名古屋校卒院生の保護者からお寄せ頂いたメッセージをご紹介します。
2023年度
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- 富士学院にお世話になって間違いありませんでした。良き先生、良き友に恵まれたことも、合格勝因の一つだと思っています。
- Y・N様(お母様)
- 2023年度 旭川医科大学総合型選抜(北海道特別選抜)合格(富士ゼミ生)
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息子の現役時の共通テストでは、ひどい事故が起こってしまい、とても医学部を受験するような人がとる得点ではありませんでした。本人は「事故さえ起きなければ・・・」と思って浪人を決意してましたが、高校の先生からは、「1からやり直さないと1年では合格できない。大手予備校では厳しいだろう。」と言われました。予備校探しで途方に暮れていた時、知り合いから富士学院の存在を教えてもらいました。それぞれの生徒に合った、きめ細かい指導、管理をしてもらえると聞き、共通テスト終了してからすぐに通い始めました。志望校は現役の時から変えることなく、そこの入試に焦点を絞って勉強していきました。英語が苦手で特に足を引っ張っていたので、夏期講習、冬期講習では英語だけ個別指導を受けました。富士学院では、先生方で構成されているチーム会議で生徒一人ひとりの習熟度を見極めて、その生徒に必要な勉強法を提案してくださります。そこで提案された個別指導が少しずつ実を結び、最終的には得意科目にはなりませんでしたが、極めて足を引っ張る科目にもならず合格を勝ち取ることができました。小論文、面接指導も医学部専門予備校だけあって、非常に熱心にご指導して頂きました。また、コロナに罹患してしまったときにはオンラインで受講させて頂くこともでき、柔軟に対応していただくことができました。感謝の言葉しかありません。
家でダラダラしている姿をみると、母親の私が心配とイライラで余計なことを口にしてしまうので、開校から閉校まで富士学院で勉強してきてもらいました。家では、朝食、入浴、睡眠だけの生活でした。親馬鹿ではありますが、よく頑張ったと思います。
富士学院にお世話になって間違いありませんでした。良き先生、良き友に恵まれたことも、合格勝因の一つだと思っています。
みなさん、本当にありがとうございました。閉じる
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- 富士学院は大手と個別の良いところどりが出来る予備校であると思います。
- M・A様(お母様)
- 2023年度 福井大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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現役時代は受験自体が漠然とした感じで、勉学に身が入っている様子はあまりなく、理系というよりは文系?という成績で結果も散々なものでした。
予備校をどうするか考えていたときに、大手のような大人数の授業形式では基礎が分かっていないところで、自主的に質問が出来るほど意欲もまだなく、落ちこぼれてしまう危惧をしました。一方個別指導主体では費用もさることながら、仲間との関わり合いが少ないことから切磋琢磨・競争心の面、孤独に陥りやすいのではないかいう意味で不安がありました。そのため先生の目が届く少人数教室が良いのではないかと考えました。
二浪してしまいましたが、「もう後がない、どこかの大学には入りたい」と最後の年は本人の意識が変わったのを感じてから成績が急に伸び始めました。言い古された言葉ではありますが本人の意識次第と思います。その意識がいつ出来るのかということかもしれません。
予備校選びはとても大切です。指導方式や環境も人によって向き不向きもあります。先生やスタッフ、他学生との相性もあります。それはどこでも行ってみないと分からないけれど、富士学院は大手と個別の良いところどりが出来る予備校であると思います。閉じる
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- 富士学院の先生の温かい励ましの言葉と、面談の時には、どんな状況も受け入れて下さる先生方の心の広さをつくづく感じ、安心して息子を預けられました。
- M・N様(お母様)
- 2023年度 愛知医科大学学校推薦型選抜合格(公募制)合格(個人指導生)
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息子は高校一年生の頃は、映像授業での塾に通っておりました。入塾当初はやる気もあったようですが、淡々とこなすだけの毎日で、徐々にやる気を失っていったのかと思います。そして高校二年生になり、塾を替えることを本人が希望し、色々な塾を見学し、体験授業を受けました。その中で息子は、富士学院の丁寧な教え方と先生方の温かい言葉に惹かれたようです。また、医療系に特化している塾だから間違いないとも言っていました。そのような理由から、息子が富士学院で勉強することを希望し、入塾を決めました。
授業は英語・数学・物理・化学とお世話になりましたが、愛知医科大学の推薦入試を受験することを決めてからは、英語と数学の二教科の勉強に集中する環境を作って頂けました。試験前月の10月には、愛知医科大学の過去問などを使い、対策をして頂いたようです。入試が近づくにつれ本人も不安になる中で、先生方が丁寧に教えて下さったお陰で合格できたのではないかと思っております。
息子は学力的には、決して完璧な到達ではなかったと思います。毎月送って下さった授業報告書を拝見しますと、諦めないで、一問一問をクリアしている様子が浮かびました。また、10月には試験科目である英語と数学の指導に集中して下さるなど、臨機応変に対応して頂きました。
私は他の塾のことをよく知りませんが、富士学院の先生の温かい励ましの言葉と、面談の時には、どんな状況も受け入れて下さる先生方の心の広さをつくづく感じ、安心して息子を預けられました。推薦入試直前も、学力的には不安しかありませんでしたが、実際合格を頂いて、富士学院の指導内容に間違いはなかったと確信しております。
各教科を指導して下さいました先生方、学務・教務の方々、本当に本当にお世話になりました。ありがとうございました。閉じる
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- 現役時の医学部模試はすべてE判定だった娘でしたが、富士学院の先生方、教務の方々に支えていただけなかったら、ここまでたどり着けなかったと心より感謝致しております。
- K・O様(お父様)
- 2023年度 愛知医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)
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この度は娘が愛知医科大学に合格することができ、とてもほっとしております。娘を合格に導いていただき誠に感謝致しております。 現役の時を振り返りますと、動画学習による塾に三年間通っていたものの、動画の視聴率に比べて模試の点数が上がらない状態が続き、現役の夏以降は模試の判定は国立も私立も医学部はすべてE判定でした。9月頃からはやる気がだんだん無くなっていき、12月頃には目力がなくなり、切れた凧のようだなと思ったら、共通テストは案の定、模試から100点も低い点を取り、その答え合わせの日で、国立大医学部志望はジ・エンドとなり、共通テスト後の藤田医科大学や愛知医科大学の試験も、共通テストの如く補欠も全く無い状態でした。3月には国立大学の別学部に出願していましたが、直前に受けたくないと言い、結局受けずに終わりました。 現役の総括として、一体何が問題だったのかを本人とも話し合いましたが、高校の中間・期末がそこそこ取れていた割には模試がいつも点が取れない、計算のケアレスミスや、問題の意味の取り違えが多く、問題の意味を理解するための基礎的な読解力や基本的な計算力のなさ、暗記に頼りすぎ自分で考えを積み上げていけない等々あり、浪人になるにあたり、大手予備校のペースについていけるかとても不安を感じました。いろいろな塾に見学に行き、指導方針を聞く中で、基礎から少人数で自分のペースで納得いくまで教えてもらえる塾の方が合っているのではないかと考えました。本人も自分の分らないところを聞きやすい塾で、アットホームな感じの塾が良いとのことでした。親と本人も富士学院が気に入り、入塾させていただきました。 毎日、日曜日も休まず岐阜から名古屋までバスと電車を乗り継いで通いました。夜も10時半に帰ってくる生活を続けました。本人も苦手な数学、化学、生物を先生方には本当に根気よく1つ1つ基本から教えていただけた結果、夏くらいからは少しずつ点が上がるようになりました。秋頃には生物は自信を持てるようになり、化学、数学も何とか形になってきていました。それでも医学部の判定は夏頃に1回だけC、たまにDがあったのですが、秋以降はEしかない状態で、一体どうなることかと思っておりました。
共通テストの自己採点は、現役の時に比べると明らかに上がりましたが、国立大医学部には十分ではなく、親もネガティブな事を考えがちでしたが、富士学院の先生方はいつも本人を励ましてくださり、私立大医学部の受験校についても、より有利な大学の受験を勧めていただきました。 私立大医学部受験も、数学の不安定さが影響して苦戦が続きましたが、愛知医科大学は何とか一次合格をもらえ、親子共々とても喜びました。二次試験の結果は正規合格ではなく一次補欠でした。一次補欠がいつ頃、どの辺りまで合格になるのか全く知識がなかったので、親もとてもやきもきしましたし、本人も不安で泣き出したこともあったのですが、富士学院の先生方には可能性は充分あるからと励まし続けていただきました。そうして3月末ぎりぎりで繰り上げ合格の電話が来た時には本当に奇跡のような気がしました。 入学式に娘も親も出席でき、今は4月から医学部の学生になることが出来た喜びで一杯です。富士学院の先生方、教務の方々に学力の向上だけでなく、精神面でも支えていただけなかったら、ここまでたどり着けなかったと心より感謝致しております。本当にありがとうございました。閉じる
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- 富士学院のパンフレットを手に「半年だけ時間が欲しい」という息子の本気を感じ取り、通っている大学に休学届けを出して夏から個人指導生としてお世話になりました。
- T・H様(お父様)
- 2023年度 愛知医科大学一般選抜合格(個人指導生)
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昨年の夏から約半年に亘り、息子が富士学院の個人指導生として本当にお世話になりました。何とか愛知医科大学から合格を頂くことができ、親の立場から申し上げて合格発表から一ヶ月経った今でも信じられません。入学式当日、受付の名簿に息子の名前を見つけて漸く実感した次第です。この日を迎えられたのも、医学部入試に特化した経験豊富な講師の方々を始め、何より精神面で支えて頂いた富士学院スタッフの皆様のおかげであり、感謝の言葉もございません。
そもそも息子が医学部を目指したのは現役時代からでしたが、医学部合格には程遠いレベルであったことも事実で、一浪の末、不本意ながら地方国公立大学に入学する結果に終わりました。ご縁があってのこと、入学後何とか意欲的に大学へ通ってくれることを願う毎日でしたが、毎朝始発の電車で大学に向かう息子の後ろ姿に一度も覇気を感じることはありませんでした。そんなある日、息子が富士学院のパンフレットを手に、半年だけ時間が欲しいと親の私に直談判したのです。最初は半信半疑でしたが、夏の大手予備校模試で一定レベルの成績を修めたら富士学院に通うことを許可すると伝えたところ、何とそのハードルを越えてきたのです。これは本気だと感じ取り、慌てて大学に休学届けを提出させ、いよいよ富士学院での医学部受験勉強が幕を切りました。
一浪の時に通わせた大手予備校を基準に考えると、医学部専門予備校は全く未知の世界でしたが、親子共々藁をもすがる思いで、合格を手にするまでの水先案内人として全面的に信頼して付いて行く日々でした。個人指導生はゼミ生の様に毎日朝から晩まで講師の授業を受ける訳ではないので、それを横目に常に不安と隣り合わせであった様です。今にして思えば短時間で効率良く弱点を補強するには格好の学習スタイルであったのかも知れません。二浪して伸び悩む可能性もあった中、最も重要な“自分で考える力”を授けて頂いたことが短期間で医学部合格を勝ち取る結果に繋がったのではないかと振り返ります。
晴れて四月から待望の医学部に通うこととなりましたが、これまでの大学受験より遥かに険しい医師への道のりが待っていることと想像します。挫けそうになった時、なぜ自分は医師の道を選んだのか?立ち止まって富士学院で切磋琢磨した日々を思い出し、意気揚々とした大学生活を送って欲しいと切に願います。閉じる
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- 医学部合格という確固たる目標を持つ生徒さんとその親御様には、ぜひ富士学院をおすすめします。
- E・S様(お父様)
- 2023年度 藤田医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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私立文系の大学四年生で教育実習の日程などもすでに決まっていましたので、親としては教員の道に進むものとばかり思っていましたが、医学部を受験したいと打ち明けられたときには大変驚きました。高校を卒業してすでに三年以上経過し、高校時代は文系選択だったため、容易な進路変更ではないと心配しましたが、一度きりの人生において後悔のないようにと、家族全員で応援することにしました。大学の教職支援センターの先生にはすぐに大学をやめて富士学院(!)に入るようにすすめられたそうですが、親としては何か大学生活での成果を残して欲しいと考えて、教員免許の取得と卒業論文の完成後(すなわち卒業すること)、医学部受験に本格的に取り組もうと親子で決めました。かつて弟たち二人(双子)も富士学院に一年間お世話になり、医学部合格を成し遂げたこと、大学の先生から富士学院をすすめられたことから、大学卒業後は迷わず富士学院の門をたたきました。入塾してからは早朝から深夜までひたすら塾で勉強する毎日でした。一度は大学を卒業していて本来ならばすでに社会人か大学院生として自立していたはずですので、親としては口出しは一切しませんでした(前期のころは成績の伸び具合については内心心配なこともありましたが)。正直、これまでのブランクや、もともと文系だったことから少なくとも合格までには二年はかかるかな、と思っておりましたが、本人の並々ならぬ努力と先生方の熱心な指導と分析、正確な学習計画・受験計画のおかげで1年で合格を勝ち取ることができました。一年間、本当にありがとうございました。親子ともども大変感謝しております。医学部合格という明確な目標を持つ生徒に対しては確実に学力を伸ばしていただけると思います。また、先生方の豊富な受験情報と指導経験により、的確な受験校選択のアドバイスが得られると思います。医学部合格という確固たる目標を持つ生徒さんとその親御様には、ぜひ富士学院をおすすめします。
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- 浪人の重要な時間を富士学院で過ごすことができ、一年前の決断が間違っていなかったことを確信しております。
- S・I様(お母様)
- 2023年度 藤田医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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娘は小学生の頃からぼんやりとした目標でしたが、医師を目指していました。中学に入学してからは、医学部合格が明確な目標になったように思います。
高校時代は大手予備校に通っていたので、浪人を決めたときの第一選択肢はそのまま大手予備校でした。しかし結果を出せなかった現状で、私も娘自身も迷いがあり、医学部専門予備校、完全個別指導等きちんと話を聞いて、後悔しないよう一年頑張る場所を決めることにしました。富士学院での面談時、ご担当者の方が、心のこもったとても温かい対応をしていただき、大手とは違い一人一人を大切にしっかり見ていただけると思い、お世話になることに決めました。
合格できた最大の要因は、娘自身が毎日朝から夜まで通塾し、最後までやり遂げたことだと思います。教務の担当者の方の多大なるサポート、担任の先生と各教科の先生方がチームを作って娘の現状を把握し、やるべき課題を明確に示していただき導いていただけたことが良い結果につながったと思います。きめ細かな面接指導も娘にとって大きな糧となりました。
少人数制であるので、先生方との距離も近く、励まし合うお友達の存在もあり、娘にとって最高の環境で受験に挑むことができました。受験生には私自身の不安な気持ちも、教務の担当者の方が親身になって聞いてくださり支えていただきました。
浪人の重要な時間を富士学院で過ごすことができ、一年前の決断が間違っていなかったことを確信しております。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。閉じる
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- 富士学院では、信頼の置ける質の高い先生方が学習面においても精神面に於いても、全力でサポートしてくださり、安心して預けられます。
- S・N様(お父様)
- 2023年度 藤田医科大学一般選抜後期(愛知県地域枠)合格(富士ゼミ生)
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娘は、一浪目大手の予備校に通いましたが思うような成果をあげることが出来ませんでした。そこで、二浪目の進路について家族で討論したことを思い出します。入塾を検討する中で、面談してくださった学務の方の熱心な言葉に、富士学院であれば信頼できると確信しお願いすることを決めました。実際に富士学院に娘をお預けしてみて、教務並びに先生方が生徒に寄り添いきめ細かな指導をしてくださること、終始メンタル面を支えて頂いたこと等良かったと思うことしか見つかりません。その様なサポートの中、合格できた最大の要因は、娘自身が最後まで努力を惜しまず諦めないで前を見ていたことだと思います。富士学院では、信頼の置ける質の高い先生方が学習面においても精神面に於いても、全力でサポートしてくださり、安心して預けられます。これから受験に挑む皆さんも、頑張ってください。
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- 奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。
- M・U様(お母様)
- 2023年度 関西医科大学学校推薦型選抜(静岡県地域枠)合格(個人指導生)
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息子は国立一本勝負の現役合格ならず、S予備校で浪人していましたがモチベーションが上がらず、模試の成績も現役時代からたいして変わらず、理学部への変更も考え始めていた夏の始めに、広告でみた富士学院の講演会「医学部受験に必要な準備」というタイトルに惹かれ、参加をしたのが富士学院との出会いでした。実は医学部を目指す中学生の下の子のために今から出来ることを、と考えての参加でしたが、この講演会で初めて医学部受験の全容を理解できたように思います。一般的な国立受験、一般選抜、推薦選抜というぐらいしか知らず、特に推薦選抜の多様性についてはほとんど無知であることを思い知りました。入試における判定が各大学や選抜方法で異なる為、いかに有利な入試を見つけて準備できるかが合格の秘訣。まずは本人の特性の把握が重要、それに合わせた計画を提案できますと講演会の後で個別相談に乗ってくださった村田本部長が「ぜひ大阪校にご相談下さい、まだ間に合います」と励ましてくださったことで、諦めかけていた医学部受験に希望の道が開けました。すでに諦めがあった本人ですが、意外と前向きに個別相談に一緒に行くとの返事。早速大阪校へ申し込み校舎長が面談をして下さいました。
大阪校はS予備校などの大手とは違い、行き届く温かいサポート、成績表と面談で特性を瞬時に判断され今からの準備で合格可能な入試と、さらにそのためのロードマップまで提案を頂き、医学部専門の予備校であることを強く実感しました。授業を受けるだけで成績が伸びるのなら苦労はしません。自分でコントロール出来る子にはそもそも関係ない悩みなのですが、それができないうちの子どもには勉強に取り組む意欲が何より大事。それを支えてくれる環境の重要さを実感していたこの時期、受験ノウハウはもちろんですが、本人への励ましや温かい声かけ、一人ひとりに親身になってくださるスタッフ、専用食堂での美味しい食事があることで閉館まで自習可能であったことが入校の決め手となりました。また、校舎長の叱咤激励が心に響いたようで、何より本人がここで医学部を目指したいと前向きな気持ちに変わり驚きました。
当初、経済状況から国立しか考えていませんでしたが、富士学院の情報提供により私立でも地域枠入試による学費軽減があることを知り選択肢が増え、なかでも独特の入試形態が本人に有利であると判断いただき出願を決めました。文系が得意なのに理系で受験、それも最高峰の偏差値を必要とする医学部への挑戦は甘くなく本当に大変でした。意外にも英語が足かせになっておりそれに気づいてくださったのも富士学院でした。英語のみの個別指導でお願いしましたが、他の教科も相談に乗っていただいたり、プリントをいただいたりお世話になったようです。9月からの3ヶ月で必要な指導を組み立て、見事に関西医科大学の学校推薦型選抜試験地域枠の合格に導いてくださいました。本人に最も有利な入試方法で受験できたことは、合格の最大の要因だと思います。重要な面接のための練習にも時間を割いて頂き、面接を知り尽くしたプロならではの徹底した練習内容は大手予備校ではとても出来ないことです。日ごとに医学部生への意識が高まっているのを親でも気づくことができるぐらい変化を感じました。努力や練習は自信となり、本番の想定外の展開にも冷静に対応できたようです。
富士学院に預けて良かったと思うのは、最後まで本人が目標に向かって進めたことです。結果はどうであれ自分が決めたことに全力で尽くさなければその先の人生の糧とすることはできません。医学部受験のために浪人したいと本人が決めたにも関わらず、夏には挫折しかけていたところを最後まで頑張ろうと叱咤してくださったおかげで、目標まで走ることができました。富士学院の伴走がなければ走り切ることさえ難しかったと思います。一般選抜では難しい成績でしたが、推薦選抜での地域枠入試という大阪校での初面談での提案が道標となり医学部合格にそのままつながりました。
最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。子どもにとって一生の恩人であり言葉にできない感謝の気持ちで一杯です。生活面でも色々とご配慮くださりスタッフのみなさま本当にありがとうございました。
これから予備校をご検討の方へ。子どもの性格や特性を踏まえて一番合う予備校探しが重要です。奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。
最後まで本人がベストを尽せる環境に出会えることを心よりお祈りしています。閉じる
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- 富士学院の先生方や教務のみなさんは医学部受験のプロです。信頼・安心してお任せすれば絶対に良い結果が出ると思います。
- Y・I様(お母様)
- 2023年度 関西医科大学一般選抜試験(前期)合格(富士ゼミ生)
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娘は幼少期からの夢を叶えたいという想いで高校二年の一学期で中退し、イギリスへ留学しました。その後五年間海外で過ごす中で、娘は医師という新しい目標を持つようになりました。ただ、医学部受験を決めた時にはまだ海外に居りましたので、いくつかの予備校を夫と見学に行きました。そんな中、五年間のブランクがあることや初学の科目もあることなど、私共の不安材料を親身に聞いて下さり「一年間で結果を出しましょう。」と力強く言って下さったことが決め手となり、富士学院にお世話になることにしました。
この様な状況でスタートした娘が無事合格できた要因の一つは、少人数授業にあると思います。先生方の目が一人ひとりに行き届き、要所要所でアドバイスをして頂けました。また、四月のゼミ開始までの期間は高校での未習科目のカバー、受験が近付いてからは志望校に合わせてきめ細かい指導をして下さった個別授業も大きな要因です。さらに、教務の方によるメンタルサポートも支えとなりました。そして何より本人の『一年で必ず合格する』という強い想いと最後まで諦めない忍耐力が合格に繋がったと思っています。
富士学院の先生方や教務のみなさんは医学部受験のプロです。信頼・安心してお任せすれば絶対に良い結果が出ると思うので受験生の方々は頑張ってください。閉じる
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- 富士学院は、子供の長所、短所を見抜いてその子に合った指導をして頂ける予備校だと思います。これから医学部進学を考えておられる方には、ぜひお勧めします。
- Y・N様(お母様)
- 2023年度 川崎医科大学一般地域枠(静岡県地域枠)合格(富士ゼミ生)
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高校一年の秋に、急に「医師になりたい。」と言い出したので、医学部進学予備校を探し始めました。住んでいる岐阜県にはありませんので、名古屋で探していましたら、いくつか医学部専門の予備校があることが、そのとき初めて分かりました。いろいろな予備校の中で、医学部進学を希望した娘にとって一番合っているように思ったのが富士学院だったので、入学を決めました。
合格できた最大の要因は、朝テストから始まり、夜10時まで自習するという規則正しい勉強のリズムが一年を通して崩れなかったからだと思います。また、富士学院にお預けしたことで、最後まであきらめず、粘り強くがんばれるようになり、気が小さいなりに動揺せず、落ち着いて挑戦できるようになりました。
富士学院は、子供の長所、短所を見抜いてその子に合った指導をして頂ける予備校だと思います。先生と生徒の距離が近く、自分が30年前に送った浪人生活とは全く違うので、大変驚くとともに感謝しております。姪にも勧めましたが、これから医学部進学を考えておられる方には、ぜひお勧めします。娘だけでなく姪もお世話になり、大変満足しております。閉じる
2022年度
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- 富士学院にお任せして良かった点は書ききれない程ありますが・・・「模試やテストの点でなく娘そのものを見て下さっていた」事だと思います。
- Y・H様(お母様)
- 2022年度 東北医科薬科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)
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娘はゆったりとした校風の中高一貫校出身で、6年間大手予備校に通っていました。学校とは全く進度の違う予備校の授業はついて行く事が必死で、自習室はおろか先生へ質問に行く事もほぼ皆無。もちろん現役合格は、ほど遠いところにありました。そのため一般前期を終了した時点で、浪人したとして医学部進学はできるのかと不安と焦りが大きくなりました。そんな中、たまたまホームページで富士学院を知り、後期対策の相談をさせて頂きました。学校の関係で授業日程が合わないと分かると個別に対応して下さり、また私たちの不安な気持ちをしっかり受け入れ声をかけて下さる対応にとてもホッとし、また圧倒的な情報量に驚きました。何より、初回の授業を終えた娘の「あー楽しかった!すごく分かりやすかった。」という第一声と生き生きとした顔に、もし後期試験がダメでも一年間富士学院にお任せしようと強く感じました。
娘が医学部に合格できた最大の要因は、先生方の教えて下さる学習内容や学習方法を素直に聞き入れ変化させた点、毎日のように質問に行かせていただき、分からない所を分からないままにしなかった点だと思います。何よりそれによって先生方が娘の性格や苦手をより理解し、常に娘に合った的確なアドバイスを下さっていた点だと思います。娘がよく言っていた話の中に「質問に行くと『これができないからきっとこれもやった方がいいね』など、質問内容以上のメリットがあるからすごくいいよ!」と言っておりました。
富士学院にお任せして良かった点は書ききれない程ありますが・・・「模試やテストの点でなく娘そのものを見て下さっていた」事だと思います。偏差値や点数が話題の中心でなく学習内容そのものが常に話題の中心であった事と、娘にとってどこが合っているかを数字以外から見て下さることに、本当に娘そのものを見て下さっているのだと思いました。昨年の秋頃、中3から担任をしていただいた高校の先生にお会いしたのですが、「浪人生なのに晴れ晴れとした顔をしている。生き生きできていて安心しました。目標もより明確になり、よい予備校に通われましたね」と仰っていただけて、毎日見ている親ではなかなか気付けない事に気付かせていただけました。そして、本当に富士学院でお世話になっている毎日が、娘にとって充実しているのだと改めて感じる出来事でした。
これから医師を目指す方は、医師になりたい、医学部に入学する、という強い意志が親子ともに持てているのであれば必ず合格は来ます。授業を無駄にせず、しっかりついていけば来春は入学式を迎えられます。富士学院には医学部合格のための全てがそろっているからです。親身になって惜しみなく教えて下さる先生方、常に声をかけ続け見守って下さる教務課・学務課の方々、全ての職員の方が全力でサポートして下さいます。1人ひとりをよく見て併走して下さいます。信じてついて行って下さい。
皆様が合格を手にして、笑顔になられることを応援しております。ありがとうございました。
最後に・・・
富士学院で過ごさせていただいた1年は、私たち家族にとって本当にかけがえのないものとなりました。本来であれば浪人生活は辛く苦しいものであるはずですが、それを感じさせないくらいのあたたかい学院での毎日は、私たち親にとって本当に安心できるものでした。甘いなあ・・・と思いながらもコロナ禍のリスクを減らすために送迎し家族で1年頑張ろうと決めた1年前。片道1時間の距離は大変な事もありましたが、車の中で毎日の学習内容や先生からいただいたアドバイスや学習の指針、自分の課題など常に話してくれ、私たちは学習の様子が分かると共に本人にとってはアウトプットの場となり、得るものもありました。また、学務課のM様が学院での様子を教えて下さったり、先生に質問している姿を見かけたりと、娘を見ながら親も頑張ろうと思えました。
愛知医科大学の推薦から始まり、前期・後期と娘にとっては苦しい結果が続きました。一度だけ「もう無理なんじゃない?」と口にした事もありましたが、それでも踏ん張れたのは、やはり学院生活のおかげだと思っています。ありがとうございました。3/29に繰り上がり、4/3に仙台に到着しました。慌ただしく家を決め、入居までの間ホテルでの生活を経てようやく入居。幸いにも名古屋校から一緒に入学されたお2人にとても良くしていただきながらスタートすることができ、ホッとしております。使いなれないパソコンに苦労しながらも頑張っています。1年前には見られなかった姿と現実に親の私たちもようやく慣れて来ました。遠い場所での生活がスタートし、ドキドキしながらも楽しい毎日のようです。これからの成長を楽しみに、少し離れて見守っていこうと思っています。名古屋校の皆様には本当にお世話になりました。担任をして下さったT先生、I様のアドバイスがなければ今の娘はありません。ありがとうございました。閉じる
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- 私は富士学院にお願いして本当に良かったと思っています。
- S・K様(お母様)
- 2022年度 埼玉医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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息子の浪人が決まってから医学系の予備校を探していた時、先輩の母親から富士学院のお話を聞きました。その先輩は一浪して入学を決めていました、学習方法を聞いて、一度説明を聞いてみたいと思い息子と一緒に富士学院に伺いました。そこで、息子の話をよく聞いてくださったことや、情報をたくさんもっていらっしゃること。担任の先生や教務の方が、一人に対し一人ずつ担当してくださることが心強いと思い、入学を決めました。
富士学院に入学してから、息子の成績に合わせて勉強の仕方のアドバイスを頂けたことや、息子の気持ちに寄り添っていただけたことで、この一年間挫けることなく進むことができました。また、本人の傾向に合わせて提案していただいた大学にも合格できました。昨年だったら受験を考えていなかった大学でした。
富士学院は先生方が息子と一緒に考え、進んでくれます。私は富士学院にお願いして本当に良かったと思っています。これから検討される方は、是非、先生方を信頼してお願いしてみたらいかがでしょうか。閉じる
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- 富士学院はとても面倒見が良く、医学部入学を考えている人にとてもお勧めだと考えます。
- H・M様(お父様)
- 2022年度 北里大学医学部一般選抜合格(富士ゼミ生)
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富士学院で2年間面倒を見て頂きましたが、大手のK塾で過ごした浪人一年目と比べて成績の伸びが大きく、とても有意義な浪人生活を経験出来たと考えております。富士学院に入学を決めた理由は本人の強い希望でした。合格出来た最大の要因は、富士学院の熱心な指導と本人の医学部に入りたいという強い意志と徹底した努力だと思っています。富士学院に預けて良かったと思う点は個別指導と集団授業のバランスの良さだと感じています。これから富士学院を検討している方へのメッセージとしては、富士学院はとても面倒見が良く、医学部入学を考えている人にとてもお勧めだと考えます。特に高校時代偏差値の低い生徒でも1~2年頑張れば医学部レベルの成績まで上げることが出来ると確信しております。
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- 医師になるための心を育て、医学部に導いて下さる富士学院は、最高の学びをいただける場所です。
- Y・I様(お母様)
- 2022年度 東海大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)
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富士学院との出会いは娘の二浪が決まり、この1年をどのように過ごせば来春合格をいただけるのか親としても大変不安な中、本人から富士学院に話を聞きに行ってみたいと言ったのがきっかけでした。
早速富士学院様の門戸を叩き、ご面談をいただいたところ、充実したカリキュラムの他、丁寧に本人の希望を聞いていただき、不安も大きいこの一年、本人に寄り添ってご指導いただけることを期待して、入学を決めました。
入学してから、思うように模試の結果が出ず、不安な時期もあったようですが、7時30分から22時まで、授業の他、自習室において自ら学習に励んでいたようです。親としては毎日の弁当づくりと時折の送迎しか応援はできませんが、担任の先生他、名古屋校の皆様からの温かなお声かけや、いつでも質問ができる環境、また、他の学生さんと教え合い、成績が上がれば、互いに喜び合える環境は本当に素晴らしいと思います。娘は、富士学院を「第2の自宅」という程、富士学院での時間が充実かつ居心地の良い場所であったようです。合格をいただけなかった大学もありましたが、この環境だからこそ、最後まで諦めず、モチベーションを保ち続けて、医学部の合格をいただけた要因だと思います。
毎日早朝から笑顔で「行ってきます!」と出かけていく姿に、本人が心から富士学院を信頼し、ここで頑張れば医学部に行けるとの安心感があることを感じておりました。受験の塾ではありながら、それ以上に人生にとって大切なことを学び、この一年で大きく成長した娘の姿を見て、本当に富士学院に娘をお預けして良かったと思います。
医師になるための心を育て、医学部に導いて下さる富士学院は、最高の学びをいただける場所です。心より感謝申し上げます。閉じる
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- 富士学院はやる気をうまく引き出す上手な指導や、各学生の特性に応じて受験校を選定して頂けるのも有り難い魅力的な点だと思います。
- K・N様(お父様)
- 2022年度 金沢医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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高校の時の入試では、受験校が全て不合格となり、どの予備校に入学すべきか悩んでいました。高校の定期試験では直前に丸暗記をし、試験後にはすっかり抜け落ちているということを繰り返し、力が安定しない状況でこの点を何とかしなければと思っていました。
予備校探しをしているときに、一つ大手予備校の選択肢がありましたが、一歩一歩着実に理解していけるような環境ではないと思いました。また、他の医進特化予備校も選択肢にありましたが、東京に出るのは本人が辛いとのことで止めました。最終的に富士学院での3/13の面談で親身な対応が期待できたことが富士学院に入学を決めた大きな理由です。
御校の指導が単に優しいだけではなく、時に厳しく接して頂いたことが合格できた大きな要因だと思います。ゼミ授業の英語と生物そして、個別指導の化学の先生方が理解しやすく導いて下さったことも有り難く感じています。学業だけではなく、生活態度、健康管理などにも親身な対応をして頂きました。また、医学部向けの詳細な情報収集力が大きいことも魅力的です。受験勉強は、本人のやる気が最も大切ですが、富士学院は、やる気をうまく引き出せるよう上手な指導をして頂けることが大きいと思います。また、各学生の特性に応じて受験校を選定して頂けるのも有り難い魅力的な点だと思います。閉じる
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- 富士学院を検討されている生徒さんや保護者の方は、ぜひ自分を信じ、また、富士学院の指導者の皆様との連携を信じてがんばってください。
- M・S様(お父様)
- 2022年度 金沢医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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娘の浪人が決まり、これからの一年をしっかり一個人として指導して頂ける予備校を探す中で、お話を聞かせて頂いて、少人数制で細やかな指導が期待できると思い、富士学院への入学を決めました。当初の決意通り一年で医学部に合格することができたのは、本人が日々積み重ねた努力と運の良さ、そして富士学院の先生方が娘のことをよく理解してくださり、娘に合った大学を提案してくださったおかげだと考えています。娘は富士学院で、一緒に協力し合いながらがんばれる仲間に出会い、アットホームな雰囲気で、指導者の皆様に支えて頂いて、充実した一年を過ごせたようで本当に良かったです。一年間有難うございました。最後に、来年の受験を控え、富士学院を検討されている生徒さんや保護者の方は、ぜひ自分を信じ、また、富士学院の指導者の皆様との連携を信じてがんばってください。
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- どんな言葉でも足りないくらい感謝しております。名古屋という都心の真ん中に、こんなに温かい場所があるとは、入ってみるまで思いもしませんでした。
- M・S様(お母様)
- 2022年度 愛知医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)
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この度は娘を第一志望校正規合格に導いて下さり、大変ありがとうございました。娘がこれほどまでに頑張る事ができたのは、先生方の熱心なご指導と教務の方々の温かいご支援あってのことです。どんな言葉でも足りないくらい感謝しております。本当にありがとうございました。
今振り返ると、高校受験の際は志望校に落ちてしまい、家から自転車で3分ののんびりした高校に通う事になりました。入学当初は成績も良かったのですが徐々に落ちていき、3年生の夏から娘なりに勉強し始めた様子でしたが、3校受けた医学部は全て不合格でした。以前息子も富士学院でお世話になっていたということもあり、娘に富士学院のパンフレットを見せたところ、中・高校を通して運動を頑張っていたということもあり、リフレッシュタイムというカリキュラムがあると知り「ここに通いたい」と即決でした。動機は意外でしたが、運動でメンタルコントロールができることを高校時代に経験した上での決断だったと思います。早々に浪人が決まっていたので、すぐにお話を伺い、少人数制であることや、基礎からやり直しをしてくれるところ、何より最初に面談を担当して頂いた方のお人柄に大変安心感を覚えました。地元の大手予備校は、トップ校の生徒が大半で、娘の友達は誰もいなく孤独であろう事、これまでの娘の学力を考え併せ、ここしかないと、すぐに入塾を決意しました。
富士学院では、終始メンタル面を支えて頂けたことや、先生方の指導力が高く、また細やかなカリキュラムは今やるべき事が明確になり、迷いやたるみが生じる暇もなかったこともあり、娘には適していたと思います。先生方を信じ突き進んだことが合格できた最大の要因だと思います。本当に富士学院に娘をお預けして良かったことしかありませんでした。お預けしていなければ、どうなっていたのか考えるのも怖いです。思い返せば、人が変わった様に勉強していた一年でした。早朝に起き、夜遅く帰ってきて、先生方の授業がどんなに素晴らしいか、そして充実した一日だったかを嬉しそうに話してくれました。自信が持てずにいた娘にも先生方はまめにフォローの言葉をかけて頂いたおかげで、めげずに突き進んでいくことができました。安心してお任せできたのは、親にとって何より有難いものでした。また秋以降、志望校に合わせてきめ細やかな指導をして頂く事により、急激に応用力が身に付き、正規合格を頂けるまでになりました。担任の先生の手厚いフォローと腕の凄さに感動致しました。
「富士学院には、こんなに素晴らしい先生がいるのか」と感動するとともに、少人数で、そして細かく生徒の力を把握し、指導してもらえるという、大変恵まれた環境があります。教務の方々も温かいです。名古屋という都心の真ん中に、こんなに温かい場所があるとは、入ってみるまで思いもしませんでした。娘は、富士学院のことを「第二のホーム」と言います。娘が一年で第一志望校を頂けたのは、富士学院のおかげで、素晴らしい予備校だと思います。閉じる
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- 富士学院で学んだお陰で、子供が強く大きく成長できました。
- Y・O様(お母様)
- 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(静岡県枠)合格(富士ゼミ生)
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息子は高校を卒業してから、浪人生としてこれからどのように過ごしていったらいいのかを模索していました。中・高と通っていた大手学習塾からは一旦離れてと思いましたが、勉強のイメージが漠然としていて不安も大きかったと思います。
予備校を富士学院に決めたのは、高3の秋に藤田医科大学のオープンキャンパスで富士学院による入試対策講座に参加し、その後の直前対策講座にも参加させて頂いたことが入学のきっかけですが、医学部入試に特化したきめ細かい指導方針に魅力と期待を感じられたことが決定するうえで最も大きなポイントになりました。
富士学院は先生方、職員の皆様と子供の距離が近く、日々の質問や相談事をしっかりと受けとめてサポートしてくださいました。夜、帰宅した息子から先生方とのやり取りの報告を受けて心強く感じたことも多くありました。そのような学習環境の中で本人が諦めることなく学習意欲を持ち続けられたことが合格の要因だと思います。
富士学院で学んだお陰で、子供が強く大きく成長できました。医学部入試は本当に大変ですが、これからの人生につながる貴重な経験ができると思います。閉じる
2021年度
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- 一年前はお試し受験という状況の息子が、一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の皆様のおかげと心から感謝しております。
- Y・Y様(お母様)
- 2021年度 名古屋大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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富士学院との出会いは七年前の三月でした。
次男は高三の秋に志望学部を医学部に変更したため、医学部受験に向け一から始めなければならず、予備校探しをしていた時でした。小さな新聞広告を見て富士学院を訪ねました。色々お話を伺いましたが、「クラス毎の授業の他に生徒個人に合わせたカスタマイズされた課題で対応する事ができる」と言う方針を信じ、入学を決めました。訪問の翌日から通学し、苦手な英語では、中学レベルの課題を山のようにいただき学習していました。成績が順調に伸びていたわけではありませんが、センター試験では英語は八割(過去最高得点でした)、富士学院入学時、あまりにも物理の成績が悪く、担任講師の提案で物理から転化した生物は96点を採ることができました。一般入試の他、センター利用入試でも受験することができ、わずか一年で志望校に合格することができました。今春入学しました末っ子の受験はコロナ禍での受験でした。四月当初講義はウェブ授業で始まりました。私どもも手探りでしたが、どちらの予備校も同じ状況だったと思います。正直「富士学院で大丈夫だろうか?」と言う不安はありましたが、「基礎をしっかり」と言う富士学院の方針は変わらず、夏以降の応用問題に取り組む頃には、一年前には四苦八苦していた問題にも立ち向かうことができる様になりました。講師の先生に受験を勧められた防衛医科大学校。十一月の段階で合格できるレベルまで力がついているとは思っていませんでしたので、一次合格の連絡を受けた時はとても驚きました。迷った末、二次試験も受験し、ウェブ上の合格発表を見た時は本当に嬉しかったです。共通テストのサポートもきっちりして頂き、二次試験に向けての対策(各教科と精神的部分もありました)は息子にとってどれ程心強かったでしょうか。点数・精神的にも余裕を持って国公立二次試験に臨めました。
一年前は、やる気を無くし国公立の二次試験は来年のためのお試し受験。そんな状況の息子が一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の講師の先生方、教務の皆様のおかげと心から感謝しております。本当にありがとうございました。閉じる
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- 「大丈夫です、絶対合格させてみせます」という力強いお言葉をいただき、名古屋大学医学部医学科合格という最高の結果をもたらして下さいました。
- H・K様(お父様)
- 2021年度 名古屋大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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富士学院を初めて知ったのは高校の卒業式の日。知り合いの保護者の方から世間話程度にご紹介頂いたのが始まりでした。その数日後には浪人が確定し、塾の集合教育に限界を感じていた私たちは個人授業を選択したり、科目別に担当者がついて頂ける富士学院の説明会に参加し、即刻入学させていただくことを決めました。入塾を決めた最大の要因は、国公立大学医学部に入学させたいと願う私たちに、「大丈夫です、絶対合格させてみせます」と言う力強いお言葉をいただいたこと。そして約1年後に、名古屋大学医学部医学科合格という最高の結果をもたらして下さいました。まさしく有言実行でした。
それでも、入学当初は新型コロナウイルス感染症の影響で対面授業が出来ない状態からの船出となり、気を揉むことも多々ありましたが、担任の先生を始め、諸先生方の手厚いサポートのおかげで、道を間違うことなく最短で勉強を進めて頂けたと感じています。特にご迷惑をお掛けしただろうと思うことは、社会の受験科目の決定に関してでした。現役時代は地理でセンター試験を受験しましたが、思うような結果が出なかったことから、急遽、日本史に変更するという方針転換に対して、各教科の自習時間の調整までして頂き、ほぼ想定していた試験結果で共通試験を乗り切ることができました。
昨年の4月から富士学院にお世話になり、生徒の学力分析から各大学の入試傾向、全体の数字分析等、熱心にご指導頂いた学院皆様には本当に感謝しております。お陰様で最高の結果を得ることができました。1年間、本当にありがとうございました。閉じる
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- 富士学院の先生方の熱意あふれるご指導のもと、志望校合格という夢のような結果を得ることができ、親子共々、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
- M・I様(お母様)
- 2021年度 高知大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)
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浪人が決まった時、ケアレスミスが多く、勉強法も独りよがりになりがちな息子は大規模な集団塾よりも個別の細やかな対応をしていただける塾の方が向いていると思い、また医学部志望という目標がはっきりとありましたので、入塾のご相談をし、お話を伺ってすぐに富士学院への入塾を決めました。1年前は学力的に国公立医学コースに足りなかったと思いますが、「可能性は十分ある」と励ましていただき、そのお言葉を支えに迷うことなく志望校を目指して勉強に集中できた1年でした。 振り返ってみればあっという間でしたが、コロナ禍で始まった浪人生活は不安と緊張の連続でした。不慣れなオンライン授業にとまどい、感染を気にしながらの毎日でしたが、無事、浪人生活をスタートできたのも先生方の手厚いサポートがあったおかげだと思います。5月の連休明けに講座が開講してからは毎日、朝から夜遅くまで富士ゼミに通い、文句ひとつ言わず勉学に専念しておりました。親の方には何も言ってくれませんので、あとから面談で先生から様子を教えていただき、安心するようなことで、私どもも先生方に随分支えていただきました。 基礎力はある程度ついているものの、応用力が不十分であるため、特に英数理では演習が重要であること、勉強していく中で「自分で考える力」の大切さをご指摘いただき、根気強くご指導いただいたおかげで学力のみならず人間的にも成長させていただきました。よいクラスメートにも恵まれ、切磋琢磨できる素晴らしい環境であったことも大変ありがたく思っております。 いよいよ志望校を決める時期となった11月、国公立志望でしたので私立医学部についての知識や情報はあまり持っておりませんでした。その中で、「合格をもらっておくとあとが楽になる」とアドバイスをいただき、4校の私立大学も併願しました。学力試験のみならず入学願書の書き方から面接まで十分に対策いただき、正規合格二つ、補欠二つの結果を得て2月末の国公立二次試験本番に臨むことができました。共通テストはボーダーに届かなかったのですが、息子の二次力と合わせて逆転可能な大学を提案いただき、結果的に見事に突破することができました。面接試験への対策も十分していただき、落ち着いて力を発揮できたと言っておりました。模試の結果に左右されることなく、二次試験直前まで「まだ伸びる可能性はある」と励まし続けていただきました。これは息子の苦手な部分、問題点をフィードバックいただき、受験期間を通じてやるべきことが明確だったからだと思います。迷いなくやるべきことに専念でき、自信を失うことなく最後まで全力疾走できた1年だったと思います。 この1年間を通じて感じましたのは、医学部受験という長距離マラソンを乗り切るにはコツがあるということです。特に志望校選びには富士学院の圧倒的な情報・分析力、ご経験から適切なアドバイスをいただき、勝利を引き寄せることができました。富士学院にお世話になることができて本当によかったと思っております。心から御礼申し上げます。
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- 合格をつかみ取るまでは不安がつきませんでしたが、富士学院の医学部受験に対する情報と、生徒一人ひとりに対しての手厚いサポートに大変感謝しております。
- M・Y様(お母様)
- 2021年度 名古屋市立大学 学校推薦型選抜(中部圏活躍型)合格(富士ゼミ生)
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娘は現役のセンター試験で失敗し、国公立前期試験の二次対策について藁をもすがる思いで富士学院の名古屋校に相談に伺いました。その際、飛び込みで来た私の話を親身に聞いて頂き、結果2週間の個人指導をお願いして試験に挑みましたが力及ばず、浪人が決まりました。浪人するにあたり地元の大手予備校か、医学部専門予備校か迷いました。親としては引っ込み思案な娘では大手予備校では埋もれてしまうとの懸念と、娘自身が個人指導をして頂いた富士学院の先生方の分かりやすい指導に魅力を感じたようで、富士学院でお願いすることに決めました。結果として、1年で国公立大学に合格できたのは、いつも娘のウイークポイントを発見して頂き、今はこれをやりなさいとペースメーカーになって頂いたおかげです。場当たり的な学習にならず、計画的に学習を進めることができました。
娘は毎朝7時に家を出て、夜10時に家に帰ってくるという生活を月曜日から日曜日まで受験が終了するまで休むことなく続けました。親としてはつらい浪人生活を描いていたのですが、娘が淡々とこなすことができたのは、同じ国公立コースの生徒と切磋琢磨し刺激をもらえたことと、熱心に指導して下さる先生方のおかげだったと思います。また、面接対策をして頂いた教務の方のきめ細かく優しいサポートも娘にとって心強かったようです。合格をつかみ取るまでは不安がつきませんでしたが、富士学院の医学部受験に対する情報と、生徒一人ひとりに対しての手厚いサポートに大変感謝しております。これから医学部を目指す方に相談されたときには、ぜひ富士学院をお勧めしたいと思います。閉じる
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- 同じように医学部を目指してる方、不安を抱えてる方、富士学院をお勧めします。
- C・M様(お母様)
- 2021年度 東北医科薬科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)
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3年前、前期で一次合格がなかったときに、インターネットで後期講習をしていた富士学院が目に留まり連絡してみました。教務の方がとても親身になってくださり、翌年から正式に入塾しました。医歯薬受験に特化していること、先生、教務の方々が手厚く、学院の雰囲気がとても良かったことが入学理由です。1年目は私立クラス、2年目は国公立クラス、3年目は弱点が分かって個別指導を選択しました。とにかく先生たちが熱心で、娘のモチベーションを保つために、勉強だけでなく生活面も細かく指導いただきました。娘を囲んだチームが作られ、各教科の先生たちの情報共有がしっかりとされていました。最期の年は毎月オンラインでの面談をしていただき、私たちも状況が分かり終始安心してお任せすることができました。模試の成績は良くても本番に力を出せないことを克服するために、先生がプレッシャーをかけながら問題を解いたりと、コロナ禍にありながら対策を講じ、力をつけることができました。壁にぶつかるとつい逃げてしまいがちであった娘を精神的に支え、困難に立ち向かうことができるようにしてくださった先生。娘の力を信じて最適な受験校を選択してくださった先生方。受験に失敗して暗闇にいた時、娘の話に耳を傾け、心のよりどころになってくださった教務の方々。多浪女子ということで苦しい時もありましたが、浪人生活は辛いだけでなく、人生において大切なものを学べた時間となりました。富士学院の皆さんに支えて頂けて心から感謝しています。富士学院だから娘は合格を勝ち得たと思います。同じように医学部を目指してる方、不安を抱えてる方、富士学院をお勧めします。
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- 富士学院にお預けして良かったのは、信頼できる先生や職員に恵まれたことです。
- H・N様(お母様)
- 2021年度 愛知医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)
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息子は高校には推薦で入学しました。理系の進学コースでしたが、通学に1時間半かかるため、塾に通うことも困難で、勉強が思うようにできない3年間を過ごしてしまいました。浪人することが決まり、医学部に進学するためには、医系専門の予備校が良いと考えていましたが、色々な予備校がある中で知人の勧めもあり富士学院に決めました。合格までに3年かかりましたが、この3年間の学習の積み重ねが何よりの要因だったと思います。2年で結果が出ればもっと良かったとは思いますが、高校3年間の勉強不足を補うには3年必要だったのだと思います。
富士学院にお預けして良かったのは、信頼できる先生や職員に恵まれたことです。3年間、精神的に落ち込んだり、荒れたりすることもなく通学してくれたことは本当にありがたかったです。ほとんどが朝の点呼に間に合わない遅刻(本人は授業には遅刻していない!と言っていましたが・・・)での登校でしたが、病欠以外の欠席もなく通学できたのは講師・職員の方の支えがあったからだと思います。
最後に、これから医学部を目指す方へ。
医学部に入学するためには、本人の努力はもちろんですが、適切な授業とサポートが不可欠だと思います。自分で納得し、信頼して先生方にお任せするしかありません。どこの医学部でも合格できればいいという気持ちで支えてきたと思っています。焦らずコツコツ頑張ってください。閉じる
2020年度
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- 受験勉強には、モチベーションの持続も重要要件だと思いますが、富士学院に通うことで、心の支えになっていたと思います。
- N・U様(お母様)
- 2020年度 富山大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)
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富士学院に入学してから、いつも先生方や周りの受験生から、適度な刺激を受けている様子でした。朝からテストがあり、いつでも質問できるなど、集中できる環境が良かったように思います。受験勉強には、モチベーションの持続も重要要件とは思いますが、富士学院に通うことで、心の支えになっていたと思います。ありがとうございました。
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- おかげで長男に続き次男も、無事に第一志望の福井大学医学部に合格することができ感謝しています。
- Y・A様(お母様)
- 2020年度 福井大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)
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富士学院名古屋校には、長男が現役時の直前対策、一浪時と大変お世話になりました。その時の教職員の皆様のご指導や対応がとても良く、またその時から時々顔を出していた次男にまで、教務の方々は気さくに声をかけてくださっていました。それもあって、次男が高2で医学部受験を決めた時、迷わずまた富士学院にお世話になることにしました。
息子は、高校生活をまず第一にと考えていました。大手予備校の講習は自分が受けたい講義があっても、学校の課外等との日程が合わず、どちらかを諦めなくてはいけません。しかし、富士学院は息子の学校生活に合わせて、臨機応変に対応してくださり、そのおかげで部活の試合や学校行事、学校の課外も一度も休むことなく参加でき、両立することができました。そして、高校卒業時には皆勤賞をもらうことができました。
また、遠方に住んでいるため頻繁に学院に通えなくても、次回までの課題を出してくださることで、途切れることなく勉強ができおり、遠方に住んでいるというハンデを感じさせない対応で、親としてもとても安心できました。
息子は数学・物理・化学・英語を指導していただいていたのですが、それ以外の国語や地理に関しても、勉強の要点や問題集、参考書などのアドバイス、小論文の添削、面接指導、出願校選定と細部に渡り気を配っていただきました。そのおかげで、センターで思うように数学の点数が取れなかったのですが、国語などの文系科目でなんとか補うことができました。その上、私立医学部も合格することができました。
医学部合格の最大の要因は、本人の努力はもちろんですが、苦手な分野を徹底的に繰り返しわかるまで指導していただいたことと、息子のモチベーションを最後まで保ち続けられるような対応をしていただいたことだと思います。
富士学院名古屋校の先生方、教務の方々、食堂の職員の方々の対応は、とにかく温かいです。不安でいっぱいの受験生やその保護者に、本当に温かく寄り添ってくださいます。おかげで長男に続き次男も、無事に第一志望の福井大学医学部に合格することができ、感謝しています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。閉じる
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- 富士学院での一年間が人生の糧となる時間となりました。
- K・M様(お母様)
- 2020年度 埼玉医科大学一般前期合格(富士ゼミ生)
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高校在学中も真面目に学習に取り組んでおりましたが、あと一歩及ばない何かがありました。富士学院は、学習の深い理解や様々な受験情報をもっておられ、お世話になって本当に良かったと思っています。富士学院の良さは、先生や職員の方々との距離が近い事です。娘は毎日帰宅すると、先生方との会話を楽しそうに話すのが日課でした。先生方を信じて全てお任せしたした事が合格できた要因だと思います。
最後に富士学院入学を検討されている方へ。やはり医学部専門予備校である富士学院は強いです!情報量が凄いです。先生方も素晴らしいです。切磋琢磨できる良き仲間にもめぐり逢えました。富士学院での一年間が人生の糧となる時間となりました。閉じる
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- 本当に富士学院の皆様に支えて頂きました。
- T・M様(お父様)
- 2020年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)
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本人は高校入学後、苦手な数学の授業の速さについていけず、やる気を失い数学から逃げていました。高2の夏より富士学院で数学及び英語のお世話になりましたが、高3の夏ごろより本人が数学を諦め、得意な文系科目で受験が出来る帝京大学に目標を絞り受験しましたが結果は不合格でした。親としては数学を一からやり直し、他の私立大学も受験出来るよう希望し、他県の予備校にも見学に行きました。富士学院よりも圧倒的に授業時間と先生の人数が多く徹底した管理下で学習させるような予備校もあり、依存心が強くて自主性のない息子にはこの様な厳しい予備校でないと駄目なのではないかと思い、本人に強く勧めましたが本人は慣れ親しんでいる富士学院を強く希望しました。この時点で私は本人の考えの甘さを心配し2浪も覚悟しました。
そして、昨年夏頃までの模試の結果も芳しくなく、数学の授業に遅刻や欠席することも度々あり先生方もどのように対応したらよいものかと悩まれていた事と思います。この時、教務の方や先生方より色々な声かけをして頂いたと聞きました。10月頃よりおそらく本人が再び目標を帝京大学に定め、英語及び生物にさらに力を入れて勉強を始めたようで、顔つきが変わり夜遅くまで机に向かう姿がありました。私は最後まで「数学を諦めないで!」と言い続けていましたが、最終的には本人が自分の力を自分で判断し、強化する科目を絞り計画的に勉強していたのだと思います。結局、本人が考えて決めて行ったことが良かったのだと思います。富士学院は、本人の自主性に任せている部分が多く、親の立場ではもう少し厳しくして頂きたいと思っておりましたが、私の考えが誤りであったのかなと思います。本人との面談で本人の考えを聞いてアドバイスして下さり、本人にどのようにしたいのかを決めさせ、自主性に任せていることが良いのだと思います。本当に富士学院の皆様に支えて頂き、富士学院で出会えた同じ受験生の方々、同じ境遇の方々と色々な話をし、励まし合い、皆さんと最後まで諦めずに頑張れたことが合格を勝ち取れた大きな要因であったと思います。
最後に富士学院を検討されている保護者の方にメッセージを送らせて頂きます。数学が苦手な息子に医学部受験を勧めたことは「親のエゴ」だと言われました。本人にとっては辛い選択であったと思いますし、これからもまだまだ険しい道が続きます。本当にこれで良かったのだろうか?やはり親のエゴだろうか?と今でも悩み心配しています。親は皆そう思っていると思います。しかし、今改めて思うことは富士学院で自分と同じ境遇の方々や同じ目標に向かって頑張っている方々に出会い、色々な話をし、皆で励まし合い支え合って努力した時間は必ず良い経験、良い結果になると思います。何か好きで得意な科目を持ち、それを更に伸ばすことは大きな強みとなり自信になると思います。富士学院での学習環境を知るために一度相談してみて下さい。閉じる
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- 医学部受験を考えている方は、一度富士学院に足を運んでみてください。
- K・D様(お父様)
- 2020年度 愛知医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)
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中学高校時代はほとんど通塾せずに勉強していたため、本人もどこが理解出来ていないかも分からず、また人に聞くのも苦手だったため成績も下がる一方でした。そのため基礎から全てやり直す必要がありました。
入学後は少人数で基礎から教えていただき先生から声を掛けてくださるので質問もし易かったようです。
息子が合格できた要因は、コツコツと真面目にやってこれたことだと思います。合格まで2年かかりましたが、1年目の受験後もすぐに気持ちを切り替え、ほとんど休まず2月には次こそはと通塾していました。また数回気分が落ち込んだ時もありましたが先生や教務の方のフォローで乗り越えて頑張ったことだと思います。
富士学院は、担任だけでなく教科担当や教務の方も面倒見が良いと思います。また通塾生も食堂があるため温かい食事が食べられます。医学部受験を考えている方は、一度富士学院に足を運んでみてください。閉じる
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- 富士学院で学べた1年は、娘にとってこれから医師になるうえでの貴重な経験となりました。
- A・T様(お母様)
- 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)
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富士学院との最初の出会いは、1年前娘が高3の冬でした。初めて挑んだ私立医科大学の試験が終了するのを私は会場近くで娘が帰ってくるのを待っておりました。各予備校関係者も大勢待機されておられました。その中で早い時間に到着されており、試験を終えて出てきたご自分の予備校の生徒一人一人に労いの言葉をかけておられ、とても丁寧な対応に「どこの予備校なのかな」と、着られていたベンチコートを見たら富士学院の名前でした。
娘の浪人が決まり、最初は大手予備校を考えており説明会にも行き寮の仮契約もしておりましたが、事務的な空気感が娘には合わないのではと思い、なかなか決断できませんでした。その時、自分で資料を取り寄せて調べ、「少人数で先生と生徒の距離が近いので自分の事をしっかり把握してもらえる。ここなら頑張れる」「私は富士学院で学びたい」と娘が私に伝えてきました。自分で決めた予備校、1年間だけと決めた浪人生活、娘の決意は固く素晴らしかったです。
富士学院で「一緒に頑張りましょう」と娘に声をかけて下さった時に、とても温かみのある心からの言葉に胸が熱くなり、最初の出会いを思い出し富士学院なら娘を預けて絶対大丈夫と、「合格する」と私はなぜか確信しました。
娘が合格できたのも、どんな医師を目指したいのか悩んでいる娘を見抜き真剣に話を聞いてくださった校舎長、絶対に最後まで諦めない勇気と希望を持たせ続けてくださった担任の先生、娘の弱点を見つけて理解するまで丁寧にご指導くださった先生方、メンタル面でくじけそうになった時に支えてくださった教務の方々、栄養を考えた食事を提供してくださった食堂の方々、人生経験豊富な先輩方、学習面、生活面、精神面等全てで娘を支えてくださった富士学院ワンチームでの結果だと思います。
娘は富士学院で学ぶことの楽しさ、理解できた時の喜びそして努力は裏切らないことを教えてもらったと言っておりました。医学部受験の厳しさを知らされ、「去年の自分は甘かったな」とは言いましたが、弱音を吐くことはなかったです。富士学院ならこうした素晴らしい環境の中で充実した日々が送れて子供は成長し合格に導いてくれると思います。
小学生の頃から娘の夢は医師でした。その思いが叶う第一歩を富士学院がスタートさせてくれました。富士学院で学べた1年は娘にとってこれから医師になるうえでの貴重な経験となりました。きっと大きな宝となることでしょう。富士学院の皆様が支えてくださっていたので安心して娘を預けることができました。
医学部合格に導いて頂いた富士学院の皆様には心より感謝申し上げます。閉じる
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- 双子の次男・三男ともに富士学院で合格できました。
- E・S様(お父様)
- 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)
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当初、双子の次男とともに現役合格は叶いませんでした。本人(三男)は大手予備校のK塾に入塾寸前まで進んでいましたが、次男が医学進学とそのための富士学院入塾を強く希望していました。富士学院の担当の方から兄弟揃っての入塾を強くすすめられた事もあり、二人揃っての入塾を選択しました。ちなみに二人は中高時代はそれぞれ異なる学校に進学していましたので、6年ぶりに同じ校舎で学ぶこととなりました。
次男の頑張りに牽引されるように本人も入塾してからは友人とも会わず、早朝から深夜までひたすら塾で勉強に専念していました。すべての受験日程が終了し、一校のみ補欠合格が得られました。なかなか繰り上げ合格の通知が無く、そろそろもう一年富士学院にお世話になろうかと相談していた3月31日に待望の繰り上げ合格の連絡が入りました。それからは合格の余韻に浸る間も無く慌ただしく入学手続きを済ませ、現在は医学部一年生として次男と同じ大学で共にWeb授業を受け自宅学習に励んでいます。
富士学院で良かった点は、次男も同様ですが、担当して頂いている先生方全員と親子が参加する三者面談です。三男の今の学力に見合っている複数の受験校の提案や、過密になりすぎない最適な受験日程などを詳しく説明して頂きました。合格の最大要因は、一年間、様々な遊びの誘惑に打ち勝ち、本人の並々ならぬ努力があったことは当然ですが、次男と同じ塾に通い、ときに喧嘩しながらも6年ぶりに同じ環境でお互い切磋琢磨できた事も良い方向に作用したと思います。また、先生方の熱心な指導と分析、正確な受験計画の立案が合格のとても大きな要因だったと親子共々大変感謝しております。一年間、本当にありがとうございました。
医学部合格というしっかりとした目標を持つ生徒に対しては確実に学力を伸ばしていただけると思います。また、先生方の豊富な受験情報と指導経験により、的確な受験校選択のアドバイスが得られると思います。医学部合格という明確な目標を持つ生徒さんとその親御様には、是非富士学院をおすすめします。閉じる
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- 様々な塾を経験してきましたが、富士学院が一番良かったと思っております。
- C・K様(お母様)
- 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)
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富士学院には、今回の次男を含め、これまでに4人の子がお世話になりました。
富士学院に初めて出会ったのは、長女が二浪目を迎える時でした。塾の模索をしていて富士学院を知り、圧倒的な私大の情報網と熱血漢の先生が夜遅くまで、生徒の質問に応えている光景に好感を持ったことを憶えています。
長男も次女も最初は個別指導を受けていましたが、長男の二浪目の時に国公立コースが出来たことでゼミ入学を決め、全てを富士学院にお任せする事にしました。落ち着いて自習出来るスペースが確保され、自宅でのリラックスと、メリハリのある生活が送れたと本人たちも満足していました。
今回の次男の場合は、センター試験最後の年であり、1年でなんとか結果を出したいとの思いで入学しました。現役の頃は部活動に打ち込み、殆ど勉強ができていない状態でしたが、こちらで良いご指導を仰ぎ、集中して勉強する事が出来ました。 今年1年で医学部合格するという目標に向けて確固とした道標を掲げることができ、本人らがその目標を信じて追従し、同時に適切なサポートが得られた事が合格できた最大の要因だと思います。その結果、晴れて今春大学生になります。長きに渡りお世話になりまして、誠に有難うございました。
最後になりますが、熱い授業をして下さる方と細やかな気配りをして下さる教務の方々、全てがアットホームな感じで、安心して子供を預ける事が出来ました。
様々な塾を経験してきましたが、富士学院が一番良かったと思っております。閉じる
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- 幸運の女神は、『富士学院 名古屋校』に居ます。
- A・K様(お父様)
- 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(対策指導生)
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~2年連続 藤田医科大学医学部医学科 一般後期(特待生合格)輩出~
5敗1勝。息子の医学部入試の結果です。暗黒の日々の中で、一寸先まで全く見えない、強く「浪人」を覚悟していた時、昨年藤田医科大学に特待生として合格された方の合格体験記を読んだ時には“後光”が差し、一縷の望みを託そうと思い、「藤田医科大学 後期直前対策講座」を申込ました。富士学院 名古屋校の三宅様に『昨年合格された方は、どういう方ですか?』と尋ねたら『気持ちの強い子でした』とも教えて頂きました。
順風満帆に入学試験が終わり合格する受験生の方より、想定外のアクシデントの中で、何度も心が折れそうになり不安で眠れない日々を過ごす受験生の方の方が多いと思います。でもそんな心配は無用です。
藤田医科大学医学部医学科が第1志望であれば、富士学院さんに通塾されれば、半分「合格」は手中に入れたのも同然です。残りの半分は、3月初旬の一般後期試験まで、『強い気持ち』をもって挑めば大丈夫です。
2度あることは3度ある。今年、この襷を繋ぐのは“貴方”です。頑張って下さい。お世話になりました。ありがとうございました。閉じる
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- 寮生活を行うことで生活面での自立ができ、精神的にも強くなったと思います。
- M・U様(お母様)
- 2020年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)
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富士学院でお世話になるまでは、通学時間が長く、時間のロスが多かったです。さらに課外自習も夕食を食べずにがんばっていたので、毎日19時くらいには帰宅し、家に戻ると自分の勉強が優先というわけにもいかず、勉強時間が充分にとれていなかったように思います。また、親に身のまわりの事も任せきりで、甘えもあったように思います。 その頃と比べるとこの1年で、生活面で自立ができ、学習面では精神的につらい時もありましたが根気強くがんばり抜き、“医師になるとは”という事を自分なりに考えた1年だったと思います。 推薦入試は受けず、一般入試で合格を勝ちとる!と決意して、名古屋にやって来たこと、寮生活で夜遅くまで勉強時間がしっかり確保できたこと、また、閉館時間まで勉強を続けると決め、やり抜いたことで、医学部に合格することができました。 受験を振り返ってみて、“できると信じない者は、チャンスの中に困難を見る。できると信じる者は、困難の中にチャンスを見出す。”というチャーチルの名言を思い出したと息子が言っていました。前半戦思うように結果が出せず、心が折れそうになりながら、あきらめず後半の受験に臨み、そして最後に合格を勝ち取ることができました。これから受験勉強をされる方も、どうぞ最後まであきらめず、がんばってください。 最後に、この一年間、大変お世話になりました。
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メッセージをお送り頂き、
本当にありがとうございました。