今年度の受験が全て終了し、2人に1人が合格を勝ち取ってくれました。

みなさんこんにちは。

横浜校では、本日の後期二次試験で今年度最後のゼミ生の受験が終了しました。あとは結果を待つのみです。

昨年の丁度この時期にどこか不安を抱えながらも“医師になりたい”という思いを持ったゼミ生一人ひとりと面談したことが、つい昨日のように思い出されます。

結果としては、横浜校の合格率は横浜市立大学や国際医療福祉大学、日本医科大学(正規3名)、順天堂大学、昭和大学(特待合格)などをはじめとして、実数で56.5%(3/18時点)と、横浜という地に開講してから3年連続で、今年も2人に1人以上が医学部進学を決めてくれました。

偏差値40代から、結果的に複数の正規合格を勝ち取った生徒もおり、辛いときや逃げ出したいことがあった生徒もいたと思いますが、最後まであきらめず本当に一生懸命頑張ってくれたと思います。

そんな中、新年度に向けてのゼミ生も続々と入学をしており、現在は春期講習を受講いただいております。

入学の際には皆さん一人一人とじっくりと面談をしており、全員に医学部合格だけでなく、【医師になるという自覚と覚悟】を持っていただくことを大事に、1年間一緒に頑張ろうという話をさせていただいております。

今年度、悔しい思いをした人も、うまくモチベーションが上がりきらずに1年が終わってしまった人も、春期講習に参加してからは、学習監督(質問対応)で常に待機しているプロ講師への質問なども積極的に行い、新しく良いスタートが切れている生徒が多く、嬉しく思います。来年の合格に向け、一緒に頑張りましょう!

富士学院横浜校では一人ひとりの医師になる、という思いを叶えるため、一生懸命サポートさせていただきます。

ぜひ、学院見学、個別相談に一度お越しください。