【富士学院OBから受験生への応援メッセージ】OB医学生から受験生の皆さんへの応援メッセージです。

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富士学院OBから受験生への応援メッセージ

現在、医学生として頑張っている卒院生達に、富士学院での日々を語っていただきました

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OB生 大学・名前
  • 北里大学医学部医学科2年
  • K・Eさん
  • Monte Vista Christian School 卒業

富士学院は学力向上だけでなく、医師になるという本当の覚悟をさせてくれた最高の環境だったと感じています。

私が富士学院を知ったきっかけは、当時兄が富士学院でお世話になっており、母からも面倒見がいいと聞いていたことがきっかけでした。初めて富士学院を訪れた際も、先生や職員の方が丁寧に学習相談をしてくださり、分からないことに対し、すべて納得のいくまで話をしてくれたことで私も「ここで勉強しよう」と決めました。

入学当初は、私自身がアメリカの高校を卒業していたため、英語に関してはある程度自信をもっていましたが、数学や理科科目に関しては、1からの勉強に等しく、担任の先生からの指導やチーム会議では、英語にかける自習時間を減らし、数学や理科の学習に充てる学習計画とその予習・復習の仕方を重点的に教わりました。ゼミ生の仲間も数学や理科で分からないところを教えてくれたり、逆に英語で分からないところを教えたりと「医師になる」という同じ目標に向かって切磋琢磨できる友人に恵まれました。成績も徐々に上がっていきましたが、夏以降一番苦手だった数学で範囲が広がれば広がるほど、成績が今までより伸びなくなってきてかなり悩みました。ただチーム会議で先生方がしっかり支えてくれたおかげで、なんとか受験までこぎつけました。

受験では前半全滅、毎日のように先生や教務の方が声をかけて励ましてくれて、腐らずに後半に向けて準備をしていきました。諦めずに頑張れたおかげで、後半戦では、獨協医科大学と埼玉医科大学の後期試験の1次合格を果たしました。残念ながらその年は、埼玉医科大学の補欠が回って来ず、もう一年浪人が決まってしまいました。

2年目は今まで以上に先生から言われたことを全てやり切ろうと決意し、始まりました。やや不安のある数学と化学に多くの時間をさき、常に独りよがりの勉強になっていないかをチーム会議の時や担任の先生に相談しながら、進めていきました。夏場を過ぎ、モチベーションが低下した時も教務の方々が自分のことのように相談に乗ってくれ、叱咤激励してくれました。成績も入学当初から比べても、偏差値で15〜20くらい向上して2年目の受験を迎えました。結果は北里大学と金沢医科大学で合格をもらうことができました。この2年つらかった時期もたくさんありましたが、同じ目標を持つゼミの仲間や先生方、職員の皆さんが支えてくれたおかげで、自分自身の壁を乗り越えることができました。富士学院は自分に学力の向上だけでなく、医師になるという本当の覚悟をさせてくれた最高の環境だったと感じています。

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OB生 大学・名前
  • 福岡大学医学部医学科2年
  • S・Sさん
  • 福岡大学附属大濠高校卒業

富士学院の先生や職員の皆さんは、教え導いてくれる存在であると共に、自分の味方としてとても心強い存在でした。

僕が医学部への進学を決意したのは高校2年生の秋ごろでした。
他の人に比べるとずいぶん遅いスタートだったと思います。
富士学院に入る前はごく普通の個別塾に通っていたのですが、僕が「医学部に現役で合格したい」と勉強に対する本気度も180度変わったのに、その塾は当時の学力じゃ間に合わないと思っていたのか、どこか本気では相手にしてくれていない感じがありました。そこで高校2年の終わりに塾をやめて富士学院に入学しました。 最初に話した職員の方が「絶対に現役で合格しよう」と力強く言ってくれたので、医学部受験の為の勉強は全くできていない状態で不安が大きかった僕にとっては本当に心強く、「ここは本気でぶつかれば応えてくれるところなんだ」と感じました。

富士学院ではほとんど「個人指導」でお世話になりました。
授業はとても分かりやすかったですし、志望大学の入試問題に合わせた授業をしてくれて自分でも「力がついてきているな」と自覚しながら勉強できました。また、職員の方が教科以外のところで色々とフォローしてくれ、声をかけてくれたので教えてもらう先生以外にも話せる人がいて、しかも受験のことも理解してくれている人がいてくれて、すごくプラスになりました。

快適な自習室、1階にはいつでも質問対応をしてくれる先生方、そして7階にはご飯がとても美味しい食堂。1日中集中して勉強したい僕にとっては本当にいい環境でした。 安心してめいっぱい受験勉強に取り組むことができたと思います。

医学部合格の知らせは、高校の担任の先生から知らされました。学校が終わったら、すぐに一心不乱に自転車を飛ばして富士学院に急ぎました。電話ではなく、直接伝えたかったのです。その日が発表だという事は富士学院の先生方もご存じで、学院のロビーにはたくさんの先生たちが僕の到着を待ち構えていました。「受かりました!」と伝えると「よっしゃー!!」と叫んでまるで自分の事のように喜んでくださいました。その瞬間が一番嬉しかったです。
現役で合格できたのは、医学部を目指して突っ走る僕の気持ちを、富士学院の先生や職員の皆さんがうまくコントロールしてくれて正しい方向へ導いてくれたからだと思います。 これから医学部合格を目指す皆さん、富士学院は医学部受験に臨むうえで、すごく心強い味方になってくれると思います!

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OB生 大学・名前
  • 東京女子医科大学3年
  • S・Tさん
  • 西尾高校卒業

富士学院には私達生徒と本気で向き合ってくれる講師・職員の方ばかりです。一緒になって乗り越えてくれる環境があります。

東京女子医科大学では2年次の解剖が終わればあまり忙しくありません。周りを見渡しても飲食店などでアルバイトをしている人がたくさんいます。2年生の夏が終わると臨床実習が始まり、自分たちで採血や検査の実習を行いました。もちろん初めてのことで解剖の時もそうでしたが、本格的に医師になるんだと自分でも改めて意識させられる日々を送っています。私自身は国際的な団体である国際医学生連盟(IFMSA)に入って、大学以外でも医学についてはもちろんのこと、幅広い見識を持つため定期的に勉強会に参加しています。レストランでアルバイトもして、勉強が中心の日々ですが、毎日が楽しいです。

富士学院は私にとって落ち着くことができる大切な居場所でした。予備校が落ち着く場所だったとは変に感じる方もいるかもしれませんが、浪人時代は仲の良かった高校の友達が大学生になり、大学生活を楽しんでいることから自分自身疎外感がすごくあり、コンプレックスも感じていました。そんな中富士学院では同じ志を持った仲間と切磋琢磨でき、先生方との距離も非常に近く、落ち込みそうになった時でも、とても前向きに受験勉強に取り組むことができました。また毎月のように行っていたチーム会議では自分とは違う目線で弱点やその弱点に対する取り組みを指摘してくれたり、その後の取り組みに関しても細かく確認してくださいました。富士学院には私達生徒と本気で向き合ってくれる講師・職員の方ばかりです。勉強面で厳しく、辛い時もありましたが一緒になって乗り越えてくれる環境があります。

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OB生 大学・名前
  • 近畿大学医学部医学科3年
  • S・Nさん
  • 福山誠之館高校卒業

富士学院の先生方はどんな質問でもわかるまで教えてくれ、個人的に弱い部分には課題を出してくれました。本当に生徒のことを第一に考えてくれる予備校です。

私は2浪目で富士学院に入学しました。
1浪目は大嫌いだった英語から逃げて、理数系で点を伸ばそうと偏った勉強をしていました。なので春期講習では英語の先生にはお世話になりっぱなしでした!
富士学院には、再受験など色んな状況の生徒がいますが目指すところは皆一緒なんだな、と感じた事を覚えています。
富士学院の先生方には本当に支えてもらいました。どんな質問でもわかるまで教えてくれ、個人的に弱い部分には課題を出してくれたり。一生懸命な生徒には全力で応えてくれる先生方だと思います!
教務の方ともたくさん語り合ったり、富士学院の先生・職員の皆さんにはとにかく支えていただいと思います。
大手しか知らなかった私は、少人数制の良さが最初はわからなかったのですが、授業中わからないところが出てきたらその場ですぐ、質問できる雰囲気がとても嬉しかったです。
「質問することは恥ずかしいことじゃない」と思えるようになりました。
また富士学院で勉強する仲間と、『今年決めよう!』とそれぞれの思いが強く、お互いが刺激し合えた事もとてもよかったです。
焦りや不安で勉強に集中できない時期もありましたが、1次合格がきたときはとても嬉しかったです。2次で合格がわかった時は、嬉しい以上にホッとしました。

富士学院は、本当に生徒のことを第一に考えてくれる予備校です。
少人数だから一人一人の得手不得手もよく分かってくれます。
受験校を選ぶ時も、特徴を最大に発揮出来るような受験校を選択してくれます。
本気な生徒には本気で対応してくれるし、的確にアドバイスもしてくれます。
2浪目を富士学院に行って本当によかったと思っています!

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OB生 大学・名前
  • 福岡大学医学部医学科3年
  • A・Mさん
  • 福岡女学院高等学校卒業

一般入試も推薦入試も実績が豊富。充実の対策講座と信頼できる先生方が富士学院の魅力です。

富士学院では質問したい時にすぐできて、私の些細な疑問も納得するまで真摯に答えてくれました。
その流れで普段の学習方法の不安や日頃の悩みまで相談する事もありました。また少し成績が上がっただけでも「良くできたね」と声をかけてくれました。少しの変化も逃さず気づいてくれる事が、勉強を頑張れる大きな原動力になっていました。
他にも一つの問題に対してアプローチを変えることで別の解法があることを教えてもらったりしてとにかく丁寧に関わってもらいました。
推薦の科目が数学と英語だったのでこの2教科を極めようとほぼ毎日質問にいきましたが、講師の方々は疑問が解決するまでとことんつきあってくれました。
また富士学院は推薦入試の実績も多いので対策講座も充実していてとても心強かったです。
出題傾向に合わせて時間内で問題を解きその後に解説授業があり、時間短縮に繋がる解法とその使い方なども教えてくれました。
それに加えて同じような出題傾向にある過去問をひたすら解いていきました。
対策講座同様、対策プリントも充実していたので数多く解き続ける事ができました。そのお陰で解答速度も速くなり、正答率も上がりました。

「自分に合ったやり方じゃないとついていけない」というようなわがままなタイプだった私にも、富士学院の講師の方々は「勉強の楽しさ」を感じさせてくれました。
最適な環境を与えてもらったと感謝しています。

また医学生になってから、富士学院はどの授業でもレベルの高いことを教えられていたのだと知りました。
学院で学んだ事が大学の授業にそのまま出てくるという事が多々あるのです。
そのお陰で大学の授業にスムーズについていくことができました。

富士学院で講師の方々にしていただいたように、患者さんの些細な変化にも気づく事ができる医師になりたいと思っています。

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OB生 大学・名前
  • 名古屋市立大学医学部医学科3年
  • R・Yさん
  • 東海高校卒業

僕を合格させる為にチームで情熱をもって真剣に取り組んでくれたのが富士学院でした

1浪目大手予備校で大人数の授業についていけなかった事と生徒が多く質問も自由にできなかった事から2浪目は少人数でしっかり個別で見てもらいたくて富士学院に入学しました。

多くても8人の授業スタイルは生徒もサボっていたら直ぐにわかってしまうし、先生も真剣かどうかすぐ僕たちにわかってしまう。
程よい緊張感と時には雑談もあって和やかな雰囲気にもなる。良い意味でメリハリのある授業でした。
おそらく先生方も雑談を通して生徒の状況や性格とか凄く見てくれていたと思います。
各教科の先生方が集まってアドバイスをくれる「チームミーティング」は本当に有難かったです。どうしても自己評価と先生方の評価にはギャップがある。チームミーティングはそのギャップを埋めてくれる場でもありました。「まだここが足りないから今後はこうしていこう」と自分の為に対策をチームで練ってくれるので足りない部分が明確になってとても勉強がしやすかったです。
質問もとことん付き合ってくれました。夜当番の先生がいて残ってくれているのですが、当番じゃなくても残ってくれている先生も多くて聞きやすかったです。
「この単元の問題を作って欲しいです」ってお願した事もありました。
この環境で勉強していくうちに自分に妥協しなくなりました。1浪目は自分に負けてあきらめる事が多かった。だけど富士学院は何より講師や職員の方が皆熱心なのでこの中で妥協できないと感じました。

先生方に無茶なお願いをして周りの方に迷惑をかけた事もありましたが、その周りの支えなしに自分一人では合格は厳しかったと思います。
浪人生活は大変だったけど、富士学院に入学して今までより人に対する感謝の気持ちが本当に強くなりました。

富士学院は自分で勉強の筋道が立てられない方にはお勧めの予備校だと思います。
「努力は必ず報われる!」

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OB生 大学・名前
  • 埼玉医科大学4年
  • T・Kさん
  • 東海高校卒業

富士学院は卒業した後の私達のことまで考えてくれます。大学では自分一人で勉強をしていかなくてはなりませんので、自立に重きが置かれていました。

現在埼玉医科大学に在籍しています。 1年:1学年時の学科の授業はほとんどが一般教養になります。実習に関しては色々な人とコミュニケーションが取れるようにと医学関連というよりも、小学校や特別老人ホームなどに行き、いろんな方との交流を深めます。

2年:2学年時は、生化学・生理学・解剖学が中心になります。解剖実習もあります。正常な人が生きることに対して、体のそれぞれの部位がどのようなことをしているかを学んでいきます。

3年:3学年時は、1,2年で学んだことをもとに、人体に異常が起きたらどうなるのか、どこにどういう異常があるからこの病気に罹るのだ。・・というように病気に関しての知識を学んでいきます。学年が上がっていく毎に大変になっていくが、やりがいも増えていくので忙しいながらも充実した毎日を過ごしています。

富士学院では講師や職員の方々が皆本気で私達のことを想い、私達の合格を支援してくれました。授業も少人数制の強みを最大限に生かし全員が納得するまで説明してくれますし、授業中でもわからないことはすぐに質問しやすい環境でした。
また、富士学院は卒業した後の私達のことまで考えてくれます。大学では自分一人で勉強をしていかなくてはなりませんので、自立に重きが置かれていました。学習計画を自分で作る時も、担任の先生にアドバイスをもらいに行くと私の考えをまず聞いて下さり、訂正箇所についても先生の考えも話して下さるので、納得して計画を立てられ、その通りに学習を進めることができました。

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OB生 大学・名前
  • 東邦大学医学部医学科4年
  • K・Tさん
  • 広島城北高校卒業

富士学院に入学して勉強の仕方・医師に対する考え方などの価値観が自ずと変わっていった

勉強が全くできない僕にとって大手予備校は対象外でした。共に励ましあったり、時には競争したりする「同志」の存在が受験勉強に立ち向かい乗り越える原動力になると思い、少人数制の富士学院に入学しました。
入学当初は勉強する習慣が全く身についていなかったので、授業に遅れてしまったりつい居眠りしてしまったりする事もありました。その度に先生に「本気」で怒られました。

それでも先生の「何とかしたい」という気持ちが伝わってきて「この人、本気で自分の事を考えて怒ってくれているんだ」と思うようになり、勉強に対する姿勢が少しずつ変わってきました。
クラスも学力別に分かれている分みんなレベルが変わらないので「みんなで絶対成績伸ばすぞー!」みたいな雰囲気もあってやりやすかったです。
そして富士学院には「理論」から解説してくれる先生、「点の取り方」を指導してくれる先生がいてこの相乗効果がすごかった。そのお陰で30台だった数学と理科の偏差値を直前期には総合で65まで伸ばす事ができました。
また富士学院では受験勉強だけではなく「医療の在り方」や医師をはじめ医療に取り組む人たちの話を聞く機会もありました。時には「ボランティア医師」として海外の僻地で医療活動を行っている医師のドキュメンタリーを観たりもしました。このような機会があった事で自分のモチベーションが上がっていき、「医師になりたい」という気持ちがどんどん強くなりました。
僕は、昔から勉強が苦手で富士学院に来るまで偏差値は本当に酷いものでしたが、今では「勉強はやればできる!」と心底感じています。

「何でも質問できる」そして「自分の個性を理解してくれる」富士学院で学べた事が一番の幸運でした。
「自分が最も力を発揮できる環境」で学べた事に心から感謝しています。

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