こんにちは、大阪校校舎長の山田です。
大阪では19日(日)淀川花火大会が行われました。例年8月に開催されていますが、今年は万博の期間中と重なるためこの時期の開催となりました。時折、雨が降る時間帯もありましたが、色とりどりの花火が秋の夜空を彩りました。万博も無事に終わり大阪の街から大きなスーツケースを持った外国人の姿が少なくなったような気がします。そして一気に季節が駆け足で秋を迎えています。
さて、大阪校では学校推薦型選抜や総合型選抜の受験に向けて、10/5(日)に「金沢医科大学総合型 選抜直前対策講座」、10/12(日)に「兵庫医科大学学校推薦型選抜直前対策講座」、10/19(日)に「関西医科大学学校推薦型選抜・特色選抜直前対策講座」を実施しました。各科目や小論文の授業に加えて、自己推薦書・面接対策も行い、例年以上に多くの生徒に参加いただき熱気あふれる講座となりました。入試日まで残り1カ月ほどになってきましたので、克服するべき課題に力を注いで本番に備えていきましょう。
また、ゼミ生は先週までに「第2回チーム会議」を終え、現在は「第2回面接指導」を実施中です。11月からは「第2回三者面談」が行われ、チーム会議や面接指導の内容をふまえて、具体的な受験戦略をもとに出願校を提案していきます。寒暖の差も大きくなってきましたので、ベストな状態で受験に臨めるよう体調管理に心がけながら頑張ってほしいと思います。私たちも引き続き全力でサポートしていきます!
【大阪校イベント一覧】
【11/2】医学部合格を目指すための小論文&面接対策セミナー
【〜11/15】兵庫医科大学学校推薦型選抜直前対策講座Ⅱ
【〜11/21】金沢医科大学総合型選抜直前対策講座Ⅱ
【〜11/21】関西医科大学学校推薦型選抜・特色選抜直前対策講座Ⅱ
【11/23〜1/10】私立医学部出願相談会
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)






教務の芹ケ野です。
また、8月24日(日)には、「私立医学部(推薦・一般)合格セミナー」を開催し、こちらも大変多くの方にご参加いただきました。当日は校舎長山田より、2025年度入試の総括と、2026年度入試の概要と合格のポイントについてお伝えさせていただきました。
さて、開講してから早くも2ヶ月半が過ぎました。開講後からの大阪校での取り組みを紹介したいと思います。まず、5月は第1回目の面接指導を行いました。ゼミ授業が始まって1か月が経過したところで、勉強面や生活面についての状況について、話をしました。また、4月の開校時に配布しました「面接ノート」を用いて、なぜ医学部受験には面接があるのか、どういった目的で面接をするのかなど、医学部受験生としての自覚と覚悟が芽生えるような機会になりました。
先日は当学院の学院長である、村田学院長のゼミ生講座を実施しました。生徒たちは、何のために富士学院に通っているのか、何のために医師を目指すのかを改めて見つめなおす機会になりました。そして現在は、三者面談が始まりました。保護者の方とも、これまでの状況を共有しながら、これから合格に向けて、より強力なタッグを組み突き進んで行きます。
大阪校の玉井です。
それはとても残念でしたが、開講式・オリエンテーションでは、校舎長や先生方から熱い激励のメッセージをいただき、その想いはきっと生徒たちにも届いたのではないかと感じております。
大阪校の芹ケ野です。
大阪校教務課の能勢です。
十月に入り、いよいよ各大学の推薦入試が近づき、生徒たちの顔つきもどこか緊張感を漂わせているのを感じます。ここからは一層、生徒が勉強に集中できる環境づくりが重要になってきます。職員と講師一丸となって変わらずサポートを続けていきたいと思います。
近畿大学様、関西医科大学様、兵庫医科大学様と続いた説明会も、今回の大阪医科薬科大学様で一区切りを迎え、関西私立医学部・医科大学の説明会が終了しました。今年も各大学の入試担当者様、並びに多くの参加者に出席いただきありがとうございました。
教務課の松井です。
また、セミナー後は個別相談と希望する生徒には面接指導を実施し、医学部受験についての疑問点や進路相談など、個別に対応させていただきました。医学部合格のためには最新の正しい入試情報を知り、一般論ではなく、自分自身と相性の良い大学を選定し、学力だけでなく、面接対策含め総合的に対策していくことがとても大事になっていきます。日程の関係でご参加できなかった方には、個別に対応してまいりますので、ぜひご相談ください。
8月23日(金)に、関西地区(大阪府・兵庫県・奈良県)の高校の先生方にお集まりいただいて、医学部入試についての勉強会「医学部入試研究会」を開催しました。当日は、村田学院長より2024年度入試の総括と2025年度入試の概要や変更点、現役生にとって大きなチャンスとなる推薦・総合型選抜の概要、そして面接の重要性とポイント、出願の幅の広げ方等についてお伝えさせていただきました。今年度は徳島県の高校からもご参加いただき、多くの先生方と受験に向けて情報共有させていただきました。
8月25日(日)には、「私立医学部(推薦・一般)合格セミナー」を開催し、多くの方にご参加いただきました。当日は、大阪校の山田校舎長が登壇し、2024年度入試の総括と、2025年度入試の概要と合格のポイントについてお伝えさせていただきました。当日は保護者の方に多く参加いただきました。
また、8月27日(火)に、兵庫県の須磨学園高校にお伺いし、校内セミナーを実施させていただきました。当日は、医学部進学を志望している高校3年生を対象に、村田学院長より医学部入試の総括と現状、面接の重要性について解説した後、実際に模擬面接(個人・グループ)を行いました。セミナーでは学院長の話に感動し、涙を流す生徒もおり、その姿を見て私まで熱く感じるものがありました。もうすぐ9月です。ここからが本番、それぞれの目標に向かい進んでいきましょう。
大阪校教務課の能勢です。
6/22(土)は兵庫県姫路市にあります、淳心学院高等学校様のご依頼を受け高校1年生から3年生とその保護者を対象とした「医学部進学セミナー」を実施させていただきました。昨年に続き2年目となりますが、参加された生徒さんからは、
また、6/23(日)は兵庫医科大学の入試担当者様をお迎えし、入試説明会を実施しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、多数の生徒、保護者様にご参加いただき、熱心に説明を聞かれていました。
さて、今回は6月20日(木)に実施しました、富士学院学院長 村田慎一によるゼミ生講座の様子をご紹介いたします。
6月9日(日)には、「医学部現役合格を目指すための生徒・保護者セミナー」を開催しました。今回のセミナーでは、山田校舎長より、2024年度入試の総括と2025年度入試に向けて、現役で医学部合格を目指すためのポイントについて、話をしていただきました。医学部の入試は他学部と違い、「医師になるための試験」という意味合いがあるため、試験では学力だけでなく医師としての資質も問われます。それらを様々な角度から見ていくのが「小論文」と「面接」です。小論文では、文章の書き方のみならず、受験生の考え方など様々な面をチェックされます。面接では、受験生の「医師志望理由やその覚悟」、「医学部の6年間のカリキュラムに耐えうる人材なのか」など、受験生の意識や本質の部分も問われます。今回のセミナーでは、小論文と面接の重要性についてもお伝えいたしました。
5月に入り、ゼミ生には「第1回面接指導」を行っています。ゼミ授業が始まって1か月が経過したところですので勉強面や生活面についても状況を聞いてアドバイスをしました。面接指導では4月に配布した「面接ノート」を用いて、「理想の医師像」や「志望理由」などについて、自分の考えや思いを書き起こし、自己分析する機会にしてもらいました。













