『校内セミナー』&『第1回医学部実力模試』を開催しました!

教務課の日髙です。
7月27日(火)に鹿児島実業高等学校、28日(水)に尚志館高等学校、29日(木)にれいめい中学校・高等学校にて『校内セミナー』を開催しました。
当学院校舎統括本部長村田より、昨年度の国公立・私立医学部の総括、医学部入試の現状、合格のためのポイント、大きなチャンスとなる学校推薦型選抜、合否に大きく影響する面接や小論文の対策について、成績開示など具体的なデータを用いて解説を行いました。
医学部入試は偏差値どおりに合格しないことが多く、学力に加えて、面接試験や小論文の対策が重要であるとの説明に驚いた様子の参加者も多くいらっしゃり、熱心にメモを取り、説明に聞き入る生徒さんや先生方の姿が印象的でした。
鹿児島実業高等学校、尚志館高等学校、れいめい中学校・高等学校の皆様、ありがとうございました。

7/31(土)にゼミ生(既卒生)、8/1(日)に現役生(高3・2生)が『第1回医学部実力模試』を受験しました。
8/1(日)は、当学院に通う現役生に加えて、鹿児島県・宮崎県の高等学校の先生方からご紹介いただいた医学科志願者の皆様も受験してくれました。良い緊張感を持って、最後まで全力で挑戦してくれたと思います。(鹿児島県・宮崎県の高等学校12校から約60名のお申込みをいただいており、8月中に受験を終える予定です。)
8/29(日)には現役生を対象とした解説授業(ゼミ生は通常指導の中で行います。)を行い、それ以降には、全ての受験生お一人お一人に模試返却会を行います。
医学科志願者の中での自分の立ち位置を正確に把握することは、改善すべき課題点を明確にすることに繋がります。これまでの成績データと比較し、合格までの距離感をリアルに把握できることも魅力です。また、『医学部合格』というスタートを果たす為に、独自の成績資料や採点講評をお渡しし、受験生それぞれに必要な改善策や対策をご提案致します。そして、「まだまだこれから!がんばるぞ!」と前向きになれるよう全力で向き合います。自分の可能性を信じて、謙虚と感謝の心を持って最後の最後まで頑張り抜くことが大切だと心から信じます。全力での応援をお約束致します。
『第1回医学部実力模試』は、8月の間、当校舎を会場に致しますし、ご自宅での受験も受付致しますので、お気軽にお問合せください。