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大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

医師になる覚悟資質が問われる
面接試験小論文
合格に大きく影響を及ぼす面接・小論文を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


医学部合格に大きな影響を及ぼす
小論文・面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。

大学毎で異なる多彩な「小論文」の出題形式

  • ひとつのテーマや文章に対して自分の考えを述べる形式
  • 現代文の試験のように設問に解答する形式
  • 資料を分析し、文章を要約する形式
  • それらすべてが複合した形式etc・・

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要 項

日時

10/22(日)・11/19(日)
13:00〜
※開場・受付 12:30〜

会場

富士学院 大阪校

定員

各10名

参加費

無料

対象

2024年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。

※小論文講義、面接対策セミナーは保護者同席可能です。
※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。


プログラム

10/22・11/19 両日共通

12:30〜 開場・受付
13:00~14:20 小論文対策講義
14:30~15:20 面接対策セミナー
15:30~ 模擬面接(希望者のみ)

イメージ画像

高校からの紹介で
医学部実力模試を受験し、面接対策セミナーに参加。
その後も面接指導を重ね、
見事国公立医学部医学科に合格!

R・H君 対策指導生
和歌山県立医科大学医学部医学科 一般選抜合格
奈良学園高等学校
受講経緯

高校3年次に奈良学園高等学校の先生からの紹介で、富士学院の「医学部実力模試」を受験したことをきっかけに「国公立・私立医学部面接対策セミナー」、また個人面接やグループディスカッションの模擬面接にも参加。その後、本人から学校推薦型選抜の出願先や面接指導について相談したいとの連絡を受け、本人の意向を基にしながら出願先を検討。学校推薦型選抜は和歌山県立医科大学の県民医療枠とし、あわせて個人面接の練習を開始。

面接対策

本人は高校時代、長期欠席をしたことを大変気にしていたため、自信を持って面接に臨めるよう一緒に頑張ろうと激励しながら、面接指導を約半年間進めていった。受験機会を少しでも増やすために、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度での出願を提案。あまり経験が無い小論文については個人指導を行って受験に臨み、その結果、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度に一次合格。また、国公立の一般選抜は大学入学共通テストの出来や二次試験の傾向から、前期は推薦と同じ和歌山県立医科大学の県民医療枠、そして後期は奈良県立医科大学に出願。本人は兵庫医科大学の面接試験に向け、地域医療についての情報収集を自ら行い、自分の考えをしっかりと伝えることができるようになってきていた。ただ、やや考えを述べすぎる傾向があったため、面接官の質問意図に合わせた返答をテンポよくできるかどうかがポイントである点をアドバイス。残念ながら一般Aの選抜では補欠(後日繰上り合格)、また同日合格した和歌山県立医科大学の学校推薦型選抜第一段階選抜に受験番号はなかったが、一般選抜前期の第一段階選抜は通過との報告があった。

見事和歌山県立医科大学一般選抜に合格!

一般選抜の面接試験に向けた最後の面接指導の日。いろいろと情報を自分自身で集め、自分の考えを伝えることができるようにはなったが、返答が長くなってしまう傾向の修正はまだ必要。しかし自分で気づいて修正しようとしている姿があった。その後、本人が満足いくまで面接練習を行い、結果、見事和歌山県立医科大学医学部医学科一般選抜に合格。

富士学院の面接小論対策
実際に富士学院で指導を受けた生徒に聞くのが一番!
大阪校生徒の合格体験記を一部ご紹介!

2023年度
大阪医科薬科大学 総合型選抜合格
S・T君
一対一の授業は、分からないところは丁寧に、できるところはスピードをあげて、効率良く学ぶことが出来ました。

僕が富士学院を知ったのは、高校二年生の秋に学校で医学部入試セミナーが行われた時です。現役で医学部に入るために、苦手科目の対策と入試情報を得るために通い始めました。
一対一の授業は、分からないところは丁寧に、できるところはスピードをあげて、効率良く学ぶことが出来ました。また、実際の入試においては、小論文、面接対策を丁寧に指導していただきました。
冬休みは朝早くから晩まで自習室に行き、最後の追い込みをしました。本当にありがとうございました。

2023年度
関西医科大学 学校推薦型選抜合格
Y・Y君
富士学院はどの先生も自分のレベルを理解してくださり、自分に合った勉強をすることができました。

浪人した時点で他の予備校に行くと決めていました。しかし、6月になっても成績が一向に伸びず、父親から富士学院の事を教えてもらいました。そこで富士学院は他の予備校よりも一対一での質問や添削が充実していることを知りました。父親からその話を聞けてとても感謝しています。自分は富士学院ともう一つの予備校に通っていましたが、富士学院が自分のスケジュールに合った勉強スタイルを提供してくださったお陰で、苦手な所やもう一度基礎からしておきたかった所を学び直せました。どの先生も自分のレベルを理解してくださり、自分に合った勉強をすることができました。また、勉強だけでなく面接においても丁寧に教えてくださりました。そして自習室が複数あり状況に応じて自習することもでき、とても集中できました。
最後に、これから医学部を目指す皆さんへ、医学部受験はつらいです。これは勉強が上手くいっても行かなくても皆さんも実感すると思います。ただ、辛いからといって最後で諦めてしまうとそこで終わってしまいます。先生方、教務の人たちは自分が諦めない限り全力でサポートしてくださります。誰よりも自分が医師になるという思いを最後まで持ち続けて下さい。応援しています!

2023年度
関西医科大学 学校推薦型選抜合格
S・U君
医学部にどうしても行きたい方は是非富士学院の門を叩いてみてください!

私は一浪の8月から富士学院にお世話になりました。私は家庭の都合で、医学部であるならば国公立大学でないと通えない状態だったので、私立を受験するという選択肢はありませんでした。しかし、私の成績はあまり高くなく、一時期は医学部を諦めようかと考えていましたが、校舎長が地域枠の存在を教えてくれました。これによって、私は頑張り続けることができ、関西医科大学の地域枠に合格することができました。
また、私は個別で英語をお世話になっていたのですが、私の志望校に合わせた国立だけでなく、特殊な関西医科大学の地域枠にも適切な指導をしていただきました。個別指導を受けていた英語だけでなく、他の教科の先生方も快く質問や相談を受けていただきました。上記のように富士学院には良い点が沢山あるのですが、中でも1番ありがたかったことは、校舎長や教務の方みんなが声をかけてくれたりサポートをしてくれたことです。面接の練習も何度も何度も懇切丁寧に指導していただきました。半年ほどですが、とてもお世話になりました。医学部にどうしても行きたい方は是非富士学院の門を叩いてみてください!医学部を目指すのに最適な環境が整っています!

保護者の方からも
たくさんの感謝の声をいただきました!
その一部をご紹介

2023年度
大阪公立大学医学部医学科 総合型選抜合格
T・N様(お母様)
富士学院に入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。

浪人することが決まってすぐに、大手予備校と迷っていたのですが、医学部に関する情報不足を痛感していたので、医学部専門予備校で話を聞いてみよう、、と娘と富士学院を訪れました。それまで、ただただ打ちひしがれていた娘ですが、校舎長から話を聞いて「ぜったい大丈夫」と声をかけて頂き、前向きな気持ちになり、すぐに入塾の意思を固めたようです。親としても、集団授業でありながら1人ひとりにきめ細かいアドバイスを頂けること、医学部に関する情報の豊富さに魅力を感じ、お任せしたいと強く思いました。
入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。先生方の講義はわかりやすいし、先生も教務の方も優しくて温かい人ばかり。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。実際に、勉強に関しては、各教科の先生が、子供の足りないところを的確に指導して下さり、迷う事なく、目の前の課題に取り組めたのではないかと思います。いつでも質問対応して頂けるのも、有難かったです。英検、面接、小論文対策から出願書類の作成まで、全てにおいて、手厚くサポートして頂き、精神的に落ち込んだ時には、教務の方が親身に寄り添って下さり、気持ちを立て直して下さいました。昼食は食堂で食べさせて頂き、栄養面でもサポートして頂きました。
出願校に関しても、自分達では考えられないような推奨校を提案して下さり、その上で、本人の意思を尊重して下さいました。おかげさまで、私立も国公立も推薦入試で合格という最高の結果を頂くことができて、心の底から感謝しております。
志を同じくする友達と巡り合い、支え合い切磋琢磨しながら頑張ることができ、娘にとって、この一年、辛いばかりではなく充実した実りある一年であったと思います。これからも、富士学院で教えて頂いた医師としての心構えを胸に、患者さんに寄り添い思いやりのある医師になってもらいたいです。本当にありがとうございました。

2023年度
関西医科大学 学校推薦型選抜(静岡県地域枠)合格
M・U様(お母様)
奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。

息子は国立一本勝負の現役合格ならず、S予備校で浪人していましたがモチベーションが上がらず、模試の成績も現役時代からたいして変わらず、理学部への変更も考え始めていた夏の始めに、広告でみた富士学院の講演会「医学部受験に必要な準備」というタイトルに惹かれ、参加をしたのが富士学院との出会いでした。実は医学部を目指す中学生の下の子のために今から出来ることを、と考えての参加でしたが、この講演会で初めて医学部受験の全容を理解できたように思います。一般的な国立受験、一般選抜、推薦選抜というぐらいしか知らず、特に推薦選抜の多様性についてはほとんど無知であることを思い知りました。入試における判定が各大学や選抜方法で異なる為、いかに有利な入試を見つけて準備できるかが合格の秘訣。まずは本人の特性の把握が重要、それに合わせた計画を提案できますと講演会の後で個別相談に乗ってくださった村田本部長が「ぜひ大阪校にご相談下さい、まだ間に合います」と励ましてくださったことで、諦めかけていた医学部受験に希望の道が開けました。すでに諦めがあった本人ですが、意外と前向きに個別相談に一緒に行くとの返事。早速大阪校へ申し込み校舎長が面談をして下さいました。
大阪校はS予備校などの大手とは違い、行き届く温かいサポート、成績表と面談で特性を瞬時に判断され今からの準備で合格可能な入試と、さらにそのためのロードマップまで提案を頂き、医学部専門の予備校であることを強く実感しました。授業を受けるだけで成績が伸びるのなら苦労はしません。自分でコントロール出来る子にはそもそも関係ない悩みなのですが、それができないうちの子どもには勉強に取り組む意欲が何より大事。それを支えてくれる環境の重要さを実感していたこの時期、受験ノウハウはもちろんですが、本人への励ましや温かい声かけ、一人ひとりに親身になってくださるスタッフ、専用食堂での美味しい食事があることで閉館まで自習可能であったことが入校の決め手となりました。また、校舎長の叱咤激励が心に響いたようで、何より本人がここで医学部を目指したいと前向きな気持ちに変わり驚きました。
当初、経済状況から国立しか考えていませんでしたが、富士学院の情報提供により私立でも地域枠入試による学費軽減があることを知り選択肢が増え、なかでも独特の入試形態が本人に有利であると判断いただき出願を決めました。文系が得意なのに理系で受験、それも最高峰の偏差値を必要とする医学部への挑戦は甘くなく本当に大変でした。意外にも英語が足かせになっておりそれに気づいてくださったのも富士学院でした。英語のみの個別指導でお願いしましたが、他の教科も相談に乗っていただいたり、プリントをいただいたりお世話になったようです。9月からの3ヶ月で必要な指導を組み立て、見事に関西医科大学の学校推薦型選抜試験地域枠の合格に導いてくださいました。本人に最も有利な入試方法で受験できたことは、合格の最大の要因だと思います。重要な面接のための練習にも時間を割いて頂き、面接を知り尽くしたプロならではの徹底した練習内容は大手予備校ではとても出来ないことです。日ごとに医学部生への意識が高まっているのを親でも気づくことができるぐらい変化を感じました。努力や練習は自信となり、本番の想定外の展開にも冷静に対応できたようです。
富士学院に預けて良かったと思うのは、最後まで本人が目標に向かって進めたことです。結果はどうであれ自分が決めたことに全力で尽くさなければその先の人生の糧とすることはできません。医学部受験のために浪人したいと本人が決めたにも関わらず、夏には挫折しかけていたところを最後まで頑張ろうと叱咤してくださったおかげで、目標まで走ることができました。富士学院の伴走がなければ走り切ることさえ難しかったと思います。一般選抜では難しい成績でしたが、推薦選抜での地域枠入試という大阪校での初面談での提案が道標となり医学部合格にそのままつながりました。
最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。子どもにとって一生の恩人であり言葉にできない感謝の気持ちで一杯です。生活面でも色々とご配慮くださりスタッフのみなさま本当にありがとうございました。
これから予備校をご検討の方へ。子どもの性格や特性を踏まえて一番合う予備校探しが重要です。奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。
最後まで本人がベストを尽せる環境に出会えることを心よりお祈りしています。

2023年度
兵庫医科大学 一般選抜A(4科目型)合格
M・O様(お母様)
あの時、校舎長からの朝のお電話が無ければ恐らく今回の合格は無かったと思います。本当に感謝しております。

富士学院には、姉弟子供二人がお世話になりました。富士学院に初めてお伺いしたのは、4年前の娘の一浪目の時でした。数ある医学部専門塾の中で選びに選んだ塾が富士学院でした。
娘の成績に不安な私は、集団授業とマンツーマンのある塾を探していました。得意な英語は集団授業で、苦手な科目(理系全て)はマンツーマンでお願いしたいと申し上げたところ、要望通りに授業を組めますよと言われる他塾に対して、富士学院の校舎長は「苦手な科目全てマンツーマンだと授業料が高くなるので、この成績でしたら全科目ゼミで大丈夫。」と仰って下さいました。このお言葉が娘を富士学院にお任せしたいと思った決め手でした。
そして、今回息子の一浪が決定した時も迷いもなく私の中では富士学院と決めていました。しかしながら、息子は富士学院の説明に行ったものの、友人と一緒に他の大手予備校に行くと決めていました。何度も親子で話し合ったのですが、息子の意思を尊重し、他塾にしようという事になりました。私は不安で仕方がなかったですし、納得もしてなかったのですが、他塾の入会金の期日もありましたので、富士学院にはお断りをして他塾の入会金を支払おうと決めました。しかし奇跡が起こりました。入会金の支払期日の朝、校舎長の方から富士学院の入学はどうしますかとお電話を頂きました。これはもう富士学院とのご縁だと感じ何とかもう一度息子を説得して、富士学院の入学を決めました。
息子にとって当初は本意でない塾でしたが、通うごとに富士学院の良さを実感していったのではないでしょうか。教科ごとにレベル分けされた少人数制授業、先生方が常勤されていらっしゃるので質問がしやすい環境、教務の方の精神面でのサポート、偏差値だけでは計れない息子に合った受験校選び、小論文の書き方や面接の受け方等、まだまだ書ききれないほど沢山富士学院の良いところがあります。
息子は高校時代に勉強をさぼりがちだったせいか、基礎学力がついていませんでした。さらに、現役の時は物理選択でしたが、浪人からは生物選択に変更希望でした。そのような状況の息子が一浪で医学部の合格を頂けたのは本当に富士学院のお陰です。
この度、息子は一浪で合格を頂きましたが、受験を終えた結果分かった事はボーダーラインギリギリだったという事です。あの時、校舎長からの朝のお電話が無ければ恐らく今回の合格は無かったと思います。本当に感謝しております。
最後になりましたが、富士学院の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。


2023年度医学部医学科
最終合格のべ556名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者559名中
日医、順天はじめ実数で324名合格
(実数合格率58.0%)

2023年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ85名合格!
医学部医学科専願者83名中
医学部医学科に実数で48名合格!

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