お電話からのお申込みはこちら
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

医師になる覚悟資質が問われる
面接試験小論文
合格に大きく影響を及ぼす面接・小論文を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


医学部合格に大きな影響を及ぼす
小論文・面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。

大学毎で異なる多彩な「小論文」の出題形式

  • ひとつのテーマや文章に対して自分の考えを述べる形式
  • 現代文の試験のように設問に解答する形式
  • 資料を分析し、文章を要約する形式
  • それらすべてが複合した形式etc・・

お電話からのお申込みはこちら
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)


要 項

日時

10/1(日) 13:00〜

会場

富士学院 京都校

定員

20名

参加費

無料

対象

2024年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。

※小論文講義、面接対策セミナーは保護者同席可能です。
※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~14:20 小論文対策講義
14:30~15:20 面接対策セミナー
15:30~ 模擬面接(希望者のみ)

イメージ画像

高校からの紹介で
医学部実力模試を受験し、面接対策セミナーに参加。
その後も面接指導を重ね、
見事国公立医学部医学科に合格!

R・H君 対策指導生
和歌山県立医科大学医学部医学科 一般選抜合格
奈良学園高等学校
受講経緯

高校3年次に奈良学園高等学校の先生からの紹介で、富士学院の「医学部実力模試」を受験したことをきっかけに「国公立・私立医学部面接対策セミナー」、また個人面接やグループディスカッションの模擬面接にも参加。その後、本人から学校推薦型選抜の出願先や面接指導について相談したいとの連絡を受け、本人の意向を基にしながら出願先を検討。学校推薦型選抜は和歌山県立医科大学の県民医療枠とし、あわせて個人面接の練習を開始。

面接対策

本人は高校時代、長期欠席をしたことを大変気にしていたため、自信を持って面接に臨めるよう一緒に頑張ろうと激励しながら、面接指導を約半年間進めていった。受験機会を少しでも増やすために、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度での出願を提案。あまり経験が無い小論文については個人指導を行って受験に臨み、その結果、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度に一次合格。また、国公立の一般選抜は大学入学共通テストの出来や二次試験の傾向から、前期は推薦と同じ和歌山県立医科大学の県民医療枠、そして後期は奈良県立医科大学に出願。本人は兵庫医科大学の面接試験に向け、地域医療についての情報収集を自ら行い、自分の考えをしっかりと伝えることができるようになってきていた。ただ、やや考えを述べすぎる傾向があったため、面接官の質問意図に合わせた返答をテンポよくできるかどうかがポイントである点をアドバイス。残念ながら一般Aの選抜では補欠(後日繰上り合格)、また同日合格した和歌山県立医科大学の学校推薦型選抜第一段階選抜に受験番号はなかったが、一般選抜前期の第一段階選抜は通過との報告があった。

見事和歌山県立医科大学一般選抜に合格!

一般選抜の面接試験に向けた最後の面接指導の日。いろいろと情報を自分自身で集め、自分の考えを伝えることができるようにはなったが、返答が長くなってしまう傾向の修正はまだ必要。しかし自分で気づいて修正しようとしている姿があった。その後、本人が満足いくまで面接練習を行い、結果、見事和歌山県立医科大学医学部医学科一般選抜に合格。

富士学院の面接小論対策
実際に富士学院で指導を受けた生徒に聞くのが一番!
京都校生徒の合格体験記を一部ご紹介!

2023年度
島根大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格
H・Tさん
医師を目指すか否か、自分の将来が分からずお先真っ暗な状態だったとき、校舎長は私の気持ちを理解してくれて熱く背中を押してくれました。

私は初めて富士学院に来院した当時、医師を目指すか否か悩んでいました。自分には医師以外の道もあるのではないか。薬剤師、検査技師、はたまたイラストレーターなどという選択肢もあるのではないか。受験に失敗して少々やさぐれていた部分もあるかと思いますが、自分の将来が分からずお先真っ暗な状態でした。私は初めの説明会で、この気持ちを正直に校舎長に話しました。そのときの校舎長の驚いた顔は今でも忘れられません笑。しかし、校舎長はそんな私の気持ちを理解してくれて、熱く背中を押してくれました。そして、教務の方々の明るい雰囲気や校舎の綺麗さ、校舎長の熱さから富士学院への入学を決めました。
富士学院での生活は本当に楽しかったです。もちろんつらいときもあります。しかし、それ以上に自分の成長を実感できたり、毎日ご飯を食べる友達がいたりするので楽しいことの方が多いです。生徒と先生との距離が近いので、気軽に先生に話かけにいけました。先生方は個性豊かで面白い人たちばかりです。また、面接指導は本当に助かりました。面接が苦手だった私が、不安なく入試に挑めるまで成長できたのは、教務の方々の指導のおかげです。
私は浪人をして本当に良かったと思っています。もし現役で大学に行っていたら、自分のやりたいことが分からず、何もかもが中途半端な生活を送っていたかもしれません。自分としっかり向き合えたこの一年は、私にとって非常に密度の高いものでした。この一年という時間を与えてくれた両親、勉強以外にも色々と相談に乗って下さった先生方、出願、面接指導など一からサポートして下さった教務の方々、毎日楽しく雑談してくれた友達には感謝してもしきれません。ここまで支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
医師を目指すことは簡単ではありません。ですが、医師になればこれから先たくさんの人を救うことができます。諦めずに頑張って下さい。心から応援しています。

2023年度
自治医科大学医学部 一般選抜合格
S・Sさん
予備校選びの際、高校から富士学院を薦められ入学を決めました。富士学院で頑張って本当に良かったと思っています。

私が富士学院に入学したきっかけは、現役の頃に面接練習でお世話になったことです。私の高校と富士学院が以前から関係を持っていたこともあり、ご厚意で面接指導をしていただきました。予備校選びの際、高校から富士学院を薦められ入学を決めました。入学の決め手はやはり、現役の時に親切にしていただいたことです。また、富士学院では先生と生徒の距離も近く、すぐに質問もできると聞き魅力を感じました。実際、先生との距離は近く、勉強のことだけでなくたわいもないこともたくさん話しました。みなさんが想像する予備校生活とは少し違ったものです。どちらかと言うと学校に近いです。
この一年間とても楽しかったです。入学当時は全く学力が足りていませんでした。入塾テストの点数から、一年後の合格に楽観視は出来ないと言われました。特に数学ができていませんでした。今振り返ると、工夫が足りなかったと思います。自分なりの努力は精一杯していました。しかし、ただがむしゃらにやるだけで、自分の弱点は何なのか、どこを改善すべきか分かっていませんでした。そんな時手助けしてくださったのは先生方です。毎週末行われる週テストでは、担当の先生が採点してくださいます。その時に何が良くないのか教えてくださいました。私はアドバイスしていただいたことをもとに自分を見つめ直し、どう改善すべきか考えるようにしていました。そうして数学の苦手はずいぶん克服できたと思います。また、富士学院は同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境が整っています。あえて言葉にすることはなくても、みんな自分よりできる友達を追いかけていたことと思います。私も隣の席の子に必死でついて行ってました。やはり、医師を目指す仲間と頑張れたことは大きいと思います。
正直に言うと、この一年間本当にしんどかったです。どんなに頑張っても上手くいかないこともありました。でもそんな時、先生や友達に支えてもらったおかげで走り抜けることが出来ました。大事なことは、常に全力で諦めずに取り組むこと、そして医師になるという強い意志を持つことだと思います。また、息抜きできる趣味を持つことも大切です。
辛い中でも楽しいことはたくさんありました。富士学院で頑張って本当に良かったと思っています。

2022年度
兵庫医科大学 一般選抜合格
T・M君
勉強で上手くいかず、気持ちが沈んでいるときほど、教務の方々の存在はありがたかったです。

中高六年間、塾に通わず自力で医学部を目指したものの、不合格となり浪人が決定しました。ネットで予備校を探していたとき、直感で良さそうと思ったのが富士学院でした。入学すると、本当に良い予備校に巡り合えたと実感しました。先生方との距離が近く、自分の教科担当の先生方は勿論のこと、そうでない先生方にも普段から声をかけていただいてとても安心感がありました。特に私の講師担任の先生は、私の一番苦手科目を一年間個別で指導してくださり、おかげで一番の得意科目になりました。また、勉強だけでなく、自己推薦書作成のアドバイスや、時には私の人間として未熟な面への指摘もしてくださり、色々な面で成長することができたと思います。教務の方々も毎日の挨拶から始まり、相談だけでなくたわいもない話に付き合ってくださいました。勉強で上手くいかず、気持ちが沈んでいるときほど、教務の方々の存在はありがたかったです。また、緊張しがちな私には、何度も面接練習をしてくださいました。おかげで本番は落ち着いて話すことができました。両親が医師ではないにも関わらず、小学校低学年頃から医師という夢を抱き、ただ「医師になりたい」という思いだけをモチベーションにして、ここまで頑張ってきました。富士学院見学時に、このことを校舎長に伝えると、「その夢は絶対に叶えないといけないよ」と言われたのを覚えています。そして私は本当に色々な人に支えられ、この度夢への大きな一歩を踏み出すことができました。今まで諦めず頑張ってきて本当に良かったと思いますし、本当に感謝しかありません。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

保護者の方からも
たくさんの感謝の声をいただきました!
その一部をご紹介

2023年度
大阪公立大学医学部医学科 総合型選抜合格
T・N様(お母様)
富士学院に入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。

浪人することが決まってすぐに、大手予備校と迷っていたのですが、医学部に関する情報不足を痛感していたので、医学部専門予備校で話を聞いてみよう、、と娘と富士学院を訪れました。それまで、ただただ打ちひしがれていた娘ですが、校舎長から話を聞いて「ぜったい大丈夫」と声をかけて頂き、前向きな気持ちになり、すぐに入塾の意思を固めたようです。
親としても、集団授業でありながら1人ひとりにきめ細かいアドバイスを頂けること、医学部に関する情報の豊富さに魅力を感じ、お任せしたいと強く思いました。入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。先生方の講義はわかりやすいし、先生も教務の方も優しくて温かい人ばかり。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。
実際に、勉強に関しては、各教科の先生が、子供の足りないところを的確に指導して下さり、迷う事なく、目の前の課題に取り組めたのではないかと思います。いつでも質問対応して頂けるのも、有難かったです。英検、面接、小論文対策から出願書類の作成まで、全てにおいて、手厚くサポートして頂き、精神的に落ち込んだ時には、教務の方が親身に寄り添って下さり、気持ちを立て直して下さいました。昼食は食堂で食べさせて頂き、栄養面でもサポートして頂きました。
出願校に関しても、自分達では考えられないような推奨校を提案して下さり、その上で、本人の意思を尊重して下さいました。
おかげさまで、私立も国公立も推薦入試で合格という最高の結果を頂くことができて、心の底から感謝しております。
志を同じくする友達と巡り合い、支え合い切磋琢磨しながら頑張ることができ、娘にとって、この一年、辛いばかりではなく充実した実りある一年であったと思います。これからも、富士学院で教えて頂いた医師としての心構えを胸に、患者さんに寄り添い思いやりのある医師になってもらいたいです。本当にありがとうございました。

2023年度
福井大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)合格
C・H様(お母様)
ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。

ここしかない。息子を変えられるのは。
そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
小さい頃から医師になりたいという夢を持っていた息子のことを塾の先生からは「高いポテンシャルはあるのですけど・・・。」といつも言われておりました。しかし、中学・高校受験に悉く失敗しておりました。私はその理由は分かっており、息子はテストや受験に向き合う本気度がとても低かったのです。本人はやっているつもりでしたが、私にはそれが見えてきませんでした。その状態で受験しても合格するはずはありません。その結果の不合格。負の連鎖でどんどん自信を無くしてしまい、大学入試が近づいてきた高三の夏休みは焦りと不安で勉強に完全に集中出来なくなっているのがよく分かりました。そして迎えた共通テストは今までの傾向を大幅に変えられ、十分に戦える点数には届いておりませんでした。本人はそれでも学校推薦型選抜と一般選抜前期に望みを持っておりましたが、私は次年度の受験に向けてどうしていくべきか?を考え始めておりました。よく医学部受験は二、三浪は当たり前とお聞きしたことがありますが、息子は来年絶対に合格させないと、何浪させても合格はできないだろうと考えておりました。そこで、早速予備校検索を始めました。その中で目にとまったのは、富士学院の教育理念でした。成績を上げますと謳っている予備校は沢山ありますが、今、息子には、強い気持ちを持てるようになることが必要であると考えました。そのためには、同じ目標を持ち、苦しみを共有できる生徒の方々をお見せいただき、今までの自分の勉強に対する向き合い方がどうであったのか?を認識させると共に、皆さんがどのような考えを持ち、医師を目指しているのか?等、多くのことを学んでもらいたい。そうすれば、成績も上がってくるに違いないと勝手な思いですが、私はそう考えておりました。
そこで京都にある予備校の資料請求をいたしましたが、私がお電話をかけさせていただいたのは富士学院一校だけでした。絶対に失敗できない予備校選びで心配性の私は何度もお問い合わせをさせていただきましたが。そのたびに本当に丁寧に対応してくださいました。その中で私の心に響きましたのは、校舎長の強い熱意でした。
「お母様、大丈夫です。来春桜の咲く中、福井大学医学部の入学式に笑顔で臨む〇〇くんをお見せすることを必ず実現します。お任せください。」と私に宣言してくださいました。
富士学院への入学を決定し、息子にきちんと宣誓させたら、「チーム〇〇の結成です。」と息子のためのチームができました。そこからは教務・教職員、温かいお食事を準備してくださる食堂の職員の皆様が本当に温かく見守り、応援してくださいました。定期的に授業報告書が届き、夏と冬には三者面談がありました。冬の三者面談では出願案が提示され、その案は受験が始まってから知ることになりますが、確かな分析をもとに作成されたものでした。出願にあたりましては、書類作成や要となる志望理由書の作成をお手伝いいただきました。そして、入学後から始まっておりました面接指導も強化され、本当に個人に合わせたカリキュラムが作成されていると感じました。
共通テストが終了し、私立受験が始まってからは、様々な受験地に行かねばならなくなります。その際も受験地に富士学院があれば他校の生徒であっても面接指導を受けさせていただけました。初対面の先生との面接練習は普段の練習とはまた違った本番の雰囲気を感じられたのではないかと思います。厳選された私立受験は本命の大学の本番の練習にとても役に立ったと息子がのちに申しておりました。
受験当日は「朝食を食べなければと思うけれど、途中から毎回吐き気を催す」と毎回聞くたびに、物凄いプレッシャーとの闘いの中、頑張っているのが分かりました。
この一年、長いようで高三の一年よりあっという間に本番が来たように感じます。この大変な一年を毎年、何年もご尽力されていらっしゃる富士学院の皆様には本当に脱帽です。そして、富士学院に初めて息子を連れて行きました時から、親子共に貴重な経験をさせていただき、沢山のことを学び、成長させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


2023年度医学部医学科
最終合格のべ556名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者559名中
日医、順天はじめ実数で324名合格
(実数合格率58.0%)

2023年度京都校1校舎だけで
医学部医学科のべ61名合格!
医学部医学科専願者35名中
医学部医学科に実数で24名合格!

お電話からのお申込みはこちら
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

富士学院 京都校

医学部受験予備校 富士学院 京都校

〒604-8872
京都府京都市中京区壬生御所ノ内町35
阪急京都線「大宮駅」徒歩約6分
JR「二条駅」徒歩約10分
地下鉄東西線「二条駅」徒歩約10分
「壬生寺道」バス停徒歩約2分
「四条中新道」バス停徒歩約3分
フリーダイヤル:0120-05-9179
代表番号:075-802-9179