【保護者からのメッセージ】合格した生徒の保護者の皆様からメッセージを頂いております。

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保護者からのメッセージ

 

京都校卒院生の保護者からお寄せ頂いたメッセージをご紹介します。
※京都校は2021年開校のため、保護者の声は2022年度分からの掲載となります。

 

2023年度

  • ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
  • C・H様(お母様)
  • 2023年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)合格(富士ゼミ生)

ここしかない。息子を変えられるのは。
そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
小さい頃から医師になりたいという夢を持っていた息子のことを塾の先生からは「高いポテンシャルはあるのですけど・・・。」といつも言われておりました。しかし、中学・高校受験に悉く失敗しておりました。私はその理由は分かっており、息子はテストや受験に向き合う本気度がとても低かったのです。本人はやっているつもりでしたが、私にはそれが見えてきませんでした。その状態で受験しても合格するはずはありません。その結果の不合格。負の連鎖でどんどん自信を無くしてしまい、大学入試が近づいてきた高三の夏休みは焦りと不安で勉強に完全に集中出来なくなっているのがよく分かりました。そして迎えた共通テストは今までの傾向を大幅に変えられ、十分に戦える点数には届いておりませんでした。本人はそれでも学校推薦型選抜と一般選抜前期に望みを持っておりましたが、私は次年度の受験に向けてどうしていくべきか?を考え始めておりました。よく医学部受験は二、三浪は当たり前とお聞きしたことがありますが、息子は来年絶対に合格させないと、何浪させても合格はできないだろうと考えておりました。そこで、早速予備校検索を始めました。その中で目にとまったのは、富士学院の教育理念でした。成績を上げますと謳っている予備校は沢山ありますが、今、息子には、強い気持ちを持てるようになることが必要であると考えました。そのためには、同じ目標を持ち、苦しみを共有できる生徒の方々をお見せいただき、今までの自分の勉強に対する向き合い方がどうであったのか?を認識させると共に、皆さんがどのような考えを持ち、医師を目指しているのか?等、多くのことを学んでもらいたい。そうすれば、成績も上がってくるに違いないと勝手な思いですが、私はそう考えておりました。
そこで京都にある予備校の資料請求をいたしましたが、私がお電話をかけさせていただいたのは富士学院一校だけでした。絶対に失敗できない予備校選びで心配性の私は何度もお問い合わせをさせていただきましたが。そのたびに本当に丁寧に対応してくださいました。その中で私の心に響きましたのは、校舎長の強い熱意でした。
「お母様、大丈夫です。来春桜の咲く中、福井大学医学部の入学式に笑顔で臨む〇〇くんをお見せすることを必ず実現します。お任せください。」と私に宣言してくださいました。
富士学院への入学を決定し、息子にきちんと宣誓させたら、「チーム〇〇の結成です。」と息子のためのチームができました。そこからは教務・教職員、温かいお食事を準備してくださる食堂の職員の皆様が本当に温かく見守り、応援してくださいました。定期的に授業報告書が届き、夏と冬には三者面談がありました。冬の三者面談では出願案が提示され、その案は受験が始まってから知ることになりますが、確かな分析をもとに作成されたものでした。出願にあたりましては、書類作成や要となる志望理由書の作成をお手伝いいただきました。そして、入学後から始まっておりました面接指導も強化され、本当に個人に合わせたカリキュラムが作成されていると感じました。
共通テストが終了し、私立受験が始まってからは、様々な受験地に行かねばならなくなります。その際も受験地に富士学院があれば他校の生徒であっても面接指導を受けさせていただけました。初対面の先生との面接練習は普段の練習とはまた違った本番の雰囲気を感じられたのではないかと思います。厳選された私立受験は本命の大学の本番の練習にとても役に立ったと息子がのちに申しておりました。
受験当日は「朝食を食べなければと思うけれど、途中から毎回吐き気を催す」と毎回聞くたびに、物凄いプレッシャーとの闘いの中、頑張っているのが分かりました。
この一年、長いようで高三の一年よりあっという間に本番が来たように感じます。この大変な一年を毎年、何年もご尽力されていらっしゃる富士学院の皆様には本当に脱帽です。そして、富士学院に初めて息子を連れて行きました時から、親子共に貴重な経験をさせていただき、沢山のことを学び、成長させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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  • このような素晴らしい環境で過ごした一年は、この後の娘の人生の糧になると思います。
  • S・O様(お母様)
  • 2023年度 徳島大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)

昨年の三月、もうすぐ四月だというのに入試の失敗から立ち直れない娘を連れて、大手予備校や医専予備校など数校の説明会に参加しました。どの予備校が娘の性格に合っているのか悩みながら、最後に訪れたのが富士学院京都校でした。
対応していただいた校舎長様は自信を失くしていた娘に「ここで一年間頑張ってみよう!」と前向きな気持ちになるよう熱く語りかけて下さり、私も安心してお任せできると思い京都校にお世話になることにしました。
気軽に相談できるアットホームな環境で娘の学力は少しずつ上がり、徐々に自信を取り戻していきました。毎月のようにあった模試では、いつも満足できるものばかりではなく落ち込むこともあったようですが、先生やお友達に支えられて最後まで頑張ることができました。このような素晴らしい環境で過ごした一年は、この後の娘の人生の糧になると思います。
この度、徳島大学医学部医学科に合格できたのは本人の頑張りはもちろんですが、周りの方々の手厚いサポートがあってのことだと思い感謝の気持ちでいっぱいです。
校舎長様や各教科の先生等々サポートしていただいた京都校全ての方々にお礼を申し上げます。一年間本当にありがとうございました。

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  • 富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。
  • A・S様(お父様)
  • 2023年度 香川大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

昨年の春、共通テストで大失敗し、浪人が決定した息子が、これからどうしようと迷っているとき、妻が富士学院の入試情報本「これ一冊」を私のところに持ってきました。この本は息子が高校の時に学校でいただいたものでした。また、高校では、富士学院の医学部受験セミナーを受講することもありました。富士学院について色々調べていくと、講師の先生の情熱、医学部専門で少数精鋭、快適な施設、豊富な入試情報量など、息子の一年間をお願いするには最適の予備校だと思いました。さっそく見学に伺い、校舎長よりお話を伺いました。そして、話を聞く中で、「この予備校で間違いない」という確信を持ちました。息子の予備校入校後の生活は、朝早くから夜遅くまでかつ規則正しいものでした。授業で学んだことを週テストでこまめに復習するシステムは、よく考えられているなと思いました。春に入校し、夏、秋、冬と、あっという間に受験シーズンとなりましたが、京都にいる息子に会いに行くたびに、体力的にも精神的にもタフになっているなと感じました。成績も徐々に上がっていき、共通テスト模試では、現役時はD判定でしたが、今年度はAやB判定が出るようになりました。模試の成績を見て、こんなにも成績がのびるのかと驚きましたが、共通テスト本番では、現役時から150点以上伸ばすことができ、さらに驚きました。二次力も、先生方の熱心なご指導により、記述模試の成績も次第に良くなっていきました。おかげさまで、最終的に国公立医学部の合格をいただくことができました。富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。

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  • 「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
  • T・M様(お父様)
  • 2023年度 大分大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

息子は医学科を志望し、大手予備校に通いながら高校生活を行っていました。頑張ってはいましたが、高校3年生の模試では、どの医学科においてもE判定が続き、息子はあせりとあきらめにかわり、ペースについていけず、結果現役では不合格となりました。私が医学科を受験した36年前とは受験の様相がかわり、どの大学医学科も倍率、偏差値は格段にあがっていることに愕然としたのを覚えております。
しかし息子は医学科に進学したい気持ちに変わりなく、夢であり目標である医学科合格への道を目指していました。どのような浪人生活を息子が送れば、現時点でE判定の息子は医学科に合格できるのか、親として真剣に悩んでおりました。浪人するだけでは、医学科には合格できない、本当に医学科に合格できるのか、当時不安しかありませんでした。
縁あって、大手予備校にはない、親身になって勉強を支え個別指導されている富士学院京都校の門をたたくことにしました。
朝8時から夜10時まで開校され、自習室が充実していたため、効率よく勉強できる体制はすばらしいものでした。息子も一から出直して、まじめに基本から受験勉強に取り組むことができたようです。夏、秋をすごし、成績もE判定から判定可能な合格可能性50%~であるCB判定まで上がっていきました。しかし2022年のセンター試験では、新傾向の問題と難化の影響を「もろ」にうけ、点数がのびず、愛媛大学を受験しましたが、不合格となりました。兵庫医科大学の補欠であったのですが、合格には至らず二浪に突入しました。
二浪をどこで勉強させるか、わたくしには迷いはありませんでした。一浪で親身になって勉強、人間性を育んでいただいた富士学院京都校で、もう一年お世話になることに決めました。息子も再度医学科合格にむかって再スタートをきりました。時間・お金・健康面の管理を徹底し、先生方の最大限のサポートのおかげで成績は、さらに上昇し、秋にはBA判定がでるようになりました。2023年1月には防衛医科大学医学科の正規合格を獲得しました。2月には兵庫医科大学医学科正規合格、3月には大阪薬科医科大学医学科補欠合格、国立大学では3月8日大分大学医学部医学科に合格することができました。
高校三年生時のE判定から、今年国立大学医学科合格を勝ち取ることができたのも息子に真剣に向き合っていただいた校舎長をはじめスタッフの温かく厳しいサポート、一緒に戦いぬいた友達のおかげだと思っています。医学科合格の秘訣は、たとえE判定でも本人の最後まであきらない合格へのこだわりと、富士学院京都校のスタッフの献身的なサポートだと確信しています。
医学科進学を希望されているが、「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
本当に二年間、大変お世話になりました。息子とともに、わたくしもつらかったですが大変有意義な人生勉強をさせていただきました。保護者として、医師の一人として感謝申し上げます。

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  • 富士学院は生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。
  • T・N様(お父様)
  • 2023年度 自治医科大学医学部入学試験(京都府)合格(富士ゼミ生)

まず初めに、この一年間お世話になった校舎長、講師の先生方、教務職員の皆様に心より厚くお礼を申し上げます。
今の日本で国公立医学部に合格するには、進学校(中高一貫か高校)の受験を乗り越えていることが必要条件のように感じます。いずれかの時期に学力の礎を築くことで、その後に深めたり、積み上げたりすることが比較的容易になるからです。我が子は中高一貫校(進学校ではない)で青春を謳歌し、体育会系部活動に明け暮れる毎日でした。現役の挑戦は花びらともに儚く散り、大手予備校で一年間お世話になりましたが、本人の努力とは裏腹に、実力が伸びたかどうかも不確かなまま一年が経ち、不完全燃焼な結末に悔し涙を流しました。本人も基礎力不足が敗因であることは自覚していたようです。
さて、二浪が確定した昨年の春、子どもはこの一年を最後の医学部挑戦と決め、医学部専門予備校への入塾を私に懇願してきました。最終的には、自分で絞り込んだ二つの予備校から、富士学院を選びました。どちらの予備校もシステムや環境はよく似ていましたが、校舎長の情熱量には大きな差があったようです。富士学院の国公立コースの選抜試験に合格したことが決め手となり、お世話になることになりました。実際にカリキュラムがスタートすると、計画力、基礎力に重点が置かれた熱心で手厚い指導体制に感服しました。まさに子ども自身が不安に感じていた弱点は徐々に克服されていったように思います。学力基盤が脆弱な我が子に対し、諸先生方が時間を惜しまずに助言や課題、質問対応などしていただいたことは感謝しかありません。目の行き届いた指導体制、情熱溢れる講師陣(睡眠すら犠牲にしてくださった)、充実した学習環境など、生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。医学部合格という結果で、皆様に恩返しできたことは、私共にとっても何よりの大きな喜びです。本当に一年間ありがとうございました。

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  • 娘が浪人し、ここに通ったからこその出会いと時間は、私たち親子にとって、とても貴重なものです。本当にありがとうございました。
  • T・M様(お母様)
  • 2023年度 自治医科大学医学部入学試験(滋賀県)合格(富士ゼミ生)

この度は、娘を医学部合格に導いて下さり本当にありがとうございました。
娘は、高三の夏まで部活をし、その後、地元の塾に通い始めました。しかし、現役で合格することは叶わず、浪人することに…娘が自ら富士学院に通うと決め、去年の三月末、二人で京都校を訪れました。“医師になる”という娘の夢を応援したい一方、当時の学力では、全く先が見えず、不安しかありませんでした。初めての校舎長との面談では、家庭の事情から、国公立志望で、しかも、一浪しかさせられない、とお伝えしました。その上で、「一緒に頑張りましょう。」と声をかけていただいた時には、不安が希望に変わり、娘を見守りつつ、私も可能な限りのサポートをしよう、と思うことが出来ました。
入学してからの娘は、本当に頑張っていました。勉強で疲れているはずなのに元気に通い続けられたのは、緊張感を持ちつつ、アットホームな雰囲気であったこと、講師の方々との距離が近く、何でも相談できたこと、ライバルとして互いに切磋琢磨し、高め合える友人がいたこと、など、全てが娘にとってはプラスだったからだと思います。保護者に向けては、面談や毎月のレポートで報告があるので、しっかりと見守り、ご指導いただいているのだ、と心強く感じることが出来ました。また、毎日、温かく、栄養のバランスも整った食事を提供していただけることも、とてもありがたいことでした。
最後になりましたが、京都校の校舎長はじめ、講師、教務、食堂の皆様の尽力とサポートに心から感謝申し上げます。娘が浪人し、ここに通ったからこその出会いと時間は、私たち親子にとって、とても貴重なものです。本当にありがとうございました。

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  • 高校の恩師に富士学院を勧めて頂き、このたび希望校への合格ができました。
  • M・K様(お父様)
  • 2023年度 昭和大学医学部一般選抜(Ⅰ期)合格(富士ゼミ生)

息子は、現役での受験時は完全に実力不足でした。 現役では私立医学部三校、国公立医学部一校を受験しましたが合格できず。高校の恩師に富士学院を勧めて頂きました。一年間、富士学院京都校で学ばせて頂いたことで、医学部受験レベルまで実力を付けさせて頂き、このたび希望校への合格ができました。
土日祝を問わず、朝は8時から夜は10時まで、徹底した時間管理の元で勉強できたことで、着実な成長ができました。京都校では、出退時間を厳密に管理して頂くことで、ごまかしの効かない環境に追い込まれ、他に意識のブレない、集中した環境が作られていました。自宅に帰ったら、入浴して、寝るだけという毎日が続きました。親から見て、本当に真面目にやっていたと思います。過労気味?息抜きしたら?と思うこともありましたが、本人は休まず、毎朝、富士学院へ出かけて行きました。その努力が成果として現れ、特に春から秋にかけて、もともと得意であった物理、数学の確実性が一段二段と向上できました。理数系科目にある程度の自信を持てた事で、不得意な科目にも時間が掛けることができるようになり、全体の底上げにもつながったと思います。11月の近畿大学の公募推薦で合格できたため、年明けの受験の戦略をじっくり考えることができて、関東の私立大学医学部という第一希望でしたので、計画的に無理なくスケジュールを立てることができました。私立大学の受験スケジュールは毎年少しずつ変更があり、一次、二次試験の日程もかなり複雑でしたが、受験校の選定、願書の作成、提出のタイミングなどにも細かくアドバイスを頂き、トラブルなく余裕を持って受験することができました。結局、帝京大学、日本大学、昭和大学に合格できました。昭和大学の校風が気に入り、同校へ入学させて頂くことになりました。
富士学院京都校の先生方、職員の皆様、毎日の昼食、夕食を作って頂いた給食のスタッフの皆様、大変お世話になりました。
心より感謝を申し上げます。

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2022年度

  • 1年でE判定をA判定にして国立に合格したい。目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
  • M・K様(お母様)
  • 2022年度 福井大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

1年でE判定をA判定にして国立に合格したい。これが私と息子の目標でした。そのためにはどうしたらいいか。5月にD、夏前にC、夏が過ぎたらB、そして年末までにA判定にしたい。時間がないから毎日通える塾にしようと思いました。どんな予備校なら毎日通えるのか。私はカリキュラムが決まっていて、休んだら保護者に連絡してくれるところがいいと思い、息子は自習室の環境が一番大切と思って富士学院に決めました。
医学部受験に一浪は当たり前とあまり悩まずに大手予備校を選んだ1年目は、コロナ禍で対面授業がなくなり、自宅での学習のペースがつかめず、そのまま1年が過ぎてしまいました。本人の自己管理もできていなかったと思いますし、私もどう支えていいのか、初めてのことで分からず、成果も見えない中不安な1年でした。
富士学院に通い始めて、毎日通うことは楽ではなかったですが、先生方や教務の方がいつも明るくお声かけくださっているようで、とにかく1ヶ月、また次の1ヶ月頑張ろうと励まし合っていると、6月頃には本当に成績が上がっていきました。このまま続けていけば必ず合格できると希望が持てました。毎月の報告書に、先生方からこの部分はよくできている、この部分は改善すべきなどと丁寧なコメントがあり、学習の進行状況や成果が見えることが励みになりました。
お盆とお正月とワクチン接種以外はほぼ休むことなく、目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
先生、教務のみなさま、本当にありがとうございました。

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  • この1年で娘は本当にたくましく成長し、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。
  • T・S様(お母様)
  • 2022年度 京都府立医科大学特別選抜(学校推薦型選抜)合格(富士ゼミ生)

現役の3月、合格発表で突きつけられた現実。心のどこかでは薄々気付いていたように感じる一方、神にも仏にも見放されたような、深い悲しみのどん底に横たわったのも事実。沈む娘の姿を見るにつけ、親としては身も心もはりさけそうな気分でした。
浪人が決定した以上、立ち止まっていても仕方がありません。来春の合格を掴み取れるかどうかは、予備校選びとスタートダッシュにかかっています。娘の弱点を克服しつつ、その能力を最大限に引き出してくださる先生方に出会えるかどうか。予備校選びだけは、決して間違えるわけにはいかないと、強く思ったことを思い出します。
そんな中、目に飛び込んできたのが京都に新規開校されたばかりの富士学院でした。様々な学部志望者のいる大手予備校とは違い、医学部志望が前提の医学部予備校は、やはりしっくりときました。ぶしつけな質問をはじめ、様々な不安や疑問の1つ1つに、丁寧に答えてくださったのは、いうまでもありません。大手予備校3校・医学部予備校2校の説明も受けましたが、娘にとって最良の予備校として選び抜いたのは、富士学院京都校でした。
短時間にもかかわらず、これまでずっと見てきてくださっていたかと思うくらいの鋭い洞察力で娘を見抜いてくださったことなど、ここなら安心しておまかせできると確信できる要素がたくさんありました。手を変え、品を変え、娘のモチベーションと能力を引き出し、常に温かく見守り、寄り添ってくださる先生方の講師力はもちろんのこと、親として非常にありがたかったのが、教務の方々のお力添えと、月1回のスペシャルディナーでした。
この1年で、娘は本当にたくましく成長しました。単に医学部に入りたいという薄っぺらな気持ちではなく、本当に医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、その覚悟と自覚を持った子は、やはり受験にも強くなれると実感しました。その証拠に、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。短いようで長い、長いようで短かった富士学院での濃密な1年は、娘の人生にとってきっと必要な時間だったのでしょう。そして、貴重な思い出の1ページになることと思います。たくさんの方々に支えていただき、今日があることに、心から感謝いたします。チームM!最強で最っ高のメンバーでした!本当にありがとうございました。

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  • 現役時は薬学部へ一度進学を決めたものの、医学部への夢を諦めきれず秋から通塾し、推薦で合格をいただくことができました。
  • S・T様(お母様)
  • 2022年度 関西医科大学学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)

進路を考え始めた頃から将来、医療系の学部、特に医学部に進学したいという目標を持っておりました。現役時に受けた共通テストでは点数が取れず、薬学部に出願いたしました。合格をいただき一度は進学を決めたものの医学部進学への夢は諦めきれず、一年という期限を決めて医学部を志すことにしました。
富士学院には秋から通塾させていただきました。後悔がないように出来ることは何でもしたい、可能性があることには全てチャレンジしたいという私達親子の気持ちをしっかりと受け止めてくださり、たくさんの医学部受験の情報をくださると共に温かいお声かけや不安な気持ちに常に寄り添ってくださいました。共通テスト対策・推薦入試対策も大変充実しており、MM授業では苦手単元の課題プリントを作っていただき、また丁寧な添削指導もしていただきました。面接指導も当日、落ち着いて挑むことができるぐらいに何度も時間を取ってご指導いただきました。
推薦入試は一つの大きなチャンスと受験しました大学から合格をいただくことができました。各教科の先生方の熱心で丁寧なご指導、常に温かく見守り、寄り添ってくださいました校舎長様、教務の皆様、同じ目標に向かって一緒に頑張ってくださいました生徒の皆様のお陰様です。心より感謝申し上げます。

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メッセージをお送り頂き、
本当にありがとうございました。

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