医師になるということ

京都校の尾崎です。

今回は6月11日(金)に開催された、富士学院統括本部長 村田慎一によるゼミ生講座の様子をご紹介いたします。
『医師になるということ』と銘打たれた今回は、医学部入試の現状に始まり、富士学院が早期から面接対策を行っている意義や、自己分析の重要さについて、約1時間半にわたる講座となりました。

自己分析について、多くの生徒がメモを取っており、今後に活かそうとする姿勢が伺えました。受験生として、どうしても「医学部合格」だけを見てしまいがちですが、合格の先にある“医師としての自分の将来像”を描く良い機会となりました。

内面の成長も合格ひいては良医になるために必要となります。学習面はもちろん、人間として成長する場になるよう、教職員一丸となり務めております。

7月には現役生向けの本部長講座を予定しております。富士学院は個人指導の授業がない日も、自習室を利用し、ゼミ生と同じ空間で緊張感をもって勉学に励むことができる環境となっています。個人指導・自習室の利用についてお気軽にご相談・お問い合わせください。講師・職員一同お待ちしております。

【京都校 現在受付中のイベント】
6/27・7/4 医学部現役合格を目指すための生徒・保護者セミナー
8/1 第1回医学部実力模試&解説授業
8/29 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
9/12 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー
9/19 大阪医科薬科大学・関西医科大学合同入試説明会
9/26 国公立・私立医学部を目指すための面接&小論文対策セミナー
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

第一回面接指導

京都校の寺西です。

5月半ばより、「第一回面接指導」がスタートしました。

現在、日本の医学部大学入試では面接試験が必須となっています。
6年間という長く厳しい大学生活を耐えきれるか、医師として活躍する資質を持っているかなど、面接試験では医師になる覚悟や学力では測れない本質的な部分が問われます。

富士学院では5月という早い段階からオリジナルの面接ノートを活用して、最終合格を勝ち取るために重要な面接試験の対策をおこなっていきます。

今回は第1回の面接指導ということもあり、開講からの学習面・生活面の振り返りをしつつ、面接ノートの活用方法の確認や面接時の入退室の基本動作練習を主におこなっています。

今後も継続しておこなっていく面接指導を通して、生徒自身の医師になる自覚と覚悟を促し、面接試験本番で自分の思いを自分の言葉でしっかりと面接官に伝えることができるよう、富士学院は生徒を全力でサポートしていきます。

富士ゼミ生、中学・高校生の個人指導は共に随時募集を行っております。
私たち講師・職員一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

8/1 第1回医学部実力模試&解説授業
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)