東京十条校卒院生の保護者からお寄せ頂いたメッセージをご紹介します。
2024年度
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- 一年間頑張った結果、今年現役で叶わなかった志望校合格を掴みとることができました。富士学院に決めて、本当によかったです。
- S・O様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 新潟大学医学部医学科学校推薦型選抜(新潟県地域枠)合格
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一年前、本人が新潟を離れて「一人で頑張ってみたい」、と言ったときは、慣れない土地での浪人生活に親としても不安が大きく、またたくさんある予備校の中からどこを選んだら良いのか、とても迷いました。移動に時間を取られたくないから寮から校舎が近い所という息子の意向と、現役時代に食事をとる時間を削っていることが気になっていた私の、三食ついている所という意向を最優先にし、説明に伺った際の和やかな雰囲気が決定打となり富士学院に決めました。
毎月送られてくるタイムカードや授業の習得度、模試の結果などは細やかに指導していただいている様子が感じとれる内容で、毎回楽しみに拝見していました。二度あった面談にはどちらも足を運びましたが、勉強面は的確な分析をもとに課題を明確にしてくださったり、得意科目を活かせる受験校の提案をいただいたり、と限られた時間をうまく使えるように導いていただきました。またそれだけではなく話の節々で息子のことを本当に良くみてくれているのが伝わってきて、安心して帰路についたことを今でもはっきりと思い出します。
離れていることで親としてあまりサポートができませんでしたが、それ以上に校舎長はじめ職員の皆さまが息子の支えになってくれていました。また毎日顔を合わせる、同じ目標を持つ仲間の存在も大きかったと思います。
一年間頑張った結果、今年現役で叶わなかった志望校合格を掴みとることができました。発表を息子と一緒に見て、一緒に喜んでくださった職員の皆さま、ありがとうございました。校舎長、職員の皆さま、担当していただいた先生方、食堂のスタッフの方々、皆さまのおかげです。あの時、富士学院に決めて、本当によかったです。
心より感謝申し上げます。閉じる
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- 地方からの寮生活でしたが安心できる環境に身を置かせることができて本当に良かったと思います。
- T・S様(お父様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 東北医科薬科大学一般選抜(一般枠)合格
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思い返せば息子と共に富士学院の見学に行ったのが二年前になります。昨今の医学部受験の厳しさを鑑みて、まずは本人に医学部受験を続ける意思を確認しました。そして地元を離れて厳しい環境に身を置くこと、情報量の多さなどから東京の予備校に行かせることを決め、どの予備校がよいかを調べた際に富士学院の存在を初めて知りました。他の予備校も見学に行きましたが、お世話になった十条校では急な見学でも温かく迎え入れてくれたこと、校舎の合格実績や予備校周辺の環境なども見学して「ここだ」と直感がはたらき、息子を行かせることにしました。ただ本人は地元を離れることもあり当初は不承不承だったのかもしれません。
一浪目は頑張って成績は伸びたようですが残念ながら不合格。一次合格もいただけず、本人よりも親の方が落胆は大きかったことを覚えております。医学部受験の厳しさを改めて感じました。二浪目が決定し、今後どうするか息子に聞いたところ、「富士学院でもう一年頑張りたい」と自分から言い出したため、もう一年お世話になることに決めました。担当の先生から「合格するためには何かを変えることも大事」とのアドバイスを受け、誰よりも早く予備校に行って自習する習慣を一年間続けたようです。この一年は親から見ても眼差しが変わった印象を受けました。その結果、今回は正規合格含め、複数の合格を勝ち取ることができ、緑のある大学に行けることになりました。
学院では三者面談で毎回、各先生方から合格させたいという情熱を感じ、本人の弱点を踏まえた上での的確なアドバイスをいただきました。また、教務の方にはことあるごとに親身に相談に乗っていただき、地方からの寮生活でしたが安心できる環境に身を置かせることができて本当に良かったと思います。
この経験を生かして息子が良い医者になることが学院への思返しと考えております。この二年間は本人の人生にとって必要なかけがいのない時間だったものと思われます。
二年間大変お世話になりました。今後の学院の益々のご発展を祈念しております。閉じる
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- 10月からという遅い入学にもかかわらず、全力でバックアップしてくださった全てのスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。
- T・H様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 杏林大学医学部医学科大学入学共通テスト利用選抜合格
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娘の高校で医学部面接についての講座を十条校の校舎長が担当してくださり、娘の希望で富士学院を選びました。
帝京大学の推薦講座を受講しましたが残念ながら娘は不合格となりました。数日後に親子で学院にお邪魔をし、一般受験に向けて各大学の入試問題の特徴、併願の仕方についてご指導をいただきました。
その後、家族は生活のヘルプに徹し、勉強については口出しをせず、学院のご指導にお任せをいたしました。
医学部受験では理科の比重が多いにもかかわらず、生物の指導をいただけるところが少なく、困っておりました。こちらの先生には受験生物というより、生物学の面白さを教えていただき、毎回楽しみながら取り組むことができたことが成績アップにつながり、大変感謝申し上げております。
10月からという遅い入学にもかかわらず、全力でバックアップしてくださった全てのスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。閉じる
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- 富士学院ではどの先生も人として滲みでる人生経験の豊富さ、また壁が無く素でお話ししてくれる人間性、中々出会えることのない素晴らしい先生方だと思いました。
- H・H様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期)合格
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富士学院で過ごした二年間は、本当の意味での医学部に入るために必要な時間でした。
実際に医学部に合格するまで二年間は掛かりましたが、正直二浪をして本当に良かったと思っています。小さい時から「医師になりたい」といい日々勉強はしていましたが、現役時は医学部に入る学力が足りないことだけでなく、医学部受験がどのようなものかを本人も家族も全く分かっていませんでした。これから医学部を目指す方々に、富士学院を選んだ理由と塾での二年間を通して学んだこと成長したことを伝えられればと思います。
自宅のある県内には医学部専門予備校がなかったこと、また、できるだけ通学に時間を要しないことを考え、寮のある県外の医学部予備校を検討していました。実際に、各予備校の塾長と面談をしてきましたが、全ての質問に対して的確な返答を得られた予備校は富士学院のみでした。また、最終的に富士学院を選んだ理由は、①三食バランスの良い温かいご飯が出ること、②寮がすぐ隣にあること、③バイト生を雇用しておらず、質問に対し全て先生が対応してくれることでした。この三点は予備校生活において重要なポイントだったと思っています。
一浪目は、進学校出身の方と一緒に勉強する中で自分の理解力の無さや出来なさに悩む日々が続いていましたが、それと共に自分と向き合う大切な時間を得ることができたと思います。自分自身のことで精一杯の状態でしたが、周囲の友達はいつも優しく手を差し伸べてくれていました。受験直前で皆が焦るなかでも、問題に悩んでいると率先して教えてくれるだけでなく、計算ミスなども一緒に探してくれるなど、本当に周囲に支えられ、親である私も話を聞いて心温まることが度々ありました。はじめは、誰も知らない同士ですが、同じ食事をとる場所は自然と打ち解けあえる環境を提供していただたと思います。また、食堂は栄養バランスの取れた食事だけでなく、スタッフの方は皆優しく、いつも話かけてくれるほっとする環境でもあった様です。結局、一浪目は一次合格と補欠はありましたが、回ってくることは無く、再度富士学院にお世話になる事になりました。
二浪目になると、娘自身の考え方や行動に変化を感じました。生活面では十分な睡眠の確保、リフレッシュ、運動を毎日継続していました。一浪の時は、机に座っている時間で自分を縛っていましたが、二浪目は勉強している時にどれだけ集中しているかに重点を置くべきであると分かった様です。この点に関しては、塾と寮が隣であることを最大限に活用させて貰いました。ある意味、一浪時の切羽詰まる危機感とは全く正反対でしたが、これらが一番大切だったことと思います。自分自身の気持ちをどうコントロールするかは、大学に入っても医師になっても一番重要なことであると考えます。
勉強面で娘が気を付けたことは、他の人と比べない、終わった試験の結果は気にしない、少しでも疑問に思ったことは納得行くまで質問する、また、進め方に不安を持つ時は各教科の先生に直ぐに相談することでした。二年目は、ほぼ安定して成績を得ることができ、話している言葉からも各教科ある一定の壁を乗り越えた様に感じ取れました。
時間は掛かりましたが、確実な学力を得ることができたのは、本当に富士学院の先生方の人柄と教え方、医学部受験に対して積み重ねてきた実績だと思っています。入塾において、重視していた質問対応に関しても、実際に授業を担当して貰っている先生に、納得いくまで付き合っていただけることは他の塾ではほぼ無いと思います。娘曰く、どの先生もどんな質問に対しても、濁さず最後までとことん付き合ってくれたそうです。
富士学院に通い、親として一番嬉しかったことは、本人が尊敬する先生と出会えたことでした。元々、一般的な解釈と異なる着眼点を持つ娘だったため、通常の先生には頭から否定されてしまうことが多かった様ですが、英語担当のY先生は、初めて彼女の通常とは違う視点を逆に褒めてくれました。それからは、思ったことを質問して良いのだという認識に徐々に変化して行った様です。また、本人が不安や焦りを乗り越えて、自分自信の中でも本当の意味で勉強に向き合うことができたことをY先生はちゃんと見ており、娘にその事に対する言葉をかけてくれました。実際に伝えていただいた言葉一つひとつが、娘の飛躍に繋がったと思っています。二浪目から担当していただいた数学のH先生は、数学の問題を解く上での娘の性格や癖を読み取るのが本当に早く的確でした。更に、進め方に対しての相談には、いつも適切な指示をくださり、授業以外にも必要と思われることには計画性のある課題を出してくれるなど、時間の許す限り教えていただきました。ここまで、対応してくれる先生は本当に居ないと思っています。
退塾の際に、各担当の先生方と個々にお話しさせていただきましたが、娘が尊敬する意味が瞬時にわかりました。どの先生も人として滲みでる人生経験の豊富さ、また壁が無く素でお話ししてくれる人間性、中々出会えることのない素晴らしい先生方だと思いました。
富士学院での二年間を終えて、自分の気持ちをコントロールすること、また自分にあった勉強方法を得ることができました。大学だけでなく医学の道に進む娘を親として安心して送り出す気持ちになれました。
医学部受験が終わり、小学校四年生の時に担任の先生に預かった封筒を娘に渡しました。封筒の中には、「二十歳になった自分へ」の手紙が入っており、そこには医師になることが記載されていました。本人の強い気持ちとやり続けたこと、周囲の様々なサポートを受け、娘の夢の扉が開きました。富士学院で学んだことは、これからの様々な困難を乗り越えるための助けになると思っています。本当にありがとうございました。閉じる
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- 親身になって相談に乗ってくれる先生方や、食堂の美味しい食事に娘も感激しておりました。
- A・M様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 帝京大学医学部学校推薦型選抜合格
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娘は帝京大学医学部の推薦を第一志望に決めたものの、地方の予備校、学校ではそれについて対策していただくことは難しい状況でした。そこでインターネットで情報を集めたところ、富士学院が対策講座を開講していることが分かり、夏休みから通いだしました。親身になって相談に乗ってくれる先生方や、食堂の美味しい食事に娘も感激しており、浪人した際にはこちらでお世話になろうと夏の時点で決めていました。推薦試験の際は、前日、当日も富士学院に行き挨拶をしたことで、平常心で試験当日を迎えることができました。
地方在住ですとどうしても地元で得られる情報が限られるため、親が積極的に情報を集めることが重要だと思います。また、現在の成績にとらわれず、目標に向かってやるべきことに対して努力を継続できたことが、合格できた最大の要因だと思います。本当にお世話になりました。閉じる
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- 医学部受験のプロの先生方の楽しくも熱心なご指導、自習室の利用、いつでも質問できる環境、職員の皆様の温かい応援、不安になっている親への面談対応など、感謝してもしきれません。
- M・H様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 帝京大学医学部学校推薦型選抜(公募制)現役合格
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まず初めに医学部受験のプロの先生方の楽しくも熱心なご指導、自習室の利用、いつでも質問できる環境、職員の皆様の温かい応援、不安になっている親への面談対応など、感謝してもしきれません。
富士学院とのご縁は高校二年の初め、高校が連携しており、お話を伺った時でした。二年の終わりまで部活があり本人の希望で学校の勉強を自分で頑張りつつ部活を最後までやり抜くとのことで入塾したのは引退してからでした。
小論文対策から始まり、夏頃から医学部は他学部とは異なり対策が必要と思い数学、英語、化学もお願いしました。本人の努力する姿を近くで見てきましたが、一人ではどうしようもできない受験の不安をどの先生方も優しく対応してくださり息子の支えになってくださいました。合格を頂いてもう富士学院で勉強ができない事を悲しんでいるほどでした。
医学部受験は医学部専門の塾で対策し、アドバイスをいただかないと本人だけでは対応が難しかったと思います。本当にお世話になりありがとございました。閉じる
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- 集団面接や思考力試験などは医学部専門予備校でなければ、これだけの対策はできないと感じました。富士学院で、本人はとても良かったと言っております。私からも、心より感謝申し上げます。
- A・Y様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 東京女子医科大学学校推薦型選抜(一般推薦)合格
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富士学院に入塾しようと思ったのは、まず、食事が三食付きという所と、寮が学院のすぐ隣りにあるというところからでした。夜十時まで勉強しても寮が隣りなので心配せずに浪人生活を始めることができました。食事面も偏食気味の娘の為、苦手な物も他の食材に変えてくださったりと、細かい所も気を使ってくださり、大変感謝しております。
夏頃までは順調に勉強していましたが、想像以上に浪人というプレッシャーは計り知れないものでした。受験が近づくにつれ、不安を訴えるようになり、教務の先生に何度も連絡し、相談することも多々ありました。初めは一般受験のみを考えていましたが、娘の精神面も考え、推薦を受けることに決め、推薦対策を急遽始めることにしました。とにかく、面接が苦手な娘は何度も何度も様々な先生方との面接練習を行うことにより、面接本番は、笑顔ではっきりと返答できたようでした。
思考力試験対策も数学は出題されそうな分野を中心に行っていただき、物理選択であったため、全く勉強していない生物も急遽、まとめのプリントを作成してもらい、受験当日まで、できるだけのサポートをしていただききました。
その結果、思考力試験の手応えは満足出来るくらい解けた様子でした。集団面接や思考力試験などは医学部専門予備校でなければ、これだけの対策はできないと感じました。富士学院で、本人はとても良かったと言っております。私からも、心より感謝申し上げます。閉じる
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- 富士学院の先生方を信頼して素直について行けば必ず努力は報われます。予備校選びで迷っていらっしゃる方は是非富士学院の門を叩かれる事を強くお勧め致します。
- K・H様(お父様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 東海大学医学部医学科一般選抜合格
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富士学院を初めて訪れたのは息子が高校三年生の共通テスト受験後の個別試験の出願校の相談に寄せていただいた時でした。
当時は、大手予備校の集団授業か他の医学部予備校かと迷っておりました。富士学院にご相談させていただく中で対応してくださった校舎長のM先生の熱意と非常に親身になって相談に乗っていただき、この先生なら息子を任せられると確信し、お世話になる事になりました。
先生方のご指導のお陰で一浪で私立医学部に繰上げ合格になりましたが、息子がもう一年頑張って正規合格で進学したいと言うので本人が納得いくまでやらせようともう一年富士学院にお世話になり、今年は無事東海大学に正規合格と二校から繰上げ合格をいただく事が出来ました。
各教科の指導は勿論、小論文対策、志望理由書の添削、大学別の面接対策等何から何までトータルにサポートしていただきました。
息子の医学部合格には富士学院の先生方や教務スタッフの方々の存在無くしては成し遂げる事はできなかったと思います。富士学院の先生方を信頼して素直について行けば必ず努力は報われます。予備校選びで迷っていらっしゃる方は是非富士学院の門を叩かれる事を強くお勧め致します。最後になりましたが富士学院にお世話になり本当に良かったと思います。
二年間お世話になり有難うございました。閉じる
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- 富士学院で教えていただいた最後まで諦めない精神と自己分析した上での取り組み。これから立ちはだかるであろういくつもの困難に、この精神で歯を食いしばって向き合って欲しいと願っております。
- C・K様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 川崎医科大学一般選抜合格
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医師を目指していた息子は、高卒後一年間地元の医学部に特化した塾に通いました。しかしながら合格はとれず。私立専願だったので、二月中旬には、落ち込んでいる暇はない‼︎来期が最後の挑戦のつもりで頑張る‼︎という意思で、富士学院へ入校の相談。
富士学院はかつて長男もお世話になり、長男からの薦めもあって入校を即決しました。すぐに気持ちを切り替え、少しでも早く取り掛かるために春期講座から参加。こちらの希望を真摯に考えて下さり、当時の、寮や手続き等の迅速な対応には本当に感謝しております。
地方から送り出す親としては、寮があり毎食食堂で栄養バランスを考慮されたものが食べられるというのは、大きな安心材料で、決め手の一つでした‼︎そして教育面では少人数制、いつでも個別の対応も可能、また、生活面のサポートなど、いずれの面でも細かい分析や配慮が大変印象に残っております。面談では、各教科の情報をもとに個々に合った内容で、得意をさらに伸ばす、苦手克服にはきちんと向き合う、向き合い方や取り組み方のアドバイスが大変有り難かったです。苦手から逃げ腰な息子の手をしっかり掴んでくださったように思います。
また、教務や各教科の先生方が、普段からよく声を掛けてくださっているのが、息子からの話でよく分かり、その都度安心した事を思い出します。時には親や兄姉のように、厳しさと優しさで支えてくださったのだと思います。
夏以降、体調を崩した時期があり、学習に影響が出てしまい、心配しました。その後、何とか体調と気持ちを取り戻し、奮い立たせて、諦めずに頑張れたのも、先生方の励ましと導きのお陰だと感謝しております。
お陰様で、息子はようやく医師への道のりのスタートラインに立つ事ができました。富士学院で教えていただいた最後まで諦めない精神と自己分析した上での取り組み。これから立ちはだかるであろういくつもの困難に、この精神で歯を食いしばって向き合って欲しいと願っております。
一年間、たくさんの愛情とご指導、本当にありがとうございました。閉じる
2023年度
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- 富士学院十条校でなければ、息子は一年間で正規合格をすることはできなかったと思います。
- I・K様(お母様)
- 2023年度 岩手医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)
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富士学院十条校で一年間お世話になりまして、無事に正規合格することができました。昨年現役で合格することができず、当初本人の力量では、一浪でも厳しいのではないかと思っておりました。しかし、どうしても医学部に進みたいと本人の強い意志がありまして、予備校をどうするか本人に聞いたところ、高校からのご縁と本人の強い意思で富士学院十条校にお世話になることに致しました。二月中旬より富士学院に通い始め、大晦日と元旦以外は毎日朝早くから夜遅くまで通いました。
各教科の先生方は、一人ひとりの力量を把握されていて、毎月的確なコメントをくださいました。また、校舎長のS先生をはじめ教務の方々も息子の体調やメンタル面でも温かく見守ってくださり、本人も私共親も常に安心して富士学院に通わせることができました。富士学院十条校でなければ、息子は一年間で正規合格をすることはできなかったと思います。息子も富士学院で本当に良かったと言っております。富士学院十条校の先生方、教務の方々に心から感謝申し上げます。
息子には兄弟がおりますので、医学部を目指す志がありましたら、再び富士学院十条校に通わせたいと心から思います。一年間、本当にありがとうございました。閉じる
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- 富士学院をお勧めいたします。
- H・S様(お父様)
- 2023年度 帝京大学医学部学校推薦型選抜(公募制)合格(対策指導生)
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子供は他塾に通っていましたが、志望校(帝京大学)の学校推薦に関する情報がほぼ皆無であり、塾側が推薦入試を歓迎しておらず困っていました。そのような状況の中で知ったのが富士学院でした。入学した十条校は、開校して比較的日が浅いと思いますが、豊富な情報を持ち、いただけるアドバイスも適切だと思い、富士学院の帝京大学学校推薦型選抜講座に参加することを決めました。
他塾での評価によらず、不得意教科に対する厳しい評価と、帝京大学の推薦入試に特化した対策がとれたこと、数多くの面接試験対応、他塾通学中にも関わらず、時間外でも懇切丁寧な小論文指導・添削をしていただいたことが合格に結びついたと思っております。他塾に通学しながらの富士学院の受講でしたが、差別されることなく親切に指導していただき、大変感謝しております。生徒個々人の特性や得手不手を細かくみてもらえ、対応していただけるので、安心してお任せできる予備校だと思います。また、食事は疎かにされがちの中、学内の昼食は栄養をしっかり考えてくださり、保護者としても大変ありがたいことです。
これらのことからも、富士学院をお勧めいたします。閉じる
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- 四浪目が決まり、予備校を変えるタイミングで富士学院と出会い、息子は初めて桜の咲いている大学を見ることができました。
- M・W様(お父様)
- 2023年度 帝京大学医学部一般選抜合格(富士ゼミ生)
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富士学院には、四浪目が決まり、予備校を変えるタイミングで出会いました。正直、予備校を変えることに抵抗はありましたが、環境を変えた方がいい方向に進むのではないかと考えました。
たくさんある医学部予備校の中、最初に選んだきっかけとなったのは寮があり、切磋琢磨できる環境であるという期待からです。実際に入塾してからは、今まで通っていた予備校との違いに驚いたことは多々ありました。非常に息子に寄り添ってくださり、距離感がとても近く、本当にありがたかったです。五年という年月はかかってしまいましたが、息子は初めて桜の咲いている大学を見ることができ、非常に喜んでいました。
ようやくゴールではなくスタート地点に立つことができます。富士学院で学んだこと、得たものをこれからの糧にできると思っております。
熱心にご指導してくださった先生方、精神的にもサポートしてくださった教務の皆様に感謝申し上げます。閉じる
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- もし地方出身で、本気で医学部受験を考えるなら、富士学院東京十条校を私は強く推薦します。
- J・M様(お父様)
- 2023年度 日本大学医学部医学科(N方式第Ⅰ期)合格(富士ゼミ生)
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高三の受験は初めから絶望的でした。どう前向きに捉えても合格は遠く、何となくで選んだ医学部を受験し、その全てに一次不合格の結果です。地方出身のため、有用な情報に限りがあり、また医学部受験への特別な対策を行うこともできません。この状態から本気で医学部を目指すなら、せめて最高の環境を与えたい。そう考えて予備校を探し始めました。
各予備校のHPをしらみつぶしに熟読すれば、それぞれの特徴がよく分かります。生徒一人ひとりに気を配ってもらえそうな少人数制に的を絞り、かつ寮と食事が安心で、更に入学時学力によるクラス分け(低学力による差別)がない。そして地方都市より、東京にこそ「最高」があると信じて、富士学院十条校を見学に行きました。ご対応いただいた校舎長の言葉に勇気づけられ、ご案内いただいた教務の方々の人間性に感激し、ピリッと張り詰めた自習室の雰囲気に圧倒され、迷うことなく十条校を選択しました。
あれから一年。少人数ゆえのクラスでの質問のしやすさ、授業後の質問対応、仲間と競いあえる環境、面接指導、志望校選びの的確さ、安心な住環境。途中、娘が電話で話す日々の学習環境は、思った以上のものであったと思います。結果、浪人一年目にして正規合格六校を勝ち取ることができました。昨年の一次合格ゼロから、まさに奇跡の大逆転です。
私自身、田舎育ちの長女を、すぐに駆け付けられない東京に送り出すことに抵抗はありました。誰も知る人のいない都会に、娘一人を置いて帰ったあの日の不安を今でもはっきり思い出せます。しかし、親の助けもなく、自ら切り拓くしかない環境に身を置いてこその成長があると、今ではそう思えるようになりました。もし地方出身で、情報も手段もなく自信もなくて、それでも本気で医学部受験を考えるなら、他のどこでもなく、富士学院東京十条校を私は強く推薦します。子供の一生を激変させうるだけの価値が、この学校には詰まっています。
真心を尽くして支えてくださった校舎長、先生方、教務の皆様には心からの敬愛と感謝を。
一年間、本当にありがとうございました。閉じる
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- 医学部受験は他学部とは異なるため、「教科」はもちろん「面接」や「小論文」まで専門に見てもらえる富士学院にお世話になり正解でした。
- Y・A様(お母様)
- 2023年度 聖マリアンナ医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)
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息子は高校三年生の時には別の予備校に通っていましたが、そこでは先生に質問したくてもなかなか気軽に質問することができず、日々の手応えを感じることができずに過ごしていました。分からないところをそのまま引きずる形で受験に臨むこととなり、結果を出すことができませんでした。
浪人することが決まり、本人が医学部専門の予備校を幾つか見て回った結果、「富士学院がいい」ということで、お世話になることになりました。富士学院は家からも近く通いやすく、また少人数制のクラスで質問もしやすい環境ということが決め手のようでした。実際に通ってみるとイメージした通りでした。先生方には質問もしやすく、またとても熱心に指導していただけることと、教務の方々も親身になって見守ってくださること、それと気軽に話ができて一緒に合格に向けて努力ができた友達たちに囲まれ、予備校全体がアットホームな雰囲気の中で学習できたことは、とてもよかったと思っています。
今回、合格をいただけたことは、もちろん本人の「努力」があってのことだとは思いますが、その「努力」を継続できたのは富士学院での「学習環境」と「生活環境」があってのことだと思っています。
今までの受験生活を振り返って言えることですが、医学部受験は他学部とは異なるため、「教科」はもちろん「面接」や「小論文」まで専門に見てもらえる環境はとても大事だと感じています。これから医学部受験を目指される方には、安心してお任せすることのできる富士学院はとてもお勧めの予備校です。閉じる
2022年度
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- あのとき、高3の夏に出逢った富士学院を信じ、ついていった事は間違っていませんでした。
- A・S様(お母様)
- 2022年度 弘前大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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娘は、高校3年間生徒会活動、学校行事に全力で取り組み楽しんでいました。気が付けば数学、英語は苦手な科目になり、高校からは補習の連絡を受けていました。そんな状況の高3の夏、富士学院の自習教室に通い始めましたが、現役合格は叶わず、国公立医医に合格するため、ゼミ生となりました。富士学院では、教科のバランスを細かく見てくださり、授業外の時間も質問対応を何時間も対応していただき、教務の方々はメンタルの変化に敏感に寄り添ってくださいました。そして何より受験校の選定では、校舎長の圧倒的な分析力で娘の強みを最大限に活かせる様に指南頂き、合格を勝ち取ることができました。あのとき、高3の夏に出逢った富士学院を信じ、ついていった事は間違っていませんでした。娘は新たなステージでも頑張ってくれると思います。何故なら、富士学院は一番に娘の人間力を鍛えてくださったからです。本当にありがとうございました。
閉じる
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- 富士学院で学んだことを自信に、気持ちに寄り添える医師を目指してこれからも努力してほしいと思います。
- Y・T様(お母様)
- 2022年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(一般)合格(富士ゼミ生)
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高校の卒業式を終えた3日後より娘は富士学院にお世話になりました。「医師になりたい」という夢へのとても厳しい挑戦の始まりでした。学力が全く足りないことはわかっていました。
富士学院での勉強が始まり、娘は自分の出来なさに落ち込み苦しい日々でしたが、「どの教科も先生方のご指導も丁寧で分かりやすく、こんなにきちんとした勉強は初めて」と苦しい中にも楽しさを感じているようでした。娘の質問攻めにも先生方は懲りずに教えてくださったので、そのおかげで娘は必死に最後まで諦めずに頑張れたのだと思います。思うように結果が出せず、いつものように落ち込んで帰宅したある日、「今日、ある先生から、あなたのような医師に私は診てもらいたいわ。だって人の気持ちに寄り添ってくれるでしょと言われた。」と、とても嬉しそうに話したことがありました。学力だけでなく娘のことを理解し、温かい目で見守り支えて下さっていることを実感しました。娘にとって今まで経験したことのない辛い浪人生活でしたが、富士学院で学んだことを自信に、気持ちに寄り添える医師を目指してこれからも努力してほしいと思います。
医学部合格に導いて頂いた先生、職員の方々、毎日一緒に過ごしてくださったお友達に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。閉じる
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- 医学部予備校の選択でお悩みの受験生の保護者様。富士学院はとてもしっかりした予備校です。ぜひお勧めしたいと思います。
- T・Y様(お父様)
- 2022年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)合格(富士ゼミ生)
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小学3年生の時から医師になりたいと意思表示をしていた娘。医師である私の背中をみて、医師になりたいと言ってくれているのかと思うと嬉しくなったことをつい最近のことのように覚えています。しかしながら、現実は甘くなく高校3年生で受験した医学部の壁は高く、ことごとく跳ね返されてしまいました。すっかり自信を失い、どのように勉強したらいいのかわからない状況になってしまいました。
たとえ浪人し大手予備校に通ったとしても、きっと弱点を見つけ出せずに同じ失敗をしてしまうと娘も私も感じていました。なぜなら私自身、1浪を経験しており、娘同様にどうやって勉強に向き合えばよいのかわかりませんでした。しかしそんな私に、当時の父が全寮制の医学部予備校へ入学させてくれました。同じ目標をもつ仲間と毎日朝から晩まで切磋琢磨することは、学力を飛躍的に上げる近道であることを経験していました。自分の経験を踏まえつつ、娘に「家を離れて寮生活をして勉強に打ち込んでみないか?」と持ち掛けたところ、自分でもこのままではいけないと察知したようで、気持ちを切り替えすぐに予備校探しを始めました。
医学部の専門予備校は数多くあります。富士学院東京十条校を選んだ理由はいくつかあります。説明会の時に娘に自信をつけさせてくれる言葉をかけていただいたこと。理解できるまでしっかりと教え込むとお話しくださったこと。遅い時間まで質問に答えてくれる優秀な先生方。一人暮らしを始める娘を支えてくれる教務課の方たちの安心感を与えてくれる優しい笑顔。女子寮が学院の隣で、設備の整った清潔感ある部屋。説明会を終えて帰宅した時の娘の安心からくる笑顔は希望にあふれるものでした。富士学院以外の予備校を選択する理由がみつかりませんでした。
入学してからは先生方が熱心に勉強を教えてくださり、教務課の方たちが折れそうになる心をしっかりサポートしてくださいました。小論文や面接対策も何度も繰り返ししていただき、自信をもって試験に臨むことができたようです。富士学院に入学していなかったらおそらく合格を勝ち取ることは出来なかったと思います。娘を支えてくださった先生方、教務課の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。また、学院内の食堂で栄養価が高くおいしい食事を1日3回作ってくださった厨房の方々にもとても感謝しております。安心して娘を預けることができました。本当にありがとうございました。
医学部予備校の選択でお悩みの受験生の保護者様。富士学院はとてもしっかりした予備校です。面倒見の良い先生、健康を考えた栄養バランスの取れた食事の提供、そして心の面でもしっかりサポートしてくれる体制の整った予備校はなかなかありません。特に入寮をお考えの方にはぜひお勧めしたいと思います。閉じる
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- 高校時代は現実と向き合えず、勉強から逃げていた息子が一年で合格できたのは、富士学院のおかげです。
- M・M様(お母様)
- 2022年度 埼玉医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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高校時代は現実と向き合えず、勉強から逃げていました。箸にも棒にもかからない状況で現役時は他学部を受験しましたが、合格するはずもなく浪人することになりました。浪人するにあたって、当初息子は大手予備校を希望しておりましたが、基礎からやり直した方が良いと思い、少人数制の予備校を探したのが富士学院でした。他の予備校も検討しましたが、富士学院は少人数制で朝は7時半から夜は22時まで、カリキュラムもしっかりしており、校舎内に食堂があって勉強する環境が整っていると思いました。また、毎日休まず通えるところも魅力的でした。息子は見学に行くのをためらっていましたが、見学して説明を聞いた後は、翌日からお世話になることになっていました。高校時代は大手進学塾に通っていたこともありましたが、授業の進度が速くなかなか質問できずにいたようでした。富士学院では、科目ごとのレベル別クラスになっており、先生方の授業がわかりやすく、わからないところがあれば気軽に質問できるという環境が息子には合っていたようです。
医学部に合格できたことにより、息子は自分に自信が持て、学力面、精神面でも大きく成長できたのではないかと感じております。
浪人が決まってから医学部を目指した息子が一年で合格できたのは、富士学院のおかげです。熱心にご指導してくださった先生方、精神的にもサポートしてくださった職員の皆様に感謝申し上げます。閉じる
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- 富士学院は日本全国どこの医科大でも勉強していける「良い勉強癖」を身につけることができると思います。
- H・M様(お父様)
- 2022年度 埼玉医科大学一般選抜(後期)合格(富士ゼミ生)
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息子は高校二年の6月から高三、一浪と約二年半に渡り富士学院でお世話になりました。高校時代はスキー部での活動もあり、勉強に費やす時間も疎かになりがちの中、富士学院で学校の試験でできないところを個別指導で苦手教科を中心に指導していただくために入学しました。
最初に面接していただいた先生やスタッフの第一印象がとてもとても良かったので迷わず息子を富士学院にお世話になろうと思いました。
大学に合格できた要因は3つあると思います。
1)高校生の時に基礎を徹底して指導していただいたこと。
2)得意教科(化学)ができたこと。
3)1月下旬より入試が始まり何校か不合格の通知をいただいても下を向くことなく最後まで諦めず勉強したことです。
自習室で同じ目標に向かって頑張る仲間と勉強するのは良い刺激を受けますし、自習でわからないことはすぐに先生に質問できる環境はとても良いと思います。
息子は食堂で食事を作ってくださるおじさんとも仲良くさせていただいたそうで、富士学院にはそのようなアットホームな雰囲気があるのも良いです。
富士学院は日本全国どこの医科大でも勉強していける「良い勉強癖」を身につけることができると思います。
息子には富士学院で身につけた「勉強癖」を大学でも有意義に生かしてもらいたいと思います。
富士学院でお世話になった皆様、2年半ありがとうございました。閉じる
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- 息子が人間的にも成長することができ、富士学院に通って良かったと心から思います。
- Y・H様(お母様)
- 2022年度 帝京大学医学部一般選抜現役合格(富士ゼミ生)
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過酷で怒涛の医学部入試も終わり、息子は帝京大学に現役で正規合格をいただくことができました。今は安堵感と富士学院への感謝の気持ちでいっぱいです。息子の入塾は高校1年生の冬でした。苦手の理科に早く取り組まなければ入試に間に合わないと考えたからです。富士学院十条校を選んだ理由として、合格実績の高さ、個別指導での学費の安さ、家からの近さ、入塾前の校舎長のお話に共感したという理由から選びました。
英語の先生は英語の内容以外の事でも的確な助言をくださいました。数学の先生は飛躍的に実力を伸ばしてくださいました。化学の先生は、暗記分野を粘り強くご指導くださり、物理の先生は苦手だった物理を猛特訓してくださり、合格レベルまで引き上げてくださいました。合格できたのは、先生方と二次面接対策をしてくださった職員の皆様のおかげです。それと、最もお世話になったのが何度も親身になって相談に乗って頂いた教務担当の方です。医師の尊さややりがいを実直にお話くださり医学部進学を迷っていた息子も本気で医師を目指す決断が出来ました。また高校三年生の空きに成績が伸びず、今年の合格は厳しいかもと弱気になった時も「英語数学は合格レベルに達している。理科は最後まで伸びるから、諦めないで。」と励まし続けてくださいました。12月の志望校決定面談で相性の良い大学を提示された時も「現役でこれだけ提示される生徒は少ない。油断せず自分を信じて。」と激励され、息子は集中して持てる力を全部発揮できました。その結果、理科が最後に伸び、おもいがけず多数の大学から一次合格を頂き、二次試験は状況を見ながら受けうる大学を選ぶことができました。また、東京十条校で毎年行われる帝京大学入試直前対策講座も役立ったと思います。
息子が人間的にも成長することができ、富士学院に通って良かったと心から思います。合格後に信頼する担当教務の方から「良医になって欲しい。」とかけて頂いた言葉を心に留め、これからも努力を積み重ねて欲しいと思っています。閉じる
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- 富士学院で御世話になりました皆様のおかげで、娘の医学部合格が現実となる日が来ましたことに対し、大変幸せを感じております。
- Y・T様(お母様)
- 2022年度 東京女子医科大学 学校推薦型選抜(指定校推薦)現役合格(個人指導生)
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富士学院で御世話になりました皆様のおかげで、娘の医学部合格が現実となる日が来ましたことに対し、大変幸せを感じております。娘は小学校高学年より医師を志すようになりました。
中高一貫校に進学後もその意志は固く変わることはありませんでした。しかしながら、医学部合格という非常に高い目標に向かって学習量と成績は、順調に伸びてはいきませんでした。高2で理系に進み、ますます理数系の科目が難易度を増すなか、指定校推薦出願に必要な評定平均はあるものの、学内の他の受験者と競い、推薦を勝ち取れるような高い評定は取れていませんでした。さまざまな模擬試験の結果においても、医学部合格にはほど遠いものばかりでした。親としては、どう考えても医学部は無理だと思っておりました。指定校推薦の受験者にももし選ばれない場合、一般入試を受けても不合格であろうと思っておりました。そうなれば医学部浪人??一体どれだけ費用がかかるのか??一体何年浪人するのか??もしそのまま受からなければどうするのか??いつあきらめるのか??本人は医療系の他の選択肢でも考えられないとはっきりしておりました。親としては娘が医師になることしか考えていない状況に本当に頭を抱えておりました。出口のないトンネルにいるかのように、娘を見守るしかできませんでした。
親の私がこのように悲観していたわけですが、娘は学校の勉強を最後まできちんとやり遂げた結果、指定校推薦を勝ち取り、東京女子医大から合格を頂きました。親としてとてもうれしいのですが、同時に未だに信じられない気持ちを抱えております。指定校推薦の受験者に選ばれたこと、そして合格したことが奇跡にしか思えません。富士学院の皆様と学校の先生方の多大なサポートがあった結果だと思いますが、目標を諦めないことの大切さとその無限の可能性を感じずにはいられずにおります。また、娘のことを信じてやれなかったことを申し訳なく思っております。富士学院のすべてのご指導に感謝を申し上げます。3年間本当にありがとうございました。閉じる
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- 実績のある富士学院ならではの対応に感謝しております。現役合格をいただけたのも、富士学院のおかげです。
- K・H様(お母様)
- 2022年度 北里大学医学部医学科学校推薦型選抜(指定校)合格(個人指導生)
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富士学院との出会いは、高3の夏休みでした。1学期末に学校の先生から富士学院の模試を受けてみては?とお声がけをいただきました。1学期の成績までで指定校推薦枠が決まる為、それまでは個別の塾で勉強し、模試は大手予備校を受けていました。夏休みに入り、推薦試験での小論文や面接についても考える様になったこともあり、富士学院の模擬試験の結果を待たず、小論文を教えていただくことになりました。国語を苦手としていたので、小論文に対しても不安があったと思いますが、一回ずつ丁寧に教えていただき、少しずつ苦手意識が解消されていったのではと思います。月1回いただく指導報告は子供の様子がとてもよく分かり、10月分を拝見した時には私どもまでほっといたしました。また小論文以外にも隙間時間に英語をみていただいたり、面接形式の練習もお声がけいただいたりと、実績のある富士学院ならではの対応に感謝しております。現役合格をいただけたのも、富士学院のおかげです。先生方、職員の皆様本当にありがとうございました。
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- 富士学院十条校の皆様の温かい雰囲気の中で勉強できたことは人生の中で貴重な時間になりました。
- N・H様(お母様)
- 2022年度 金沢医科大学一般選抜(後期)合格(富士ゼミ生)
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富士学院は浪人が決まった時に娘がここに行きたいと探してきました。いつでも先生に質問ができること、食堂があり、決まった時間に温かい食事がとれることなどを決め手に入塾しました。
入学してからは先生や友人に恵まれ、とかく暗くなりがちと思っていた予備校生活はお友達からの良い刺激もいただき、あっという間の1年となりました。特に苦手で伸び悩んでいた数学はH先生に細やかなご指導をいただき、どこに問題点があるのかを明確に指摘していただき、根気強くアドバイスを頂戴しました。また、各教科の先生たちからも常に温かい励ましをいただき、医学部への気持ちをあきらめずに強く持ち続けることができたと感じております。食堂での食事の時間はコロナの影響で黙食になった時期もありましたが、美味しい食事を一緒に食べながら友人と交流できるリラックスした時間となったようです。
受験の時期になり、我が家は1浪までと決めておりましたので、医学部への道が決して確実とは言えなかったので、歯学部、獣医学部、薬学部など、様々な学部も受験しました。共通テストが終わった後に、いろいろな学部の過去問をひたすら解くことになったことが、結果、意外な効果となり、今まで習ったことがまとまり、実力アップにつながったようでした。後半の試験では歯学部をはじめ、いくつか合格をいただくことができました。他学部でも面接がある学部があり、金沢医科大学の二次までに何度か面接を受けていました。
何よりも富士学院に通って良かったと感激したのは、金沢医科大学の一次を通過した後に、富士学院の3名のゼミ生の方が二次のディスカッションの練習のためにわざわざ集まってくださり、練習につきあっていただき、とても貴重なアドバイスをたくさん頂戴したことです。おかげさまで、二次ではそのアドバイスを生かして落ち着いて臨むことができました。皆さんに背中を押してもらったからこそ合格できたと本当に感謝しております。
富士学院十条校の皆様の温かい雰囲気の中で勉強できたことは人生の中で貴重な時間になりました。皆様から学んだことを忘れずにこれからも成長してほしいと願っております。
本当にありがとうございました。閉じる
2021年度
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- 合格者数を水増ししたり、派手な宣伝をしている予備校もありますが、富士学院の広告には偽りがありません。富士学院なら信頼できると思い、ここに決めましたがやはり間違っていませんでした。
- M・O様(お父様)
- 2021年度 埼玉医科大学 学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)合格(富士ゼミ生)
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富士学院十条校に寮生として入学させましたが、毎日休むことなく朝早くから夜遅くまで、規則正しい受験生活を送ることができました。また校舎内には食堂も完備されていたので、3食バランスの取れた食生活を送ることができ、おかげで体調を崩すことなく一年を乗り切れました。受験生活の中では成績が思うように伸びず悩んだこともあったと思いますが、講師の先生やスタッフの方のサポートで1年間モチベーションを保つことができました。富士学院には受験勉強に集中できるすばらしい環境があります。「絶対合格するぞ」という強い気持ちがあれば、その気持ちに応えてくれる講師の方々や生活面・精神面をサポートしてくれる職員の方々がいたことが合格の要因だと思います。合格者数を水増ししたり、派手な宣伝をしている予備校もありますが、富士学院の広告には偽りがありません。それは、長年の経験と実績に基づいた指導に絶対の自信があるからだと思います。いくつか予備校を検討しましたが、富士学院なら信頼できると思い、ここに決めました。やはり間違っていませんでした。
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- 富士学院の先生方を信じ、我が子を信じてください。親も我が子を通して成長させてもらっていることが実感できた一年でした。
- M・K様(お母様)
- 2021年度 埼玉医科大学 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)
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完全個人指導の予備校で結果が出せずに迎えた浪人2年目。少人数制の予備校に変えて今年こそ結果を出そうと、いくつかの予備校の見学に行きました。 富士学院に入学を決めた要因として、見学させて頂いた際の校舎長の合格までの学習プロセスの説明がとても納得できる内容だったことと、学習環境、講師の先生方のチーム力、安心して生活できる寮の完備、何より校舎内の雰囲気で息子も私も、ここしかない!と思い入学を決めました。 実際に富士学院での生活が始まると、安心した寮生活の中で規則正しい生活と学習リズムを掴むことができ、充実した毎日を送ることができました。 また、信頼できる講師の先生方とのご縁もあり、たくさんの方々に支えて頂きながら自ら意識を高め、この一年で人間性も磨かれたように感じます。辛い時もあったと思いますが、負けずに懸命に取り組み、確実に力をつけて結果を出すことができました。皆さまに心から感謝をしております。 これから医学部を目指す皆さんへ、実際に足を運んで、富士学院の様子を見て感じて頂きたいと思います。講師の先生方、教務の方々が生徒一人一人に、どのように向き合い、寄り添って指導をしてくださっているかがわかります。そして最後は富士学院の先生方を信じ、我が子を信じてください。 親も我が子を通して成長させてもらっていることが実感できた一年でした。
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- 富士学院への入学を決めた理由は、圧倒的な合格率とカリキュラムや合格に向けて取り組む教務力、それに学力ばかりでなく生徒自身の人間性を育成するという姿勢に同調できたからです。
- Y・I様(お母様)
- 2021年度 杏林大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)
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息子は医学部を目指し、予備校に入って努力を続けてきましたが、二浪目になっても、なかなか結果が出ずに精神的にくじけそうになってきた時期がありました。そんな中、父親が心筋梗塞で入院し命拾いした事を機に改めて医師になることへの強い志が芽生え、手法を見直す意味でも予備校の変更を考え、富士学院にたどり着くことができました。富士学院への入学を決めた理由は、やはり圧倒的な合格率とカリキュラムや合格に向けて取り組む教務力、それに学力ばかりでなく生徒自身の人間性を育成するという姿勢に同調できたからです。富士学院オリジナルの合格の御守りも温かさを感じられました。また、富士学院に子供を預けて安心できた点として、入寮の際も職員の方がとても親身になって対応して下さったり、食事もほぼ年間を通じて毎食提供していただけたり、と勉学に集中して取り組むことができて良かったです。また、インフルエンザワクチン接種に関しても対応して頂き安心感が得られました。合格できた要因は、以前は個別学習に徹していましたが、少人数制(8人くらい)の学力別のクラス構成によるご指導と同じ目標に向かって戦う仲間の存在があったことが大きいと思います。さらに合格に向けての学院による圧倒的な分析力により、本人の学習意欲がかきたてられ、「今度こそ決めてやる」という強い意志を持ってコロナ禍にも負けずに真剣に学習に取り組んできたからだと思います。どんな事があっても本人の強い志があれば、そして、ねばり強く頑張れば目標を達成できるということをお伝えしたいです。そして、やっと医師へのスタートラインに立った今、これからもさらに、努力を続けていき、りっぱな大人へ、りっぱな医師へと成長していけることを願うばかりです。
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- 良い講師陣と教務職員との出会いが、一年で結果に繋がったと感じています。
- T・S様(お父様)
- 2021年度 東京医科大学 学校推薦選抜(茨城県地域枠)合格(富士ゼミ生)
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現役時代は、地元の塾へ通わせておりましたが、医学部志望の同級生も少なく、地方の予備校では情報が少ないと感じていました。富士学院に入学させようと思ったのは、他の多くの予備校は私立大対策が中心であったが、富士学院は共通テスト対策もあり、バランスよく勉強できるという理由でした。また、入塾時の面談においても、一番親しみを感じました。寮が校舎の隣にあり、食堂もあるので勉強に集中するには安心で良い環境にあると思います。生徒個人のレベル、講師との相性を含め、集団と個別指導をオーダーメイドで対応してもらえる指導体制は本人のモチベーションや考え方を向上させたと思います。また、苦手科目の理科の基礎力がつき、得意科目までにして頂きました。講師の方には感謝いたします。実力に合った指導を提案して頂きサポートして頂いたのが富士学院だと思っています。良い講師陣と教務職員との出会いが、一年で結果に繋がったと感じています。ありがとうございました。
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- これから予備校選びを検討している皆さん、富士学院は信頼してお任せ出来る予備校です。
- R・S様(お母様)
- 2021年度 東京医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)
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富士学院にお世話になろうと決めた理由は、本人自身がここで頑張りたいと希望してきたからです。
娘は第一志望校へ合格することが出来ましたが、その要因として、富士学院の先生方の親身で適切なご指導のおかげと、そしてなにより本人の強い思いがあったからだと思います。その強い思い入れの基盤を築いて頂いたのも富士学院の先生方でした。富士学院を信頼して最後まで諦めずに取り組むことができ、本人がとても良い塾だと絶賛しております。本人の努力を成果の出る方向へ導いて頂けたことを本当に感謝しております。
これから予備校選びを検討している皆さん、富士学院は信頼してお任せ出来る予備校です。自ずと成果が出るシステムになっており、輝く子供の未来への懸け橋を渡して頂けると思います。閉じる
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- 現役で医学部合格に導いて頂き、親子共々本当に感謝しております。
- T・Y様(お父様)
- 2021年度 東京慈恵会医科大学医学部医学科 一般選抜合格(個人指導生)
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富士学院と城北高校が初めて連携をとった高3秋からのご縁ですが、11月に保護者説明会があり、医学部合格に必要なノウハウや細かなデータをご教授頂きました。丁寧な個別相談もあり、ここなら安心して我が子を任せられると思い入塾を決断しました。今回、対策が不充分だった二次対策を中心にお願いしましたが、実例を交えながら生徒それぞれの実力や性格にあった受験戦略や入試スケジュールを一緒に考えて頂き、とても助かりました。貴学の小論文テキストは幅広い分野を短時間で効率良くまとめられるように作成されており、大学ごとに変わる書式やテーマ、予想問題も示して頂きながらご指導頂いたため、とても有用でした。また面接対策では先輩方から入手した室内の様子や雰囲気など具体的な情報を教えて頂き、安心して二次試験に臨むことが出来ました。現役で医学部合格に導いて頂き、親子共々本当に感謝しております。もちろん医学部合格のためには1次突破が重要となりますが、貴学の豊富な情報量と卓越した分析力と指導力は受験生にとって大きな力になると思います。最後に、心の籠った先生方の熱いご指導とスタッフの皆様のアットホームな環境造り、親への的確なアドバイスとメンタル面におけるサポートにも感謝申し上げます。
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- 富士学院は先生方としっかりコミュニケーションがとることができ、安心して勉強に専念できる環境があると思います。
- S・O様(お母様)
- 2021年度 北里大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)
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富士学院に入学するまでも本人なりに努力はしておりましたが、思うような成果を出すことが出来ず、迷いも多い様子でした。富士学院に入学を決めた理由は、校舎に見学に行ったと時に、勉強に専念できる環境が整っていたので、本人の希望で入学を決めました。合格できた要因として、先生方に最後まで諦めないように励まして頂いたことだと思います。また、休みがちになった時も頻繁に声をかけてくださいました。これから医学部を目指す方々は、悩み、迷うことも多いとは思いますが、富士学院は先生方としっかりコミュニケーションがとることができ、安心して勉強に専念できる環境があると思います。
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2020年度
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- これまで三年間、いろんな予備校に通わせましたが、富士学院ほど手厚いサポートをしていただける予備校はありませんでした。
- Y・K様(お母様)
- 2020年度 鳥取大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)
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最初は4月から週1回の通学でした。そんな息子に対しても、教務の方々や各先生方は親身になって対応してくださいました。その居心地の良さと、もっと深く学びたいという気持ちから夏以降から寮に入り、勉強漬けの毎日だったようです。塾生の皆さんとも仲良く、時には笑い、励まし合いながら充実した浪人生活を送ることが出来たようです。受験の際も本人が納得するまで教務の方々や先生方がサポートして下さったおかげで合格することが出来ました。これまで三年間、いろんな予備校に通わせましたが、富士学院ほど手厚いサポートをしていただける予備校はありませんでした。そのような環境で一年間、浪人生活をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとございました。
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- この一年間の富士学院での経験を糧にし、さらに続く医師への厳しい道のりをしっかりと乗り越えてくれるものと信じています。
- M・T様(お父様)
- 2020年度 鳥取大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)
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すでに多浪生に突入していた娘は、国公立一本で昨年の受験に臨みましたが、残念ながらセンター試験で実力を発揮できず、総合点がボーダーラインを下回っていたことから合格可能性は低いと判断し、結果的に医学部を受験することさえできませんでした。すべり止めとして都内の私立大学文系学部を受験し合格していたので、入学金を入金し進学できる準備はしたものの、本人も「このまま進学すべきなのだろうか?」との迷いを払拭することができませんでした。
東京に単身赴任中であった私は、2月に開催された秋葉原での「医学部受験予備校合同相談会」の新聞広告を目にしたことから、早速スマホで参加申し込みをし、当日は、センター試験最後となる年に娘の最後の挑戦を受け入れてくれる医学部受験専門の予備校はないものかと手当たり次第にいくつかのブースを訪問しました。その中には、たまたま富士学院も含まれており、村田本部長ほか何人かの職員の方に話を聞いていただきました。娘の模試の結果を見ていただきながら話を聞いてもらったのですが、いずれのブースでも「ここまで達しているのにもったいない」「再チャレンジをしてみたら」と奨めていただきました。
本人ともじっくり話し合い、本人に最後の挑戦に挑む気持ちが芽生えたようなので、どこの予備校にするのか最後は本人が決めるべきとの方針のもと、富士学院の御茶ノ水校と新設の東京十条校、その他の予備校を全部で8箇所程度回り、授業を体験させていただきました。中には、富士学院以上に熱心に誘ってくださった予備校もありましたが、本人が一番自分に合っている場所として、富士学院東京十条校を選択しました。
その選択の結果は、間違いないものでした。国公立・私立併願コースを選択し、私立大学の受験にも初めて本格的に臨み、国立は鳥取大学、私立は正規合格を3校、繰上合格を2校勝ち取ることができました。
大学受験ともなれば、親が子どもにしてやれることは限られています。医学部受験の経験もなく、娘には満足なアドバイスを与えることもできませんでしたが、毎月保護者あてに郵送される科目別の授業報告書や模試の結果報告、また、適時の三者面談による受験校選定に関わる助言など、富士学院の皆様には十分すぎるほどの指導やサポートをしていただきました。
講師の先生による熱意に満ちた的確な指導はもちろんのこと、教務の皆さまにも励まされました。平日、土日も毎日通い、仲間とともに勉強に勤しみ、励まし合い、さらに食堂で毎日提供される美味しい食事に癒されていました。
この一年間の富士学院での経験を糧にし、さらに続く医師への厳しい道のりをしっかりと乗り越えてくれるものと信じています。そして、合格に導いてくださった富士学院の皆さまへの感謝は当然ですが、これまでにお世話になった多くの皆さまへの感謝も忘れないで欲しいと願っています。富士学院の皆さま、本当にありがとうございました。閉じる
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- 長い海外生活、日本の受験とも無縁、1年だけの約束、最後の望みで訪れた富士学院に心より感謝申し上げます。
- S・N様(お母様)
- 2020年度 国際医療福祉大学帰国生特別選抜入試合格(富士ゼミ生)
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浪人したい、日本に残って自分が目指す医学部のある東京で医専塾に行きたい、センター試験に失敗して一週間余り落ち込んだ末に言い出した娘の言葉です。どうしてもという本人の決意が固いため、仕方なく一年だけの約束で東京の予備校探しが始まりました。長い海外生活で日本の受験とも無縁、しかも私は関西出身ですので全くの手探りで塾探しを始めました。海外で生まれ育った子供を一人日本に残して行くことへの心配な気持ちが大きかったため、寮の完備した塾をインターネットでいくつかピックアップして面談の予約を入れ、東京へ向かいました。しかしどこも一長一短があり、ここなら安心できるという塾がなかなか見つからない中、最後の望みで訪れたのが富士学院でした。これもご縁というのでしょうか、面談が始まって数分で娘は”ここなら”と感じていた様です。
早速準備をして真新しいワンルームマンションの寮に娘を送り届け、私は日本を離れました。昨今はインターネットのお陰で遠く離れていても簡単にやり取りすることが出来ます。勉強は大変だけれど毎日が楽しい、とてもやりがいがある、友達も出来た、食事は美味しい、教務の方がいつも気にかけて下さる、解らない問題があると先生方は居残ってでも熱心に教えて下さる、リフレッシュタイムがあってこんな事をした、などなど舞い込む知らせは良いことばかりで嫌な事は一つもなく充実した様子でした。
帰国子女というイレギュラーな受験にも柔軟にご対応いただき、しかも親が動けない分を埋めて下さるように入試説明会にまで足を運んでいただくなど私たちの期待以上に色々とご尽力して下さいました。出願手続きもすべて安心してお任せすることが出来ました。
学力面のサポートだけでなく、生活面もしっかりとサポートしていいただき、全面的に信頼し安心して過ごすことが出来ました。加えて早い段階からの面接指導、そして受験前にはOBの方による詳しい面接のレポートを読ませて頂けたお陰で緊張することなく試験当日を迎えることが出来、うれしい結果に繋がりました。
最後になりますが、一丸となってサポートしてくださった先生方、慣れない土地での生活の不安を解消してくださった教務の方々、娘の受験を手厚くサポートして下さった富士学院の皆様に心より感謝申し上げます、本当に有難うございました。閉じる
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- 名実ともに、医師への道のスタート地点に立たせて頂き、一人の人間として大きく成長させてくれた富士学院の先生方には感謝しかありません。
- M・N様(お父様)
- 2020年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)
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今からちょうど一年前、失意の中にあった娘が言った言葉は『東京の富士学院に行きたい』でした。医学部合格を目標にさだめ、彼女なりに一生懸命努力をしましたが一年目にはその願いはかないませんでした。様々な情報をあつめ、次を目指して娘がした選択が富士学院でした。親として予備校の知識はまったくなく、また今までずっと地方都市の実家にいた一人娘が、環境の違う東京で一人暮らしをしながら受験勉強をできるのか不安がなかったわけではありません。ただ親としてできることは娘を信じて娘がした選択を信じることだけでした。 そして一年後、娘はその夢をかなえました。毎日毎日朝早くから夜遅くまで本当によく頑張ったと思います。日々声を聴きながらこちらは離れて娘を信じるしかありませんでした。 一年前、娘が富士学院の先生に言った言葉は『努力する道筋を教えてください』でした。努力は本人がしたことですが、道筋をしめし、照らし、常に支え続けてくれたのは富士学院の教科、教務の先生がたでした。一年という時間がすぎ、医学を志す学力をそなえさせてくれただけでなく、医師という職業を選ぶ心構えが備わったように思います。名実ともに医師の道へのスタート地点に立たせて頂き、一人の人間として大きく成長させてくれた富士学院の先生がたには感謝しかありません。 もし、今富士学院の入学を検討されていたら是非一度校舎まで足を運んでみてください。実際にその場所へ足を運んで先生方と会って子供さん本人が選んだのであれば間違いはないと思います。
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- My dream has come true
- H・T様(お父様)
- 2020年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)
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昨年の今日、このような合格体験記に寄稿することができるとは夢にも思いませんでした。私の勤務先の都合で、米国、愛知県、埼玉県を転々としたこともあり、息子には幼少時代より一貫した英才教育を与えることができず、公立の中学校、高校に進学させたため、大学受験に際しては必ずしも恵まれた環境ではないと思っておりました。入学以来部活動に明け暮れ、成績が低迷していた高校3年生の春に、息子と一つ約束したことを覚えています。それは、「医学部を目指すのであれば部活動を続けても良い。医学部以外に行くのであれば、部活動をやめて勉強しなさい。」一見矛盾しているように思われるかもしれませんが、両親ともに1年間の浪人を経験しており、高校生活や、浪人生活で得るものの大切さを十分に理解しており、医学部であれば浪人を前提として高校生活を満喫してほしかったからであります。高校3年生の10月から始めた受験勉強で到底医学部に合格するはずもなく、昨年の2月には浪人生活が始まりました。 早速資料を取り寄せ、予備校の選択からのスタートになりました。私たちの時代には医学部専門の予備校などはなく、私は大手の予備校に通っておりました。私自身が当時感じたことは、答え合わせをすると理解できますが、新たな問題に直面するとなかなか解答が導き出せない事が多く、結局分かった気になっているだけで、実際には難問を解く実力がついていなかったのだと感じました。私のDNAを引き継ぐ息子の性格や成績を考えた時に、数百人で行う講義を熱心に聞いて成績を鰻登りにアップさせることは到底無理だろうと考え、少人数制で医学部受験専門予備校である富士学院にお世話になる事としました。朝6時に家を出て、毎晩11時に帰宅する生活を1年間よく続けてくれました。両親ともに医師である、その重圧に耐えて勉強し続けた態度には、我が子ながら心から賞賛し、また尊敬します。私には夢があります。息子の小学校の卒業アルバムで「父のような医師になりたい」と書いてあるのを見た時から、いつか医学部に入学し、成人となった息子と酌を交わすことです。私は父を早く亡くし、父と酒を飲むことができなかった分、息子とこの楽しみを2倍味わいたいと常々思っておりました。医学の道はここからが始まりです。単に医師になることだけではなく、どのような医師になるかを考える6年間です。この茨の道を選択した事を後悔することなく、患者や多職種から尊敬される医師になれるよう、先輩医師としてエールを送りたいと思います。 どん底の成績から帝京大学医学部への正規合格に導いてくださった富士学院の先生の皆様、また3食の食事を休みなく提供していただいたたスタッフの皆様、さらに1年間切磋琢磨し成長させてくれた仲間の皆様に心から感謝申し上げるとともに、一人でも多くの受験生と親御さんが私と同じ気持ちになりますことを心から祈念いたします。
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メッセージをお送り頂き、
本当にありがとうございました。