頑張る現役生!

教務課の日髙です。

大型連休を終えた現役生たちは、今日から学校です。
学校がお休みだった間、当校舎で頑張る現役生の姿が多く見られました。
学校の課題を計画的に取り組み、自分だけで解決できない問題は、講師や富士学院OB会に所属する鹿児島大学医学部医学科の先輩たちに質問して解決しながら積極的に取り組めたようです。科目の質問にくわえて、「学習方法」や「志望校選定」についての相談が増えたことも良かったと思います。

3月に現役生全員が、「教務担当・校舎長」との面談を実施しており、「志望校」、「短期目標」、「生活リズム」、「学習計画とバランス」などについて、お話しをすることができました。特に「志望校」については、各大学のカリキュラムや特長、選抜科目や配点や傾向、面接についてなど、校舎長からのお話を聞く生徒たちのモチベーションが上がっていく様子が思い出されます。

あれから約一ヶ月が過ぎましたが、多くの生徒たちが、変わらず積極的に取り組んでくれています。
6月や7月の学校試験、全国模試での目標(短期目標)の達成に向けて、私たちも全力でサポートします!

そこで、当校舎に通う現役生のサポートについて少しだけご説明します。
私たちは、その都度生徒に寄り添い、向き合い、温かくも厳しい基準で教え、育むことを大切にしております。日頃からの小まめな声掛けや面談を通して、正しい生活リズムを土台とした正しい学習リズムを構築できるように、全力でサポートすることをお約束します。
学習面では、完全個人指導の緊張感の中で高校進度の補強や苦手科目克服など、お子様の状況に応じた指導を提供致します。授業の無い日や週末自習室での自学習の質を上げる為の『質問できる環境』も整っております。受講をしていない科目の質問まで、講師や鹿児島大学医学科の先輩たちが対応してくれます。

そして、チーム一丸となってのサポートを心掛けております。毎週の校舎朝礼や職員会議において、生徒一人ひとりの状況を共有することで指導課・教務課が一貫性と連続性のあるサポートを提供できるように努めています。そのため、お子様のお名前とお顔が一致することはもちろんの事、すべての講師や職員が担当の枠を超えて、性格や習慣まで考慮したサポートを心掛けております。
お陰様で、生徒の頑張りを結果に繋げられる校舎になりつつあります。生徒たちが自主的に取り組める空気感を大切にしながら、今年度も生徒の頑張りを結果に繋げられるよう、職員一同全力で頑張りたいと思います。

今後もマスクの着用・石鹸による手洗いや手指消毒・咳エチケットの励行・3つの密(密閉・密集・密接)の回避など、一人ひとりができる感染症対策を大切にしてまいります。

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