こんにちは。富士学院京都校の園田です。
4月17日(日)に行われた2022年度富士ゼミ開講式とオリエンテーションの様子をご紹介します。
初めに、学院長メッセージを校舎長が代読しました。「どうしたら合格できるかだけを考える。そしてその為にやるべき事、必要な事を全力で頑張る。」という内容に真剣な眼差しで頷いていました。
担任講師、教務担任紹介のあと、講師職員から一人ずつ挨拶がありました。
「肩の力を抜き、一つ一つの小さな目標をクリアしながら、最終目標である志望校の合格を勝ち取りましょう!」
「昨年度の学習で悪かった点を反省し、昨年度の経験を生かした学習を行ってください。」
「ここにいる全員が今年度の受験を笑顔で終われる様、全力で応援しています。」
「今年一年が人生で最高の年となれることを願っています。その為には志望校の合格です。」
次に、生徒による自己紹介です。昨年までの反省と今年への決意を力強く述べてくれました。一部をご紹介します。
「昨年の反省点は勉強量が足りなかったことです。今年で絶対に決めたいと思いますので、苦手科目中心に頑張ります。」
「他のことには目もくれず、必死になって頑張ります。自身と向き合う1年にしていきます。」
「先生方を頼り、何でも吸収していきます。富士学院のシステムを大いに活用し、合格を勝ち取ります。」
最後に、生徒・講師職員・教務職員で集合写真を撮り、2022年度富士ゼミ開講式とオリエンテーションは終了しました。
生徒一人ひとりの決意が来春実りを結ぶよう、講師職員・教務職員一同は合格を勝ち取るまでの間、生徒1人1人の学力面と精神面の成長をしっかりサポートして参ります。
来春どのような姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
※平日は17:00以降でも可能です。オンラインによる面談、ゼミ個人指導、転塾や再受験のご相談も随時受け付けております。






先日、兵庫医科大学の補欠を持っていた生徒のもとに繰り上り合格の連絡がありました。入学当初は精神面の弱さが学習面にも影響していた、と話していましたが、面接指導などを通じ気持ちの浮き沈みが少なくなり、受験期においても集中して勉強をしている姿が印象的な生徒でした。本当におめでとうございます!また、本日は慶應義塾大学(医)の補欠を持っていた生徒のお母様より「繰り上がり合格となりました!」と嬉しい連絡がありました。
今年度不本意な結果だった生徒たちは、学習への取り組み方は正しかったのか?何が足りなかったのか?をしっかりと自己分析し、各教科の先生と面談を行い、今やるべき事を確認しながら、すでに来年の受験に向けて走り始めています。一日でも早くスタートする事が大切です。
で特に苦手意識の強い科目や単元を徹底的に克服していきます。
さて、京都校では本日より、金沢医科大学後期直前対策講座がスタートしております。
京都校の尾崎です。
さて、京都校では10月22日(金)18時より、TKPガーデンシティ京都にて、「医学部入試研究会」を開催いたしました。京都での開催は今年度が初めてであるにも関わらず、多くの高等学校の先生方にご参加いただきました。
京都校の寺西です。
グループ討論面接のグループは、
暑い8月が終わり、いよいよ9月に入りました。全国の受験生が入試に向けて本腰を入れ始める季節になりましたが、富士学院では一足先に医学部合格のためのさまざまな催しがすでに行われています。
2つ目は「夏期講習」です。富士学院では8月の前半を使って夏期講習が行われ、前期の授業の振り返りを行います。6月の「チーム会議」や7月の「三者面談」で共有した自分の弱点をうまく補強できているかを再確認し、今年度前半の学習内容を着実に定着させていきます。普段はゼミの授業を受けている生徒さんであっても特に力を入れて復習をしたい教科があれば、夏期の間だけ個人指導の授業を追加する生徒さんもいます。また、富士学院には富士ゼミ生以外にも「来院生」という形で個人指導の授業を受けに来られている生徒さんもいます。来院生のみなさんも単に自分の授業を受けるだけではなく、自習室でたっぷりと時間を取って自習に励む姿が多く見られます。
そして3つ目に「私立医学部合格セミナー」が開催されました。昨年度入試の総括から始まり、昨年度から今年度への入試の変更点、推薦入試と一般入試の特徴、さらには面接や小論文の重要性についてお伝えし、ご希望の方には個別相談をさせていただきました。富士学院の生徒だけではなく、一般な方からもご参加をいただき、大変充実した一日となりました。
第1回三者面談では、先生方より、ゼミ開講してからの学習面での総括と具体的なアドバイスを伝えて頂きます。そして、教務課からは、学院での過ごし方や面接ノートを通して気づいた点などの報告をさせて頂きます。各教科の先生の話を聞くと、よく1人ひとりを見て頂いていると感じます。担当科目のことだけでなく、他科目のことや4科目のバランスのことまで考えて頂き、その生徒にあった的確なアドバイスをして下さいます。本当に心がこもったお言葉を頂けるので、涙もろい私はいつも心を動かされます。
今回は6月11日(金)に開催された、富士学院統括本部長 村田慎一によるゼミ生講座の様子をご紹介いたします。
内面の成長も合格ひいては良医になるために必要となります。学習面はもちろん、人間として成長する場になるよう、教職員一丸となり務めております。
富士学院では5月という早い段階からオリジナルの面接ノートを活用して、最終合格を勝ち取るために重要な面接試験の対策をおこなっていきます。
さて、今回は富士ゼミ生が毎朝取り組んでいる『新聞視写』をご紹介します。
はじめまして。富士学院京都校の尾崎です。
まず初めに、学院長メッセージを校舎長が代読し、京都校第1期生全員が真剣な表情で耳を傾けていました。そして担任講師、教務担任紹介のあと、講師職員から一人ずつ挨拶がありました。
昼食は月に一度のスペシャルメニューです。富士学院では生徒の健康面を考え、バランスの良い食事を提供しています。
それぞれの生徒たちが、弱点科目の補強で、早期個人指導を受けておりましたが、集団授業で春期講習が始まると、生徒たちも改めて気が引き締まり、いい表情で授業を受けている姿が印象的です。













