久留米大学医学部から正規合格の通知をいただき、我が家もようやく春を迎えることが出来ました。小児科医になりたいと医学部を目指していた息子は、大手予備校で1浪後に富士学院にお世話になりました。3浪目のこの1年は朝から夜まで富士学院で過ごし、3食とも富士学院の食堂でいただき土曜日夜のみ自宅に帰る生活でした。中高一貫校での授業に十分について行けないまま6年間を過ごし、富士学院では基礎学習からやり直していただき、今期受験前には模擬試験でA判定が出る様になりました。しかし入試本番がスタートすると。中々一次試験を突破できずハラハラいたしましたが、最後まで諦めない本人の意志と先生方の直前までのご指導のおかげで、志望校に正規合格をすることが出来ました。長い浪人生活で息子は多くの事を学び成長することが出来ました。息子は富士学院を母校のように感じているようです。医学部入学後はさらに多くの関門がありますが、医学生として自分の力で乗り越え、人としても成長して欲しいと思っております。
そして医師として社会に貢献し、幸せな人生を歩む事を心から祈っております。医学部合格へ導いて下さった富士学院の先生方、職員の皆様、本当に有難うございました。