2023年01月16日
【体験記速報!】帝京大学医学部学校推薦型選抜(公募制)に合格した対策指導生Y・Aさんから合格体験記が届きました!

Y・Aさん
富士学院は塾内の環境がとても良く、たとえ対策指導生であれ、生徒一人一人に真摯に向き合ってくださいます。
私は帝京大学推薦対策講座に対策指導生として通いました。私は高3の夏前ぐらいまで推薦を受ける気は全くありませんでした。学校の成績も良いわけではないし、学力面でも11月までに医学部に合格する学力をつけるのは難しいと考えていたからです。しかし、帝京は試験が一般選抜とほとんど変わらないため、特別な対策があまり必要ないと知り、それなら一般選抜の対策にもなるし、頑張りたいと思いました。
富士学院のことを知ったのは、帝京大学の推薦を受けることを決め、ネットで推薦対策講座をやっている塾を探していた時です。帝京大学の推薦対策講座をやっている塾自体あまりなく、まずは富士学院の説明会に行ってみようと思ったことがきっかけです。説明会では帝京大学の説明や推薦の特徴、さらに富士学院のOBで帝京大生の方が体験談をお話ししてくださいました。その説明会で心を動かされ、富士学院なら合格を掴めるかもしれないと思いました。
富士学院に通って良かったことは主に二つあります。まず一つ目は、たとえ対策指導生であれ、生徒一人一人に真摯に向き合ってくださるところです。私は対策講座の全四回のみ通う予定でしたが、校舎長さんが対策講座の無い日曜日も面接指導に付き合ってくださり、残りの時間は自習もさせてもらいました。私が帝京に合格できた最大の要因は、面接を何度も練習したことで、本番も面接を焦らず落ち着いてできたことだと思っています。そして、対策講座を担当してくださった先生方にも感謝しています。特に小論文の先生にはとても感謝しています。私は小論文のプレテストで思うように書けなかったため、その後相談して、もう一度書き直した小論文を添削していただきました。帝京の小論文は90分1000字なので、絶対に試験までに何回か書いておくことをおすすめします。
二つ目は、塾内の環境がとても良いことです。特に食堂がとても美味しいです。栄養バランスも考えられており、何よりコンビニで何を食べるか迷う時間が省けてよかったです。それからウォーターサーバーがあり、いつでも4種類の飲み物が飲めました。ちなみに、私は食後に眠くならないよう、煎茶を飲むようにしていました。
最後に、私の受験勉強のプランについてお話しします。私が本格的に受験勉強を始めたのは高1で、当時塾には通っていませんでした。とにかく市販の問題で量をこなし、基礎固めをしました。英語はターゲットとネクステを6周ずつぐらいやり、その他文法の問題集、長文の問題集など、10冊以上ひたすら量をこなしました。そして高三の春ぐらいから赤本を東京周辺の9校×12年分解きました。帝京のは入試二週間前から始めました。数学は基礎・標準精講を4周ぐらい、他にも学校で配られた問題集など使いました。生物は教科書を読み込んで、セミナーを5周ぐらいやりました。他にも何冊か問題集はやりました。私の勉強の仕方は量より質という考えではなく、量も質もやるという考えでした。量より質だからと言って、自分のこなす量に甘んじたくなかったからです。これから問題集をやるという人に、1番大切にしてほしいことは、解けた問題解けなかった問題に丸バツつけて記録することです。問題の二周目はバツの問題だけやり、三周目はさらにバツの問題だけをやります。たまに不安にやれば丸の問題も解いて良いと思いますが、丸の問題を解くというのはふつうに考えて時間の無駄です。また、1週間ごとにやる量をリスト化して一つのノートに書き出してました。
最後の最後に、受験生へ一言。医学部に現役合格するのは決して簡単なことではありません。医学部の倍率は20倍が普通です。受験勉強を必死でやった者だけが通れる門です。ですが、倍率に惑わされないで、医学部を諦めないでほしいと思います。受験勉強は推し活をやめたり、スマホをできるだけ触らないようにしたり、結局は自分との戦いです。私も辛かったけど乗り越えました。みなさんも自分との戦いに勝ってください。
“才能がないことを努力できない言い訳にしない”
皆さんが医学部に合格できることを心より応援しています。
富士学院のことを知ったのは、帝京大学の推薦を受けることを決め、ネットで推薦対策講座をやっている塾を探していた時です。帝京大学の推薦対策講座をやっている塾自体あまりなく、まずは富士学院の説明会に行ってみようと思ったことがきっかけです。説明会では帝京大学の説明や推薦の特徴、さらに富士学院のOBで帝京大生の方が体験談をお話ししてくださいました。その説明会で心を動かされ、富士学院なら合格を掴めるかもしれないと思いました。
富士学院に通って良かったことは主に二つあります。まず一つ目は、たとえ対策指導生であれ、生徒一人一人に真摯に向き合ってくださるところです。私は対策講座の全四回のみ通う予定でしたが、校舎長さんが対策講座の無い日曜日も面接指導に付き合ってくださり、残りの時間は自習もさせてもらいました。私が帝京に合格できた最大の要因は、面接を何度も練習したことで、本番も面接を焦らず落ち着いてできたことだと思っています。そして、対策講座を担当してくださった先生方にも感謝しています。特に小論文の先生にはとても感謝しています。私は小論文のプレテストで思うように書けなかったため、その後相談して、もう一度書き直した小論文を添削していただきました。帝京の小論文は90分1000字なので、絶対に試験までに何回か書いておくことをおすすめします。
二つ目は、塾内の環境がとても良いことです。特に食堂がとても美味しいです。栄養バランスも考えられており、何よりコンビニで何を食べるか迷う時間が省けてよかったです。それからウォーターサーバーがあり、いつでも4種類の飲み物が飲めました。ちなみに、私は食後に眠くならないよう、煎茶を飲むようにしていました。
最後に、私の受験勉強のプランについてお話しします。私が本格的に受験勉強を始めたのは高1で、当時塾には通っていませんでした。とにかく市販の問題で量をこなし、基礎固めをしました。英語はターゲットとネクステを6周ずつぐらいやり、その他文法の問題集、長文の問題集など、10冊以上ひたすら量をこなしました。そして高三の春ぐらいから赤本を東京周辺の9校×12年分解きました。帝京のは入試二週間前から始めました。数学は基礎・標準精講を4周ぐらい、他にも学校で配られた問題集など使いました。生物は教科書を読み込んで、セミナーを5周ぐらいやりました。他にも何冊か問題集はやりました。私の勉強の仕方は量より質という考えではなく、量も質もやるという考えでした。量より質だからと言って、自分のこなす量に甘んじたくなかったからです。これから問題集をやるという人に、1番大切にしてほしいことは、解けた問題解けなかった問題に丸バツつけて記録することです。問題の二周目はバツの問題だけやり、三周目はさらにバツの問題だけをやります。たまに不安にやれば丸の問題も解いて良いと思いますが、丸の問題を解くというのはふつうに考えて時間の無駄です。また、1週間ごとにやる量をリスト化して一つのノートに書き出してました。
最後の最後に、受験生へ一言。医学部に現役合格するのは決して簡単なことではありません。医学部の倍率は20倍が普通です。受験勉強を必死でやった者だけが通れる門です。ですが、倍率に惑わされないで、医学部を諦めないでほしいと思います。受験勉強は推し活をやめたり、スマホをできるだけ触らないようにしたり、結局は自分との戦いです。私も辛かったけど乗り越えました。みなさんも自分との戦いに勝ってください。
“才能がないことを努力できない言い訳にしない”
皆さんが医学部に合格できることを心より応援しています。
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