2025年03月27日
【体験記速報!】久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般A日程)に合格した富士ゼミ生D・Y君から合格体験記が届きました!

D・Y君
鹿児島校に通っていなければ今の自分は絶対に無かったと思います。鹿児島校は、大好きな私の家です。
私を合格まで指導し、サポートしてくださった富士学院の皆様には、感謝してもしきれません。ありがとうございました!
私が富士学院に通い始めたのは、中学生の頃からでした。幼少期から医師になりたかったことと、両親や親戚のほとんどが医療関係者だったことから、入塾を決めました。しかし、口では「医学部に行く」と言いながら、中学から高校二年までは本格的な勉強はほとんどしていませんでした。恥ずかしい限りです。その間も熱心に指導していただいた英語のM先生や、幼稚だった自分にも手厚くサポートしてくださった教務科の皆さんには、頭があがりません。
そんな私も、同じく医学部を目指す友人の勉強ぶりや、着実に近づいてくる共通テストに焦りを感じ、高校三年にしてようやく受験勉強を始めました。しかし、現実は甘くなく、現役は国立、私立ともに不合格に終わりました。しかし、大学からの不合格通知で確実にエンジンがかかりました。 富士学院のゼミ生としての生活が始まってからは、現役の頃に固まっていなかった基礎を徹底しました。授業が100分と長く大変でしたが、確実に基礎の穴を埋めるために、授業内で理解し、疑問解消をしたかった自分にはちょうど良い長さでした。また、現役時代は質問に行くと「分かっていないと思われるのが嫌」となかなか行けませんでしたが、富士の先生方には「分かってないことを前提に教えてるから心配するな」と言っていただけたので、見栄を張らずに弱点を克服できました。
また、先生方と教務科の皆さんには受験校選定にたくさん協力していただきました。富士学院では、受験時までの伸び代を十分考慮した成績面での選定はもちろん、自分の理想の医師像や大学への熱意を理解し、一緒に考えてもらえました。私が久留米大学の推薦を受験することを決意できたのも、常に一緒に悩んでくださった先生方や教務科の皆さんがいたからでした。
私は推薦を受験すると決めたからには、一つのチャンスと捉えるだけではなく、絶対に合格したいと思っており、推薦に特化した勉強スタイルに変えたいと思っていました。その旨を教務科に相談したところ、受験までの一ヶ月間は受験科目である数学と英語に絞り、面接と小論文の対策を徹底するという計画を一緒に考えてもらいました。先生方も快く了承してくださり、専念することができました。
数学では過去問演習と毎年出題される確率、場合の数の分野をマンツーマンで強化しました。英語では、とにかく単語のレベルを限界まで引き上げることと、久留米大学特有の並べ替え問題に取り組みました。先生方はなかなか理解できない私にも根気強く付き合ってくださいました。また、わざわざ休日に出勤し、一時的に授業クラスを移動するなど柔軟に対応していただきました。小論文は一週間に一度の授業を大切に受講し、過去問演習と添削指導を徹底しました。面接練習は教務科の方や、久留米大学を知り尽くした福岡校の先生にも付き合っていただき、貴重なアドバイスや客観的な意見をいただきました。たくさんの練習の中で、どんな質問をされてもブレない、本気で医師になりたい本当の自分と、久留米大学への熱意を手に入れられた気がします。
練習の甲斐あって、面接を自分の武器にできました。受験前日には久留米まで先生方に同行していただき、ギリギリまで授業をしていただきました。当日は鹿児島から駆けつけてくれた先生方に背中を押してもらい、会場に向かいました。受験後は不安と期待が入り混じり、不安定になりがちでしたが、教務科の皆さんや先生方にたくさん話を聞いてもらい、共通テストに向けて自分がやるべきことを見つめ直すことができました。
合格が出た瞬間、教務科の皆さんや先生方も涙を流して喜んでくださり、自分も涙が止まりませんでした。長い間面倒を見てくださった富士学院鹿児島校の皆さんに、自分が合格する姿を見せることができて本当に嬉しかったです。鹿児島校に通っていなければ今の自分は絶対に無かったと思います。鹿児島校は、大好きな私の家です。長い間、本当にありがとうございました。
私が富士学院に通い始めたのは、中学生の頃からでした。幼少期から医師になりたかったことと、両親や親戚のほとんどが医療関係者だったことから、入塾を決めました。しかし、口では「医学部に行く」と言いながら、中学から高校二年までは本格的な勉強はほとんどしていませんでした。恥ずかしい限りです。その間も熱心に指導していただいた英語のM先生や、幼稚だった自分にも手厚くサポートしてくださった教務科の皆さんには、頭があがりません。
そんな私も、同じく医学部を目指す友人の勉強ぶりや、着実に近づいてくる共通テストに焦りを感じ、高校三年にしてようやく受験勉強を始めました。しかし、現実は甘くなく、現役は国立、私立ともに不合格に終わりました。しかし、大学からの不合格通知で確実にエンジンがかかりました。 富士学院のゼミ生としての生活が始まってからは、現役の頃に固まっていなかった基礎を徹底しました。授業が100分と長く大変でしたが、確実に基礎の穴を埋めるために、授業内で理解し、疑問解消をしたかった自分にはちょうど良い長さでした。また、現役時代は質問に行くと「分かっていないと思われるのが嫌」となかなか行けませんでしたが、富士の先生方には「分かってないことを前提に教えてるから心配するな」と言っていただけたので、見栄を張らずに弱点を克服できました。
また、先生方と教務科の皆さんには受験校選定にたくさん協力していただきました。富士学院では、受験時までの伸び代を十分考慮した成績面での選定はもちろん、自分の理想の医師像や大学への熱意を理解し、一緒に考えてもらえました。私が久留米大学の推薦を受験することを決意できたのも、常に一緒に悩んでくださった先生方や教務科の皆さんがいたからでした。
私は推薦を受験すると決めたからには、一つのチャンスと捉えるだけではなく、絶対に合格したいと思っており、推薦に特化した勉強スタイルに変えたいと思っていました。その旨を教務科に相談したところ、受験までの一ヶ月間は受験科目である数学と英語に絞り、面接と小論文の対策を徹底するという計画を一緒に考えてもらいました。先生方も快く了承してくださり、専念することができました。
数学では過去問演習と毎年出題される確率、場合の数の分野をマンツーマンで強化しました。英語では、とにかく単語のレベルを限界まで引き上げることと、久留米大学特有の並べ替え問題に取り組みました。先生方はなかなか理解できない私にも根気強く付き合ってくださいました。また、わざわざ休日に出勤し、一時的に授業クラスを移動するなど柔軟に対応していただきました。小論文は一週間に一度の授業を大切に受講し、過去問演習と添削指導を徹底しました。面接練習は教務科の方や、久留米大学を知り尽くした福岡校の先生にも付き合っていただき、貴重なアドバイスや客観的な意見をいただきました。たくさんの練習の中で、どんな質問をされてもブレない、本気で医師になりたい本当の自分と、久留米大学への熱意を手に入れられた気がします。
練習の甲斐あって、面接を自分の武器にできました。受験前日には久留米まで先生方に同行していただき、ギリギリまで授業をしていただきました。当日は鹿児島から駆けつけてくれた先生方に背中を押してもらい、会場に向かいました。受験後は不安と期待が入り混じり、不安定になりがちでしたが、教務科の皆さんや先生方にたくさん話を聞いてもらい、共通テストに向けて自分がやるべきことを見つめ直すことができました。
合格が出た瞬間、教務科の皆さんや先生方も涙を流して喜んでくださり、自分も涙が止まりませんでした。長い間面倒を見てくださった富士学院鹿児島校の皆さんに、自分が合格する姿を見せることができて本当に嬉しかったです。鹿児島校に通っていなければ今の自分は絶対に無かったと思います。鹿児島校は、大好きな私の家です。長い間、本当にありがとうございました。
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