※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
2025年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ68名合格!
医学部医学科専願者84名中
医学部医学科に実数で49名合格!
出願資格が限定されていることから一般選抜と比べ総じて倍率も低く、合格のチャンスが広がります。
学力だけではなく総合的に人物像を見ていくため、提出書類は総じて多くなります。
まずは各大学の出願資格、選考方法をしっかり把握することが大事です。
受験日程が合えば何校でも受験が可能な一般選抜。
受験日の重複が多い私立医学部入試は出願大学の選定と、受験日程の組み方も大事なポイントになります。
8月24日(日)13:00~ 開場12:30
富士学院 大阪校
30名
※お申込は先着順でお受け致します。
無 料
2026年度私立医学部受験をお考えの方、及び保護者の方
※将来私立医学部を目指す生徒・保護者の方も参加可能です。
※富士ゼミ生を除く
私が医師を志したのは、大学附属校に通う高校一年生の夏休みでした。しかし、少人数制の集団塾に通いながら授業についていくことに必死で、高校の授業の進度も遅く、受験勉強にも取り掛かれない状態でした。
私は中学受験の際、第一志望と第二志望の中学に合格できず、受験に対する恐怖心がありました。一方で「受験は現役のみ」と決めており、このままでは受からないと思ったことから、高校三年生になるタイミングで転塾を決意しました。実際に富士学院を見学した際、とてもアットホームな雰囲気で、先生と生徒の距離が近いことがとても印象的で、その日のうちに母に「私、富士学院で一年間頑張りたい」と伝え、入塾を決めました。
富士学院の良さは、主に三つあると思います。
まず、「一人ひとりに合った指導をしてくださる点」です。私は、受験で必要な英語・数学・理科・小論文の四科目を個別指導で教えていただきました。物理については、初回授業の時点でオームの法則すら理解していないほど何も分かっていなかったのですが、先生が物理を基礎の概念から丁寧に教えてくださり、結果的に入試での得点源にできるレベルにまで引き上げてくださいました。化学についても、物理と同様に壊滅的だったため、基礎から教えてくださいました。今まで自分が気づいていなかった問題の読み間違いや計算ミスの多さを指摘してくださり、そのおかげで、苦手意識は残っていたものの、少しずつ問題が解けるようになりました。数学では、先生が単元ごとの入試問題を集めたプリントを授業ごとに作成してくださり、基礎から応用問題まで弱点をしっかり補強してくださいました。また、それぞれの学校の傾向に合わせた推薦選抜の予想問題を作成していただいたおかげで、本番でも焦ることなく解くことができました。英語は、主に推薦対策をしてくださいました。元々英語は得意でしたが、単語を覚えるのが苦手な私に、先生が接頭語などの意味を含めた概念的なアプローチで単語を教えてくださったおかげで、自然と頭に入るようになりました。また、物理選択で医療系の英文の用語が理解できない際には、先生が生物の知識を用いて解説してくださり、とても分かりやすかったです。小論文では、字体や小論文の型を教えていただき、さらに文章の添削を何度もしていただいたおかげで、焦ることなく本番に挑むことができました。
次に、「教務の方の手厚いサポート」です。私は東海大学の総合型選抜も受験しました。受験者が大阪校で私一人しかおらず、人生初の面接ということもあり不安が大きくありました。しかし、教務の方々が入念に対策をしてくださったおかげで、無事に一次試験に合格し、自信を持つことができました。また、兵庫医科大学の一次試験の合格発表から二次試験までわずか一週間という短期間でしたが、毎日教務の方々が面接練習やプレゼンテーション対策をしていただきました。さらに、入試前日には教務の方全員が励ましてくださり、本番では緊張せずに入試に挑むことができたので、とてもありがたく感じました。
最後に、「勉強のための環境が整っている点」です。富士学院では、先生にすぐ質問できるようになっており、分からない問題をその場で解決できたのがとても良かったと思います。勉強に対してのモチベーションが低かったときも、同じ目標に向かって努力している友達の姿に刺激を受け、前向きに取り組むことができました。さらに、食堂の方々が美味しい食事を作ってくださったおかげで、体調を崩すことなく、受験勉強に専念することができました。
富士学院に通っていなかったら、私は夢を諦めていたと思います。先生や教務の方々には、言葉で表せないぐらい感謝しています。本当にありがとうございました。
私が富士学院に入塾したきっかけは、高校で配られた「富士学院入試情報“これ一冊”」という、各大学の特徴や試験内容などをまとめた本を親が見て、私に勧めてきたことでした。
入塾前の私は、医学部受験に対して目を背け、「受験は面倒くさい、遊びたい」という気持ちばかりで過ごしていました。しかし、富士学院に入塾してしばらくすると、私の心情に変化が訪れました。医学部受験に対する意識だけでなく、「相手を思いやることや、自分はどうあるべきか」といった人間性の部分まで変わってきたと感じたのです。それは、医学部を目指す人々と共に生活することで生まれた変化だと思います。富士学院の浪人生はとても優しく、思いやりがあります。「仲間が苦労していれば、みんなが応援し、助ける」…そのような環境が私を変えてくれました。
私が医学部に合格できたのは、教務の方々の熱心なサポートや、先生方の責任ある指導のおかげです。先生方や教務の方々が、生徒第一に懸命に合格へ導こうとしてくださる熱意が伝わり、それが私の原動力となって受験勉強を頑張ることができました。
また、富士学院で出会った浪人生の友人三人が、私のことを根本から変えてくれました。英語のアドバイスや、計画表の管理、受験に対するメンタル面の支え、医師に求められる人間性、相手を尊重することなど、多くのことを教えてもらいました。この三人には本当に感謝しています。そして、富士学院に入塾したからこそ、この三人に出会えたのだと実感しています。
最後に、これから浪人をする方へ。浪人は、単に合格のために勉強するだけの期間ではありません。自分と向き合い、これからどのように生きていくべきかを考えることで、初めて浪人する意味が生まれます。偏差値では測ることができなくても、人間として最も大切なことを考えられる貴重な時間です。ぜひ、自分と向き合いながら浪人生活を送ってください。
一緒に医師になろう!!皆様が医学部に合格できることを、心からお祈りしています。
入塾前の私は野球部に所属していましたが、文武両道とは程遠い生活を送っていました。富士学院に入塾を決めた理由は、医学部受験を決意したときに「ここなら自分の成績を伸ばせそうだ」と思えたことです。そこで私は、運動部であった分、他の人の五百倍集中し、そして暇さえあれば勉強することを決意しました。
富士学院で勉強する中で、特に自習環境の良さを実感しました。どこで勉強していても、先生方が明るく見守ってくれました。僕にとって、ベストな勉強場所は受付でした。
合格の要因は、夏以降の勉強量の増加と、推薦入試の不合格経験です。部活が七月下旬まであったため、他の受験生よりもスタートが遅れていました。そのため、朝七時過ぎに登校し、夜二十二時まで勉強する生活を最後まで続けました。野球で鍛えた体力があったおかげで、このハードな生活にも耐えられました。
さらに、十一月頃に受けた兵庫医科大学の総合選抜入試で、自信があったにもかかわらず不合格となりました。あまりにも悔しく、その反動でさらに必死に勉強しました。
僕は数学に自信があったので、数学を軸に戦いました。合格のためには、どの科目も「苦手ではなく、余裕を持って解ける」レベルにすることが大切だと思います。特に、一教科は圧倒的に得意なものを作るべきです。僕は物理と英語がそこまでのレベルではありませんでしたが、それでも合格できました。
夏まで部活をしていても、本気でやれば受かります!
富士学院には、約半年間本当にお世話になりました。
私は一浪目で大手予備校に通い、自分なりに努力したものの数学の成績が思うように伸びませんでした。二浪目も大手予備校を継続しましたが、絶対に合格すると決意して勉強する中で、このままでは合格を勝ち取ることができないと悩んでいました。そんな時、富士学院が開催する関西の医学部説明会と個別相談会に参加しました。説明を聞く中で、大手予備校とは異なる手厚いサポートやフレンドリーな雰囲気、そしていつでも質問できる環境に魅力を感じ、「ここで勉強したい」と思い、富士学院への入学を決意しました。
大手予備校の授業が終わると富士学院に移動し、ほぼ毎日閉館まで自習していました。わからないことがあればすぐに質問できる環境が整っており、疑問をその場で解決できるのはとても良かったです。また、生物のK先生には「最近はどんな感じ?」といつも気にかけていただきましたし、教務の方やチューターの方が常にいてくださったので、不安になったらすぐに相談でき、いろいろ話すことができて勉強の息抜きにもなり、とても良かったです。
私は最初、数学の個別指導だけをお願いしていました。しかし、最初の医学部実力模試で英語の点数が非常に悪く、平均点を下回ってしまったため、英語の個別指導もお願いしました。さらに、直前期には生物と化学の個別指導をお願いし、苦手分野を克服しながら志望校対策を進めました。自分に合ったテキストやプリントを作成してもらえたことで、効率よく学習を進めることができ、入試本番までに万全の状態を整えることができました。
また、受験前日に「君なら大丈夫。君ができなかったら誰もできない。」という力強い言葉をかけていただき、そのおかげで自信を持って試験に臨むことができました。このような環境とサポートがあったからこそ、私は合格を勝ち取ることができたのだと思います。
もし富士学院に通っていなかったら、私は合格を勝ち取ることができなかったと思います。本当に感謝してもしきれません。富士学院に入学すれば、ストレスを溜め込むことなく、最後まで受験勉強に向き合うことができると思います。受験勉強は決して楽ではなく、つらいこともたくさんあるかもしれません。しかし、先生方の言葉を素直に信じて努力を続ければ、自然と結果はついてくるはずです。
「やり切った」と言えるような一年になるよう、頑張ってください。
高校一年の夏休み、娘が突然「私、医学部へ行くわ」と宣言しました。中学受験時に建築家になりたいという夢があり、建築学部のある大学附属校へ進学していたため、まさに青天の霹靂でした。そこから国公立医学部を目指し、少人数集団塾と個別塾で勉強を続けてきました。しかし学校は進学校ではなく、塾と学校の進度や難易度の大きな隔たりに苦しむ毎日でした。
数学オリンピック予選突破を目指すほど大好きだった数学も、学校のクラス内順位がどんどん下がっていきました。その上、物理と化学が壊滅的な状態で、このままでは医学部受験は到底無理だと判断し、高校三年の春休みに転塾を決意。「この一年頑張ってダメだったら内部進学する。でも私、絶対に医学部に合格するから」という娘の強い気持ちが、富士学院との運命的な出会いを引き寄せたのだと思います。医学部専門予備校二校の体験授業を受けた後、娘は自ら富士学院でお世話になることを決めました。
入塾後すぐに感じたのは、校舎長や教務の方々の手厚いサポートの素晴らしさです。どの教科も合格から逆算したカリキュラムを娘に合わせて考えていただき、熱心にご指導くださいました。苦しそうにもがいていた娘の目に輝きが戻り、分からなかったことが理解できる嬉しさや楽しさが伝わってきて、親としても大きな手応えを感じていました。
合格の最大の要因は、素晴らしい先生方が根気強く指導してくださり、特に周回遅れだった物理で着実に力がつき、得意な英語と並ぶ得点源にできたことだと思います。また、現役受験ならではの心の揺れ動きがある中で、教務担任の先生がいつも話を聞いて励ましてくださり、大きな愛と力強いサポートで合格を後押ししてくださったことも大きかったと感じます。
さらに、通っていた校舎では受験者が少ない東海大学医学部総合型選抜受験についても、東京校の校舎長の協力を仰ぎながら面接や小論文対策を万全にしていただきました。その結果、一次試験に合格し、合格のお守りを持って本命校の受験に臨むことができたことは、心理的にも非常に大きな支えとなりました。
富士学院は、学習面だけでなく、生徒一人一人の性格に寄り添いながら合格まで伴走してくださいます。また、食堂の方が作る栄養満点で美味しい食事でサポートしていただける点も含め、保護者として感謝の気持ちでいっぱいです。この一年間、本当に大変お世話になりありがとうございました。心より御礼申し上げます。
息子は高二の秋、校舎の雰囲気が良く、食堂のある富士学院に入学しました。
医学部受験に必須の高校指定の講座を受講していないことや、部活を最後まで続けることを、教務の方はさらりと受け止めてくれ、まず一教科から始めました。
高三の夏、大会が終わり、学校の後、富士学院に通う日々が始まりました。 先生とLINEで予定を合わせたり、教務の方への質問もLINEで行ったりといった動きは合理的で、勉強する上での障害を感じませんでした。 結果、自分のペースで勉強できていたのではないかと思います。 また、私たちは毎月届く濃い内容の報告書を楽しみにしておりました。 各教科の先生が確実に本人を見てくださっているのがわかりました。
授業はもちろんのこと、先生方への質問、職員の方々との面談、自習室、そして食堂の利用すべてにおいて、のびのびと勉強できる環境が富士学院にはあると思います。
富士学院の皆様、本当にありがとうございました。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
2025年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ68名合格!
医学部医学科専願者84名中
医学部医学科に実数で49名合格!
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