中学生の方へ
中学時代に学ぶ各科目の基礎の部分がどれだけきちんと理解出来ているかが高校時代の成績に直結し、将来の医学部受験にも大きな影響を及ぼします。当然ながら苦手科目をつくると今後の勉強にも大きな支障となり、出来る限り苦手科目をつくらない事が必要です。
医学部現役合格を目指すのであれば、少しでも早い段階から医学部を意識した学習への取り組みが必要であり、「暗記」型の勉強でなく、どうしてそうなるのか、なぜその公式を使うのかなど「考える」学習に取り組む事が大事です。
苦手科目の克服から学習計画の立て方や自学習のやり方など医学部現役合格を目指した富士学院の個人指導は、その生徒の現状や必要に応じた様々な指導を行う事が出来ます。その他中学3年生で高校受験を目指す生徒には、その志望校に特化した指導も行っています。
高校生の方へ
医学部の現役合格を目指す上でひとつのチャンスとなるのが総合型選抜、学校推薦型選抜です。しかし多くの推薦選抜には受験資格の中に評定平均値があり、その評定平均値を超えなければ出願する事が出来ません。評定平均値は多くの大学では高校1年生から3年生の一学期までの成績で決定しますので、総合型、学校推薦型選抜をお考えの方は、評定を取る為の定期考査の対策をはじめ、普段からの学校生活の過ごし方が大事になります。
一般選抜を含め実際の医学部入試で出題される入試問題は、医学部独特の思考力を要する問題 が多く出題され、学校の勉強だけでは対策が足りないのも事実です。また医学部入試には小論文や面接試験も課せられますので、その対策も必要となります。
難関の医学部合格を目指す上においては、生徒毎にやるべき課題や対策は当然一人ひとり 違うものになります。1年間はあっという間に過ぎていく中、合格のためには限られた時間を最大限有効に、そして生徒個々に応じた学習を行う事が必要です。一人ひとりの現状を踏まえ、必要な対策がとれる富士学院の個人指導をぜひご検討下さい。学校の定期考査の対策も含め生徒一人ひとりの様々なご相談にしっかりと対応致します。
高卒生の方へ
いよいよ推薦入試、そして一般選抜が始まります。残り少ない限られた時間の中で今やるべき事は何か!?また足りない所はどこか!?ここからの時間の使い方がまさしく合否を分けます。
医学部合格のひとつの大きなポイントは、出願大学の選定です。特に国公立医学部においては前期、後期の出願先をどこにするのか、また私立においては入試日程を踏まえて、どこの大学を受験し、どう受験スケジュールを組んでいくのかがとても大事になります。また大学毎に出題の傾向が違う中で、受験する大学の対策がどのくらい具体的に取れたのか、ここも合否の大きなポイントとなります。
富士学院はこれまでにもたくさんの受験生を指導する中で、その受験生に今必要な事をきちん と指導し、結果を出してきました。受験生一人ひとりの今やるべき事に富士学院はしっかりと応えます。ぜひ、ご相談ください。
富士学院では、学院として生徒の目標や目的を共有し、きびしい採用試験をクリアした講師と職員が、生徒のために細かく連携し、情報を共有しながら生徒の成長と志望校合格のために常に生徒目線での指導を行っています。受験の主役は生徒達であり、講師や職員ではありません。今後の社会を担っていく大事な宝物である生徒一人ひとりが自ら考え、今やるべき課題に対しきちんと実践し、行動ができ、そして成長していける様に、講師・職員がその見本となるための自覚を持ち生徒一人ひとりと真剣に向き合い、全力で指導を行っています。
・苦手科目克服 ・苦手単元克服 ・科目別総復習 ・評定対策 ・先取学習 ・学校推薦型選抜対策 ・受験校別対策 ・大問別、傾向別対策 ・大学入学共通テスト対策 ・英検対策 ・小論文対策 ・面接指導等
求められるのは「教える」力だけでなく「育む」力
富士学院の指導理念は教育の原点である“教え育む”教育を実践していくことです。この“教え育む”教育を実践していくために富士学院の講師採用基準は業界でもトップクラスの厳しい採用基準を設けています。採用に当たっては出身大学や経歴に関わらず、全ての講師に「書類選考」「筆記試験」「模擬授業」「面接試験」の4段階の選考を設け、全てをクリアした講師のみが、富士学院の講師として採用され、大事な生徒の指導を行うことになります。
「高学歴」「有名講師」だから良い先生とは限らない
生徒が勉強を頑張れる、また勉強に集中できる環境をつくっていくためには、そこで働く講師・職員の意識や行動が大事になります。富士学院では出身大学が有名大学であれ、有名講師であっても全員が筆記試験を受験します。合格点を取った講師には更に模擬授業と最後に面接試験を行い、学力や指導力のみならず、教育者としてどうなのか、生徒をしっかりと育んでいけるかなどの様々な項目がチェックされ、その上で、採用を決定しています。
生徒自身の「やる気」を引き出し、自ら考え、最後まで頑張れるサポート力
1対1の個人指導は、ともすれば生徒自身の甘えや、講師への依存心が強くなりがちです。しかし依存心は医学部合格そして医師になる為の大きな障害となります。富士学院の個人指導は、指導の中で生徒自身に「考えさせる、自覚させる、そして自立に導く」事を講師・職員が強く意識をして、指導を行っています。
合格に向けての一番大事なことは、頑張る生徒を最後まで全員で励まし、応援・サポートしていくことです。強制的にやらせても、やらされている限り本人に自覚や覚悟がないと長続きしないし、成果も出てきません。医学部に入るということは「医師」になるということです。生徒自身が”必ず医師になる”そのために勉強を頑張るという強い自覚と覚悟を促していく事が必要です。
生徒の状況に常にアンテナを張り、声掛けを行い、元気と勇気を与えていく。この繰り返しが生徒自ら頑張る「自立」につながります。教え、育む富士学院の講師力、ぜひご体感ください。
富士学院は医学部受験予備校ですが、現役の医学部合格を目指し、少しでも医学部受験の学習環境に触れるため浪人生だけでなく、たくさんの現役生(中高生)が学校帰りや土・日を利用して個人指導を受講したり、自学習に来ています。校舎内は医学部入試一色であり、学院内は同じ夢や目標を持つ浪人生達が難関の医学部を目指し必死で勉強しており、その空気感や環境に多く触れる事により様々な刺激を受け、医学部を目指す上での更なる意識の向上や、やる気を高める事にも繋がっています。これは大手予備校には出せない大事なポイントとなります。また授業がない日は自学習ができ、豊富な指導経験を持つ常勤講師を数多く配置し、わからないところは空いている講師に質問することができます。ぜひ一度ご来院して空気感を体感してください。
全国展開をしている予備校や塾などでは、FC(フランチャイズ)による校舎展開をしているところが数多くありますが、富士学院の各校舎は全て直営校です。これはFCではどうしてもビジネス的要素が絡み、学院が大事にしている理念の共有が図りづらいという事と、お預かりした生徒一人ひとりに対し、学院としてしっかり責任を持って指導を行っていきたいという強い思いがあるからです。直営校の最大の強みは2点あります。8校舎連携によるネットワークで関東圏を初めとする「日本全国の医学部最新入試情報を常に校舎間で共有でき、生徒個々に活かせる学習環境」と、受験期に直営校のメリットを生かした「校舎間を越えての様々な指導やサポートが可能」になっていることです。例えば、東京受験をする他校舎の生徒が東京校で自習ができ、質問ができ、また面接指導までもが全て無料で受けることができます。これらは他にはない大きなメリットといえます。また逆に東京校の生徒が名古屋、岡山、福岡で受験する際にも全く同じ事ができ、この校舎間を越えたサポート体制は富士学院ならではの、大きな強みとなっています。
推薦入試は、概ね専願制で募集に関しては大学独自の意向が強く出る入試となり、大学により試験の方式や内容が全く違うのが特徴です。また、入試には多くの大学で特定の受験資格が必要なため、その分一般選抜と比べると倍率が低くなりチャンスも広がりますが、大学によっては入試問題や配点が非公表の所もあり、対策がとりづらい入試でもあります。学院では推薦入試に精通したベテランの講師陣の存在や過去の推薦入試受験者からの聞き取りをはじめ、これまで蓄積された様々なデータを分析した独自のノウハウがあり、これまで多くの生徒を推薦入試合格へと導いています。
総合型、学校推薦型選抜で圧倒的合格占有率を誇る
富士学院指導生の実績
2022年度 学校推薦型選抜合格者占有率の一部
・川崎医科大学総合型選抜全合格者20名中18名が学院生
・福岡大学医学部医学科全合格者36名中12名が学院生
・久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜全合格者35名中15名が学院生
2021年度推薦入試合格者占有率の一部
・金沢医科大学総合型選抜(研究医枠)全合格者1名中1名が学院生
・川崎医科大学総合型選抜全合格者20名中12名が学院生
・福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜全合格者36名中7名が学院生
・久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜全合格者35名中19名が学院生
2020年度推薦入試合格者占有率の一部
・川崎医科大学特別推薦合格者の約5割が富士学院指導生
(全合格者20名中9名が学院生)
・福岡大学医学部医学科推薦合格者の約4割が富士学院指導生
(全合格者36名中13名が学院生)
・久留米大学医学部医学科推薦合格者の4割が富士学院指導生
(全合格者35名中15名が学院生)
2019年度推薦入試合格者占有率の一部
・川崎医科大学特別推薦合格者の約6割が富士学院指導生
(全合格者20名中11名が学院生)
・福岡大学医学部医学科推薦合格者の約5割が富士学院指導生
(全合格者30名中14名が学院生)
・久留米大学医学部医学科推薦合格者の4割が富士学院指導生
(全合格者25名中10名が学院生)
2018年度推薦入試合格者占有率の一部
・川崎医科大学特別推薦合格者の6割が富士学院指導生
(全合格者20名中12名が学院生)
・福岡大学医学部医学科推薦合格者の約4割が富士学院指導生
(全合格者30名中12名が学院生)
・久留米大学医学部医学科推薦合格者の4割が富士学院指導生
(全合格者25名中10名が学院生)
問題・配点が非公表の川崎医科大学総合型選抜
(旧:特別推薦入試)は2022年度合格者占有率9割を達成!
(毎年合格者の2人に1人が富士学院指導生)
高校評定不要 4浪生まで受験可能※2022年度入試募集要項より
2013年度 全合格者20名中13名! 2014年度 全合格者20名中12名!
2015年度 全合格者20名中10名! 2016年度 全合格者20名中10名!
2017年度 全合格者20名中11名! 2018年度 全合格者20名中12名!
2019年度 全合格者20名中11名! 2020年度 全合格者20名中9名!
2021年度 全合格者20名中12名! 2022年度 全合格者20名中18名!
※川崎医科大学附属高校の内部推薦者は一切含んでおりません
富士学院では様々な生徒が個人指導を受講しています。1浪して医学部を目指したが合格できず、他学部に進学したものの医学部への思いが捨てきれず、大学に通いながら毎週土日に学院で受講する生徒、また現在歯学部に通いながら、再度医学部を目指す決意をし、大学に通いながら毎週月、火、土曜日に来院して英語・数学・生物を受講している生徒など、大学での勉強と医学部に向けた勉強を両立しながら頑張っている生徒もいます。
富士学院では毎月1回(長期休みは指導終了後)、指導を行っている科目等に授業の内容や理解度及び今後の指導についてまとめた授業報告書をご自宅へ送付し、保護者の方へ授業の進捗状況をお伝えしています。また保護者の方から様々なご質問やご相談にも、いつでも対応できる体制を取っています。保護者の方からは「いつも授業報告書が届くのが楽しみです」との声をいただいています。
■個人指導生と学院職員との二者面談を随時行っています。
■個人指導生の保護者様を含めた三者面談は、ご希望により、いつでも実施しています。
■毎月の授業報告書に加え、学院刊行物の医学部受験サポート情報誌「あしたのひと」を定期的にお送りしています。
■学院主催の入試セミナーを適時案内し、常に最新の入試情報を提供しています。
■希望により面接指導を受けることができます。
■志望理由書や願書の書き方なども細かく指導しており、出願時のサポートも万全です。
中学生
受講科目:英語・数学
受講科目:英語・数学・理科
受講科目:英語・数学
高校生
受講科目:数学・英語
受講科目:数学
受講科目:数学
高卒生
受講科目:英語・数学・化学・物理・国語・小論文
受講科目:英語・数学
● 22時まで(日曜日のみ18時まで)授業を行っており、学校や部活帰りにいつでも受講可能です。
● 授業の無い日もいつでも来院して自習室を利用できます。また、空いている講師に質問も可能です。
● ご希望により学院食堂も利用できます。お弁当やコンビニ等で購入した飲食物を食堂でお取りいただくこともできます。
● 受験期は受験をする大学の最寄りの校舎をいつでも利用でき、空いている講師に質問も可能です。
国公立の学校推薦型選抜での現役合格を目指すA君。次年度の受験に向けて、推薦選抜対策と共通テストに向けた対策として、英語・物理・化学・小論文を毎週火・金・土に各1コマ受講している。また日曜の午後も自学習を行うため13時に来院し勉強に励んでいる。
平日は部活動で帰宅が遅いBさん。部活動が午前中で終わる毎週土曜日の午後から苦手な数学を1コマ受講している。日曜日も試合のない日は自学習で来院している。
● 受講期間に合わせて、学院最寄りの提携ホテルに宿泊することが可能です。宿泊手続きは学院で全て行うことも可能です。
※学院寮に空きがありましたら宿泊が可能ですので、各校舎にお問い合わせください。
● 受講期間中は、朝から夜の閉館時間まで学院の自習室で学習することができます。また空いている講師には質問も可能です。
● 定期個人指導生同様、学院食堂、受験する大学の最寄りの校舎をいつでもご利用できます。
他県にお住まいのC君。学校推薦型選抜に向け、学校の夏休みを利用して来院し、英語・数学を受講。授業のない時間は自学習を行い、わからないところは講師に質問をするなどして総学習時間を確保。9月以降も平日の夜や模試のない土日を利用して、オンライン授業をスポットで入れ、自学習の中で分からない問題の解決を図っている。
普段は他県の中高一貫校で寮生活を送っているDさん。学校の長期休み(夏・冬・GW)に実家への帰省時を利用して来院。毎回前学期の復習として数学を受講している。昼食はお弁当を持参し、毎日17時まで学院に残って自学習を行っている。
詳しく読む...
詳しく読む...
薬学部から医学部へ、富士学院でなかったらこの合格はなかった
富士学院に来なければ〝医師になる〟という熱い気持ちにはなれなかったと思います
受講科目:数学・国語
受講科目:英語・生物・小論文、面接
受講科目:英語・数学・小論文
受講科目:推薦対策講座・化学・生物
受講科目:推薦対策講座・数学・物理
私は富士学院に入学する前、コロナで図書館が閉館していたり、時間短縮なども多かったため、満足して自習できるところがないのが不満でした。そのような中で富士学院のことを知り、自習だけでなく受講をしていない科目でも講師に質問ができることに魅力を感じ、入学を決めました。
実際に入学してみて良いと感じたことは、
・朝早くから夜遅くまで開館しているため、受験前の朝方シフトにするのに便利だった。
・ロッカーがあるため重い荷物を持ち帰らずに済むので体の負担が少ない。
・質問がすぐにでき、すぐ解決ができる。
・全体的にフレンドリーなところです。
特に質問ができるという点では、先生との距離が近いため、質問がしやすく、学校のときと比べて質問対応担当の先生がいるので、わからないところがあればすぐに解決できました。
学校では、医学部を全員が目指すわけではないためモチベーションが上がりませんでしたが、ココでは全員が医学部を目指し、様々な対策もしてくれます。また、入試直前の面接対策(MMIと個人面接の両方を対策してもらえた)も合格できた大きな要因だと思います。
これから医学部を目指す方へ。先生からのアドバイスを聞き、そして自分の信念を貫き、人に流されず、自分に合った熱中できる勉強方法を確立してください。
私は富士学院に高一の途中に入学し、現役で帝京大学医学部に合格することができました。
富士学院に入学した時、私はまだ医学部を受験するかどうか迷っていました。その時に教務の方に面談をしてもらい、自分で医学部を目指すことを決めました。また、教務担当の方には面接の練習に何度も付き合っていただきました。初めは言葉が出てこなくて不安な気持ちでしたが、練習を繰り返し、だんだん言葉が出てくるようになりました。そして面接当日も練習の成果を発揮することが出来ました。ありがとうございました。
また、個別指導で成績を伸ばしてくれた先生方にも感謝しています。英語の先生は単語の課題や苦手な長文の演習を増やし、英語をさらに得意科目にしてくれました。数学の先生も多くの演習や課題を通して数学を得意科目にしてくれました。また、物理の先生は、基礎がわかっていなかった私の物理の得点を伸ばしてくれ、化学の先生は暗記が苦手だった私に熱心に指導して頂き、本当にお世話になりました。私が現役で帝京大学に合格出来たのは富士学院の先生方、教務の方のおかげです。本当にありがとうございました。
幼い頃から医師を志していた私が、この度医学部に現役合格することができたことを大変嬉しく思います。そして私を医学部現役合格に導いてくださった富士学院の皆様に改めて感謝申し上げます。
私は中学3年生の2月、十条校が開校して間もない頃に富士学院に入学しました。中学受験以来塾に通っていなかった私は急に焦りを感じ、母と一緒にインターネットで医学部受験に特化した塾を探し始め、家から近いというのが一番大きな決め手となり、入学しました。私にとって富士学院は毎日勉強をしに行きたくなる場所でした。学校が終わってすぐ富士に行き、連日22時まで自習に励みました。部活で疲れている時でも、富士に行くと自然とやる気が出て勉強に励むことができました。
富士学院には、生徒のことを一番に考えて全力でサポートしてくださる先生方と教務の方々がいます。古典が嫌いで学校の定期テストで思うように点数が取れないと悩んでいた私と一緒に古典単語を覚えてくださったり、毎日英単語のテストをしてくださったりと学校の定期テストで点数を取るためにもたくさんサポートをしてくださいました。女子医大の対策が難しい思考力試験にもいろいろな対策を練ってご指導してくださいました。
富士学院には受験生にとって良いところがたくさんあります。空いている時間に先生方にいつでも質問ができる環境があるのもその一つです。また、富士学院には圧倒的な医学部入試への情報量があります。教務の方に相談すれば、どんなに些細なことでも優しく丁寧に詳しく答えてくださいます。埼玉県の奨学金のことも富士に通っていなければ知らなかったでしょう。また、医学部入試には欠かせない面接も富士学院でならバッチリです!私は入試までに個人面接は20回以上、グループ討論の練習は10回以上やっていただきました。この何回も行ってくださった練習のおかげで、本番当日は自信を持って答えることができました。私が納得いくまで何度も練習に付き合ってくださった教務の方々には本当に感謝しています。また十条校のみならず、御茶ノ水校の教務の方々にも面接練習をしていただきました。富士学院には校舎を超えた全国での繋がりがあり、学院全体で生徒をサポートしてくださいます。これは他の予備校にはない特徴だと思います。
入試は最後まで何が起こるかわかりません。最後まで諦めずに自分の夢へと突き進んでください。富士学院を信じ、医師になりたいと強く想い続ければいつか必ず道は開けます。入試前、ある1人の教務の方がおっしゃってくれたのは、「不安になるのはわかるけど、今やれることをやるしかないよ、誰でも不安なんだから。」これはよく言われる言葉なのかも知れませんが、私はこの言葉に救われました。入試を迎えるにあたって、不安になることがあると思います。そんな時は是非富士学院の教務の方々に相談してみてください。
最後になりましたが、富士学院の皆様、3年間本当にありがとうございました。6年間しっかり学び、良医になるために精進してまいります。本当にありがとうございました。
二浪目に入るまで、自分は「怠惰」という言葉が一番似合う人物でした。高校時代の合計欠席数は158日。学校をさぼって友達とゲームセンターに行く毎日でした。単位と成績、ともに留年ギリギリで高校を卒業した後、大手予備校に入学。一浪目の思い出と言えば、授業をほとんどすべてさぼって友達とラップしていたことくらいです。僕が今、医学部に受かったのは、もちろん二浪目に勉強を死ぬ気でやったからなのですが、そういった心構えになった理由としては、自分が本当に医者になりたいのかどうかと向き合ったからだと思います。つまらないことに囚われて、大事なことを見失っていたことを自覚しました。
高校での素行で医学部の面接において大きな足枷があった僕ですが、本番ではこんな経験をしていてもお医者さんになりたいんだという強い気持ちを伝えて、プラスになったかと思います。あと、今後、医者を目指す方々はぜひ予備校を利用してください。僕は二浪目はほとんどが宅浪で、9月の終わりに富士学院に入塾しましたが、たった4か月ほどしかない期間でサービスや環境を使い倒しました。具体的には、出願のサポートや医学部の入試傾向、質問対応などです。僕は富士でとても満足していますが、どこの医専も似たような環境はあると思うのでぜひ利用して、この一年で一番使い倒したと胸を張って言えるようになれば最高です。
最後に、僕を見守って下さった先生方、教務の方々、そして一緒に勉強してくれた友達に感謝しています。
私が受験勉強をしていたときに意識していたことを、3つあげます。最後に大事なことを書いてますので、最後まで読んでください。
1. 「睡眠時間を削らない!」
わたしは中学受験の時から、睡眠時間は取ってきました。睡眠時間を削って良いことなんてひとつもありませんでした。夜ふかし・徹夜をして得られるのは、全く頭に入ってないのに得られる謎の満足感・達成感と、ポアポアして何も考えられない頭でした。睡眠時間を削ってでも、一日10時間とかの勉強時間を確保しようとしているそこの君、今すぐその考えを捨てなさい。そんなに勉強しなくても、質と量を見極めて(わからなければ富士学院の先生に聞きましょう。教えてくれます)、富士学院と学校の授業の予習復習をして、学校の授業を疎かにしなければ、医学部に合格できます。受験生は身体が資本ですから、無理は禁物です。
2. 「毎日、一定のリズムで生活すること」
起きる時間を学校がある日と日曜日で分けたり、長期休暇だからといって9:00に起きるなどしたりすることは、してませんでした。富士学院は朝から開けてくれている数少ない予備校なので、そこを有効活用しましょう。この時間なら、電車も混んでおらず、ゆっくり座って行くことができます。通学のストレスはその日の勉強に、良くも悪くも影響します。
3. 「勉強ばかりせずに、ストレスの緩和・軽減になることを見つける」
何でも良いです。YouTubeでも、スマホゲームでも、音楽でも、マンガでも、ラノベでも。自分が好きなものにしましょう。また、無理に作る必要もありません。そんなの私にはいらないと思ってるなら、作らなくてもOKです。遅かれ早かれ、その必要性に気づきます。気づいたときに作ってください。ここで重要になるのが、メリハリをつけることです。わたしにも、メリハリをつけられないときがありました。今つけられていなくても、次からつけられるように、意識を持ち直すことが大切です。人間は楽なことをしたいんです。受験勉強は決して楽ではないです。ましてや医学部受験ですから。なので、自分はイケナイ子だなんて思わないようにしましょう。人間だもの。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。こんなんでも医学部行けるんや!と思ったそこのあなた、ご名答です!わたしもそう思ってます。
最後に、わたしが一番伝えたいこと言いますね。「「睡眠時間を削るな!」」
私が現役生として富士学院に通う中で、一番感じたのは、当たり前の事が当たり前に行われていることです。例えば、相談したいことがあれば、些細なことでも応じてくれる。授業に関する要望を伝えると、的確に対応してくれる。担当の先生に成績を見せて相談すると、どこを伸ばしたり、どう補強したらいいのかを一緒に考えてくれる。自分の傾向にあった受験大学を、スケジュールと合わせて提案してくれる。「あれもこれも受けた方がいい」といったことを言わず、自分が伝えたとおりに対応してくれる。自分が勉強する上で大事にしてることを尊重してくれる。このように、生徒を医師にすることを第一に考えて、対応・指導してもらえるのが、魅力の一つだと思います。
「日本で医師になりたい。」中学三年生の時から留学していた私にとっては無謀とも思える夢でした。学力なんて医学部受験以前に中学の勉強も満足にできていない状態だったのですから。 途方に暮れていた私に母が富士学院を見つけてくれました。オンライン授業をしてくれる塾はいくつかありますが、富士学院は医学部受験に特化していたことが入塾の決め手でした。高二の夏から富士学院岡山校と留学先であるニュージーランドを繋ぎ、オンラインで個人指導をしていただきました。ニュージーランドの高校の勉強と受験勉強の両立は大変でした。言語の違いだけでなく習う内容や学び方も異なります。しかし富士学院の教務課の皆さんは私に適した時間割を組んで、ときにはメールで優しい言葉を掛けていただけたことも頑張れる原動力になりました。そして先生方は私のことをしっかり理解して基礎から丁寧に教えてくださいました。
ニュージーランドで高校三年生を修了し、日本へ帰国することになりました。帰国後から受験までの1ヶ月間は入寮し、毎日、対面授業と自習室を往復する生活を送っていました。受験当日、ニュージーランドの高校の制服である真っ赤なブレザーを着て試験に臨みました。合格発表の日、震える手を抑えながら受験番号を入力しました。制服と同じ赤色の合格という文字を見ることが叶ったのです。
富士学院に出会えなければ、海外の高校を卒業後すぐに現役合格なんて夢のまた夢だったと思います。先生方、そして教務課のみなさん、これまで私を支えてくれた全ての方に今一度感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。
最後に、どんな境遇にあっても夢を諦めなければ必ず叶います。夢に向かって猪突猛進に駆け抜けるのみです。私はこれからも医師になる夢に向かって日々邁進します!
私は高校二年生の冬から約一年間、富士学院に通いました。入塾以前は、集団授業を行っている学習塾に通っていましたが、集団授業は自分に合っていないと感じ、個別指導が受けることのできる富士学院に通うことにしました。入塾当時は基礎さえままならない状態で、学校の担任の先生から到底医学部現役合格には届かないと思われていました。しかし富士学院の先生方は、私に適した方針でとてもわかりやすい授業をしてくださりました。
授業では、学校や学習塾ではあまり教わることのできない情報も交えながら教えて下さったので、学ぶことの楽しさも知ることができました。また、効率的な勉強方法や体調管理についてまで様々なことを教えてくださりました。
富士学院では入塾当初から面接ノートを渡されており、日々隙間時間にノートを埋めていくことにより、自分がどうして医師を目指しているのか、どのような医師になりたいのか等を深く考えるきっかけができました。これにより、明確な目標を立てることができました。
さらに、一次試験合格後もすみやかに面接対策をしてくださり、万全な対策をすることができたので、自信をもって面接に挑むことができました。
すべての先生方が万全を尽くしてくださり、親身になってどんな相談も受けてくださり、助けてくださったおかげで、私は医学部に現役合格することができるレベルに達することができました。こんなにも医学部受験に適した環境が整っている塾はほかにはないと思います。これまで本当にお世話になりました。感謝してもしきれません。富士学院を選んで本当によかったです。ありがとうございました。
私は三年間、他の医専予備校で過ごし勉強を続けてきました。しかし、一次合格という壁を超えることができませんでした。医師になりたいという強い思いがあり、ここで環境を変えて一から学び直そうと予備校を探していたところ、富士学院が広島に開校すると聞き入学しようと思いました。富士学院を選んでよかった点として私は2点感じました。
一つは、授業は主に1対1で行われていて自分が納得するまで先生に質問することができることです。また、基礎学力徹底の重要さを言い聞かせてくれ、勉強のスケジュールも一緒になって考えてくれ着実に成績も伸びていったと実感しました。
二つ目は、自分自身を見つめ直す機会を作っていただいたことです。私は富士学院に入学する前までは故郷で医療がしたいという漠然とした考えしかなく、具体的に医師としての在り方を考えたことがありませんでした。入学してからはなぜ自分が医師を目指すのか再確認させてもらいました。教務の方々、そして先生方には絶対に合格させなければならないと言ってくださり私にとって良い意味でプレッシャーをかけていただき、受験まで突き進むことができました。とにかく基礎を徹底すること、医学部に入りたいという気持ちをブラさずに目標に向かって継続することが大事だと思います。これから富士学院に入学しようと思っている受験生は富士学院を信頼してみて下さい。必ず力になってくれます。応援しています。最後に、私を人間的に成長させてくれた富士学院の教務の方々、先生方には感謝しています。ありがとうございました。
高2の冬に1度入塾を考えたもののまだ学校のことを頑張ろうと入塾を断念しました。そして、結局は、高3の4月末に富士学院に入塾しました。この受験を振り返ってみると富士学院は、私の第二の家のようでした。平日は、学校が終わってから塾に直行し、22:00まで、休日は、9:00〜18:00まで、自習室で勉強していました。少し気が緩んでしまう日もありましたが、ほぼ毎日通いました。これは、私の大きな自信になったと思います。またすぐに私の質問に答えてくれたチューターさんの存在は、私にとってとても大きかったです。これだけ毎日来てると来ない日に先生方から心配されたこともあったほどです!授業では、私の疑問をひたすら先生に聞くことで分からない問題を確実に潰していきました。これは、個別指導だからこそ出来たことだと思います。また、医学部進学塾ということで、面接指導や志望理由書の書き方をきめ細やかに、徹底的に指導していただきました。こんなにも見てもらうことができるのは、富士学院だけだと思います。最後になりましたが、約8ヶ月間勉強面はもちろん、精神面でも私を支えてくれた先生方、チューターさん、本当にありがとうございました。そして、私の受験を最後まで応援してくれたお母さんとお父さん、本当にありがとうございました。これから受験を迎える皆さん、日々の努力を惜しまず、頑張ってください。応援しています。
この度、合格体験記が書けることに心から嬉しく思います。そこで、今回富士学院に通ってよかったと感じたことを二つ書きたいと思います。
1つ目に、富士学院は他の予備校よりも生徒に親身であることです。私は大手某予備校に通いながら富士学院にも通っていました。だから、富士学院は先生と生徒、教務・学務と生徒の距離が近いことを身にしみて感じました。そのおかげで、勉強面の問題だけでなく、精神面の問題も心配することなく過ごすことが出来ました。
2つ目に、富士学院は施設が充実していることです。富士学院は毎日、温かくておいしい食事をとることが出来ます。また、自習室が多数あり、集中できる学習環境が整っています。そのおかげで、授業が終わった後や授業が無い日でも夜遅くまで自習を集中して行うことが出来ました。
このようなことから、富士学院で浪人生活を送れて改めてよかったと思います。また、実際に富士学院の先生方やスタッフの方々に迷惑をかけてしまいましたが、合格で恩返しできたことを嬉しく思います。私自身、合格に一喜一憂せず、今後も立派な医師となるべく勉強に励みたいと思います。短い間でしたが、ありがとうございました。
ご質問やご相談にもしっかりと対応します
詳しく読む...
まずはお電話又はご面談にて、現在の状況についてお聞かせください。メールでのご相談でもかまいません。ご面談の際は直近の成績や模試結果などをご持参ください。なお、入試直前などで対策をお急ぎの方は、直接各校舎にお電話いただけましたら柔軟に対応いたします。
ご本人の現状を把握し、目標や目的等を踏まえ、様々なアドバイスと共に必要に応じた指導コマ数、期間などのご提案をいたします。
※ケースにより学習状況把握のテストを受けていただく場合があります。
十分なご検討の上、入学となりましたらご自宅に「入学願書」と「受講規約」をお送りします。到着しましたら、学院までご郵送又はご持参ください。
※夏期・冬期や連休中の指導で、宿泊の手配を学院で行うことも可能です。
指導科目やコマ数、指導の目的、生徒の成績状況などを基に、講師の選定を進めていきます。
講師が決定しましたら、ご自宅に「時間割」と「指導料明細書」「お振り込み用紙」をお送りします。時間割の初回授業日に合わせて、いよいよ授業開始です。
初回授業当日、施設案内ほか、担当講師や教務担当を交え、今回の指導の目的、目標の共有を図るためのオリエンテーションを行い、初回の指導を開始します。
指導期間中も授業の進捗状況など、担当講師と職員が細かく連携をとり、確認をしながら指導を進めていきます。また指導の途中でご不明な点やご相談などがありましたら、お気軽に担当職員にご連絡ください。しっかりと対応させていただきます。
毎月15日前後に科目毎の授業報告書をお届けいたします。報告書では受講内容や状況、理解度、今後の指導方針などを詳しく記載しており、保護者の方からは「毎月の授業報告書が楽しみです」とのお声をいただいていります。