【合格者インタビュー】生徒の合格の軌跡です。

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医学部受験合格者インタビュー

合格者インタビュー
富士学院で1浪目を過ごし、川崎医科大学の特別推薦入試に合格した見事合格したA・SさんとA・Kさんに話を伺いました。
校舎長
川崎医科大学の合格、本当におめでとう。合格を勝ち取ったときの率直な感想は?

A・Sさん/A・Kさん
素直にうれしかったです。
校舎長
二人とも今年1浪目だったけど、現役時代はどういう受験勉強をしていたのかな?

A・Sさん
定期テストをクリアするための学習が中心で、医学部に合格するための学習は全くしていませんでした。

A・Kさん
学校の授業を中心に、大手予備校の現役コースにも在籍していましたが、学習環境や積極的に質問に行けない自分の性格もあり、結局は時間が足りず私立医学部の受験対策はできませんでした。
校舎長
浪人することが決まり、予備校選びのポイントは?

合格者インタビュー 2 A・Sさん
少人数制か個別指導を行ってくれる医学部受験専門の予備校と決めていくつかの候補を絞りました。

A・Kさん
現役時の経験から、大人数の中で埋もれないような予備校を探しました。

校舎長
最終的に富士学院で1年間を過ごそうと決めた理由は?

A・Sさん
少人数制の理想的な学習環境が整っていたことと、寮に入って厳しく自己管理できる環境も求めていたので、寮がきれいで設備が充実していたことが理由です。

A・Kさん
友人の紹介で富士学院を知り、見学時にとてもアットホームな印象を受けたからです。
校舎長
科目別能力別クラス編成の授業の雰囲気はどうだった?

A・Sさん
緊張が持続でき集中できること、すぐに質問できることがよかったです。どの教科の先生も自分の苦手分野や弱点をわかってくれていました。

A・Kさん
先生との距離が近く、何よりも先生方に名前を覚えていただいたことが嬉しかったかったです。質問にも行けるようになり、抜けていた穴を自分から埋めていくことができました。
校舎長
学習の上で励みになったことは?

合格者インタビュー 2 A・Sさん
模試や小テストなど、成績上位者が掲示されることです。
校舎長
それは嫌ではなかった?

A・Sさん
もちろん、最初は嫌でした。でも、自分の名前を載せたいという気持ちと、一度載ったらそこから消えたくない一心で学習に励みました。

A・Kさん
私は最初のうちはほとんど載ることはなかったのですが、初めて載った時には、努力の結果を実感することができ、うれしかったです。やはり一回載ると、次も載るように頑張ろうという気持ちになりました。

A・Sさん/A・Kさん
競争相手に抜かれたり、自分が上になったりを繰り返しながら、常に自分の位置を確認して、復習や試験勉強に取り組みました。
校舎長
二人が生活面で心がけたことは?

A・Sさん
無遅刻・無欠席で授業に出ることです。

A・Kさん
A・Sさんと同じで、絶対に授業を休まないと決めていました。

A・Sさん
私の場合、一回でも遅刻したら、二回目・三回目とずるずるいってしまうので、常に自分に言い聞かせていました。
校舎長
苦しかったり、ストレスを感じたりしたことは?

合格者インタビュー 2 A・Sさん
推薦入試が近づき、成績が横ばいになってきた時には、自分にイライラしました。また今年もダメかなと。

A・Kさん
模試の成績が芳しくないとダメージはありましたが、一晩眠れば忘れる性格なので、結果を受け止めてまた前に進みました。
校舎長 二人とも推薦入試が第一志望だったのかな?

A・Sさん/A・Kさん
いいえ。推薦入試は一つの受験機会としてとらえ、一般入試で最後の最後まで頑張るつもりでした。
校舎長
推薦入試が迫って、心の支えはあった?

A・Sさん
「受かる」と思うことと、合格後の自分を想像することで切り抜けました。

A・Kさん
同じ目標を持った友人と励ましあえたことです。

A・Sさん/A・Kさん
先生にも学習面だけでなく、いろいろな話を聞いてもらいました。
校舎長
試験の日はどうだった?

A・Sさん
周囲は全部敵!もし不合格だったらどうしよう・・・という感じでした。

A・Kさん
一週間前頃から徐々にプレッシャーがかかってきました。試験の一時間目は手が震えるほどでした。
校舎長
そんな中、学科試験と面接をクリアして見事合格を勝ち取りましたが、二人が合格できた最大の要因は何だと思う?

A・Sさん/A・Kさん
全ての授業に出席して、自分のやるべきことをやったからだと思います。

A・Sさん
授業への出席がすべての基本です。焦りやリズムの乱れなどで不安がより大きくなるので、遅れたり休んだりしないことが大切です。

A・Kさん
授業内容や面接指導など、教わったことは素直に受け入れて、自分のものにすることが大切だと思います。
校舎長
最後に、これから医学部を目指す後輩に向けてのメッセージをお願いします。

A・Sさん
まじめに授業に取り組んで下さい。欠席や遅刻は自分だけでなく、クラスの他の人にも迷惑がかかることを自覚して一年間を過ごして下さい。

A・Kさん
私もまじめに授業に出席することが大切だと思います。すべての授業に出席するには、それだけの予習や復習が必要になります。それを実現するためにはどういう生活を送ればいいかを考えて一年間を過ごして下さい。

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