理解し考える力を伸ばす『新聞視写』

京都校の寺西です。

ゼミが開講して、3週間が過ぎました。
5月に入り、世の中はゴールデン・ウィークのお休みモードでしたが、富士ゼミ生は祝日も普段と変わりなく授業や自習に取り組み、努力を重ねる毎日を過ごしています。

さて、今回は富士ゼミ生が毎朝取り組んでいる『新聞視写』をご紹介します。
『新聞視写』とは、『天声人語』や『編集手帳』といった新聞記事を題材として、
記事の書き写しをする、概要をまとめる、所感を作成する、といった曜日ごとに設定された一問に取り組むものです。

その効果は、
・読解力強化
・要約力強化
・知識量の増加
・面接官による出題の意図を察する力の増強
など、あげればきりがありません。

「理解」と「アウトプット」の実践を習慣化してゆくことで、入試における面接や小論文の場面で発揮される強い武器が出来上がっていきます。「継続は力なり」です。

次回は、5月中旬より始まる第一回面接指導の様子をお伝えします。

富士ゼミ生、中学・高校生の個人指導は共に随時募集を行っております。
私たち講師・職員一同、皆様からのお問い合わせやご来院を心よりお待ちしております。

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