2025年12月16日
【体験記速報!】久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜(久留米大学特別枠)に合格した富士ゼミ生M・Tさん(2浪)から合格体験記が届きました!

M・Tさん(2浪)
久留米大学の過去問を一般七年分、推薦三年分に加え、推薦プレの問題まで解き、「これ以上はやり切れない」と思えるほど取り組んだことが、大きな自信につながりました。
私はこれまで、現役時と一浪時には大手予備校に通っていました。しかし、授業を受けるだけでは十分に理解を深めることができず、学習方針も曖昧なままでした。そこで、より自分に合った手厚いサポートを受けられる環境を求め、富士学院に入塾しました。少人数制で生徒一人ひとりを細かく見てもらえる環境や、小論文・面接を含めた総合的なサポート体制に魅力を感じ、「ここなら本気で医学部を目指せる」と確信しました。「与えられた環境を最大限に活かし、今年こそ絶対に医学部に合格する」という強い決意を持って入学以降、学習に取り組みました。
富士学院では、週テストや月テストなどの定期的なテストがあるため、学習リズムが自然と整い、効率よく勉強を進めることができました。また、授業外にも質問対応の時間が十分に確保されており、分からない点をその日のうちに解消できたことも大きな支えとなりました。特に苦手だった数学は、早い段階で全範囲を終えられるカリキュラムのおかげで演習期間を十分に確保し、理解を深めることができました。授業中の小テストや補充プリントも活用することで演習量が自然と増え、校内模試では数学の点数を70点から140点まで伸ばすことができました。
小論文は毎週の授業を通して楽しく学ぶことができ、継続的な課題と丁寧な添削によって大きく成長できたと感じています。面接対策では、担当の教務の方から志望校の過去の質問や傾向について詳しく教えていただき、細部まで指導していただいたことで、自信を持って本番に臨むことができました。このように、学科・小論文・面接すべてにおいて先生方や教務の方のサポートを最大限活用できたことが、合格につながる土台になったと感じています。
そして、私が久留米大学特別枠推薦型選抜に合格できた最大の要因は、推薦入試に向けて早い段階から十分な準備ができたことだと思います。推薦入試は情報が少なく対策が難しいですが、富士学院から豊富な情報を提供していただき、先生方や教務の方のサポートのもと、計画的に準備を進めることができました。久留米大学の過去問を一般七年分、推薦三年分に加え、推薦プレの問題まで解き、「これ以上はやり切れない」と思えるほど取り組んだことが、大きな自信につながりました。
現役時や一浪時は特別な対策をほとんどせずに受験していましたが、今回は「絶対に合格する」という強い意志を持ち、久留米大学の過去問を徹底的に分析し、解き切ったことで自信を得ることができました。本番の手応えが思わしくなくても、全力でやり切ったという自信があれば結果は必ずついてくると実感しています。この合格は、日々親身になって指導してくださった富士学院の先生方や教務の方々、同じ目標に向かって切磋琢磨した仲間、そして最後まで応援し続けてくれた家族の支えがあってこそ得られたものです。
医学部を目指す皆さんには、残りの期間を悔いなく全力で取り組み、富士学院のように小論文や面接まで手厚くサポートしてくれる環境を最大限に活かしてほしいと思います。
2025.12.07
帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校様(大阪府)で医学部受験セミナーを行いました。
2025.12.06
精道三川台小・中学高等学校様(長崎県)で医学部面接対策講座を行いました。
2025.12.06
京都府立桃山高等学校様(京都府)で医学部受験セミナーを行いました。


























































