【合格者インタビュー】生徒の合格の軌跡です。

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合格者インタビュー名古屋大学医学部合格
名古屋市立大学医学部前期試験に見事合格したR.Y君に話を伺いました。
校舎長
名古屋市立大学 医学部合格、本当におめでとう!今の気持ちを聞かせてくれるかな。

R・Y君
合格して一週間が経ち、やっと実感が湧いてきた感じです。書類の準備などをしているうちにどんどん実感が湧いてきました。浪人時代に体力が落ちたので、大学に入ったら体力をつけるために運動部に入りたいと考えています。
校舎長
Y君は2浪目の今年から富士学院で学習に取り組んできましたが、この1年を振り返ってどうだったかな。

R・Y君
1浪目を過ごした大手予備校とは違い、富士学院は少人数制で、一つ一つの授業が密度の高いものでした。また、先生との距離が近いということもあり、自分の本当に必要な勉強がこの1年間でしっかりできたと感じています。
校舎長
2浪目にあたり、どんな決意で富士学院に来てくれた?

合格者インタビュー 1 R・Y君
以前から私は英語が苦手だったので、1浪目の時も意識はしていたのですが、まぁ授業を聞いていればなんとかなるかなという甘い考えがありました。その点を反省し、2浪目では「まずは英語をなんとかしよう」と決意し、早い段階から先生に相談して対策をとってきました。英語を重点的に埋め、他の教科に関しても少しでも早い段階で自分の弱点を見つけて対策するということを意識して取り組んできました。
校舎長
Y君はどんな時も集中して課題に取り組んでいたね。先生方ともしっかりタッグを組んでやってこれたね。

R・Y君
はい。どの先生もよく見てくれていたので、何かあればすぐに先生に相談していました。生徒ひとりひとりに親身になってくれる先生方ばかりで、予備校の先生というより、高校の先生といった印象でした。特に、先生方が参加するチーム会議のおかげで、日ごろのモチベーションが維持できたり、各科目の完成度や弱点を明確にすることができました。それにより、日々の学習効率が上がったと思います。合格にむけて本当に大きなことだったと今、改めて感じています。

 

校舎長
スランプやきつい時は、どうやって乗り越えてきた?
 

合格者インタビュー 2 R・Y君
自分で決めたことは最後までやろうという性格なので、医師になりたいという気持ちで『ここで頑張るしかない』ときつい時でも毎日こつこつ頑張ることができました。

苦手な英語は、勉強の仕方からまず先生に教えて頂きました。はじめの2・3ヶ月はこれまでの勉強方法と違っていたということもあり、慣れるまでに少し時間がかかりました。そんな時でもいつも先生が声をかけてくれ、細かな点をひとつひとつ修正することができました。
英語の先生には、国公立の二次試験直前まで添削課題などでアドバイスをいただき、最後の最後まで先生と二人三脚でやらせてもらえたと思います。そのおかげで合格を掴めたのだととても感謝しています。

理系科目は元々得意で好きでしたので、数学は1浪時代までである程度完成していると思っていたのですが、実際は演習の絶対量が足りていなかったことに気が付きました。そこで先生と相談し、知識をいかに使えるようにするかという勉強法に切り替えました。
一時期、突然、テストの点がとれなくなるスランプに陥りましたが、「誰でもそういう時期も来る」と先生に言ってもらい、先生の提案で自習の内容を変えました。基本的な問題に戻って演習を繰り返し、自分はできるんだということを体に覚えさせるような勉強方法にしました。そのような地道な勉強を続けたところ、少しずつ自信も戻り、いつの間にかスランプを抜けていたと思います。
自分は結構細かいことを気にしてしまう性格なので、先生方や教務の方の声かけで心強く勉強を続けることができました。

 
校舎長
各科目のバランスや志望校対策についても先生方としっかり相談して進められていたね。

R・Y君
センター対策・二次対策と同時に記述力やスピードアップも必要でした。やらなければいけないことはたくさんありましたが各科目の先生方が全体のバランスを元にその時必要なことを判断してくれていた為、迷うことなく必要な内容を絞って対策を進めてきました。
授業で完結することはしっかりと授業でやりきり、苦手科目・苦手単元には時間をかけて取り組みました。英語と同様、国語ついても記述が苦手だったので、国語の担当先生にも添削課題をもらい対策をとってきました。国語の記述対策をしっかりできたことで、英語や数学の記述力も伸びたと思います。
試験でもその手ごたえを感じたほどです。

校舎長
藤田保健衛生大学の合格も見事勝ち取っているY君だけど、入試を振り返ってどうだったかな?

R・Y君
国公立大学が第一志望だったので、私立大学の対策は直前に取り組んだだけでしたが、落ち着いて試験に臨むこ合格者インタビュー 3とができました。今年は入試の傾向もあり、自分がちょうど解きやすいものが出たりと、ラッキーな部分もあったかと思いますが、これまでの学習方法でクリアすることができました。
 

 
 
校舎長
国公立大学の出願に関しては、センター試験後、先生方も交えて出願校を決めたけど、出願校の決定が大きなポイントだったね。


R・Y君
はい。本当は第一志望の大学は他にありましたけど、自分のセンター試験結果と全体の動向をふまえ、より合格率の高い、名古屋市立大学に出願しました。今年は特にその判断が難しかったのではないかと思います。
この選択は正しかったと思っています。本当に合格できたことを嬉しく思います。

 

校舎長
他に印象に残っていることはあるかな?

R・Y君
クラスのメンバーもそれぞれが切磋琢磨しあえる関係だったと思いますし、先生方も教務の方々も明るくてとても楽しかったです。全体的に皆さん親身になってくれたことが印象に残っています。

 

校舎長
目標にむけて、本当に良く頑張ったね。国公立医学部という難関への合格、本当におめでとう。
今後の抱負を聞かせて下さい。

R・Y君
今年はこの恵まれた環境に身を置かせてもらえているということに感謝をしてやってきました。今後もその感謝の気持ちを忘れずにやっていきたいと思います。
そして、将来は子ども達の気持ちに寄り添える、痛みに共感できる小児科医になりたいと思っています。患者さんやその家族の方々にも信頼される医師を目指して、日々の言動にも気を配って生活していきたいです。相手の細かいことにも気が付けるよう、常にこの気持ちを持って大学生活を送っていきたいと思います。

 


校舎長
Y君なら、そのような理想とする医師に必ずなれると確信しています。最後にこれから医学部を目指す後輩たちへメッセージをもらえるかな?

 

R・Y君
まず、浪人生活をさせてもらっているということへの感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。医学部入試は道もどんどん狭くなり、とても厳しい戦いではありますが、最後まで諦めない気持ちで先生方と一緒に二人三脚で進んでいけば、必ず合格をつかむことができる、と自分の体験から確信しています。自分に甘くなってはダメです。やらなければならないことを一つ一つ積み重ねていけば、必ずその先に合格がある。そう信じて、ただひたすら、やるのみです。もし、やることがなくなれば、富士学院の先生はいくらでも課題をくれますからね。(笑)そして、どんなことでも先生に相談して前に進んでいけば、おのずと合格できる力がついています。頑張って下さい。


校舎長
今日はありがとう。これからの活躍を楽しみにしています。


R・Y君
ありがとうございました。


 

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