに終えられ、その分、勉強に集中できました。面接練習では、想定される質問や自分では気づかない仕草などを細かく指導してくれます。
そして、周りの生徒にも助けられました。授業の合間やちょっとした休憩時間に勉強を教えてもらったり、楽しく会話をしたりする時間があったからこそ、机に向かっているときは集中できました。勉強面でもそれ以外の面でも、富士学院には充実した環境があると思います。
もちろんどの予備校に行くとしても、一番大事なのは自分の努力です。ただこれらの点で私は富士学院に来て良かったと思っています。本当にありがとうございました。
浪人生活は辛いものです。どうしようもないときは、自分が医師を目指した理由を思い返してください。そして、医師になった自分を想像し、なんとか頑張り抜いてください。応援しています。
私は一浪して一年間他学部に進学した後、再受験という形で富士学院に入学しました。一浪目は医学部専門予備校ではなかったので、志望校選びや小論文対策、面接対策を万全にサポートしてくださる富士学院への入学を決めました。私はずっと医学部に進学したいと思っていましたが、数学などの理系科目が苦手で、一浪目は医学部に手が届きませんでした。富士学院入学時には理系科目、特に数学の成績を伸ばして、一年後には必ず医学部に合格することを決意しました。
富士学院の先生方はとても優しく、授業で分からないところを授業後に聞くと、とても丁寧に教えてくださいました。勉強の仕方を教えてくださり、週テストで間違えたところの解説と分析もしてくださいました。教務の先生方も富士学院で生活する中でのちょっとした不安や心配事などの相談を、とても親身に聞いてくださいました。
自習室はとても静かで、集中できる環境でした。友達と一緒に昼ご飯や夕ご飯を食べることが、良い気分転換になりました。
苦手だった数学は、特にしつこいくらい先生に質問をしに行きました。自分で考えることも大切ですが、苦手科目は先生のアドバイスをしっかり吸収して対策していくことで、効率良く成績を伸ばすことができると思います。どの科目も先生方に質問をする時間はとても楽しく、良い気分転換にもなりました。入試期間中で校舎に行けない時も、電話での質問対応をしてくださり、とてもありがたく、心強かったです。
医学部受験は最後まで結果がどうなるか分からず、二次試験の結果発表直前まで不安でいっぱいでした。しかし、講師の先生方や教務の先生方は不安な気持ちをしっかりと受け止めてくださり、最後の最後まで質問対応や面接、小論文対策をしてくださいました。
努力はきっと実ります!
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