先ず、多浪生であった息子が無事医学部生になれました事に、受験生の親として富士学院の皆様に感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。
本来ならば、親である自分が医学部受験生の先輩として、的確なアドバイスをすべきでしょうが、
なにしろ時代が違いすぎます。わずか2、30年の違いですが、自分の時とは受験を取り巻くあらゆる環境が劇的に変化しています。それにもかかわらず、なまじっか自分が医学部現役合格という自信があるため、息子が富士学院に入学するまでに色々と適切でない方向付けをしてしまいました。これが親として子供を医学部に受験させての、私の一番の反省点です。
富士学院入学後に三者面談に出席して驚いたことは、学院の医学部受験に関してのリサーチがあらゆる面で徹底していたことです。自分も看護学校で講義の際に、「受験対策の第一歩は、受験に関して徹底してリサーチをすることだ。」と学生に偉そうに語っておりますが、受験生の親となると途端に「視野狭窄」を起こしてしまうようです(笑)。それに加え富士学院のアドバンテージは、学生一人ひとりに対しての懇切丁寧なサポートです。そのおかげで、今回息子が二桁近い学校を受験しましたが、息切れせず最後まで自信を持ってシーズンを終えることができました。特に、受験校の選択、受験スケジュールの検討、一次試験の会場の選択、果てはホテル・受験会場までのアクセスのアドバイスまで…、ここが大手予備校と専門予備校の最大の相違点でしょう。
本当に「ここまでやってもらえるのか!」と感動しました。医学部受験生の親として、「医師になりたい気持ち」をサポートしてくれる富士学院を、自信を持ってお勧めします。