2025年03月08日
【体験記速報!】滋賀医科大学学校推薦型選抜(地元医療枠)合格に合格した富士ゼミ生Y・Hさん(1浪)から合格体験記が届きました!
Y・Hさん(1浪)
彦根東高校
富士学院で浪人できたことが、何より良かったと感じています。富士学院でなければ、これほど良い結果にはならなかったでしょう。
現役時代の私は、高校三年生の夏まで部活に打ち込んでいたため、受験勉強のスタートが他の人と比べて遅れていました。そのような状況でしたが、受験に対して「なんとなく大丈夫だろう」という甘い考えがありました。そんな考えを持ったまま受験が始まり、共通テストの結果は散々で、国公立大学に出願するも足切りに遭ってしまいました。私立大学にはどこにも出願していなかったため、推薦入試だけで現役時代の受験は終わりました。
富士学院のことは、高校の先輩から教えてもらって知りました。共通テストが終わった段階で「半分浪人することになるだろうな」と思っていたので、受験に向けて勉強しつつ親と予備校探しを始めました。経済的に裕福な家庭ではなかったため「富士学院の国公立コースの授業料なら、一年だけなら浪人させられる」と親に言われ、一年で終わらせることを約束して富士学院に通うことを決めました。
推薦入試の不合格が決まった日に、足切りにより国公立大学の前期試験を受験できないことがわかり、すぐに富士学院に通うことになりました。落ち込んだ気持ちを早く切り替えられるようにと、親が早い段階で予備校に通わせることを決めてくれました。今思い返せば、この早い決断が良かったのだと思います。不合格という結果を見たとき「まだまだ自分の努力が足りなかったのだ」と気づき、一年間全力で自分と向き合うことを決め、富士学院に入塾しました。
現役のときは、苦手なものから逃げていましたが、「少しずつでもいいから苦手意識をなくしていこう」と決意しました。また、家から通うのは大変だったので、寮に入ることになりました。寮と塾は近いため「朝、行かなければ自分は怠けてしまう」と思い、絶対に七時半には塾に行くことを決意しました。
富士学院で過ごした一年は、辛いことも楽しいことも、嬉しいことも含め、さまざまな経験をした濃密な一年でした。富士学院の先生方はとても優しく、熱意にあふれており、いつでも勉強の質問や相談がしやすく感じていました。苦手な範囲や不安なところは、個人に合わせて問題を作ってくださいました。また、普段と少しでも様子が違えば、必ず声をかけ、相談に乗ってくださいました。
富士学院の雰囲気は良く、親しくなった友人と教え合ったり、問題を出し合ったり、辛いときには励まし合ったりして、共に成長していくことができました。どれだけ投げ出したくなっても、また立ち向かうことができたのは、切磋琢磨できる友人と出会い、いつでもそばで支えて見守ってくださる先生方がいたからです。
共通テストでは、私の悪い癖で、不安な考えが頭の中を占め、思ったような点数が取れませんでした。自己採点をした日には、悔しくて大泣きしました。そんなとき、先生方や教務の方々が励ましてくださり、翌日からは気持ちを切り替えて私立入試に向かうことができました。 校舎長には「今まで頑張ってきた姿を見てきて知っているから、もっと自信を持ちなさい」と言われました。そのおかげで、私立入試では共通テストのときほど緊張せず、普段よりも落ち着いて問題を解くことができました。その結果、私立入試は私が想像していたよりもずっと良いものとなりました。それに加え、共通テストが悪く諦めていた第一志望の推薦入試にも合格することができました。
予想以上に良い入試結果に、嬉しさと安心で涙が止まりませんでした。共通テストで失敗しましたが、その後すぐに気持ちを切り替えて私立入試に向かえたことが良かったのだと思います。 現役のときは、浪人することに抵抗がありました。しかし、今振り返ると、浪人して良かったと思います。何より、富士学院で浪人できたことが良かったと感じています。富士学院でなければ、これほど良い結果にはならなかったでしょう。
結果がわからない状態で「もう一年頑張る」という決断をするのは、簡単なことではありません。でも、もし悔しさがまだ残っているのならば、自分が納得いくまで頑張り続けてほしいです。その頑張りが、きっと良い未来につながると信じています。
富士学院のことは、高校の先輩から教えてもらって知りました。共通テストが終わった段階で「半分浪人することになるだろうな」と思っていたので、受験に向けて勉強しつつ親と予備校探しを始めました。経済的に裕福な家庭ではなかったため「富士学院の国公立コースの授業料なら、一年だけなら浪人させられる」と親に言われ、一年で終わらせることを約束して富士学院に通うことを決めました。
推薦入試の不合格が決まった日に、足切りにより国公立大学の前期試験を受験できないことがわかり、すぐに富士学院に通うことになりました。落ち込んだ気持ちを早く切り替えられるようにと、親が早い段階で予備校に通わせることを決めてくれました。今思い返せば、この早い決断が良かったのだと思います。不合格という結果を見たとき「まだまだ自分の努力が足りなかったのだ」と気づき、一年間全力で自分と向き合うことを決め、富士学院に入塾しました。
現役のときは、苦手なものから逃げていましたが、「少しずつでもいいから苦手意識をなくしていこう」と決意しました。また、家から通うのは大変だったので、寮に入ることになりました。寮と塾は近いため「朝、行かなければ自分は怠けてしまう」と思い、絶対に七時半には塾に行くことを決意しました。
富士学院で過ごした一年は、辛いことも楽しいことも、嬉しいことも含め、さまざまな経験をした濃密な一年でした。富士学院の先生方はとても優しく、熱意にあふれており、いつでも勉強の質問や相談がしやすく感じていました。苦手な範囲や不安なところは、個人に合わせて問題を作ってくださいました。また、普段と少しでも様子が違えば、必ず声をかけ、相談に乗ってくださいました。
富士学院の雰囲気は良く、親しくなった友人と教え合ったり、問題を出し合ったり、辛いときには励まし合ったりして、共に成長していくことができました。どれだけ投げ出したくなっても、また立ち向かうことができたのは、切磋琢磨できる友人と出会い、いつでもそばで支えて見守ってくださる先生方がいたからです。
共通テストでは、私の悪い癖で、不安な考えが頭の中を占め、思ったような点数が取れませんでした。自己採点をした日には、悔しくて大泣きしました。そんなとき、先生方や教務の方々が励ましてくださり、翌日からは気持ちを切り替えて私立入試に向かうことができました。 校舎長には「今まで頑張ってきた姿を見てきて知っているから、もっと自信を持ちなさい」と言われました。そのおかげで、私立入試では共通テストのときほど緊張せず、普段よりも落ち着いて問題を解くことができました。その結果、私立入試は私が想像していたよりもずっと良いものとなりました。それに加え、共通テストが悪く諦めていた第一志望の推薦入試にも合格することができました。
予想以上に良い入試結果に、嬉しさと安心で涙が止まりませんでした。共通テストで失敗しましたが、その後すぐに気持ちを切り替えて私立入試に向かえたことが良かったのだと思います。 現役のときは、浪人することに抵抗がありました。しかし、今振り返ると、浪人して良かったと思います。何より、富士学院で浪人できたことが良かったと感じています。富士学院でなければ、これほど良い結果にはならなかったでしょう。
結果がわからない状態で「もう一年頑張る」という決断をするのは、簡単なことではありません。でも、もし悔しさがまだ残っているのならば、自分が納得いくまで頑張り続けてほしいです。その頑張りが、きっと良い未来につながると信じています。
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