前期の総復習と弱点補強や基礎固めを行う夏期講習

大阪校の米倉です。
7月中旬から始まりました『第1回三者面談』も終了し、先生方からの温かいアドバイスや琴線に触れるメッセージにより、生徒たちはより一層やる気に満ち溢れています。

大阪校では、8/14から夏期講習期間となります。
通常のゼミ授業をあえてストップし、前期の総復習をしながら自分自身の弱点補強や基礎固めを行なっています。
現役生も、朝早くから夜遅くまでゼミ生と同じように学習に取り組んでくれています。
ところで今年は昨年までとは違いCOVID-19の影響でマスクが手放せず、熱中症にも気をつけなければならない日々となっています。

今までとは勝手が違うこの状況下でいかに闘っていくかです。
このコロナ禍の中で医師を志し努力を続けたことは自分自身の人格を陶冶できる機会と前向きに捉え最善の努力を尽くしていきましょう。

この受験生活に勝つためには”気持ちの新鮮さ”を保つことが大切です。
自分自身が決意した「良医になる」と決めた時の新鮮な気持ちを持ち続けてください。

“心の鮮度”を新鮮に保つことができるよう生徒たちのサポートを行ってまいります。

最善を尽くす日々

教務課の伊藤です。宜しくお願いいたします。
前回の山田校舎長のブログにもありましたように、5月25日から大阪校も対面授業を開始しました。ゼミ生たちは、新型コロナウィルス感染防止に最善を尽くしながら登校し、毎日真剣に授業を受けています。また個人指導を受講している現役生たちも、オンライン個人指導から対面の個人指導に切り替えて、元気に来院しています。

富士学院には教育理念があり、その中に「身を挺して守り、成長させる」との一文があります。私たち大阪校の職員・講師は、それぞれが自分自身の感染予防は当然としながらも、生徒たちを絶対に感染させないとの覚悟を持って、日々生徒たちを迎えております。

今日は、大阪校で行っている感染予防対策を少し紹介したいと思います。
まず、夜間の自学習会場の工夫です。通常は大講義室にて1つの机を2名で使用してもらい、全員揃って自学習に取り組んでもらうのですが、生徒同士の距離を空けるため、1人で1つの机を使用できるように、大講義室を使用する生徒とゼミ教室を使用する生徒に分けて3密を避ける形で夜学習をしています。教務課職員で知恵を出し合って、生徒たちを4名以下のグループ分けをし、そのグループ単位で指定された教室を使用してもらっています。
ただ、各グループの自学習教室が日によって変わることもあるので、少し気になっていたのですが、生徒たちは理解してくれて、不平不満を言う生徒はだれ一人としておりません。将来、医療業界に進もうとしている受験生らしく、自分のことだけでなく、他の生徒のことも考えてくれて、本当に嬉しく思っています。また、日によって教室が変わる中で自学習を続けることは、環境が変わっても集中できるように成長できる効果もあるとも思っています。

次に小論文授業の会場です。対面授業開始において一番悩んだのが、最も多くの生徒が集まる小論文の授業でした。科目別学力別の少人数クラスで実施する富士ゼミですが、大阪校の場合は、ゼミ生全員を2つのグループに分けて25名ずつで小論文の授業を行います。もちろん、通常であれば大阪校の校舎内で実施できるのですが、大切な生徒たちのために、できるだけ良い環境での受講させてあげたいとの思いから、学院長にも相談し大阪校の2件隣りにある「梅田センタービル」32階の会議室を使用して小論文の授業を実施しています。いつも以上に広くて、高所にある会場での授業となり、生徒たちにとっては気分転換にもなっています。楽しそうに学院から会場に移動し、小論文受講後には笑顔で学院に戻ってきています。

コロナ対策がいつまで続くか、私にはわかりません。受験時期の環境がどのようになっているかもわかりません。今できることは、決して油断せずに感染予防に最善を尽くすこと。そして2021年度入試の準備として、当然ながら学力をつけ、将来、医師になる資質を養い、人間力を磨くこと。そして受験時期がどのような環境になっていようとも「絶対に乗り越える」と思える精神力をつけること。これが2021年度入試に向けて最善を尽くすことだと思っています。
受験日へのカウントダウンは始まっていますが、慌てることなく、自分を信じて、今日やるべきことを確実にやることです。共に健康で、必ず勝とう。

良医への新たなスタートに向けて

大阪校の校舎長の山田です。

昨年度は大阪校ゼミ生の約半数が医学部医学科へ進学を勝ち取り、良医への新たなスタートを踏み出してくれました。大阪校も2年目を迎え、多くの生徒と共に来年の合格を目指しスタートを切りましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言を受けて開講式が約1か月遅れの5月7日から授業開始となりました。
しかし感染防止の観点から対面授業ではなく、ZOOMを利用した双方向型のオンラインでのゼミ授業開始となりましたが、講師・職員が連携し、オンラインのメリットを活用しながら対面と変わらないように受講できるように取り組んできました。

そして緊急事態宣言の解除を受け、大阪校も25日(月)からようやく対面での授業開始となりました。オンライン授業への取り組みに対し、生徒や保護者の方々のご理解と講師の方々の日々の準備にあらためて感謝申し上げます。宣言解除とはいえ終息したわけではありませんので、感染防止を徹底しながら医学部合格に向けて全力で生徒をサポートして参ります。

入試傾向分析会

教務課の久保です。
センター試験も終わり、いよいよ私立医学部入試が始まりました。

入試の理科においては、その年ごとによく出題される分野・流行のようなものがあります。
大阪校では、実際に出題された入試問題を生徒から聞き取り・分析を行いながら、
その年の傾向を読み解き、次の入試に備える入試傾向分析会を実施していきます。
本日は、昨日実施された愛知医科大学の問題を題材にして、入試分析会を行いました。
愛知医科大学の入試は、問題の持ち帰りができないので、
受験を終えたばかりの生徒達の記憶の新しいうちに、問題を可能な限り再現して授業を実施しました。
昨日、実際に出題された問題ということもあり、生徒達も真剣な表情で復習に取り組んでいました。

入試期間中には大阪を離れて東京の御茶ノ水校や十条校、岡山校などで入試日前日まで取り組む生徒や
逆に初めて大阪を訪れる他校舎の生徒もたくさんいます。
受験する富士学院の皆さんが安心して受験を迎えられるように、私達教職員も全力で応援していきます!

【大阪校今後のイベント】
【受験生対象】国公立医学部出願相談会(2/5水まで)
【受験生対象】入試直前対策指導(大学別に受験前日まで行う個人指導)
【入学希望者対象】全国20会場富士ゼミ生入学個別相談会(2/16日神戸会場、2/23日京都会場他全国20会場で実施)

センター試験まであと2週間を切りました。

校舎長の山田です。新年を迎えて早いもので6日です。仕事始めで通勤電車は日常に戻った以上に混雑していました。一昨日から新たに福岡大学や東海大学をはじめ出願が開始となりました。

私立大学医学部では7大学を除き全てネット出願となっています。事前に志望理由などの準備が必要な大学もあり、写真のアップロードなどミスの無いように生徒と一緒にパソコンに向き合っています。試験会場の確認や2次試験の日程などしっかり確認しながら入力しています。また、受験票の受取方法などの確認もしっかり行う必要があります。半数の大学が受験票は郵送ではなくネットからのダウンロードでの印刷となっています。受験日程を確認しながら受験票の受取もしっかり確認が必要です。センター試験まで2週間を切り、いよいよ本番です。入試が近づくにつれて、集中しながらも不安になったりと生徒の気持ちもさまざまです。しっかりと出願手続きを行い、安心して受験に臨めるように全力で応援していきます。

《大阪校の実施イベント》
(毎週日曜日開催)医学部受験相談会・学習相談会【全学年】

国公立・私立医学部(推薦・一般)面接セミナーを開催しました!

大阪校の蓮池です。
去る9月29日(日)、国公立・私立医学部(推薦・一般)面接セミナーを大阪校において開催しました。当日は、高校3年生を中心に多くの高校生とその保護者の皆さんに参加していただきました。
セミナーでは、まず始めに当学院の村田校舎統括本部長から「医学部入試の現状について」の講話と全体説明があり、休憩をはさみ、参加者を2グループに分けて模擬集団面接を、最後に模擬個人面接を行いました。

村田校舎統括本部長の講話では、医学部入試における各大学の合否に係る2次試験の重要性を、事例を用いて説明しました。医学部入試は偏差値どおりに合格しないケースが多く、これは単に科目試験の得点だけでなく、2次試験で行われる面接、小論文の評価が重要であるとの説明を参加者は興味深く聞き入ってメモを取られていました。

その後の模擬集団面接においては、グループ討議を行いました。課題文に対して「賛成」又は「反対」の自分の考えをグループで討議するという内容ですが、参加者は活発に自分の考えを発言し、また他の参加者の意見に耳を傾けていました。

そして、最後に実施した模擬個人面接では、参加者各自が実際に個人面接を体験していただきました。面接室の入り方、椅子に座るタイミングなども重要ですが、質問に対して自分の意見に自信をもって話すなどの練習を行いました。特に医師の志望動機はしっかりと説明できるようにアドバイスをさせていただきました。
各大学はアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)を定めており、その定め基づき、各種能力、意欲及び適性等の評価・判定するにあたり、学力の3要素「①知識・技能の確実な習得、②思考力、 判断力、表現力、③主体性を持って多様な人々 と協働して学ぶ態度」を踏まえて総合的に評価・判定されます。これらの能力・態度などの評価・判定は、面接や小論文が行われ、面接方法も各大学様々な方法で実施しています。面接の評価が低くて合格にならないケースもありますので、面接に向けた準備・対策をしっかり行っておくことが重要です。
参加者からは、今回のセミナーで体験した医学部受験の面接を終えて、「大変参考になった、今後もセミナーを受けてみたい」などの意見が多くありました。
医学部受験にあたり受験大学のアドミッション・ポリシーをしっかりと理解して、本日のセミナーで体験したことを参考にしていただければ、大変有意義なセミナーになったものと思います。富士学院大阪校では、今後も各種セミナーを開催いたしますので、ホームページで確認いただきお申込みいただければと思います。

《大阪校の実施イベント》

10/14 兵庫医科大学推薦入試直前対策講座
10/20 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
10/27 関西医科大学推薦入試直前対策講座

決起集会

大阪校の縣です。ここ数日、猛暑から一気に秋の気配を感じられるようになってきました。
大阪校でも2週間の夏期講習期間を終え、後期授業がスタートいたしました。そして後期最初のリフレッシュタイムは、大阪校ゼミ生・教職員にて医学部合格へ向けての決起集会を行いました。

第一部は、チーム対抗戦のボウリング大会を行いました。中には、初めてボウリングをする生徒もおり、最初は緊張している様子でしたがストライクを取るとチーム関係なく拍手が起こり、皆でハイタッチをするなど、喜びを分かち合うことができました。第二部は、大阪校に戻り1階の食堂にて食事会を行いました。食事会ではボウリング大会での成績発表や生徒代表からこれからの受験へ向けての力強い抱負を述べてもらいました。当日体調不良等で参加できなかった生徒もいましたが、1日を通してとても盛り上がり、また生徒と教職員が今まで以上に団結することができました。

また今回の決起会を行うにあたり食堂の方々、近隣のお店の方々にご協力して頂き、改めてたくさんの方々のサポートがあって富士学院が成り立っているのだと実感しました。今回ご協力して頂きました皆様方ありがとうございます。

今後の予定と致しまして大阪校では、9月1日(日)に私立医学部(推薦・一般)合格セミナー、9月29日(日)に国公立・私立医学部面接対策セミナーを行います。2020年度からの受験は、全ての医学部において面接試験が課せられることとなりました。新カリキュラムの導入により、これまで以上にハードな医学科での6年間をストレートに進級することができるか、これまで以上に受験生を強く見極めようとする傾向になっているため、面接対策がとても重要となっています。また医学部受験合格のために生徒一人一人に合った受験大学の選定と対策が必要です。これから受験へ向けての必要な準備を生徒と一緒に私もしっかり行っていきます。

《大阪校の実施イベント》

9/1 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
9/29 国公立・私立医学部面接対策セミナー
10/6 第2回医学部実力模試・10/20 解説授業

夏を制するものは受験を制す!この時期の頑張りが自信になる。

8月も中旬を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。十分にご自愛ください。
さて、富士学院は夏期講習期間に入っております。
ゼミ生の夏期講習は、通常のクラス授業をあえて止め、この時期にしかできない前期の総復習をしながら穴を埋め、後期に向けての準備をしています。夏期前に生徒一人ひとりとしっかり話を行い、クラス授業を受けていた生徒達も、この期間だけ個人指導を行ったりと様々で、生徒それぞれが一番良い形で取り組めるようにしています。

現役の個人指導生は、苦手科目の克服や、もう一段階上を目指して猛勉強をしています。授業を受けるだけでは無く、ゼミ生と同じように朝から夜の10時まで頑張って励んでいます。重要なのは、皆が同じことをするのではなく、一人ひとりに合った対策を行って行くことです。

「夏を制するものは、受験を制す」
まさにその通り、今が頑張り時なのです。
まだ夏期は続きますので、最後まで頑張って欲しいと思います。

受験生達にとって、大事な時期となっています。
医師を目指し、医学部合格の為に頑張っている生徒達のサポートを日々行いながら、講師、職員一同、一緒に頑張って参ります。
何かご相談などあればご遠慮なくご連絡いただければと思います。

《大阪校の実施イベント》

8/25 近畿大学医学部推薦入試対策セミナー
9/1 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
10/6 第2回医学部実力模試・10/20 解説授業

富士学院の実力模試は一味違う!

こんにちは、大阪校の久保です。

大阪では本日より、G20大阪サミットが開催されています。
各国の首脳が大阪に集まり、ニュースでも報道されているように昨日から交通規制が実施されています。関西の主要道路である阪神高速に自動車が通っていない様子は、インターネット等でご覧になった方も多いと思いますが、普段は交通量の多い大阪駅前の道路も閑散としていました。交通規制に伴って、電車の遅延があるかもしれないと危惧していましたが、大きな遅れはなく、生徒達も元気に登校してくれました。

関西も梅雨入りし、ジメジメとした天気が続きますが、大阪校では長雨にも負けないようなイベントを実施予定です。

さて、7月14日(日)に実施される医学部実力模試は、富士学院の生徒はもちろん、学校単位で受験する高校もある医学部受験に特化した模試です。他学部を含めた総合的な模試だったり、機械的な相性判定で終わるだけの模試が多い中、富士学院ではこれまで全国の直営校で長年にわたり医学部に特化した実力模試を行ってきました。その経験とこれまで蓄積されたデータの信頼性などから、全国の多くの進学校からも実力模試に参加いただけるまでになりました。大事なことは模試の結果を今後に生かし、来たるべき入試で合格を勝ち取ることです。

富士学院ではそのことを一番に考え、医学部実力模試を行っています。入試本番でしっかりと実力を出せるように、大阪校の生徒たちも医学部実力模試に照準を定めて現在学習に取り組んでいます。
また、7月21日(日)には関西の4私大の入試ご担当者をお招きして、合同入試説明会を実施いたします。2020年度の推薦入試、一般入試の概要と要項、入試の変更点について詳しくお話いただきます。徐々に定員も近づいて参りましたので、お申し込みをされる場合は、早めにお申し込みをいただければと思います。

現在、大阪校ではチーム会議を実施しています。授業を担当する講師と教務スタッフに本人を交えて話し合い、生徒それぞれに自身の課題を意識させるようにしています。自身の課題をしっかりと認識したうえで、夏期・後期授業を有意義に過ごせるように、私たちも見守っていきたいと思います。

《大阪校の実施イベント》
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)
7/14(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・7/28(日)解説授業(高3生・高卒生)
7/21(日)関西地区私立医学部・医科大学合同入試説明会

気分転換も大事!学院独自の「リフレッシュタイム」

大阪校の縣です。

大阪校では週末にリフレッシュタイムを行いました。

リフレッシュタイムとは、朝から晩まで勉強漬けの毎日を過ごすゼミ生の気分転換を兼ねた体を動かす体育の時間です。またスポーツなどを通して、生徒同士や教職員とのコミュニケーションを更に深める機会としても行っております。

ゼミ生たちは、前日から「明日は何をしようか?」など休憩時間に友達同士で話し合っている姿も見られ、とても楽しみにしている様子が窺えました。
当日は天気にも恵まれ、絶好のリフレッシュタイム日和でした。近くの公園まで移動し、全員で入念に準備運動を行いました。その後はチームに分かれてバレーボールやドッジボールで白熱した試合が展開されていきました。中には水風船をお互いに投げ合う遊びを通して、程よい涼しさを感じている生徒もいました。

途中で休憩時間を挟み、木陰でホット一息つき、のんびりとした時間も過ごしました。水分補給を済ませ体力を回復させ、その後も広場へ出て思いっきり体を動かす生徒の姿が数多く見られました。

開講して1カ月が経ちましたが、受講クラスや物理・生物の科目間の枠を超えて、生徒同士が勉強以外の面でも更に触れ合うきっかけにもなりました。またリフレッシュタイムを通して生徒の普段とはまた違った真剣な眼差しや、楽しくて笑顔が溢れる姿を見ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。これからも学習のオンとオフの切り替えをしっかり行い、受験へ向かっていきましょう。

『個人指導』(夏期集中指導も随時)ご相談受付中!

『これ一冊簡易版』どこよりも詳しい国公立・私立医学部入試情報が満載!

『自習会員』(高1・高2・高3生)本気で医学部を目指す為の自学習環境!

第一期生の開講式を行いました。

富士学院大阪校 蓮池(はすいけ)です。  

『大阪校』は、関西地区初の富士学院の校舎として、大勢の方々のご支援・ご協力をいただき、今年1月に開校しました。そして、記念すべき第一期生として多くの生徒が集まり、4月10日(水)10時30分から開講式を行いました。開講式では各講師から激励の言葉をいただき、生徒達はこの1年間の決意や目標を表明し、その後、当初予定していた近くの公園の桜の下での昼食会は残念ながら雨天のため中止になりましたが、校舎1階の食堂で講師並びに職員と生徒達が一緒にお弁当をいただきながら懇親を行いました。午後からは今後の学習に向けてのオリエンテーションを行いました。

そして、11日(木)から、2020年度医学部入試で合格を勝ち取るために富士ゼミがスタートいたしました。
学院として蓄積された医学部受験ノウハウや全国に広がる直営校からの様々な情報を活かし、最大の特徴である「放任でもなく強制でもなく、生徒一人ひとりの自覚と自立を促す富士学院独自の〝教え育む〟教育」を講師・職員一丸となって取り組んでいきます。
生徒と共に、私たちも一丸となり取り組んでいきます。

個人指導(中学生・高校生※1科目1コマからいつでもスタート)

日本経済新聞主催「医学部受験予備校合同相談会」でセミナーを行いました!

大阪校の縣です。

去る2月23日に読売新聞主催の「医学部進学ガイダンス」が梅田スカイビルにて、24日に日本経済新聞主催の「医学部受験予備校合同相談会」が大阪梅田阪急グランドビルにて開催されました。
 私共富士学院からは、村田校舎統括本部長より「難関医学部合格力の鍛え方!」をテーマにセミナーを行いました。ご参加頂いた保護者・生徒の皆さんからは、「自己分析の大切さを再認識できた」「ネット等ではわかりにくい内容をわかりやすく説明して頂きありがとうございます」など数多くのご感想を頂きました。

更に医学部進学ガイダンスでは富士学院OB・OGの現役医大生が参加し、山田校舎長の司会でトーク座談会を行いました。座談会では、OB・OGの方々が各大学の特徴や大学生活についての話や、受験生時代に合格へ向けてどのような学習を行ったか等の実体験を基にお話頂きました。そして最後には医学部を目指す生徒・保護者に向けて心からの応援メッセージを伝えてくれました。

両イベントともセミナー終了後には、富士学院のブースに多くの保護者・生徒の皆さんがお越しになりました。個別相談ブースでは、生徒お一人お一人の現状を伺いながら、当学院の指導方針、他の予備校との違い、受験大学の選定と対策の重要性などについてお話させて頂きました。

さらにはイベント終了後に大阪校までお越し頂けた方もいらっしゃいました。富士学院の学習環境は、言葉や文章だけではお伝えしにくい点もあるかと思いますので、是非ご来院頂き実際に目で見て、肌で感じて頂ければ、当学院についてより深くご理解頂けると思います。

皆さん医学部受験もいよいよ終盤戦へと近づいて来ました。国公立・私立大学後期受験に向けて、大阪校は最後の最後まで受験生を応援していきます。2月27日~3月1日に関西医科大学(後期)直前対策講座、3月6日~8日に大阪医科大学(後期)直前対策講座を無料にて実施致します。上記大学へ受験される方は、お電話またはホームページにて受付を行っておりますので、是非ご参加下さい。その他、各大学の面接対策も随時行っております。最後まで諦めずに戦う受験生と一緒に我々も戦っていきます。共に最後まで戦い抜きましょう。

関西医科大学(後期)直前対策講座
大阪医科大学(後期)直前対策講座
富士ゼミ(高卒生対象、男女別専用・専用食堂完備※通学可)
入試直前指導(高3生・高卒生対象※受験前日まで個別に対応)
個人指導(中学生・高校生※1科目1コマからいつでもスタート)

大阪校blogを開設しました!

大阪校校舎長の山田です。

本日から大阪校ブログを開設しました。
このブログでは富士学院大阪校の色々な出来事を各職員から皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。