【保護者からのメッセージ】合格した生徒の保護者の皆様からメッセージを頂いております。

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保護者からのメッセージ

 

京都校卒院生の保護者からお寄せ頂いたメッセージをご紹介します。
※京都校は2021年開校のため、保護者の声は2022年度分からの掲載となります。

 

2024年度

  • 富士学院に出会えたのは、非常に幸運だったと思っています。息子の富士学院での一年間は、努力を継続すれば目標に到達できるという貴重な経験でもありました。
  • N・K様(お父様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 秋田大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

息子のために、最後まで最善を尽くしていただいた富士学院京都校の先生方、並びに教務の方、また美味しい食事を提供していただいた食堂の方々に、お礼を申し上げます。おかげさまで、志望校に合格することができました。
息子は現役の時は、なかなか勉強に身が入らない印象で、不合格という結果も予想されたものでした。予備校を選ぶ際に自分自身の浪人の経験から、大人数の予備校ではそれぞれの生徒にあった細かな指導は難しいと感じていました。一方ずっとマンツーマンの指導も先生と合わなかったときのリスクがあると感じていました。そのような時、その中間の人数で、両者のいいところを併せ持つ指導をしていただける富士学院に出会えたのは、非常に幸運だったと思っています。
息子が毎日朝から夜十時まで勉強するという、これまでしたことのない生活を送れるだろうかと、まして初めての一人暮らしであり、当初は不安もありました。しかし、初めての面談のときに、校舎長の「毎日生徒の顔色などをみて、精神状態にも気を配っている」という言葉を聞き少し安心したこと、また、「必ず来年合格させてみせます」と言っていただいたことで、希望が見えてきた感じがしたことを今でも覚えています。
息子も大変だったとは思いますが、割とすんなり予備校生活に入れたようで、また周囲の同じ目標を持つ友達の存在も手伝ってか、当初の心配は杞憂に終わりました。実際のテストの結果から苦手なところを重点的にこなすプログラムに柔軟に変更するところ、ほぼ必ず出る小論文などに必要な文章を読み、自分の考えなどを文章化する能力をつける授業、共通テストや模試の結果をもとにした、プロの視点からの適切な志望校の提案などは、こちらの希望を十分に叶えてくれるものでした。各科目、現役のときに苦手だった科目も点数が伸び、志望校合格につながりました。よい先生方にご指導頂き感謝しております。教務の方々もいろいろご相談に乗っていただきありがとうございました。また食事が美味しかったようで、月に一回のスペシャルメニューにも満足しておりました。健康を支えていただきありがとうございました。
息子の富士学院での一年間は、努力を継続すれば目標に到達できるという貴重な経験でもありました。多くの大人の方が若輩者の自分のために力を注いでいただいた事への感謝を忘れず、富士学院で培った初志を忘れずに、これからの人生を歩んで行ってほしいと考えております。
富士学院が今後も、勤勉で不安な受験生に幸せな結果を与え続ける存在でありますように、皆様の今後の益々の発展を祈念しております。家族一同皆様に感謝しております。一年間本当にありがとうございました。

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  • 絶望の果てにやっと富士学院に巡り合うことができ医学部合格に辿り着けました。富士学院に出会えたことを心から感謝しております。
  • T・M様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 富山大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

娘は富士学院で一年間ご指導いただいた結果、国立一校と私立四校に合格し、最多合格賞までいただくことができました。娘は小学四年生から卓球を始め、中国人コーチについて一年365日毎日五時間以上の練習をして中学三年まで続けていました。大きな大会で優勝するなど卓球ではそれなりの成果をあげていたので、卓球強豪校からの勧誘もありましたが高校は地元の公立高校に通い、卒業後は国立大学理学部に進学しました。しかし、やはり、もう一度真剣に卓球に打ち込みたいと言って、突然二年生で大学を中退し卓球強豪大学に再入学してしまいました。その頃から丁度新型コロナの流行で大きな大会が全て中止となってしまい、結局そのまま大学三年の就活の時期を迎えました。「自分が本気でやりたいことは何なのだろう」、と悩んで、ゼミの教授に相談すると、「医学部を受験してみては」、とアドバイスされました。
そこで大学四年生からは大手予備校で受験勉強しながらオンライン授業を受けて卒業しました。しかし、その年の受験はすべて不合格でした。大体小学二、三年の頃、漢字ドリルの読み方で「明星」を「めぼし」、「小児科」を「こじか」と書いていたような子です。兄の医学部受験で厳しさを知っており簡単に合格できるはずはないと分かっていました。その時、末娘はすでに24歳。父親からは「もし後一年で合格できなかったら実家の医院の事務員になること」、と言われていました。兄は小学五年生から「卓球命」の子供でした。高校三年まで、卓球強豪校で卓球に明け暮れていました。医学部を受験すると決めてから大手予備校や個別指導の予備校にお世話になりましたが、全く歯が立たず絶望の果てにやっと富士学院に巡り合うことができ医学部合格に辿り着けました。一年で奇跡を起こすにはもう富士学院しか考えられませんでした。どこでもいいから一つだけ合格させてください、と願っていましたが、面接で校舎長様から「国公立コースで行きましょう」と言われ驚きで耳を疑ってしまいました。講師の先生や教務の皆さま、調理の方々からいつも温かく見守っていただき一日12時間の勉強と5時間半の睡眠の日々がはじまりました。心臓血管外科医の天野篤先生が富士学院に来られご講演くださった事もモチベーションを上げる良い機会になったようです。お陰様で成績は予想を遥かに超えてどんどん伸びていきました。しかし秋になると次第に食べ物が喉を通らなくなりました。そして遂に12月に入ったある日に「もう何もしたくない」と電話がかかってきました。その声の調子を聞いてもうこれ以上は無理かもしれないと思い、すぐに帰宅させることにしました。校舎長様に電話をすると「大丈夫です。しばらくゆっくり休んでください。試験を受ければ必ず受かる状態ですから」とのことでした。娘は数日間ゆっくり眠り飼い犬と遊んでのんびり過ごした後、また元気になって学院に帰っていきました。後日、本人によれば「こっからやってやるぞ」という気持ちになったそうです。
ほっとしたのも束の間、今度は共通テストの直後から体調が大崩れして一つ目の私立の試験は頭がぼーっとして集中できず、散々な状態でした。食事もますます喉を通らなくなり、こんなことでこれから続く私立大の試験を乗り切れるのだろうか、と暗澹たる気持ちになりました。その後、私立大の一次と二次の試験が重なってきた頃にうっかり試験会場を間違えてしまい、試験前日の夕方に気づいて急遽博多から東京へ向かい、なんとか深夜について受験に間に合ったなど信じられないようなハプニングもありました。何度もハラハラするようなことがありましたがそれでもそれら全ての大学から合格通知をいただくことができました。一年前の状況が今は夢のようです。こうして娘が人生の大逆転を果たすことができたのは富士学院での医学部受験に特化したカリキュラムとしっかりした入試データ分析・各大学に対する徹底した対策指導、これに尽きると思います。これからも富士学院の皆様はこういった奇跡をいくつも生み出されることと思います。富士学院に出会えたことを心から感謝し、ますますのご発展をお祈り申し上げます。

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  • 現役でいったい何をしていたのかと思った息子が成長し、医師になりたい気持ちを強く持ち、勉強に集中した一年を過ごすことができたのも、富士学院だったからこそと思っています。
  • M・M様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜(全国枠)合格

息子が医学部を受験したいと言い出してから、何度か医学部受験の催しに参加し、大手予備校の説明も聞きに行きました。合格された生徒さんや保護者の方のお話もたくさん聞きましたが、しかしどれを聞いても、もともと賢い人が受かるべくして受かったのではないかと思うばかりでした。
高三の夏まで部活を続けることを決め、それでは現役合格は難しいとは思いつつ、その可能性が少しでもある受験校を学校から薦められたものの、さて対策をどうしようかと悩んでいたときに、いつもなら医学部専門予備校なんてうちには大げさすぎると思って聞かなかった富士学院の代表の方の講演を聞きました。「医学部を目指す」ということはどういうことなのか、また具体的なデータに基づいた生徒さんの合格までのお話に感動し、相談してみようと富士学院のブースを訪ねたところ、京都校の校舎長からすぐに実践的な対策をお教えいただきました。やれることはやったつもりでしたが、結局は息子自身が未熟であったため、共通テストの点数は足りていたのに面接と小論文で足りず不合格という結果になりました。そこでどこで浪人するか調べ直しましたが、大手予備校は良くて合格率が30%~40%、はたしてうちの息子がそこに入ることができるのか、はなはだ疑わしく、富士学院にお世話になるのが良いのではないかと夫に提案しました。しかし、夫は私が初めに考えていたのと同じく、そんな医学部専門予備校に入れてまで医師を目指さなくてもよい、という考えで反対でしたが、どう考えても大手予備校では合格する気がせず、私としては合格可能性を少しでも上げたい、また息子からも富士学院で勉強したいという強い気持ちを伝え、説得し、通わせることができました。
富士学院の良いところは、授業が個別ではなく少人数の集団授業であることで、切磋琢磨して他の生徒さんからも良い影響を受けられると思ったことと、食堂が完備され、夜遅くまで集中して勉強する環境が整えられていることです。現役のときは、自宅近くの塾に通っていたのですが、私の仕事の都合のため、学校から帰ってきて塾に行くまでに食事をさせることができず、夜十時に帰宅後食事をとるといった生活になっていましたので、その点が改善できたことは本当にありがたかったです。親としてはただ見守っているだけで、勉強はもちろん、入試資料の入手や受験手続きの準備、志望理由書や面接まで、すべてにずっと寄り添っていただきました。
また、息子はおっとりとしていることが長所なのですが、その反面勉強に対してガツガツしたところが見えず、頑張っていないわけではないものの物足りなさを感じることがありました。そういったことを夏休み前の懇談で、先生方にわりと厳しく指摘され、よく見ていただいていることがわかり、こちらの身も引き締まる思いがしました。初めはリフレッシュタイムばかり楽しみにしてのんきそうに見えた息子も、夏以降は表情も変わって、しんどそうだなと思うときもありました。現役のときの百倍勉強したと言ってきたときには、現役でいったい何をしていたのかと思いましたが、そんな息子が成長し、医師になりたい気持ちを強く持ち、勉強に集中した一年を過ごすことができたのも、富士学院だったからこそと思っています。
個性豊かな先生方、親身にさまざまなことに対応してくださった教務の方々、そしていつも大丈夫と請け負ってくださった校舎長、本当にありがとうございました。

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  • 医学部を目指すかどうか悩んでいるみなさん、お子さんの予備校に迷われている皆様、百聞は一見に如かず。是非、富士学院を見学されてみてください。
  • Y・K様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(地元出身者枠)合格

高校三年の冬、共通テストの自己採点後、医学部を諦めることも含めて毎日悩み続けていた娘の姿がありました。小さい頃から医師になることが夢で、中学生頃から夢が目標に変わり、ひたすら目標に向けて頑張ってきた娘を思うとじっとしていられず、予備校を探し始めました。
高校三年間は地元の予備校(オンライン授業のみ)に通っていたこともあり、また医専予備校もありませんでしたので、①学習環境を変えられること、②地元を離れて一人暮らしをしても安心できる生活環境があることを中心に他県の予備校を探し、お世話になると決めたのが富士学院京都校でした。結果、大正解でした。
校舎長より丁寧にご説明いただき、国公立大学医学部進学に向けて少人数制のクラスがあること、先生・教務の方々の温かい人柄、校舎内で一日三食毎日出来立ての食事を用意いただけること、寮が校舎から徒歩一分圏内にあること、校舎も繁華街から離れているのに(田舎者には特に安心)利便性良く、全てが希望どおりで迷いはありませんでした。
期末毎の面談では現状をお伝えいただき、大丈夫だと言い続けていただいた校舎長の言葉に救われました。定期的に自宅に届く授業報告書は離れていても学習状況を確認できて安心でした。各教科担当の先生からいただくコメントにどれだけ救われたことか。
教務の方々にはケガで病院に通う時には相談するとすぐに周辺の病院を紹介いただいたり、ちょっとした相談にも快くスピーディーに対応いただき、感謝しかありません。勉強はハードだったかと思いますが、辛くも充実した生活ができ、素晴らしい仲間に出会えて、やる気を絶やさず体調を崩さず完走できたのは、富士学院京都校だったからだと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
医学部を目指すかどうか悩んでいるみなさん、お子さんの予備校に迷われている皆様、百聞は一見に如かず。是非、富士学院を見学されてみてください。

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  • 今、「あの日ここにお願いしよう!」と決意したことが正しかったと嬉しさを噛みしめています。
  • Y・M様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 岐阜大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)合格

昨年の三月、一緒に京都校に伺いその日に入学を決意しました。校舎長先生に 「もう皆始めていますよ。いつでもどうぞ。いけます。大丈夫でしょう!」 という情熱あふれるお言葉をお掛けいただき、全てを託すことに全く迷いはありませんでした。それから毎日朝7時30分に家を出て22時15分に自宅に帰ってくる生活となり、気づけば苦手な化学や問題の数学も実力が上がってきました。共通テストの前には練習問題ができないと言って落ち込んだり、一回一回の入試後に疲れて寝込んだり、色々なことがありましたが、常に温かいお言葉をかけていただき、寄り添い、粘り強くご指導いただきました。また、もともと大人数での授業よりも少人数制を希望していましたが、少人数であることから目的を一緒にするお友達とも近くで切磋琢磨し励まし合える環境でありました。食事も出していただき、体力勝負の入試に重要な栄養バランスを気にせず、また時間を取られず勉強に集中できました。またこの食事が様々に工夫され大変美味しかったようで、帰ってきては毎日メニューについて語っておりました。そして医学部受験について専門的で情報多く、本当に何としても合格を勝ち取るための最適な場所でした。本人はどんな時も絶対に医学部に行くという強い意志だけは持ち続けておりましたが、以上のような素晴らしい環境と先生方のご指導のおかげで目標を達成し、人生の一歩を踏み出すことができました。
最近は我々の時と違い浪人生が少ないと聞きます。現役の時、浪人は絶対に嫌だと言っていた娘ですが、長い人生やりたいことがあるならば全く問題ないとすすめました。今、「あの日ここにお願いしよう!」と決意したことが正しかったと嬉しさを噛みしめています。これから多くの困難に直面すると思いますが、富士学院で努力し頑張り抜けたこの経験が必ずや支えとなることと存じます。
これからの富士学院様の更なる発展をお祈りいたしております。ありがとうございました。

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  • 親では支えきれないところを富士学院は支えきってくれました。信じて本当に良かったです。
  • Y・F様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 滋賀医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

この度は国立大学医学部合格に導いていただいて本当にありがとうございました。富士学院でお世話にならなければあり得ない成果でした。
娘は「お医者さんになりたい」と幼い頃より夢を持ち、頑張ってきました。しかし理数系がとても苦手なこともあり、高校時代は数学に苦しみ、共通テストも散々な結果に終わりました。富士学院との出会いは高校に講演に来ていただいたときに校舎長とお話したことと聞いております。そのときに名刺をいただき、「いつでも相談してね」と言ってくださったそうです。その後浪人することになり、本人の強い希望で富士学院に通うことになりました。先生方をはじめ、教務の皆様が本当に親身に励ましてくださり、娘もそれに応えるため必死についていったようです。質問しやすい環境であったようで、とにかく質問して分からないところを残さないようにしていけたのが良かったと思います。仲の良い友達もたくさんでき、入試が始まっても常に励まし合いながら頑張ることができて本当にありがたく思いました。親では支えきれないところを富士学院は支えきってくれました。信じて本当に良かったです。娘はようやく切望していた医師へのスタートラインに立てました。これからも富士学院の先生方や教務の皆様、支えてくれた友達とのご縁を大切に医師になってほしいと願っています。富士学院で本当に良かったです。ありがとうございました。

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  • 富士学院の校舎長・先生方・教務の方との出会いがなければ合格はなかったと思います。
  • N・N様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 大阪医科薬科大学一般選抜(前期)合格

現役時、一次合格を一つももらえず、予備校探しを始めました。校舎長との面談時に丁寧に指導方針・授業内容を説明していただき「大丈夫ですよ。頑張りましょう。」と言っていただいたことで安心して任せられると感じました。また、校舎の外からの光が入りとても明るかったことも魅力的でした。学力に応じたクラス分け、少人数のため一人ひとりに手厚い指導がしてもらえる、質問がすぐにできる、自習は一人一台の長机が用意され、たくさんの教科書を広げて勉強できるなど、子どもにとってとても良い環境でした。校舎長・担任の先生・教務の方が息子の性格をよく理解してくれていたため、親にはできないメンタルケアをしてくれていました。浪人一年目は合格をもらえませんでしたが、一次合格五校、補欠三校、繰り上げ合格まであと少しのところまできていました。二浪目をどうするか話したときに息子は「もう一年富士学院で頑張りたい。」といいと言いました。一年で成績を伸ばしていただいたため、親としても同じ気持ちでした。先生方に、昨年は校舎のなかで一番成績が伸びていたと褒めていただき、「今年は絶対受かってもらいます。」と言ってもらえてとても嬉しかったです。
勉強面では得意科目はさらに伸ばし、不得意科目の的確な分析をし、徹底的な指導、課題を出してもらいました。環境面では机とイスのサイズが合わないこと、室内の温度調節等に悩んでいることを相談するとすぐに対応していただけました。また自習を大教室でする以外にもそれぞれの階に自習スペースがあり、好きな場所で自習ができ、気分転換になったようです。先生方の教え方は分かりやすく、勉強以外にも家の話をしたりお土産をいただいたりと距離が近くとても良い関係だったようです。
受験校決めの面談の時に、先生から昨年よりレベルの高い大学を志望校候補に入れていただけたのを見たときには、息子が力を付けてくれて、先生も認めてくれていることがとても嬉しかったです。受験がスタートして結果が思うように出ないときには学部変更も考え、校舎長に相談しました。しかし先生は息子の力を信じてくれて、ギリギリまで変更の話は保留になりました。結果、昨年補欠だった大学から合格をもらえ、昨年よりレベルの高い大学の合格をいただくことができました。先生方が息子の力を信じてそれに息子が応えた結果だと思います。
富士学院の校舎長・先生方・教務の方との出会いがなければ合格はなかったと思います。息子も自分にとって最高の先生・教務の方たちだったと話しています。二年間大変お世話になりました。

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  • この出会いに感謝です。
  • K・N様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 兵庫医科大学一般選抜A(4科目型)合格

富士学院。とても温かく一人ひとりに親身に寄り添ってくれる場所でした。
二浪目が決まった春、息子の小さい頃からの夢である医師になりたいという強い意志を改めて確認し、富士学院を訪れました。校舎長の熱意あるお話しは、心身共に疲れていた親子の心にスーッと染み渡りました。是非とも通わせたいと思い、学院を出る際には足取りも気持ちもとても軽くなったのを覚えています。
富士学院の素晴らしいところは、アットホームであるとともに、一日三食温かく、バランスの良い美味しい食事が提供されるということです。月に一度、レストラン?と見間違うほどのスペシャルメニューが出ます。息子はとても楽しみにしていて、写真を送ってくれましたので、私もそれを見るのが楽しみでした。
入学三者面談で、教務の方から、勉強量が多いので辛い一年にはなると思いますが、頑張ってください。そして素直であることが大事だというお話しを聞きました。
12月、最後の面談で京都に行った際、息子は私に「この一年辛いと思ったことはない。予備校がこんなに楽しいとは思わなかった」と話すのを聞いて、富士学院の全体で包み込んでくれる環境がすごく合っていたんだと改めて嬉しく思いました。
富士学院京都校の皆様(校舎長・先生方・教務の方・食堂の方・柔道整復師の先生)、一緒に医学部を目指して頑張る友達との出会い。遠回りをしましたが、この出会いに感謝です。やっとスタート地点に立てました。これからのキャンパスライフ、新たな出会いを楽しみながら、学院で学んだ良医に向かって一歩一歩、歩んでいくことを願っています。
補足ですが、私のメンタルを支えて励ましてくださった校舎長のメール・電話も感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、休みなく子どもたちに熱意あるご指導をしてくださる学院の皆様、どうぞお身体を大切にされ、益々のご活躍をお祈り申し上げます。一年間、本当にありがとうございました。

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  • 三浪が確定し、自信をなくした娘でしたが、富士学院で徐々に成績も上向きになり自信を取り戻していきました。一年間本当にありがとうございました。
  • A・H様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格

三浪が確定し、自信をなくした娘でしたが、富士学院でやるしかないと生活リズムを一新、休日関係なく朝から夜まで打ち込むようになりました。徐々に成績も上向きになり自信を取り戻していきました。
学院では、毎食温かい食事を準備していただきました。友人たちといただくその食事時間は、いい気分転換になったと思います。
入試本番、最初に自治医科大学の一次合格結果をほっとした声で連絡してきました。ただ、その後は思ったように合格をいただけない状況が続いておりましたが、なんとか福岡大学の正規合格をいただけました。その後も先生方にサポートしていただき、自宅から通える大阪医科薬科大学の後期を受験することができました。結果は不合格でしたが、最後まで取り組めたことに成長を感じました。春からは、親元を離れます。より一層成長してくれると期待しています。先生・スタッフの皆様、一年間本当にありがとうございました。

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2023年度

  • ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
  • C・H様(お母様)
  • 2023年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)合格(富士ゼミ生)

ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
小さい頃から医師になりたいという夢を持っていた息子のことを、当時の塾の先生からは「高いポテンシャルはあるのですけど…。」といつも言われておりました。しかし、中学・高校受験に悉く失敗しておりました。私にはその理由は分かっておりました。息子はテストや受験に向き合う本気度がとても低かったのです。本人はやっているつもりでしたが、私にはそれが見えてきませんでした。その状態で受験しても合格するはずはありません。その結果の不合格。負の連鎖でどんどん自信を無くしてしまい、大学入試が近づいてきた高三の夏休みは、焦りと不安で勉強に完全に集中できなくなっているのがよく分かりました。そして迎えた共通テストは、今までの傾向を大幅に変えられ十分に戦える点数には届いておりませんでした。本人はそれでも学校推薦型選抜と一般選抜前期に望みを持っておりましたが、私は次年度の受験に向けてどうしていくべきか?を考え始めておりました。よく医学部受験は二、三浪は当たり前とお聞きしたことがありますが、息子は来年絶対に合格させないと、何浪させても合格はできないだろうと考えておりました。そこで、早速予備校検索を始めました。その中で目にとまったのは、富士学院の教育理念でした。「成績を上げます」と謳っている予備校は沢山ありますが、今、息子には、強い気持ちを持てるようになることが必要であると考えました。そのためには、同じ目標を持ち、苦しみを共有できる生徒の方々の頑張っている姿をお見せいただき、今までの自分の勉強に対する向き合い方がどうであったのか?を認識させると共に、皆さんがどのような考えを持ち、医師を目指しているのか?等、多くのことを学んでもらいたい。そうすれば、成績も上がってくるに違いないと、勝手な思いですが、私はそう考えておりました。
そこで京都にある予備校の資料請求をいたしましたが、私がお電話をかけさせていただいたのは富士学院一校だけでした。絶対に失敗できない予備校選びで、心配性の私は何度もお問い合わせをさせていただきましたが、そのたびに本当に丁寧に対応してくださいました。その中で私の心に響きましたのは、校舎長の強い熱意でした。
「お母様、大丈夫です。来春桜の咲く中、福井大学医学部の入学式に笑顔で臨む〇〇くんをお見せすることを必ず実現します。お任せください。」と私に宣言してくださいました。
富士学院への入学を決定し、息子にきちんと宣誓させたら、「チーム〇〇の結成です。」と息子のためのチームができました。そこからは教職員・講師の先生方、温かいお食事を準備してくださる食堂の職員の皆様が本当に温かく見守り、応援してくださいました。定期的に授業報告書が届き、夏と冬には三者面談がありました。冬の三者面談では出願案が提示され、その案は受験が始まってから知ることになりますが、確かな分析をもとに作成されたものでした。出願にあたりましては、書類作成や要となる志望理由書の作成をお手伝いいただきました。そして、入学後から始まっておりました面接指導も強化され、本当に個人に合わせたカリキュラムが作成されていると感じました。
共通テストが終了し、私立受験が始まってからは、様々な受験地に行かねばならなくなります。その際も受験地に富士学院があれば、他校の生徒であっても面接指導を受けさせていただけました。初対面の先生との面接練習は、普段の練習とはまた違った本番の雰囲気を感じられたのではないかと思います。厳選された私立受験は本命の大学の本番の練習にとても役に立ったと息子がのちに申しておりました。
受験当日は「朝食を食べなければと思うけれど、途中から毎回吐き気を催す」と毎回聞くたびに、物凄いプレッシャーとの闘いの中、頑張っているのが分かりました。
この一年、長いようで高三の一年よりあっという間に本番が来たように感じます。この大変な一年を毎年、何年もご尽力されていらっしゃる富士学院の皆様には本当に脱帽です。そして、富士学院に初めて息子を連れて行きました時から、親子共に貴重な経験をさせていただき、沢山のことを学び、成長させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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  • このような素晴らしい環境で過ごした一年は、この後の娘の人生の糧になると思います。
  • S・O様(お母様)
  • 2023年度 徳島大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)

昨年の三月、もうすぐ四月だというのに入試の失敗から立ち直れない娘を連れて、大手予備校や医専予備校など数校の説明会に参加しました。どの予備校が娘の性格に合っているのか悩みながら、最後に訪れたのが富士学院京都校でした。
対応していただいた校舎長様は、自信を失くしていた娘に「ここで一年間頑張ってみよう!」と前向きな気持ちになるよう熱く語りかけてくださり、私も安心してお任せできると思い京都校にお世話になることにしました。
気軽に相談できるアットホームな環境で、娘の学力は少しずつ上がり、徐々に自信を取り戻していきました。毎月のようにあった模試では、いつも満足できるものばかりではなく、落ち込むこともあったようですが、先生やお友達に支えられて最後まで頑張ることができました。このような素晴らしい環境で過ごした一年は、この後の娘の人生の糧になると思います。
この度、徳島大学医学部医学科に合格できたのは、本人の頑張りはもちろんですが、周りの方々の手厚いサポートがあってのことだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
校舎長様や各教科の先生等々サポートしていただいた京都校全ての方々に、お礼を申し上げます。一年間本当にありがとうございました。

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  • 富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。
  • A・S様(お父様)
  • 2023年度 香川大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

昨年の春、共通テストで大失敗し、浪人が決定した息子がこれからどうしようと迷っているとき、妻が富士学院の入試情報本「これ一冊」を私のところに持ってきました。この本は息子が高校の時に学校でいただいたものでした。また、高校では、富士学院の医学部受験セミナーを受講することもありました。富士学院について色々調べていくと、講師の先生の情熱、医学部専門で少数精鋭、快適な施設、豊富な入試情報量など、息子の一年間をお願いするには最適の予備校だと思いました。さっそく見学に伺い、校舎長よりお話を伺いました。そして、話を聞く中で、「この予備校で間違いない」という確信を持ちました。息子の予備校入校後の生活は、朝早くから夜遅くまでかつ規則正しいものでした。授業で学んだことを週テストでこまめに復習するシステムは、よく考えられているなと思いました。春に入校し、夏、秋、冬と、あっという間に受験シーズンとなりましたが、京都にいる息子に会いに行くたびに、体力的にも精神的にもタフになっているなと感じました。成績も徐々に上がっていき、共通テスト模試では、現役時はD判定でしたが、今年度はAやB判定が出るようになりました。模試の成績を見て、こんなにも成績がのびるのかと驚きましたが、共通テスト本番では、現役時から一五〇点以上伸ばすことができ、さらに驚きました。二次力も、先生方の熱心なご指導により、記述模試の成績も次第に良くなっていきました。おかげさまで、最終的に国公立医学部の合格をいただくことができました。富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。

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  • 「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
  • T・M様(お父様)
  • 2023年度 大分大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

息子は医学科を志望し、大手予備校に通いながら高校生活を行っていました。頑張ってはいましたが、高校三年生の模試では、どの医学科においてもE判定が続き、息子はあせりとあきらめにかわり、ペースについていけず結果現役では不合格となりました。私が医学科を受験した三十六年前とは受験の様相がかわり、どの大学医学科も倍率、偏差値は格段にあがっていることに愕然としたのを覚えております。
しかし息子は医学科に進学したい気持ちに変わりなく、夢であり目標である医学科合格への道を目指していました。どのような浪人生活を息子が送れば、現時点でE判定の息子は医学科に合格できるのか、親として真剣に悩んでおりました。浪人するだけでは医学科には合格できない、本当に医学科に合格できるのか、当時不安しかありませんでした。
縁あって、大手予備校にはない、親身になって勉強を支え個別指導もされている富士学院京都校の門をたたくことにしました。
朝八時から夜十時まで開校され、自習室が充実していたため、効率よく勉強できる体制はすばらしいものでした。息子も一から出直して、まじめに基本から受験勉強に取り組むことができたようです。夏、秋をすごし、成績もE判定から判定可能な合格可能性五十%〜であるCB判定まで上がっていきました。しかし二〇二二年のセンター試験では、新傾向の問題と難化の影響を「もろ」にうけ、点数がのびず、愛媛大学を受験しましたが、不合格となりました。兵庫医科大学の補欠もあったのですが、合格には至らず二浪に突入しました。
二浪をどこで勉強させるか、わたくしには迷いはありませんでした。一浪で親身になって勉強、人間性を育んでいただいた富士学院京都校で、もう一年お世話になることに決めました。
息子も再度医学科合格にむかって再スタートをきりました。時間・お金・健康面の管理を徹底し、先生方の最大限のサポートのおかげで成績は、さらに上昇し秋にはBA判定がでるようになりました。二〇二三年一月には防衛医科大学医学科の正規合格を獲得しました。二月には兵庫医科大学医学科正規合格、三月には大阪薬科医科大学医学科補欠合格、国立大学では三月八日大分大学医学部医学科に合格することができました。
高校三年生時のE判定から、今年国立大学医学科合格を勝ち取ることができたのも、息子に真剣に向き合っていただいた校舎長をはじめスタッフの温かく厳しいサポート、一緒に戦いぬいた友達のおかげだと思っています。医学科合格の秘訣は、たとえE判定でも本人の最後まであきらない合格へのこだわりと、富士学院京都校のスタッフの献身的なサポートだと確信しています。
医学科進学を希望されているが、「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
本当に二年間、大変お世話になりました。息子とともに、わたくしもつらかったですが、大変有意義な人生勉強をさせていただきました。保護者として、医師の一人として感謝申し上げます。

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  • 富士学院は生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。
  • T・N様(お父様)
  • 2023年度 自治医科大学医学部入学試験(京都府)合格(富士ゼミ生)

まず初めに、この一年間お世話になった校舎長、講師の先生方、教務職員の皆様に心より厚くお礼を申し上げます。
今の日本で国公立医学部に合格するには、進学校(中高一貫か高校)の受験を乗り越えていることが必要条件のように感じます。いずれかの時期に学力の礎を築くことで、その後に深めたり積み上げたりすることが、比較的容易になるからです。我が子は中高一貫校(進学校ではない)で青春を謳歌し、体育会系部活動に明け暮れる毎日でした。現役の挑戦は花びらとともに儚く散り、大手予備校で一年間お世話になりましたが、本人の努力とは裏腹に、実力が伸びたかどうかも不確かなまま一年が経ち、不完全燃焼な結末に悔し涙を流しました。本人も基礎力不足が敗因であることは自覚していたようです。
さて、二浪が確定した昨年の春、子どもはこの一年を最後の医学部挑戦と決め、医学部専門予備校への入塾を私に懇願してきました。最終的には、自分で絞り込んだ二つの予備校から、富士学院を選びました。どちらの予備校もシステムや環境はよく似ていましたが、校舎長の情熱量には大きな差があったようです。富士学院の国公立コースの選抜試験に合格したことが決め手となり、お世話になることになりました。実際にカリキュラムがスタートすると、計画力、基礎力に重点が置かれた熱心で手厚い指導体制に感服しました。まさに子ども自身が不安に感じていた弱点は、徐々に克服されていったように思います。学力基盤が脆弱な我が子に対し、諸先生方が時間を惜しまずに助言や課題、質問対応などしていただいたことは感謝しかありません。目の行き届いた指導体制、情熱溢れる講師陣(睡眠すら犠牲にしてくださった)、充実した学習環境など、生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。医学部合格という結果で、皆様に恩返しできたことは、私共にとっても何よりの大きな喜びです。本当に一年間ありがとうございました。

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  • 娘が浪人し、ここに通ったからこその出会いと時間は、私たち親子にとって、とても貴重なものです。本当にありがとうございました。
  • T・M様(お母様)
  • 2023年度 自治医科大学医学部入学試験(滋賀県)合格(富士ゼミ生)

この度は、娘を医学部合格に導いてくださり本当にありがとうございました。
娘は、高三の夏まで部活をし、その後、地元の塾に通い始めました。しかし、現役で合格することは叶わず、浪人することに…。娘が自ら富士学院に通うと決め、去年の三月末、二人で京都校を訪れました。"医師になる〟という娘の夢を応援したい一方、当時の学力では全く先が見えず、不安しかありませんでした。初めての校舎長との面談では、家庭の事情から国公立志望で、しかも、一浪しかさせられない、とお伝えしました。その上で、「一緒に頑張りましょう。」と声をかけていただいた時には、不安が希望に変わり、娘を見守りつつ、私も可能な限りのサポートをしよう、と思うことができました。
入学してからの娘は、本当に頑張っていました。勉強で疲れているはずなのに、元気に通い続けられたのは、緊張感を持ちつつ、アットホームな雰囲気であったこと、講師の方々との距離が近く何でも相談できたこと、ライバルとして互いに切磋琢磨し高め合える友人がいたこと、など全てが娘にとってはプラスだったからだと思います。保護者に向けては、面談や毎月のレポートで報告があるので、しっかりと見守り、ご指導いただいているのだと、心強く感じることができました。また、毎日、温かく栄養のバランスも整った食事を提供していただけることも、とてもありがたいことでした。
最後になりましたが、京都校の校舎長はじめ、講師、教務、食堂の皆様の尽力とサポートに、心から感謝申し上げます。娘が浪人し、ここに通ったからこその出会いと時間は、私たち親子にとって、とても貴重なものです。本当にありがとうございました。

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  • 高校の恩師に富士学院を勧めていただき、このたび希望校への合格ができました。
  • M・K様(お父様)
  • 2023年度 昭和大学医学部一般選抜(Ⅰ期)合格(富士ゼミ生)

息子は、現役での受験時は完全に実力不足でした。現役では私立医学部三校、国公立医学部一校を受験しましたが、全て不合格となりました。そんな時に、高校の恩師に富士学院を勧めていただきました。一年間、富士学院京都校で学ばせていただいたことで、息子は医学部受験レベルまで実力を付けさせていただき、このたび希望校への合格ができました。
土日祝を問わず、朝は八時から夜は十時まで、徹底した時間管理の元で勉強できたことで、着実な成長ができました。京都校では、出退時間を厳密に管理していただくことで、ごまかしの効かない環境に追い込まれ、他に意識のブレない集中した環境が作られていました。自宅に帰ったら、入浴して寝るだけという毎日が続きました。親から見て、本当に真面目にやっていたと思います。過労気味?息抜きしたら?と思うこともありましたが、本人は休まず毎朝、富士学院へ出かけて行きました。その努力が成果として現れ、特に春から秋にかけて、もともと得意であった物理、数学の確実性が一段二段と向上できました。理数系科目に、ある程度の自信を持てたことで、不得意な科目にも時間を掛けることができるようになり、全体の底上げにもつながったと思います。十一月の近畿大学の公募推薦で合格できたため、年明けの受験校の戦略をじっくり考えることができて、関東の私立大学医学部という第一希望に向け、計画的に無理なくスケジュールを立てることができました。私立大学の受験スケジュールは毎年少しずつ変更があり、一次、二次試験の日程もかなり複雑でしたが、受験校の選定、願書の作成、提出のタイミングなどにも細かくアドバイスをいただき、トラブルなく余裕を持って受験することができました。結局、帝京大学、日本大学、昭和大学に合格できました。本人が、昭和大学の校風が気に入り、同校へ入学させていただくことになりました。
富士学院京都校の先生方、職員の皆様、毎日の昼食、夕食を作っていただいた給食のスタッフの皆様、大変お世話になりました。
心より感謝を申し上げます。

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2022年度

  • 1年でE判定をA判定にして国立に合格したい。目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
  • M・K様(お母様)
  • 2022年度 福井大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

1年でE判定をA判定にして国立に合格したい。これが私と息子の目標でした。そのためにはどうしたらいいか。5月にD、夏前にC、夏が過ぎたらB、そして年末までにA判定にしたい。時間がないから毎日通える塾にしようと思いました。どんな予備校なら毎日通えるのか。私はカリキュラムが決まっていて、休んだら保護者に連絡してくれるところがいいと思い、息子は自習室の環境が一番大切と思って富士学院に決めました。
医学部受験に一浪は当たり前とあまり悩まずに大手予備校を選んだ1年目は、コロナ禍で対面授業がなくなり、自宅での学習のペースがつかめず、そのまま1年が過ぎてしまいました。本人の自己管理もできていなかったと思いますし、私もどう支えていいのか、初めてのことで分からず、成果も見えない中不安な1年でした。
富士学院に通い始めて、毎日通うことは楽ではなかったですが、先生方や教務の方がいつも明るくお声かけくださっているようで、とにかく1ヶ月、また次の1ヶ月頑張ろうと励まし合っていると、6月頃には本当に成績が上がっていきました。このまま続けていけば必ず合格できると希望が持てました。毎月の報告書に、先生方からこの部分はよくできている、この部分は改善すべきなどと丁寧なコメントがあり、学習の進行状況や成果が見えることが励みになりました。
お盆とお正月とワクチン接種以外はほぼ休むことなく、目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
先生、教務のみなさま、本当にありがとうございました。

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  • この1年で娘は本当にたくましく成長し、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。
  • T・S様(お母様)
  • 2022年度 京都府立医科大学特別選抜(学校推薦型選抜)合格(富士ゼミ生)

現役の3月、合格発表で突きつけられた現実。心のどこかでは薄々気付いていたように感じる一方、神にも仏にも見放されたような、深い悲しみのどん底に横たわったのも事実。沈む娘の姿を見るにつけ、親としては身も心もはりさけそうな気分でした。
浪人が決定した以上、立ち止まっていても仕方がありません。来春の合格を掴み取れるかどうかは、予備校選びとスタートダッシュにかかっています。娘の弱点を克服しつつ、その能力を最大限に引き出してくださる先生方に出会えるかどうか。予備校選びだけは、決して間違えるわけにはいかないと、強く思ったことを思い出します。
そんな中、目に飛び込んできたのが京都に新規開校されたばかりの富士学院でした。様々な学部志望者のいる大手予備校とは違い、医学部志望が前提の医学部予備校は、やはりしっくりときました。ぶしつけな質問をはじめ、様々な不安や疑問の1つ1つに、丁寧に答えてくださったのは、いうまでもありません。大手予備校3校・医学部予備校2校の説明も受けましたが、娘にとって最良の予備校として選び抜いたのは、富士学院京都校でした。
短時間にもかかわらず、これまでずっと見てきてくださっていたかと思うくらいの鋭い洞察力で娘を見抜いてくださったことなど、ここなら安心しておまかせできると確信できる要素がたくさんありました。手を変え、品を変え、娘のモチベーションと能力を引き出し、常に温かく見守り、寄り添ってくださる先生方の講師力はもちろんのこと、親として非常にありがたかったのが、教務の方々のお力添えと、月1回のスペシャルディナーでした。
この1年で、娘は本当にたくましく成長しました。単に医学部に入りたいという薄っぺらな気持ちではなく、本当に医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、その覚悟と自覚を持った子は、やはり受験にも強くなれると実感しました。その証拠に、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。短いようで長い、長いようで短かった富士学院での濃密な1年は、娘の人生にとってきっと必要な時間だったのでしょう。そして、貴重な思い出の1ページになることと思います。たくさんの方々に支えていただき、今日があることに、心から感謝いたします。チームM!最強で最っ高のメンバーでした!本当にありがとうございました。

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  • 現役時は薬学部へ一度進学を決めたものの、医学部への夢を諦めきれず秋から通塾し、推薦で合格をいただくことができました。
  • S・T様(お母様)
  • 2022年度 関西医科大学学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)

進路を考え始めた頃から将来、医療系の学部、特に医学部に進学したいという目標を持っておりました。現役時に受けた共通テストでは点数が取れず、薬学部に出願いたしました。合格をいただき一度は進学を決めたものの医学部進学への夢は諦めきれず、一年という期限を決めて医学部を志すことにしました。
富士学院には秋から通塾させていただきました。後悔がないように出来ることは何でもしたい、可能性があることには全てチャレンジしたいという私達親子の気持ちをしっかりと受け止めてくださり、たくさんの医学部受験の情報をくださると共に温かいお声かけや不安な気持ちに常に寄り添ってくださいました。共通テスト対策・推薦入試対策も大変充実しており、MM授業では苦手単元の課題プリントを作っていただき、また丁寧な添削指導もしていただきました。面接指導も当日、落ち着いて挑むことができるぐらいに何度も時間を取ってご指導いただきました。
推薦入試は一つの大きなチャンスと受験しました大学から合格をいただくことができました。各教科の先生方の熱心で丁寧なご指導、常に温かく見守り、寄り添ってくださいました校舎長様、教務の皆様、同じ目標に向かって一緒に頑張ってくださいました生徒の皆様のお陰様です。心より感謝申し上げます。

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メッセージをお送り頂き、
本当にありがとうございました。

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