2024年03月12日
【体験記速報!】福岡大学医学部医学科一般選抜に合格した富士ゼミ生M・C君(土佐高校)から合格体験記が届きました!
福岡大学医学部医学科一般選抜合格 富士ゼミ生
M・C君
土佐高校
浪人生活は辛いですがその環境を提供してくれる周りの人への感謝を忘れずに、最後までやり切ることが大事です。
M・C君
土佐高校
浪人生活は辛いですがその環境を提供してくれる周りの人への感謝を忘れずに、最後までやり切ることが大事です。
私は現役のとき川崎医科の総合型選抜を受験した際に、試験会場で初めて富士学院を知りました。川崎の総合型選抜合格者のほぼ8割を占める予備校があることに驚き、浪人して川崎医科の総合型に合格するために入学しました。一浪目の2月から二ヶ月間演習をした結果、成績がみるみる伸び模試の総合偏差値が、37から65近くまで伸びました。しかし模試と一般試験の差を理解できず奢ってしまったため親の反対を押し切って川崎医科の総合型を受験しませんでした。自分なら一般で受かれるその謎の自信からです。その結果夏以降成績が伸び悩み、一般選抜での受験は全滅し二浪目に入りました。基礎が固まって無かったこと、医学部の壁の高さを強く認識しました。浪人期間中、私をずっと叱ってくださった教務のFさんのおかげで二浪目でやっと基礎の徹底に尽力できたので成績は安定し一般選抜でも戦える学力になりました。生活リズムはまだ改善が必要ですが・・。浪人生活は辛いものです。ですがその環境を提供してくれる周りの人への感謝を忘れずに試験が終わる最後までやり切ってほしいです。そうすれば後悔なく合格が掴み取れると信じています。