前期の総まとめ『第一回医学部実力模試』を実施しました。

こんにちは。京都校の大山です。
連日、熱中症警戒アラートが発表されるなど、危険を感じるほどの暑さが続いています。そのような中でも、朝早くから夜遅くまで、生徒たちは受験に向け、頑張ってくれています。受験生にとって大切なこの夏の時期を、最高の状態で乗り切ることができるよう、講師・職員一丸となってサポートしていきます。

富士学院は、今週から2週間の夏期講習期間に入りました。その直前にあたる7月26日（土）、前期の総まとめとして『第一回医学部実力模試』を実施しました。
年に2回行う、富士学院の完全オリジナル模試である『医学部実力模試』の結果は、富士学院の生徒たちにとって、他の模試結果以上に大きな学習指針となります。その理由は、この模試の内容が、医学部受験に特化しているからに他なりません。
医学部受験を専門に長年指導している各教科講師が、医学部の試験問題を分析して作問していることに加え、この模試を過去に受けた生徒の得点や進学先データを蓄積しているため、医学部合格の可能性を高い精度で測ることができるのです。
受験を終え、一喜一憂している生徒たちですが、今回の答案をここまでの学習成果として、しっかり受け止め、更に力を伸ばす機会にしてくれることを期待しています。