2020年04月07日
【速報!】国立香川大学医学部医学科一般前期日程に合格した富士ゼミ生から合格体験記が届きました!
国立香川大学医学部医学科一般前期日程合格 富士ゼミ生
Y・Kさん
国立大の試験の前は精神的に辛い時期もありましたが、富士学院の先生方や家族の支えもあり、無事に国立大に合格することができました。
Y・Kさん
国立大の試験の前は精神的に辛い時期もありましたが、富士学院の先生方や家族の支えもあり、無事に国立大に合格することができました。
私は富士学院に2年間お世話になりました。今振り返れば、富士学院での生活によって勉強面だけでなく、精神面でも大きく成長できたように思います。
私は高校時代、部活を言い訳にしてあまり勉強をしていませんでした。医師になりたいという思いはあったもの、「どうせ私には無理だ」と諦めていました。
そのような状態で医学部に受かるはずもなく、予備校を決めるために何校か見学しに行ったうちの一つが富士学院でした。私が富士学院を選んだ決め手は常に先生に質問できる環境が整っているということでした。「ここなら私でも頑張っていけるかもしれない」と思い、富士学院への入学を決めました。
一浪目はとにかく基礎を確立させることに必死でした。成績は現役時より上がったものの、医学部の入試を突破するだけの力をつけることができず、二浪目に突入しました。
私は両親と相談して絶対に3浪目はないと約束していたので、1年目の反省を2年目に生かし、悔いのない一年にしようと思いました。1年目は勉強することの多さに圧倒され、復習がおろそかになっていたので、2年目は予習より復習重視の勉強に切り替えました。また、医学部に入り医師になるんだという覚悟が足りていなっかたことを自覚し、今まで医学部に入っていった人たちのようにひたすら勉強を続けようと決意しました。
ゼミの授業が始まってからは、他人と比べることをせず、自分の知識の穴を埋めていくことを意識していました。国立大の試験の前は精神的に辛い時期もありましたが、富士学院の先生方や家族の支えもあり、無事に国立大に合格することができました。
この2年間を通して覚悟を決めることの大切さを実感しました。医学部に入ってからも初心を忘れずに、医師になるという目標に向けて集中して頑張っていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。