現役時代、娘はごく真面目に学習に取り組んでおりました。しかし医学部のハードルは高く、大きな挫折を味わうことに。娘から「兄もお世話になった富士学院に私も入りたい、医師になる夢をあきらめたくなくない。」と言われたのはその時でした。兄を見ていて、富士学院に入れば自分も合格できるのでは、と思ったようです。
学院は少人数制の授業で、しっかり納得いくまで質問ができます。また個人の目標に沿った各教科別の対策が徹底しています。最初の三者面談で、校舎長様が「各教科担当の先生方がチームN(娘)」を作って支えていきます!」とおっしゃって下さりとても心強かったです。
娘は久留米大の推薦入試に際して、通常授業に加えて夏から日曜に推薦対策講座も受けておりました。そのおかげで本番受験に抵抗がなく、楽に受けられたようです。また不安もあった英語はマンツーマン授業に変更していただき、かなり力がついたようです。受験後、「20分時間が余った!」と電話で言われた時は心底びっくりしてしまいました。
またつい先日、「富士学院の美点はなに?」と質問したところ、「生徒一人ひとりをとても大切にしてくれるところ。ひいきがないところ。」と言っておりました。
今この一年を思い返すと、時々疲れ果ててしまった娘から涙、涙の電話がかかっておりましたが、上記のようにどの先生方も全力でサポートしてくださいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
心より、先生方、皆様に御礼申し上げます。