【合格者インタビュー】生徒の合格の軌跡です。

医学部予備校富士学院トップ 医学部予備校富士学院 東京御茶ノ水校 医学部予備校富士学院 東京十条校 医学部予備校富士学院 名古屋校 医学部予備校富士学院 大阪校 医学部予備校富士学院 岡山校 医学部予備校富士学院 小倉校 医学部予備校富士学院 福岡校 医学部予備校富士学院 鹿児島校
良医への取り組み高校との連携保護者の方へ指導コースのご紹介合格実績

 

合格者インタビュー杏林大学医学部
金沢医科大学に進学したA.K君に話を伺いました。
校舎長
合格おめでとうございます。合格の知らせが届いた時の気持ちは?

A・K君
ありがとうございます。
私の場合は補欠からの繰上合格だったのですが、通知が届いた時は、翌日の埼玉医科の後期試験に向け自宅で出発準備をしていました。最初は何が起こったのか理解できない状態でしたが、自分よりも家族全員が喜んでくれたことが印象に残っています。実感が湧いてきたのは10分以上経過してからでした。テンションが一気に上がったのを覚えています。そのままの勢いで学院に報告しました。あと少し通知が遅ければ私は移動の新幹線の中だったので(笑)。
校舎長
この一年間の取り組みを改めて振り返ってみてどうですか?

A・K君
「たいへんだった」の一言に尽きます。
「高校生」から「浪人生」というポジションの変化を受け入れることから始めました。 医師になるには、医学部に合格しなければならない、そのための勉強。自分なりの覚悟はあったのですが、4月に自分の時間割を見て驚きました。これだけやらなければだめなのか、と・・・。生活面・学習面ともにサイクルを整えるのに時間がかかりましたが、考えの甘さを修正して日々の授業に臨みました。
校舎長
K君は地元岡山出身ですが、富士学院で浪人しようと決めた理由は?

A・K君
親に勧められて。
自分は地元の大手予備校に行くのだろうなと何となく考えていましたが、医学部受験に特化した専門予備校に通い、一年間で合格してほしいという親からの強い要望で決めました。
校舎長
富士学院を選んだポイントは?

A・K君
三つあります。一つ目は、同じ高校の先輩の合格実績やカリキュラムの充実度合を知ったこと。
二つ目は、面談を担当して下さった方が医学部の情報を熟知されていたこと。
三つ目は、体験授業を受け100分が濃密ですぐに時間が過ぎていったことです。プロの講師の実力と近さを実感しました。すべてにおいて「頼れるな!!」という印象だったので、迷うことなく決めました。
校舎長
医学部専門予備校のメリットをどんなところに感じた?

A・K君
授業を重ねて、基礎力をどんどん積み上げていくのですが、受験期が近づくにつれ、授業の中での対策や出題傾向の分析、志望大学の選定におけるデータなど、学習面・情報面において自分が後手に回ることがありませんでした。
校舎長
富士学院での取り組みで、特にこれはいいと思ったのは?

A・K君
一般入試だけに照準を合わせ、そこから逆算して圧倒的な学力で合格を勝ち取ろうと決意しました。
校舎長
富士学院での取り組みで、特にこれはいいと思ったのは?

A・K君
朝学習のシステムです。毎朝テストと新聞視写、特に新聞視写は受験期に威力を発揮しました。
最初の頃は、何の意味があるのかな?ぐらいの感じで毎朝、新聞のトピックスを書き写し、簡単な感想を書いていました。徐々に自分の書いた感想にダメ出しされるようになり、気がつけば感想も深く考えなければならないように仕向けられて(笑)・・・。気合を入れて書いても、全く別角度から切り込まれ、また考え直すことの繰り返しでした。視写は決して模試の数値には表れないものですが、新聞記事を「書き写す」ことと「頭で考える」ことで、どの時期の出来事であっても受験期には自分の頭に残っていますし、柔軟な思考も身につきました。知識の幅や深さ、表現の方法など、グループ面接でも余裕をもって臨むことができました。
後々の自分を大切にするのならば、きちっとやっておくべき取り組みです。
校舎長
合格を勝ち取った最大の要因は何だと思う?

A・K君
医学部受験に対し「本気」になれたことです。高校と違い、同じ目的の生徒が集まるという環境の中で、「絶対に医師になる」という強い気持ちで、決して自分を甘やかさなかったことだと思います。全力で取り組む心構えが、成績の向上と今の結果につながったと思っています。
校舎長
一年間の浪人生活で一番つらかった時期は?

A・K君
12月頃~年末にかけてです。推薦入試で結果が出始め、授業から姿を消していく・・・。周囲の合否が目に見え始めた時に、自分は1月にセンター試験や一般入試で笑えているかどうかという精神的な不安が増大しました。
校舎長
どうやって乗り越えた?

A・K君
合格者には必ず「要因」があるんだから、自分もそれだけやる!ともっと自分を追い込んでいきました。担任の先生(化学)からのおそろしいほどのプレッシャー(笑)とスタッフの方々が全体で支えてくれました。
校舎長
合否を分けたものは?

A・K君
大学で求められているところまで自分がどれだけ到達しているか、自分はどれだけ本気なのか、を常に意識し、一年で決めるという気持ちを切らさなかったことだと思います。
校舎長
これから医学部受験に挑む後輩にアドバイスをお願いします。

A・K君
まず先生を信じて、言われたことを確実にこなしていきましょう。しばらくは「受け身」の状態が続くかもしれませんが、すべて自分のためです。自分の形が決まれば、まだまだ無駄な時間があることと、もっとできることがあるということに気づきます。素直に聞いて実行すること。これに尽きます。
校舎長
大学生活での抱負を聞かせてください。

A・K君
もちろん、勉学優先です。目標は医師になることですから。
でも、初めて岡山を離れるので、部活や地域の活動を通じて、できるだけ多くの人と関わり、もっと視野を広げ、人間としての幅を広げていきたいと思います。

 

 

ご協力ありがとうございました。これからの活躍を大いに期待しています。

富士学院の指導コースのご案内はこちら

富士ゼミはこちら
個人指導はこちら
期間限定特別講習はこちら
まずは、お気軽にご相談下さい。インターネットからのお問い合わせ・資料請求は、24時間・年中無休です