良医への新たなスタートに向けて

大阪校の校舎長の山田です。

昨年度は大阪校ゼミ生の約半数が医学部医学科へ進学を勝ち取り、良医への新たなスタートを踏み出してくれました。大阪校も2年目を迎え、多くの生徒と共に来年の合格を目指しスタートを切りましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言を受けて開講式が約1か月遅れの5月7日から授業開始となりました。
しかし感染防止の観点から対面授業ではなく、ZOOMを利用した双方向型のオンラインでのゼミ授業開始となりましたが、講師・職員が連携し、オンラインのメリットを活用しながら対面と変わらないように受講できるように取り組んできました。

そして緊急事態宣言の解除を受け、大阪校も25日(月)からようやく対面での授業開始となりました。オンライン授業への取り組みに対し、生徒や保護者の方々のご理解と講師の方々の日々の準備にあらためて感謝申し上げます。宣言解除とはいえ終息したわけではありませんので、感染防止を徹底しながら医学部合格に向けて全力で生徒をサポートして参ります。