2025年12月10日
【体験記速報!】帝京大学医学部学校推薦型選抜(公募制・専願)に現役合格した個人指導生A・Hさんから合格体験記が届きました!

A・Hさん
富士学院の対策講座では、情報の少ない学校推薦型選抜の問題内容や形式について、とても詳しく具体的に教えていただきました。
私が富士学院十条校の対策講座を受講した理由の一つは、十条校主催の帝京大学医学部学校推薦型選抜説明会に親が参加し、帝京大学医学部の魅力と富士学院の雰囲気の良さを実感したため、まずは学校推薦型選抜の講座を受講するよう私に薦めてくれたことでした。もう一つの理由は、帝京大学医学部のオープンキャンパスの個別相談で、学校推薦型選抜で合格した在校生の方のお話をうかがった際、その方が十条校で受験対策をされたと仰っていたことです。
学校推薦型選抜は専願制なので、出願するまでには迷いもありました。しかし、医学部受験は現役合格がとても難しいことや、自宅から無理なく通える医学部は限られてしまうことなどを考慮した結果、帝京大学医学部学校推薦型選抜を受験することを決心し、十条校の対策講座に参加することにしました。
対策講座では、情報の少ない学校推薦型選抜の問題内容や形式について、とても詳しく具体的に教えていただきました。模擬テストで問題形式や時間配分を経験できたことは、実際の試験で大いに役立ちました。面接対策では、挨拶や姿勢といった基本的なことから、医学部入試ならではの受け答えの注意点まで丁寧にご指導いただき、当日も落ち着いて面接に臨むことができました。毎食のおいしくて健康的なお昼ごはんにも感激しました。温かいできたてのご飯をいただくと、「頑張ろう」と元気が湧いてきました。対策講座で友達ができ、一緒に合格できたこともとても嬉しかったです。この場をお借りして、十条校の先生方と職員の皆さまに御礼申し上げます。
合格の要因として、高校に入ってから常に推薦型の医学部入試を受験する可能性を想定していたことが挙げられます。評定を高く維持できるよう授業に真摯に取り組み、外部英語検定試験、部活動、ボランティア活動などにも励みました。模試では数学の成績が思うように伸びず不安な時期もありましたが、高校生活全般の努力が学校推薦型選抜において評価されたことが合格につながったのだと思います。
これから医学部を受験される方へ。私は帝京大学の総合型選抜も受験しました(一次合格、二次は出願せず)。医学部合格のチャンスを広げるためにも、一般入試以外の受験方式も意識しながら高校生活を過ごすのは良いことだと思います。
受験生の皆さんの日々の努力が、きっと良い結果につながると思います。心より応援しています!
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