富士学院

ご相談・資料請求はこちら

保護者からの感謝の声

2025年度

  • 医学部受験を志される方は早い時期に富士学院を見学されることをお勧めします。本当に富士学院に息子をお任せしてよかったと思っております。
  • H・N様(お父様) | 個人指導生
  • 2025年度 千葉大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格

息子が医学部を志したのは中学三年生頃だったと記憶していますが、成績は学校で中の上くらいでした。中学受験の時から個人指導が合っていると感じ、医学部専門で個人指導をお願いでき、かつ国立医学部の合格実績がある塾を探したところ、富士学院に辿り着きました。
富士学院は医学部専門で私立のみならず国立大学医学部にも合格実績があり、講師の先生方の質も非常に高いと感じ、見学した上で入学を決めました。入学してからは本当の意味での考える力が身に付き、暗記ではない本当の学力が付いたので、学校の成績も一年程で上位まで上がることができました。英語のK先生、数学のK先生、化学のS先生ともに第一志望の千葉大学の対策を徹底してやっていただきました。また、面接対策も質問事項だけでなく、各学校の雰囲気など細かい情報まで教えていただき、安心して受験に臨むことができました。
合格の決め手は本人の努力ももちろんですが、受験への正しい対策、方法を早期に取れたことだと思っています。富士学院は医学部受験専門の講師陣や教務の方がいらっしゃり、早くから徹底した医学部受験対策をご指導いただきました。医学部受験を志される方は早い時期に富士学院を見学されることをお勧めします。本当に富士学院に息子をお任せしてよかったと思っております。
三年半もの間、御指導誠にありがとうございました。医学部に入ってから、医師になってからが本当に勉強しないといけない時期なので、気を引き締めて頑張って参りたいと思います。
先生方、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 合格できたのは、富士学院の皆さんのおかげと言っても過言ではありません。
  • M・Y様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 東京科学大学医学部医学科地域特別枠推薦選抜(埼玉県枠)現役合格

娘は特に塾に通わず、コツコツと勉強していましたが、高校三年の一学期に、医学部という特殊な受験に向けて何をどうしたらよいのか不安になりました。ちょうど高校の先輩におすすめしていただいたこともあり、富士学院に通わせていただくことになりました。
引っ込み思案な娘でしたが、教務の方にも優しく声をかけていただき、同じ志を持つ友達もでき、楽しく通うことができました。わからないことがあればいつでも教えてもらえ、面接練習も何度もしていただき、苦手だった小論文も丁寧に指導していただきました。本当に合格できたのは、富士学院の皆さんのおかげと言っても過言ではありません。
受験期には、たくさんの先生方やスタッフの方々が一人ひとりにメッセージを書いてくださったお守りを作ってくださり、親子で感激しました。富士学院は本当にアットホームで、心温まる塾だと思います。
不安の多い医学部受験ですが、やはり経験豊富なプロの方々のアドバイスが、合格への近道になると感じました。これから受験を迎える皆さんも、不安になることが多いかと思いますが、富士学院で寄り添ってもらいながら、少しずつ不安を解消し、ぜひ合格を手に入れてほしいと思います。

閉じる

  • 息子が以前、富士学院に通ってとても良かったので、娘も迷わず富士学院にお願いしようと決めました。
  • M・F様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 岐阜大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)合格

息子が以前、富士学院に通ってとても良かったので、娘も現役時代から個別指導をお願いしていました。その頃から丁寧に指導していただき、相談にも乗ってくださったため、娘もとても安心していました。そのため、浪人生活を送ることになった際も、他と迷うことなく富士学院にお願いしようと決めました。
学校推薦型選抜を受けることになり、面接や特殊な小論文の対策も何度も行ってくださいました。そのおかげで、娘も自信を持って落ち着いて受験に臨むことができ、満足のいく結果につながったのではないかと思います。娘は恥ずかしがり屋で、学校や以前通っていた塾ではなかなか気軽に質問ができず、自習室も落ち着かないため利用できずにいました。しかし、富士学院は先生や教務の方々がアットホームな雰囲気でとても話しやすく、娘も信頼して何でも話したり相談したりできるようになりました。また、自習室では自分のスペースをしっかり確保でき、使いやすかったため、基本的には学院で閉館近くまで勉強し、家では休むだけの生活を送っていました。
娘が浪人生活の中で集中し、満足のいく勉強ができたのは、一人ひとりに合わせた指導で常に寄り添ってくださった富士学院の先生方や担当教務の方々のおかげです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院の先生方に出会えたおかげで、今の合格があると心から思っています。息子が諦めそうになったときに背中を押してくださり、本当にありがとうございました。
  • K・K様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 岐阜大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格

富士学院の名前を初めて聞いたのは、息子からでした。どうしても医学部を受験するために個別指導を受講したいと本人からお願いされ、申込用紙の記入や訪問予定の調整も自分で行っていました。息子に一緒に来てほしいと言われ、初めて富士学院を訪問した際、先生方がとても誠実で丁寧に対応してくださったことが印象に残っています。
指導では、自分の欠点を指摘され落ち込むこともありましたが、二ヶ月ほど経つと成果が表れ、喜ぶ姿を目にする機会が増えました。特に個人面談の練習は、誰よりも多く取り組んだと言っていました。
富士学院の先生方に出会えたおかげで、今の合格があると心から思っています。息子が諦めそうになったときに支え励ましてくださり、本当にありがとうございました。大学生活も大変かと思いますが、これからも息子を応援していきたいと思います。先生方、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 合格発表後、娘の第一声は「富士に報告に行ってくる!」でした。その言葉が全てを表しています。娘が岐阜大学医学部に合格したのは、富士学院のおかげだと感謝しかありません。
  • K・A様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 岐阜大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

娘が通っていた高校は、医学部進学が多い進学校でした。現役の時は薬学部志望でした。塾にも通わず、独学で頑張っていましたが、前期・中期とも不合格でした。
ある程度、浪人は覚悟していて、部活のママ友から予備校情報で富士学院のことを教えてもらい、個別説明会に親子で聞きに行きました。その時は、娘の気持ちは薬学部リベンジ、私の「浪人するなら医学部ぐらい目指して欲しい」という気持ちとのズレで大喧嘩になり、富士学院にはお世話になりませんでした。
娘は違う予備校を選び、コツコツと勉強する中で、苦手科目の英語が伸び悩んでいたものの、他の理系科目(化学・生物)は随分伸びていました。模試の結果を総合的に考えとき「もしかすると医学部を狙えるかも」と思ったのが、十一月でした。親の私に「やっぱり医学部受験しようかな」と相談してきたのです。私はすぐに富士学院の教務課Oさんに電話して、娘との面談をお願いしました。「英語をなんとかして欲しい」とお願いし、個別指導の授業を組んでいただきました。
個別指導のおかげで、共通テストの英語の目標がトータル三十点も高く取れました。前期は最初から岐阜大学医学部を受験すると決めていた娘は、富士学院で面談していただいた際に笑顔で前期受験校を決めていました。最後の最後に私が心配していた数学も個別指導していただき、親の心配を払拭してもらえました。
二浪はしないと決めていた娘は、私立の愛知医科大学の共通テスト利用も受験予定とし、志望理由書等の指導も、のんびりやの娘に適宜連絡していただきました。おかげで、愛知医科大学は一次通過して面接まで行けました。面接指導では、挙動不審の娘をやんわりと指導していただき、本当にありがたかったです。
前期の合格発表の娘の第一声は「富士に報告に行ってくる!」でした。この言葉が全てを語っていると私は思っています。岐阜大学医学部に合格できたのは、富士学院のおかげだと感謝しかありません。

閉じる

  • 富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。
  • M・Y様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 名古屋市立大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

息子は現役時、国公立大学医学部を目指し、大手予備校に通って集団授業と個別指導を受けていました。息子の意思で国公立大学のみ出願しましたが、すべて不合格。当時はその結果に、息子も私も真っ暗闇の中にいる心境でした。現役時の受験では共通テストで点数を取れず、出願にあたり「足切りだけはどうにか避けたい」と考えていましたが、通っていた大手予備校では詳細なアドバイスをいただけず、かえって不安になるばかりでした。専門の方の意見を聞きたいと思っていたときに、富士学院のことを思い出しました。
富士学院とのご縁は、高校に置いてあった面接指導のチラシを見たことがきっかけでした。医学部を専門対象とし、大学ごとの面接指導にも細かく対応していただける内容だったため、藁にもすがる思いで相談に行きました。教務スタッフと先生が対応してくださり、初対面の息子と私の気持ちに寄り添い、励ましてくださったことで、前向きな気持ちで二次試験に臨めるようになりました。そしてその後も、二次試験の前や浪人が確定した際に温かい言葉をかけていただきました。こうした受験生や家族への対応に非常に助けられたことが、富士学院へ入塾する決め手の一つでした。
また現役時代、共通テストから二次試験直前までの一ヶ月間、息子は「大手予備校では自習がはかどらない」と言い、自宅での勉強を選択しましたが、その期間は特に「孤独感」と「不安感」に苦しみました。そこで浪人期間は同じ轍は踏まないと決め、それまで通った大手予備校ではなく、医学部専門のプロの先生方やスタッフの方々にお任せしようと決めました。浪人期間は、富士学院で朝から授業を受け、授業後は富士学院で夜まで自習し、帰宅後は家でくつろぐという一日のサイクルを心がけました。これを受験本番まで守ることができたのは、クラスメイトと富士学院の環境のおかげだと感じています。週七日、朝から夜まで毎日塾で勉強する中で、挫折しそうになることが何度もありましたが、クラスメイトと切磋琢磨する時間や気分転換の時間に救われました。そして、年二回の面談でクラス担任や教科担任の先生方に直接かけていただいた言葉が、息子と私の心の支えになってくれました。
現役と浪人の二年間の受験期間を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。特に、富士学院でのこの一年のおかげで、息子が大きく成長したことを実感しています。毎日勉強に取り組むこと、テストで集中力を切らさないこと、集中力のオンオフを切り替えることなど、現役時代よりも格段にレベルアップしました。本命の国公立前期試験を終えた日には、息子は疲労困憊といった様子で帰宅し、「ここまでやり切った」と思える姿を目にしたのは、このときが初めてでした。また、普段からあまり自分のことを話したがらない息子にとって「面接」は苦手なもので、面接対策は苦痛だったようですが、受験本番には自信を持って臨むことができました。
息子が本命の国公立大学に合格できた最大の要因は、「精神的に崩れなかったこと」だったと思います。受験は息子だけでなく、その家族にも大きなストレスがかかるものですが、浪人期間の不安に寄り添い、見守り、励ましてくださった富士学院の皆様には本当にお世話になりました。おかげで、現役時代のように孤独の中で受験本番を迎えることもなく、息子は大きな力をいただいていました。
富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。この春からの大学生活を、息子は気負うことなくスタートできそうです。

閉じる

  • 勉強が楽しかった」と思えるような素晴らしい環境を与えてくださった富士学院の先生方、教務の方々には、感謝してもしきれません。医学部受験を考えている方には、ぜひ富士学院をおすすめします。
  • K・K様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 三重大学医学部医学科学校推薦型選抜合格

この度は、娘を第一志望の国立医学部合格へと導いてくださり、ありがとうございました。先生方の丁寧で的確な学習指導と、教務の方々のしっかりとしたサポートのおかげで、この一年、高いモチベーションを保ちながら勉強を続けることができました。心より感謝申し上げます。
娘は、高三から富士学院の個人指導生としてお世話になりました。当時、大手の塾にも通っていましたが、質問をするにも長蛇の列ができ、医学部受験の相談をすることも難しく、面談も形式的なものでした。そのような中で、富士学院は先生や教務の方々との距離が近く、質問や相談がしやすいうえに、親身に寄り添ってくださるため、安心して通うことができました。不安や疑問に思うことも、優しく聞いてくださいました。
現役合格はできませんでしたが、富士ゼミの開講式で「一年後に第一志望に合格する」と決意し、現役時よりも高い意識を持って受験勉強に励みました。日々、カリキュラムや課題をこなす中で、わからないことがあれば積極的に質問し、一日も休まず勉強し続けた成果が、模試の結果にも表れました。また、富士学院で出会った、同じ目標を持って努力する友人の存在は、娘にとって大きな支えとなりました。浪人生活が「苦しいだけ」にならず、「勉強が楽しかった」と思えるような素晴らしい環境を与えてくださった富士学院の先生方、教務の方々には、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
医学部受験を考えている方には、ぜひ富士学院をおすすめします。

閉じる

  • 推薦にて無事合格をいただけることとなりました。富士学院様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
  • H・S様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格

「医師になる」という明確な目標と共に一浪の道を決めた娘に対し、一番悩んだのは予備校選びでした。新課程への切り替えがあるため、多くの浪人生にとってラストチャンスとなるであろうこの年度での挑戦。本人が「ここで頑張れば合格ラインに届く」と強く信じることができる環境が必要不可欠でした。もちろん、どの予備校にもそれぞれ強みがあり、十全に使いこなせれば合格できる設計となっていましたが、引っ込み思案な娘の性格を考えると、各社とも決め手に欠ける状態でした。
そうした中、訪問させていただいたのが富士学院でした。少人数制の集団授業であること、講師の先生方に質問しやすい環境であること、医学部向けの面接・小論文の対策が取り入れられていること、同じ目標(医学部合格)を持つ方々と一年過ごせること、などなど、さすが医学部受験を専門とされている予備校だと感心しました。
なお、決め手となったポイントは、私にとっては推薦型選抜の合格実績、妻にとっては食堂でバランスの良い食事をとれること、娘にとっては自習室が広いうえに朝早くから夜遅くまで使えることでした。満場一致で決めた予備校選びで、最終的には推薦にて無事合格をいただけることとなりました。
富士学院様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 娘が第一志望の大学に合格することができました。富士学院の皆様のサポートなしでは合格は掴めなかったと思っています。
  • Y・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格

この度、娘が第一志望の大学に合格することができました。富士学院で娘に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
娘は現役時、共通テストで思うように点数が取れず、医学部合格を果たすことができませんでした。落ち込む娘を、これから親としてどう支えていけば良いのか悩みながらも、ここで足踏みしているわけにはいかないと気持ちを奮い立たせ、これから始まる浪人生活を全面的にサポートすることを心に決め、予備校探しを始めました。
いくつかの予備校へ出向いて話を聞く中で、最終的に富士学院さんにお願いしようと思った理由は、学習のための環境の良さでした。朝早くから遅くまで自習室が空いている点や、食事のサポートもしていただける点、少人数制である点に魅力を感じ、娘に入塾を勧めました。
入塾してからは、朝早くから自習室の閉まる二十二時まで学習するという生活が毎日続きました。その中で、苦手であった理数系科目の克服のための緻密なスケジューリングやサポートに加え、本人の性格を理解していただいた上での指導は、娘にとって非常にプラスになったと感じております。また、校舎長をはじめ、講師の先生方や教務の方、食堂の方々の温かさも、娘の心の安定につながっていました。さらには、「医師になりたい」という同じ志を持った仲間と、時に競い合い、励まし合いながら勉強に勤しめたことも、娘の勉強のモチベーションを保つ上で大きく影響していたと思っています。
富士学院での浪人生活は決して楽なものではありませんでしたが、夢を掴むための貴重な時間であったと感じています。富士学院の皆様のサポートなしでは合格は掴めなかったと思っています。これからも目標に向かって突き進む娘を温かく見守っていきたいと思います。
最後に、皆様本当にありがとうございました。

閉じる

  • 娘が浪人し、富士学院に通ったからこそ得られた出会いと時間は、私たち親子にとって、かけがえのない一年となりました。本当にありがとうございました。
  • Y・H様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 滋賀医科大学学校推薦型選抜(地元医療枠)合格

この度は、娘を医学部合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。娘が医学部を希望したとき、応援はしていたものの、現実の厳しさを知り、途中で挫折するのではないかと感じていました。しかし、娘の「医師になりたい」という気持ちは想像以上に強く、最後まで応援したいという思いが、ますます大きくなりました。
娘は高校三年生の夏まで部活を続け、その後、地元の塾で本格的に勉強を始めました。しかし、現役時の共通テストでは、とても医学部に受かる人が取るような得点には及びませんでした。
以前、高校の先輩から富士学院の話を聞いていたため、一月末に戸惑いながら校舎長に電話をし、家庭の事情から国公立志望であることをお伝えしました。そのとき「二月の推薦発表を待ちましょう。もし残念な結果になった場合は、一緒に頑張りましょう」と声をかけていただきました。この一言を聞いて、不安が希望に変わりました。
二月の合格発表で、娘は現役合格を果たすことはできませんでした。その日の昼頃に校舎長へ連絡し、翌日には入塾することになりました。
誰よりも早い段階で入塾し、寮に入った娘は、すぐに気持ちを切り替え、全力で勉強に励んでいました。一年間、体調を崩すことなく、途中で挫折することもなく通い続けられたのは、塾のサポートがとても良かったからです。定期的に授業報告書が家に届き、三者面談では現状を分析し、志望校合格までの道筋を明確に示してくれました。そして、講師や教務の方々が、常にそばで見守り、支えてくださいました。
最後になりましたが、校舎長をはじめ、講師や教務、食堂のスタッフの皆様の尽力とサポートに、心から感謝申し上げます。娘が浪人し、富士学院に通ったからこそ得られた出会いと時間は、私たち親子にとって、かけがえのない一年となりました。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 第一志望に合格したときは、本当に涙が出るほどうれしかったです。一年間、息子を献身的にサポートしてくださり、本当にありがとうございました。
  • M・O様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

私は母として、息子の受験生活を支えてきたつもりでした。しかし現役時代、主人がアメリカに単身赴任し、私も仕事に追われていたため、息子を支えるどころか、どうしていいのか分からず、私自身も不安定になっていたように思います。その結果、思うような成果が出ず、偏差値だけで選んだ志望校には届きませんでした。
その後、「もう一年頑張りたい」という息子の意志を尊重し、浪人させることを決意しました。親元を離れ、寮生活をしながら勉強に専念できる富士学院を選びました。寮生活は息子にとって初めての「自立」でもありました。「ちゃんとやれているのか」「体調を崩していないか」と心配になることも多々ありました。しかし先生方は、私たち保護者とも定期的に面談をしてくださり、息子の学習状況だけでなく、生活面についても詳しく伝えてくださいました。
受験する大学についても、本人の希望を第一優先に、滑り止めやおすすめの大学を学力面・金銭面をふまえて一緒に真剣に考えてくださいました。他の大学に合格しても、息子にとってベストな大学に合格するまで、親身になって相談にのってくださいました。第一志望の大学に合格したときは、本当に涙が出るほどうれしかったです。
浪人生活は決して楽な道ではありません。しかし、アットホームな富士学院で寮生活をしながら学んだことで、学力だけでなく、精神的にも大きく成長することができました。富士学院で、同じ志を持つ仲間や、温かく見守ってくださる先生方に支えられながら勉強できたことが、最後まで頑張ることができた大きな要因だったと思います。一年間、息子を献身的にサポートしてくださり、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 一年前のあの日、「富士学院でお世話になろう」と信じたことは、間違いではなかったと改めて実感しました。
  • H・Y様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

息子は一浪目に大手予備校でお世話になりましたが、合格には至らず、「違う環境でもう一年頑張りたい」と言いました。そこで、以前知人から富士学院の話を聞いたことを思い出し、二人で面談に向かいました。
面談では、これまでの経緯や受験結果をお伝えすると、校舎長が「合格できるよ。二次力不足だから二次力をつけよう。そうすれば共通テストもあと六十点伸びるよ」とお話しくださいました。私は心の中で(え? 本当に? 今まで誰にもそんなことを言われたことがないのに…信じるよ、信じちゃいますよー!)と思いながら、どんよりとしていた気持ちに一筋の光が差し込んだように感じました。
こうして、富士学院での二浪目の生活が始まりました。息子は一日の大半を富士学院で過ごし、帰宅後は少しの気分転換と睡眠のみという生活でしたが、一年を通して穏やかに淡々と過ごしていたように見えました。元々自分のことをあまり話さない性格だったため、私は学院から送られてくる模試の結果や週テストの点数を見て、息子の様子を把握していました。これまで見たことのないような模試の結果に、私は「親が一番やってはいけない」とされている一喜一憂を毎回してしまいました。しかし、息子には悟られまいと平静を装い、自分の気持ちを落ち着かせていました。
十一月、最初の受験校である防衛医科大の一次合格を頂き、大変驚きました。すぐに年が明け、緊張の共通テスト、私大受験と続き、一月三十日には防衛医科大の正規合格、二月には関西医科大の正規合格という、本当に嬉しい結果を頂きました。そして三月、第一志望の滋賀医科大の合格を頂いた時には、これまでのすべての合格に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。一年前のあの日、「富士学院でお世話になろう」と信じたことは、間違いではなかったと改めて実感しました。
息子がこの一年間で学力面はもちろん、精神的にも成長できたのは、校舎長をはじめ、講師の先生方や教務の方々に温かく見守り、サポートして頂けたこと、それにより、友人たちと共に切磋琢磨し最後まで頑張り抜けたお陰です。本当にありがとうございました。この出会いに心から感謝いたします。

閉じる

  • 合格につながったのは、富士学院で培った仲間との絆と切磋琢磨できる環境、そして先生方の親身で懇切丁寧な指導のおかげだと確信しています。
  • N・H様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 京都府立医科大学医学部医学科学校推薦型選抜合格

二浪が決定し、失意の中、富士学院京都校の門をたたきました。わけあって三月末に転居をしたのですが、偶然にもすぐ近くに医学部専門予備校があることに気づき、「説明だけでも聞いてみよう」と足を運んだのがきっかけです。校舎長との面談で、富士学院では特に強化したい数学は個別指導、それ以外は一斉指導を選択するなど、柔軟な対応をしていただけることがわかりました。また、学内に食堂もあり、食事の心配が不要である点も、理想的な環境だと感じました。
さらに、校舎長は受験期に人と関わることを重視しておられ、富士学院では講師の方や教務の方など、周囲の人々と近い距離で関わることができるという点にも強く惹かれ、入校を決めました。授業が始まると、すぐに周りの生徒たちとも打ち解け、子どもの表情もみるみるうちに明るくなっていくのが感じられました。授業や個別指導の質の高さ、志望校や併願校についての的確なアドバイスが素晴らしかったのはもちろんのことですが、合格につながったのは結局のところ、富士学院で培った仲間との絆と切磋琢磨できる環境、そして先生方の親身で懇切丁寧な指導のおかげだと確信しています。
偶然とはいえ、富士学院と出会えたことを心から感謝しています。ありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院ほど、生徒一人ひとりを大切にし、親の不安にも寄り添ってくれる予備校はないと思います。富士学院は、安心してお子さんを預けられる場所だと思います。
  • S・S様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 神戸大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域特別枠)合格

娘が浪人したいと言ったとき、正直、私は少し迷いました。現役のときは「浪人するなんて考えられない」と思っていたのですが、娘の「もう一年、本気で挑戦したい」という強い意志を感じ、「一年だけ」と決めて浪人を応援することにしました。
浪人すると決まってから、いくつかの大手予備校を見学しました。しかし、親としてどうしても気がかりだったのは、初めての一人暮らしです。勉強に集中できる環境を第一に考えつつも、学業以外の生活環境も大切にしたい。そんな思いで予備校選びを続けるなか、富士学院を見学したときに、ここなら大丈夫だと心から思えました。
校舎長は、親の不安を理解し、熱心に説明してくださいました。単に「勉強を教える場」ではなく、一人ひとりを大切に見守る環境があることが伝わってきました。その温かさに触れ、「ここなら娘を安心して預けられる」と確信しました。実際に、富士学院は、生徒が勉強だけに集中できるよう、あらゆる面で支えてくれました。
ある日、娘と連絡が取れなくなったことがありました。スマホの電源が切れたまま、朝起きられなかったようなのですが、私は遠く離れた場所で何が起こったのかも分からず、不安で仕方がありませんでした。そのとき、富士学院の教務の方に相談したところ、娘の寮の部屋まで確認に行ってくださいました。その対応の手厚さに、娘のことを、ここまで大切に見守ってくれるのかと胸がいっぱいになりました。
初めは、田舎から出て浪人させることが不安で仕方がなかった私ですが、今は心から、「富士学院に預けて、本当によかった。もし富士学院でなければ、こんな素晴らしい結果にはならなかった」と思います。
富士学院ほど、生徒一人ひとりを大切にし、親の不安にも寄り添ってくれる予備校はないと思います。富士学院は、安心してお子さんを預けられる場所だと思います。
最後になりましたが、校舎長をはじめ先生方、教務の方々、美味しいご飯を提供してくださったスタッフの方々、そして娘にかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。

閉じる

  • この一年、富士学院の熱意ある指導・サポートのもとで、日々の勉強習慣を最後まで持続できたことが、合格に繋がったと確信しています。
  • K・U様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 奈良県立医科大学学校推薦型選抜合格

一浪目は大手予備校の医学部コースに通っていました。結果は他学部合格のみで、受験を終えることとなりました。この一年間の自身の勉強に取り組む姿勢と結果に悔いが残ったようで、本人から「もう一年チャレンジさせて欲しい。予備校は変えたい。」との申し出があり、医学部専門予備校も選択肢に入れることにしました。
富士学院を訪問し、指導方針やカリキュラム、クラス構成、担任や教務の仕組み、費用について説明をいただき、特に受験校の決定については、本人の学習状況や成績の傾向を分析し、助言をいただけるということで、本人も納得したうえで入学を決めました。
実際に通い始めてからは、月曜日から土曜日までは夜十時まで、日曜日も夜六時まで勉強をするという日々を過ごしたことで、長時間勉強する習慣と体力がついたようです。そして、医学部進学という同じ目標を掲げて切磋琢磨できる友人ができたことは、モチベーション持続に繋がったようです。
富士学院では、毎月の学習状況について、教科ごとに詳細なレポートが届き、本人の頑張りを確認でき、安心してお任せすることができました。また、食堂があることも、健康管理の面で本当にありがたかったです。受験前には、細々とした心配事を電話で問い合わせしましたが、丁寧に説明・助言をいただきました。出願校を決める際には、いろいろな視点で助言をいただき、おかげさまで、複数の合格を勝ち取ることができました。
この一年、富士学院の熱意ある指導・サポートのもとで、日々の勉強習慣を最後まで持続できたことが、合格に繋がったと確信しています。
熱心かつ的確に指導をしてくださった講師の先生方、メンタル面や生活面でサポートをしてくださった教務や食堂の職員の方々に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 医学部への近道は間違いなく予備校選びだと実感しています。富士学院さんで学んだことは一生本人の宝になることだと思います。本当に感謝しかありません。
  • S・S様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 和歌山県立医科大学医学部一般選抜(前期日程)合格

医学部を目指したいという本人の強い希望で浪人生活が始まりました。最初の二年間は大手予備校の医進コースに通い、順調に進んでいましたが、夏休みが過ぎた頃からペースが乱れてしまいました。二浪目では、私立医学部の補欠合格に期待し、国公立を諦め、私立に進む覚悟で毎日医学部の繰り上がり速報をチェックしていました。
そんな時、富士学院の名前を目にし、なんとなくホームページを開きました。医学部専門の予備校があることは知っていましたが、一般家庭からは通わせることができないと思い込んでいました。しかし、その年から国公立特別選抜コースが京都校に新設されるという情報を見て、ダメ元で一度話を聞きに行ってみようという気持ちで電話をかけたことが、富士学院との出会いでした。
塾長をはじめ、先生方がとても親身になってくださり、お話を伺った瞬間、今まで足りないものをすべてカバーしてくれる場所だと確信しました。医学部受験のプロの方々が集まり、子どもへの精神的ケアや生活面でのアドバイスまで、普通の予備校ではできないことが揃っていると感じました。また、確信を持って志望校選択へのサポートをしてくださり、本人に足りない強さをあらゆる方向からサポートしていただいたことが、息子の医学部合格に繋がったと感謝しています。
この一年間、勉強だけでなく、良き友人や先生方との出会いを通じて多くのことを学ばせていただいた実りある一年間だったと思います。富士学院で学んだことは一生本人の宝になると感じています。本当に感謝しかございません。
様々なことを学ばせていただき、ありがとうございました。医学部への近道は間違いなく予備校選びだと実感しています。ありがとうございました。

閉じる

  • この合格は、富士学院岡山校の校舎長の先生をはじめ、多くの先生方がとにかく娘に寄り添い、丁寧にご指導いただけたからだと思っております。
  • A・Y様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 鳥取大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格

富士学院との出会いは、学校推薦型選抜のオンライン面接対応をお願いした時でした。外部生である娘にも丁寧にご指導いただきましたが、推薦では残念ながら合格をいただくことは叶わず、推薦の発表から前期入試までの期間は約二週間程しかなかったので、泣いている娘と途方に暮れている時間もありませんでした。校舎長の先生にお電話で推薦の結果をご報告した際、残りの前期試験までの期間で五日間でも岡山に来て寮に入り、個別指導を受けてはどうかとご提案いただき、推薦の翌日の午前中には新幹線に乗り岡山校に参りました。
岡山校の皆様に温かい笑顔で迎えていただき、救われた気持ちでした。家にいて泣いて過ごすより、残りの前期試験までの日々を後悔なく過ごす覚悟を切り替えることができた気がします。校舎長の先生のお声がけがなければ、このような流れにはなっていなかったと思います。
個別指導、面接指導も全て丁寧にご指導いただき、先生方にも優しくお声がけいただきました。結果、当初の予定より長く十日間お世話になりました。岡山校で仕上げていただいた勢いを持って前期試験に向かいました。
試験も岡山校で対策していただいたところが出題され、面接も担当の試験官の先生から「完璧ですね」とお褒めの言葉をいただけたようです。前期試験は推薦と同じ大学に出願しておりました。三月七日、合格をいただき、第一志望の大学に入学が決まりました。
この合格は、富士学院岡山校の校舎長の先生をはじめ、多くの先生方がとにかく娘に寄り添い、丁寧にご指導いただけたからだと思っております。心から感謝申し上げます。

閉じる

  • 富士学院のおかげで、長女も次女も国立大学の医学部に合格することができました。
  • K・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 島根大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ合格

富士学院に出会ったのは、今から六年前に遡ります。都内で開かれた医学部に関する講演説明会に参加し、感銘を受けました。医学部受験の情報の多さと質の高さ、教務の方々の熱意、どれをとっても秀でていました。
最初に富士学院にお世話になったのは、長女です。長女は富士学院のおかげで現役で国立の医学部へ行くことができました。
今回次女が浪人を決めた際、長女の強いすすめもあり、富士学院にまたぜひお世話になろうと決めていました。入学し、授業を受け始めてしばらく経った頃、娘が初めて「知ることが楽しい」と私に言ってきました。学ぶことが楽しいと純粋に感じている娘を見て、富士学院にお世話になってよかったと感じました。きっと成功するだろうと思っていました。もちろん、浪人している一年の間、気持ちの不安など色々ありましたが、教務の方の支えもあり、長時間の勉強も乗り切ることができ、国立大学の医学部に合格することができました。
富士学院での生活は娘にとって大切な時間であり、これからの娘の人生に生かされていくと思います。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 夏から大学を休学し再受験の道を選んだ娘ですが、もう少し早く富士学院にお世話になっていれば受験期の不安も格段に減り、メンタル面でも安定して受験に臨めたのではないかと感じています。
  • M・T様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 島根大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

娘は国立大学の他学部に在籍していましたが、学びを進める中で「本当にしたいことは医師だった」という思いが強くなり、夏から大学を休学し、再受験の道を選びました。 最初の面談では、先生方が娘のこれまでの歩みや内面を丁寧に汲み取ってくださり、短い期間にも関わらず深く理解していただいたことで、信頼と安心感を持つことができました。当初は予備校に通わず自宅学習をしていましたが、共通テスト後に面接対策や志望校選びに不安を感じ、富士学院に相談させていただきました。先生方は親身になって話を聞いてくださり、的確な分析とアドバイスをしてくださいました。特に面接指導では、具体的なアドバイスだけでなく、医師になる意識や自信を強く持たせていただき、親として大変心強く感じました。
もう少し早く富士学院にお世話になっていれば、受験期の不安も格段に減り、メンタル面でも安定して受験に臨めたのではないかと思います。
短い期間ではありましたが、富士学院の先生方には細やかな対応と熱心なご指導をいただき、心より感謝しております。ありがとうございました。

閉じる

  • 親子ともに一番苦しい時に手を差し伸べていただいたおかげで、目標に向かって前進でき、奇跡のような合格をつかむことができました。
  • T・M様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 岡山大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格

大阪で開催されたフォーラムのブースで、偶然お話しさせていただいたのが校舎長先生でした。私立医大の対策講座や説明会の案内をしてくださり、そこから富士学院とのご縁ができました。学校内での指定校推薦の選抜に漏れ、落ち込んでいた時にも連絡を頂き、「これからの受験戦略を一緒に考えましょう。お子さんの現役合格に向けて全力でサポートします」と言っていただいた時の感激と感謝は、今でも深く胸に刻まれています。
受験が本格化してくると、対策講座や志望理由書の添削に加え、面接指導も何度もしていただきました。各教科の質問も「いつでもおいで」と言ってくださったと、娘がいそいそと通塾していたのを見て、とてもありがたく思っておりました。
共通テスト直前には、思ったように点数がとれず苦労していましたが、鏡開きの日に夕食とおぜんざいを頂いたと嬉しそうに帰宅した娘を見て、皆さんの温かさが心にしみました。
親子ともに一番苦しい時に手を差し伸べていただき、頭が整理できたので、天井の見えない高い高い目標に向かって進むことができ、奇跡のような合格を手にすることができました。
皆様には本当にお世話になり、ありがとうございました。

閉じる

  • 「あの時、勇気を出して電話をしてみて本当によかった。」心からそう思います。
  • M・I様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 徳島大学医学部医学科学校推薦型選抜合格

大学附属校に通う娘が、内部進学ではなく医学部を受験したいと言い出したのは、高一の秋でした。それまで受験用のカリキュラムを受けてこなかった娘にとって、それは大変難しいことだと思いましたが、「とにかくやってみよう」と決意し、我々の医学部受験は始まりました。
その後、一般の塾に通いましたが、医学部受験についての知識がない我々は、どのように進めばよいのかわからないまま高三を迎えてしまいました。このままでは合格など到底できないと感じ、医学部専門塾を探し始めましたが、最初は医学部専門塾に対して敷居の高さを感じていました。しかし、「何か有益な話が聞けるかもしれない。せめて電話だけでもしてみよう」と思い、富士学院京都校にお電話させていただきました。その際、校舎長の先生から、たくさんの医学部受験に関する情報を教えていただきました。まだ入塾するかどうかもわからない我々に、ここまで親身になってくださることに驚き、「ぜひ、ここでお世話になりたい」と強く思いました。
富士学院に入塾してから、娘は目に見えて変わりました。現役での合格は残念ながら叶いませんでしたが、入塾前の娘の成績を考えると、よくここまで来られたと言える結果だったと思います。そして、浪人生活が始まりました。娘は休むことなく、毎日朝から夜まで勉強していたので、私は「体を壊してしまうのではないか」とハラハラしていました。しかし本人は「もっと勉強したいのに時間が足りない」と言うほど、熱心に取り組んでいました。苦手な数学には最後まで悩まされましたが、先生方の熱心なご指導のおかげで、共通テストでは模試でも取ったことのない良い点数を取ることができました。
合格発表は、娘が塾で迎えました。その瞬間、教務の方がこっそり動画を撮ってくださっていたのですが、驚き喜ぶ娘の周りで、先生方や教務の方が次々とパソコン画面を覗き込み、「やったー! おめでとう!」と喜んでくださっていました。その様子を見て、娘が本当にたくさんの方に支えられ、この結果を迎えることができたのだと、改めて感謝の気持ちが溢れてきました。
「あの時、勇気を出して電話をしてみて本当によかった。」
心からそう思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

閉じる

  • 「聞き上手」の先生方が揃っている富士学院にお世話になり、本当に良かったです。
  • Y・D様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 香川大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格

富士学院への入学のきっかけは、娘が希望する勉強に専念できる環境と、先生方のサポート体制が整っていることでした。大手予備校に通っていた現役のときは、医学部に関する情報や取り組み方を含めて、認識の甘さを痛感しました。そのため、期間を決めて親子で挑戦することを決めました。
富士学院に入学して特に良かったことは三つあります。一つ目は、教科ごとに問題のアプローチ方法や解き方まで細かい指導があり、勉強を進める中で良い部分や課題の部分まで「見える化」されていることです。月を追うごとに、娘が成長していることが月報から伝わってきました。二つ目は、気持ちのケアをしていただけたことです。慣れから来る中だるみや、受験に対する漠然とした不安、普段の生活面などの問題をその都度相談し、解消していただきました。そして三つ目は、校舎間の連携が整っていることです。受験二週間前からは、帰省先の広島校で「ワシが香川に受からせたるからな!」とみっちり面接指導をしていただき、当日は自信を持って臨めたようです。
合格の要因は、どんなに厳しいテストの結果でも他責にせず、自分の現状(成績)から目を背けないことと、先生方から指導いただいた計画的な正しい勉強法を信じて継続したことだと感じています。
開校前の三月から十一ヶ月間、本当にありがとうございました。「聞き上手」の先生方が揃っている富士学院にお世話になり、本当に良かったです。感謝申し上げます。

閉じる

  • 母親として、この一年は身体的にも心理的にも大きな負担がありましたが、富士学院でなければ、この結果は得られなかったと感じております。
  • A・M様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 愛媛大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ合格

富士学院を初めて訪れたのは、息子が高校三年生の共通テストを受験した後の二月でした。共通テストの結果を受けて浪人を決めたものの、息子も私も不安が強く、浪人生活への戸惑いや心配について、毎日のように息子と話し合ったことをよく覚えています。そのような中、富士学院の校舎長や教務の方が、一つ一つ丁寧に様々なことをご教示くださいました。
この一年の浪人生活の中では、不安から腹痛を生じ、学院への通学を休む日もありました。そのような状況でも、先生方はそっと寄り添い、必要に応じて過去の生徒の話を引き合いに出すなどしながら、本当に温かく手を差し伸べてくださいました。また、自己推薦書や活動報告書についても、細部にわたりご指導いただきました。
学校推薦型の一次試験に合格したとき、そして共通テストの結果をお伝えしたときには、学院の皆さまが一人ひとり喜んでくださり、一緒に喜びを分かち合えたことをとても嬉しく思います。
母親として、この一年は身体的にも心理的にも大きな負担がありましたが、無事に合格を勝ち取ることができました。富士学院でなければ、この結果は得られなかったと感じております。本当にお世話になり、心から感謝申し上げます。

閉じる

  • 富士学院との出会いに感謝しています。
  • A・K様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 佐賀大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

佐賀大医学部の学校推薦型選抜を受験することが決まって以降、ホームページで富士学院を知り、高三の秋から面接・小論文の指導をお願いしました。試験まで一ヶ月半ほどの急なお願いにも関わらず、受験日までの最適なスケジュールを組んでくださいました。人見知りな娘ですが、先生やスタッフの方々が面接の練習も兼ねて常に優しく声をかけてくださったようで、本番の自信にもつながりました。小論文の過去問などもたくさん準備していただき、的確なアドバイスをいただけたので、合格につながったのだと思います。
富士学院との出会いに感謝しています。大変お世話になりました。これから富士学院で医学部を目指す方々を心より応援しています。

閉じる

  • 最短で医学部合格に近づける予備校だと信じ、娘を預けて本当に良かったと思っています。
  • N・M様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 佐賀大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

我が娘は、浪人覚悟の現役生活を送りながらも、医学部志望としては中途半端な心構えで、塾を転々とし、すべてが不足したまま終えました。娘は大手予備校や他の医学部専門予備校を希望していましたが、知人から「初めから富士にしておけば良かった」と聞き、娘の生活態度、学力不足、医学部への意欲を補えるのは富士学院しかないと判断し、通わせることを決断しました。
富士学院を選んだ理由は、まず医学部受験のプロであることです。医学部受験は特別であり、多角的な視野が必須ですが、富士学院ではこれまでの情報を蓄積・分析されており、質問にも即答していただけました。我が家にとっては五年ぶりの受験で、持っていた大学の情報も古く、入試内容や傾向も大きく変わっていましたが、富士学院からの情報に大変助けられました。推薦入試の対策についても、的確に把握し、指導していただきました。
日々、個人の勉強で何ができていて、何ができていないのかを確認し、それに対する対策を提案していただきました。職員の方や教員の方も、本当に優しく、手厚く、熱心に向き合ってくださいました。全教科の先生方が娘の様子を説明してくれる面談では、そのきめ細やかな指導に圧倒されました。親としては、富士学院に娘を託し、見守るだけでした。寮生活を通じて、食事以外の自己管理を身につけられたことも、大きな勝因だったと思います。
今振り返ると、最後の共通テストではベストスコアを記録し、英検の勉強も頑張ったことで、国立・私立ともに合格できたのだと思います。また、面接では逆転はないと考えていましたが、面接の感触が良かった大学では、筆記の点数が微妙でも合格していました。医学部受験の特別さを改めて実感しました。富士学院では面接対策も万全にしていただき、娘は自信を持って面接に挑むことができました。
最短で医学部合格に近づける予備校だと信じ、娘を預けて本当に良かったと思っています。親として我が子を見極め、合うか合わないか迷った場合は、実際に足を運び、体験や説明を聞くことをお勧めします。また、この時期にしか言いづらいことも、しっかりと子どもと話し合い、一年間の計画を立て、一日も早くスタートすることが重要です。富士学院で身につけた学力は対応力となり、合格へとつながると心から信じています。
一年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

閉じる

  • 通学に一時間半と遠かったですが、それでも価値があると考え入学しました。富士学院はおすすめできる予備校だと思います。
  • H・K様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 長崎大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

浪人することが決まり、息子は再び国公立医学部を目指すことになりました。一緒に入学候補の大手予備校に見学に行った後、面倒見が良いと聞いた富士学院を最後に訪問しました。校舎長の熱意と情報量、国公立医学部受験者向けのコース設定、土日祝も朝から晩まである授業、朝・週テスト、充実した食事、個人に与えられる自習室の長机といった条件が、ストイックに一年間取り組む意志のあった息子に合っていると思いました。通学に一時間半かかる距離は遠いものでしたが、それでも価値があると考え入学しました。それから毎日、先生や教務の方に見守られ、よく頑張っていたと思います。息子が「二次力をつける」と誓っていた通り、偏差値で十程度成績が上がり、合格につながりました。富士学院はおすすめできる予備校だと思います。

閉じる

  • 本人の自主性と強みを活かしつつ、的確に改善すべき点を指摘していただいたおかげで、自信を持って試験に臨み、共通テストでは自己新記録を達成できました。
  • N・S様(お父様) | 対策指導生
  • 2025年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

自分が受験した頃とは医学部の入試制度が何もかも変わっており、まずは正しい情報を入手したくて、娘が高校に入学してすぐに相談に伺いました。
その際、実際に合格された方がどのように指導してこられたかを具体的に教えていただきました。学習面はもちろんのこと、性格や目的意識などを把握した上で、受験を突破するために必要な生活習慣そのものを支える姿勢をお聞きして、他の予備校とは違う、受験生時代からすでに良医を育てようとされている学院の理念そのものだと実感いたしました。
本人も親も受験に向けて戸惑いや不安が付きまとうことも多かったのですが、その都度、助言をいただき、軌道修正を図ることができました。
決して押し付けず、自主性と本人の強みを活かし、的確に改善すべき点を指摘していただいたことで、自信を持って伸び伸びと試験に臨み、共通テストでは自己新記録の高得点を取ることができました。
試験会場で直前までご指導賜りました鹿児島校の校舎長、普段から温かいお声掛けを賜りました職員の皆様、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 最後まで自分の意思を貫き目標を達成できたのは富士学院のおかげです。ここでの学びを糧に、今後どんな困難にも挫けずに進んでいけると思います。
  • A・Y様(お母様) 富士ゼミ生
  • 2025年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ合格

高校二年の夏に親子で医学部に特化した富士学院のセミナーに参加しました。現役当時から丁寧な面接指導や些細な相談事にも親身になってくださっていたので、浪人が確定した際、すぐに富士学院のことが浮かび、入学を決めました。
二年間の浪人生活でしたが、先生や教務の方々が親身に寄り添ってくださり、娘の弱いメンタル面なども含めて支えていただきました。
先生方はいつも、優しく厳しくサポートしてくださいましたし、同じ目標を持つ仲間たちと泣いたり笑ったり励まし合ったりして過ごした時間は、娘にとってかけがえのないものになったと思います。
本人はもちろんのこと、家族にとっても胸が締め付けられるほどの辛い二年間でしたが、医師を目指すための知識だけではなく、辛いことを乗り越える忍耐力や自信をつけるためにはどうしても必要な二年間だったのだと思います。
ここでの学びを糧に、今後どんな困難にも挫けずに進んでいけると思います。最後まで自分の意思を貫き目標を達成できたのは富士学院のおかげです。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院のデータ分析結果に狂いはないと感じました。医学部受験を考えている皆様へ、ぜひ「富士学院」の門を叩いてみてください。
  • H・T様(お父様) | 対策指導生
  • 2025年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

富士学院との出会いに感謝しております。
2020年4月から2022年3月まで勤務先が鹿児島中央駅付近ということもあり、富士学院の位置と名前は知っており、医学部専用の予備校があると思いながら通勤していました。この時点で富士学院が、次女が大変お世話になり、医学部合格の鍵を握る予備校になるとは夢にも思いませんでした。
高校三年生になって、あらゆる予備校のパンフレットが送付されてくる中、目に留まったのが「2024年度 富士学院 医学部受験イベント情報」でありました。
医学部は情報戦というだけに、次女が医学受験を決めた高校一年生の時から、私は大学受験YouTubeを見て情報収集に努めていました。同イベント情報の予定には、「医学部現役合格を目指すための生徒・保護者セミナー」など、とても興味を引くタイトルがあり、YouTubeと違い医専予備校の先生の話を生で聞ける機会であるため、迷うことなく出席することを決めました。
2024年10月6日、「国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導」に親子で出席。合格セミナー後、次女は面接指導を受けました。
次女は、鹿児島大学医学部の学校推薦型選抜Ⅱを受験することをすでに決めていたため、地域枠制度の理解度の浸透状況、得意な英語をどう医師として役立たせていくのかなどアドバイスを受けていました。何度かの面接指導と苦手な数学の勉強方法を伝授してもらい、特に面接指導により、面接が得意になったと次女は自信を覗かせていました。
共通テスト目前には、富士学院から次女を応援したいとの想いを形にしたお守りを送付していただきました。共通テスト当日、次女は、神社のお守りと富士学院のお守りをリュックに入れて受験に臨みました。
2025年1月25日、「国公立医学部出願相談会(校舎長との三者面談)」に出席。富士学院が他予備校と違っていたのは、次女の第一希望とする鹿児島大学が「実用英語技能検定準一級を持っている場合は外部英語検定試験スコアによるみなし得点および加点を実施している」という情報を把握していたことです。これを受け、傾斜配点で合否を判定してくれており、また校舎長をはじめ各教科担当を交え会議を開催して出願先を考えてくれていました。感謝の一言です。
家族では、鹿児島と琉球の医学部、どちらに出願するか、あるいは鹿児島大学の歯学部に出願するのかを悩み、話し合っていました。
三者面談の中で校舎長は、
・歯学部で本当にいいのか、模擬面接では医学部をあんなに熱望していたではないか
・我々の会議の場で、Aさんに合格が近いのは鹿児島大学であるという結果になった
・推薦入試で不合格であれば2月13日以降に、また面接の練習をしよう
など、二次試験に向けての動機付けをしてくださいました。
三者面談後、次女は校舎長のアドバイス等を受け、スッキリした感じで、前期、後期は鹿児島大学医学部を受けると決断し、翌日から鹿児島大学の赤本に取り組みました。受験結果は、鹿児島大学医学部の学校推薦型選抜Ⅱに合格することができ、長い受験が終わりました。
私は、富士学院のデータ分析結果に狂いはないと感じました。富士学院の校舎長はじめ職員一同の皆様には大変お世話になりました。
医学部受験を考えている皆様へ。ぜひ「富士学院」の門を叩いてみてください。

閉じる

  • 娘が合格した時の喜んだ声、笑顔…泣き顔は、一生忘れないと思います。娘を信じて、そして富士学院の先生方を信じてやってこれて本当に良かったと思います。
  • Y・M様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

高校二年生の時に訪れたオープンキャンパスで、娘の夢が薬剤師から医師へ変わり、どうしたらいいかを模索していました。そこで子どもさんが医学部進学を決めた知人に相談したら、すぐに出てきた言葉が「富士学院」でした。娘も塾を考えるタイミングで、親子でお話を聞きに行きました。突然の見学でしたが、すぐに対応してくださり、「大丈夫だよ、一緒に頑張りましょう」とおっしゃってくださり、親子でここで頑張ろうと決めました。
富士学院に通うことになり、土日祝日関係なく夜遅くまで通いました。こんなハードな生活が続けられるかと不安でしたが、「行かない」「行きたくない」ということも一切なく、逆に「ちょっとでも行って勉強したい」に変わりました。
今回の合格を勝ち取ることができた最大の要因は、やはり医学受験をよく知り尽くした先生方を信じて頑張ったことだと思います。経済的にも国公立しか考えていませんでしたが、講演会などで私大でも奨学金などの利用ができることや、本人の性格や得意教科などで相性の良い大学を選定してくださったことなど、いろんなことを教えていただきました。また励ましも多くいただき、決して親子では乗り越えられなかった受験であったと感じています。
新幹線通学をしている娘が塾で体調不良になった時、「お家まで送りましょうか」と心配してくださった先生方には、「本当にここまで親身になってくださるなんて…」と頭が下がる思いでした。
そんな先生方だからこそ、娘も私たちまで信頼して受験に臨むことができたんだと思います。
受験を制するには、もちろん本人の勉強が第一必須ですが、その受験を知り尽くして情報をしっかり理解することがとっても大切だと思いました。
娘が合格した時の喜んだ声、笑顔…泣き顔は、一生忘れないと思います。
娘を信じて、そして富士学院の先生方を信じてやってこれて本当に良かったと思います。
ありがとうございました。

閉じる

  • 試験直前という限られた時間の中で、最高の対策をしてくださった富士学院には感謝してもしきれません。
  • Y・H様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 鹿児島大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格

この度、息子が現役で鹿児島大学医学部医学科に合格することができ、大変うれしく思っています。合格に導いてくださいました富士学院鹿児島校の皆様に深く御礼申し上げます。
息子は共通テストであまり良い点が取れず、二次試験での逆転が必要でした。鹿児島大学は面接点が百二十点あり、高得点を取らなければいけない状況でした。知人が富士学院の面接指導を絶賛されていたので、面接の対策指導をお願いすることにしました。
毎週末にオンラインで面接指導を手厚くサポートしていただき、またこちらから無理を言ってお願いした面接試験前日の対面での直前指導も快く引き受けてくださり、本当に感謝しています。おかげで本番は落ち着いて自信を持って対応できたようです。
試験直前という限られた時間の中で、最高の対策をしてくださった富士学院には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 対人関係を一番心配していた息子でしたが、富士学院で心を動かす先生に出会えたことに、心から感謝しています。
  • N・Y様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 岩手医科大学一般選抜合格

五年前、息子から「医学部に行きたい。」と言われた時、正直戸惑いました。なぜなら、息子は中学生の頃から親への反抗が酷く、特に医師である父親の性格や言動を否定し、父親と違う道を模索していたからです。高校生になりやっと見つけた夢(スポーツ)も、三ヶ月で挫折。目標を失った息子は長い間苦しみました。悶々としている息子を見ていた私は思いました。本当は遅れてしまった学力を取り戻したいのではないかと。そうして個別指導のある学習塾に通い始め、少しずつ気持ちが落ち着いてきた頃、「医師になりたい。」と言ったのです。
私たちは息子の意志を受け入れ、知人が勧める富士学院に通うことを決めました。しかしながら、その時の成績は酷いもので、「こんな成績の悪い生徒は初めてです。」と言われるほどでした。母親としては、目標を見失った息子が今の状況から抜け出そうとしているだけでも一歩前進と思い、高望みせず気長に見守ることに徹しようと決めました。
私は学習面には口を出さず、講師の方にお願いすることにしたのですが、幸運なことに、息子の心を動かす先生が富士学院にいらっしゃいました。
それまでの息子は他人との関係に悩むことが多く、親として対人関係を一番心配していたので、信頼できる先生に出会えたことは本当に感謝しています。
それから少しずつですが成績が伸び、他の学生さんとも良好な関係を築くことができるようになりました。
富士学院に入って三年が経った三月のこと、「今年も合格できなかったね」と言う息子の表情に悲壮感は全くなく、何かを決意したような清々しささえ感じました。これまでの三年間で、学力だけではなく、人として大きく成長していることがはっきりとわかりました。
そしてこの度、四浪の末、合格をいただき、本当に喜びでいっぱいです。
やっと未来に向かってスタートラインに立つことができたわけですが、私はもう何も心配はしていません。それはこの四年間の経験があるからです。母親の私にとっても、たいへん貴重な経験と自信になりました。本当にありがとうございました。

閉じる

  • これから医学部を目指す方には、まずは富士学院さんに足を運ばれることをお勧めいたします。
  • M・M様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 岩手医科大学一般選抜合格

突然、高校二年生の三者面談で娘が「医学部を志望しようかな」と言い出しました。両親ともに医者ではなく、長女であるため受験に関しても右も左もわからないまま、富士学院にご相談にうかがいました。富士学院では、そんな無知な親の話を丁寧に聞いてくださり、塾生でないにも関わらず、たくさんのアドバイスをくださいました。
娘はもともと多くを語らず、強い意志が表に出るタイプではなかったため、医学部への思いがどこまであるのか親としてもわからないまま、現役生としての入試が始まりました。しかし、対策が不十分で知識も気持ちもまだまだ未熟だったため、医学部受験の結果は惨敗でした。他学部にはいくつか合格をいただいていましたが、私立医学部対策として富士学院の個別指導を受けるうちに、医学部への思いが強くなり、もう一年勉強して医学部合格を目指すことになりました。
娘は、個別授業の質の高さに感銘を受け、他の塾を見学することなく、「富士学院がいい」と即決で入塾を決めました。ゼミ生になってからは、勉強面はもちろん、精神面でもフルサポートしていただき、また、なかなか表に見えにくかった医師への強い思いを、面接対策を重ねる中で具体化させてくださいました。その結果、一年で医学部合格を勝ち取ることができました。
医(医学部合格のためのスキル)
食(食堂での食事の提供)
充(心の充電)
が満たされ、娘も力を発揮できたのだと思います。富士学院さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 これから医学部を目指す方には、まずは富士学院さんに足を運ばれることをお勧めいたします。

閉じる

  • 医学部の合格を勝ち得たこと、そしてやっと医師の道へのスタートラインに立てましたことに、非常に感謝いたします。
  • H・K様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 東北医科薬科大学総合型選抜(東北地域定着枠)合格

あまり熱心に勉学を励んでいる姿を見たことがない息子が、高校三年になる年から熱心に机に向かい、勉学をしている姿を見ました。医学部に入りたいという希望に対して、親として何か助けてあげたいと思い、勉強の遅れを取り戻すべく、まずは個別医学部予備校に入校しました。しかしまだまだ学力が及ばず、浪人生活に入りました。その後、少人数講義や講義数を謳っている医学部予備校に入校しました。本人なりに一生懸命努力をしましたが、周りの学友たちが合格を勝ち取る中、残念ながら合格することができませんでした。息子も今までの人生の中で感じたことのない悔しさを味わったようでした。
本人からどうしてももう一年頑張りたいという覚悟を聞き、また同じ予備校で学ぶことを本人が希望しました。私自身もこの一年のことを逡巡しました。息子が合格できなかった原因は、もちろん学力不足があったのでしょうが、何か医師になりたいという覚悟や人間力に足りなさを感じました。その中で、ホームページなどで富士学院を知る機会を得ました。富士学院は、医学部に合格させることだけを目的にするのではなく 医師になるための人間力も身に付ける機会を与えてくれる予備校だと感じました。実際に話を聞きに、大阪校のY校舎長とお会いしました。校舎長だけでなく教務室からも活気を感じ、挨拶を大事にし、通常の朝テストだけでなく新聞視写などの取り組みもあり、学力向上だけでなく、人間力や国語力も身に付けられる機会を得れる予備校であると納得し、息子を預ける決心をしました。学習面でも、物理の講師との出会いが、頑固な息子にとって飛躍的に自信をつけることができたようです。今回、医学部の合格を勝ち得たこと、そしてやっと医師の道へのスタートラインに立てましたことに、非常に感謝いたします。これからは、息子自身が、良医になるべく努力するものと信じております。

閉じる

  • 息子が道半ばで方向転換せず、幼いころから夢見た医師への第一歩を踏み出すことができたのは、富士学院に出会えたからだと思います。
  • J・M様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 東北医科薬科大学総合型選抜(東北地域定着枠)合格

息子が医学部を目指し始めたのは小学生のころで、卒業文集にも「僕はお医者さんになる」と書いていました。当時から、息子に医師以外の職業は目に入っておりませんでした。家庭環境が医師一家というわけでもなかったため、親としては建築士など家業に携わるような職業に就いてくれればと思っていました。中学校に進学しても息子の医師への想いは固く、私も自然と息子を医学部に入れたいと思うようになりました。高校に入り、大手医学部専門予備校を転々としましたが、成績は伸び悩み、高三からは、T予備校、E会の通信教育と並行して、京都大学の医大生に家庭教師を週3~5回程度お願いするリズムに転換していきました。高三の夏頃からは、医学部専門予備校が開く私立医大の総合型選抜の対策講座などに多数参加しました。富士学院との出会いもこの総合型選抜の対策講座でした。
富士学院へ入学を決めた理由は、少人数のクラス制だった点と、何よりも面倒見が良い大阪校のY校舎長とアットホームな雰囲気が心地よく感じたからです。受験生は、一日の大半を学校で過ごしますので、親よりも先生方、教務の方々と過ごす時間が長いです。学業面だけでなく、子供たちの生活全体(精神面や生活面など)を丁寧にサポートくださる職員の方々が沢山おられます。教室や自習室など、勉強に集中できる落ち着いた環境、生徒一人一人の性格をきめ細やかに理解してくださる教務の方々、医学部受験に精通した教科の先生方、ストレスも多い受験生の胃袋を満たしてくださる食堂の方々、学友とライバル意識が芽生えるクラス制や仲間とのリフレッシュタイム、富士学院には、受験生活に大切な要素が詰まっていて、ないものを探す方が難しいかもしれません。
この度、合格を頂けた要因としては、息子に本気スイッチが入ったことと、それを支えてくださる先生方の熱意だと思います。息子は、一年目と二年目はゼミ生として、三年目は来院生として在学させて頂きました。ご縁があって二年目に知り合った仲間たちと合格を目指し切磋琢磨していましたが、息子だけが合格に至らず、仲間たちは希望の医学部への進学が決まりました。今年4月から三年目を再スタートさせた息子は、人が変わったように勉強に励むようになりました。寂しさと悔しさが彼に大きなパワーを与えたのだと思います。また、息子の弱点を熟知した各教科の先生方が、息子にあったカリキュラムを作成してくださり、受講回数や授業内容を細かく設定してくださいました。先生方のご指導に従い、授業の予習、復習、演習、先生への質問を毎日繰り返し、息子は数ヶ月でぐんぐん成績を伸ばしていきました。個別指導は、仲間との息抜きもなく孤独なイメージでしたが、先生方や教務の方々がとても近い存在なので心配はありませんでした。
息子が道半ばで方向転換せず、幼いころから夢見た医師への第一歩を踏み出すことができたのは、富士学院に出会えたからだと思います。浪人生活は、親子共々とても不安で辛い期間になりますし、この期間を少しでも心穏やかに過ごして頂きたいと心から願い、富士学院の魅力をお伝えさせて頂きました。合格を得て卒業が決まった今、胸を躍らす気持ちと富士学院の職員の皆さまにお会いできない寂しさをじわじわ感じております。最後に、富士学院大阪校の職員の皆さまに心より感謝申し上げるとともに、医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院と出会い夢を叶えられることを、心から祈念しております。

閉じる

  • 知り合いから二浪目が大変だったと伺うことが多い中、富士学院に来て、これが二浪目なのかというぐらい楽しんで意欲的に頑張ることができました。予備校選びはとても大事なのだなと痛感いたしました。
  • N・I様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 東北医科薬科大学医学部医学科一般選抜合格

富士学院は、受験生や浪人生が自信を無くしたり、落ち込んだりすることが多々ある中で、先生たちが温かく見守ってくださる環境でした。そのおかげで、安定した精神で日々勉強することができ、結果に繋がりました。
うちの息子は、二浪目で富士学院に通い始めました。前年、一次合格は二校いただいていたのですが、二浪目に入るにあたり、かなり自信をなくし心が衰弱しておりました。六月に他の予備校から富士学院に移ってきたのですが、移ってすぐに本人の顔色や言動が元気になっていくのが目に見えてわかりました。富士学院の学食もとても美味しく、ご飯が楽しみだと言っておりました。浪人生にとって食べることが唯一の楽しみで、お昼休みは友達と喋りながらリラックスできる唯一の息抜きだったでしょう。富士学院は、生徒に細やかな配慮ができる予備校だと思います。
八月から十一月にかけての模試の成績も上がり、結果も出てまいりました。先生たちのサポートも良く、富士学院に行くのを楽しみにしておりました。知り合いから二浪目が大変だったと伺うことが多い中、富士学院に来て、これが二浪目なのかというぐらい楽しんで意欲的に頑張ることができました。予備校選びはとても大事なのだなと痛感いたしました。本当に富士学院の先生方には感謝しております。無事何校か正規合格をいただき、本当に夢のようです。富士学院の皆様に出会えたからこそ、日々楽しく努力ができ、実力以上の結果が出せました。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院の豊富な受験データとノウハウ、素晴らしい講師陣、親身になって支えてくださる教務課やスタッフの方々の手厚いサポートのおかげで、娘は合格できました。
  • Y・N様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 東北医科薬科大学医学部医学科一般選抜(一般枠)合格

富士学院には、蓄積されてきた受験データ、ノウハウがあり、素晴らしい講師陣、親身になって支えてくださる教務課の方々、スタッフの方々がいらっしゃいます。娘が合格できたのは、富士学院のおかげです。
娘は成績が安定しておらず、実力がどこにあるのかよくわからない状況でした。また、頑固な性格のため、我流に走るところがあったと思います。入塾時、娘のそのような傾向をお話ししたところ、「とにかく先生に相談しながら学習することが大切なので、本人が質問に来なかったら来るように指導します」と言っていただきました。
ご指導により、娘は徐々に質問や相談に行くようになり、そしてそのなかで、たくさんの気づきが得られたようでした。教科の疑問点の解消だけではなく、効率の良い勉強方法、本当はどこができていなくて点数に結びついていないのか等々。娘によれば「富士学院の授業は、真に理解できているかというところまでしっかり教えてくれる」とのことで、毎日よい表情をしていました。どの講師の先生も、娘の習熟度を把握したうえで、たくさんアドバイスをくださっていたようでした。受験勉強が辛そうな様子もなく、ほぼ毎日二十一時半まで自習していました。
娘はたまに弱気になることがありましたが、その度に教務の先生が気づいてくださり、娘を叱咤激励くださいました。そのおかげで、一年間勉強を続けられたのだと思います。
直前期、不安になりがちな時も、「この時期、質問を多くした生徒が合格を勝ち取ります。質問をすることで講師はその子の弱点が分かるし、弱点を埋めることができます」と、ただ合格を信じて勉強するよう導いてくださいました。担任の先生には「まだまだ伸びるんだからね」と何度も励ましていただき、これが大きなモチベーションになったようでした。
一次試験を通過し、二次試験に向けて準備していたときも、富士学院がこれまでに蓄積してきた情報が大きな助けとなりました。富士学院だったから、合格できたのだと思います。
富士学院大阪校の皆様、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 何度も不安が押し寄せる中で、富士学院さんの対策講座と、細やかな相談にも迅速に対応してくださるご指導がなければ、この合格はなかったと親子共々、心より感謝しております。
  • Y・M様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 獨協医科大学学校推薦型選抜(指定校制)現役合格

富士学院さんは、息子が高二の夏に体験授業を受けた際、その熱心なご指導がとても印象に残りました。しかし、その時は部活動が忙しく、通塾を断念しました。その後高三の夏になり、推薦を視野に志望校を模索する中で、獨協医科大学のオープンキャンパスに参加しました。そこでたまたま推薦合格した学生さんと話す機会があり、「富士学院の対策講座が非常に役に立った」と聞き、すぐに申し込みました。
受験までの三ヶ月間、対策講座を受講するだけでなく、対策教材のアドバイスや苦手分野の個別指導、志願書作成、面接練習などを通じて、的確なご指導をいただきました。不安になるたびに的確なご指導をいただけたことで、志望校に合わせた対策がどんどん具体化し、やるべきことに集中して試験当日を迎えることができました。本人も、「やり切ったから、これで落ちたら仕方ない」と、落ち着いて試験に臨むことができたと言っております。
今回、医学部受験は、いかに志望校に合った対策ができるかが鍵であることを、身をもって体験しました。何度も不安が押し寄せる中で、富士学院さんの対策講座と、細やかな相談にも迅速に対応してくださるご指導がなければ、この合格はなかったと親子共々、心より感謝しております。
本当にありがとうございました。

閉じる

  • 医学部は富士学院一択で決まりです。講師の先生方が非常に親切で丁寧にご指導いただけるので、安心してお任せできます。
  • Y・M様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 獨協医科大学学校推薦型選抜公募(地域特別枠)現役合格

小学生の頃から医学部に行って医者になりたいと話していた娘は、進路に迷いはありませんでした。
高校で医学部の指定校推薦を取り、いよいよ獨協医科大学に向けて試験対策!という時、どのように勉強を進めたら良いか分からなくなりました。現代は私たち親世代の受験と全く異なっています。
富士学院では、講師の先生が親切丁寧に、推薦入試に特化した小論文対策、面接対策、学科試験の対策をご指導くださいました。おかげさまで、富士学院のご指導のもと、安心して試験に臨むことができ、合格することができました。
富士学院の医学部に特化した最新の情報と対策講義が素晴らしかったことが合格の要因と考えます。
富士学院をご検討のみなさま、医学部は富士学院一択で決まりです。講師の先生方が非常に親切で丁寧にご指導いただけるので、安心してお任せできます。
ぜひ富士学院で合格をお掴みください。
富士学院のご指導をいただきました講師の先生方に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院は食事の栄養面、生活面、学習指導面、あらゆる面において至れり尽くせりの予備校でした。
  • M・I様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 獨協医科大学医学部一般選抜(前期)合格

息子は小学生のころから野球が大好きで、高校野球で甲子園を目指す球児でしたが、将来のことを考え、文武両道の高校を選択しました。
しかしながら高校では、部活に熱中するあまり勉学がおろそかになり、進級するのがやっとの状態でした。卒業もどうにかさせてもらえたような状況だったため、早々に予備校探しをすることとなりました。
いわゆる大手の予備校を何か所か見学し、富士学院の岡山校と御茶ノ水校も訪れました。富士学院に決めた一番の理由は、講師陣と生徒の距離感だったと思います。岡山校でも御茶ノ水校でも、立ち会っていただいた担当の方に「医学部に行きたいという気持ちが、まず自分自身の中にしっかりあることが大切だ」と熱く訴えていただいたことが印象に残っています。他の予備校とは違い、営業としての勧誘ではなく、真剣に向き合ってくださる場所だと感じたのを覚えています。
息子は合格までに二年を要しましたが、最後まであきらめることなく、先生方の親身な寄り添いがあってこそ成し遂げることができました。富士学院を信じたことは、間違いではなかったと言えます。
富士学院では、ご飯も美味しかったと聞きました。食事の栄養面、生活面、学習指導面、あらゆる面において至れり尽くせりの予備校でした。
「人生は思った通りにならない。実行した通りになる。」この言葉の意味を、今、合格切符を手にした息子は実感していることと思います。
富士学院のスタッフの皆様、二年間大変お世話になり、ありがとうございました。

閉じる

  • 長男が以前富士学院に通い、きめ細やかな指導をしてくださるのを知っていたので、迷わずお願いすることに決めました。
  • H・A様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 国際医療福祉大学医学部医学科一般選抜合格

息子は現役高校生の時、地元の大手予備校に通っていました。富士学院への入学を決めた理由は、長男が以前通い、きめ細やかな指導をしてくださるのを知っていたからです。迷わずお願いすることに決めました。合格の最大の要因は、基礎から徹底的に確認していただいたことで、現役時代に抜けていた穴を埋め、それが応用力につながったことと、早い時期から面接や小論文の対策をしていただいたおかげで、二次試験でも落ち着いて対応できたことです。
富士学院の良かった点は、個性を理解した上での指導と、学力だけでなく生活環境についても指導があったことです。先生方の存在が身近に感じられ、質問しやすかったことや、受験期の不安な時期に寄り添っていただき、心強かったと思います。同じ目標を持つ仲間にも恵まれ、互いに励まし合い、一緒に頑張る雰囲気を作り出してもらいました。
富士学院を検討している方へのアドバイスとしては、まず富士学院に足を運び、先生方の熱意を感じてください。背中を押してもらい、親御さん達は安心できると思います。また、寮生は三食、とても美味しく、受験期を乗り切るための栄養を考えられた食事が食べられます。楽しんで大変な受験期を乗り切ってください。

閉じる

  • 富士学院の先生方の言葉を信じて、本当に良かったです。
  • Y・S様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(一般公募枠)合格

富士学院入学までを振り返りますと、息子は現役生のときに10校以上受験しましたが、残念ながら合格には届きませんでした。保護者としては、浪人生としての新たなスタートを、生活面でも精神面でも早く始めてもらいたいという思いがありました。浪人が決まった際、富士学院御茶ノ水校での面談で、各校舎の合格実績の高さを知り、その実績に魅力を感じて入学を決めました。
富士ゼミでは、クラス授業ではなく個別指導のみをお願いしました。富士学院の先生方は息子の状況に合わせて柔軟にプランニングしてくださり、また、健全なメンタル状態を保つために細やかな気配りもしてくださいました。その結果、最終的には医学部合格へと導いてくださり、富士学院にお世話になって本当に良かったと思います。基礎学力の向上に努めてきたことが、合格できた最大の要因だと思います。心より感謝申し上げます。
これから医学部受験に臨まれる保護者の皆様。受験生、予備校の先生方、そして家庭との良い関係を築くことも、合格に近づく大切な要素だと思います。不安や悩みがあれば、早めに富士学院の先生に相談されると良いと思います。富士学院の先生方の言葉を信じて、本当に良かったです。

閉じる

  • 富士学院はただ医学部に合格させるのではなく、将来の良医を育てることを目標とされているため、医学部生、ひいては医師としての心得についても教えてくださいます。
  • S・W様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)合格

娘は国公立の試験直後、自分で予備校探しを始め、各予備校と連絡を取りながら今後どう過ごしていくかを悩んでいるようでした。
そこで、娘と私は気になった数箇所の予備校を見学し、担当の方と面談をさせていただきました。その中で、富士学院が最も本人の気持ちに寄り添って対応してくださったため、「ここなら娘をお任せしても大丈夫だ」と思うことができました。また、入寮を希望していたため、親としては女子寮が学院の隣にあることも安心できる要因の一つでした。
私が実感した富士学院の魅力は、勉強に専念できる環境が非常に整っている点です。医学部専門予備校である富士学院では、医学部受験に精通した先生方が常駐されています。そのため、勉強中に疑問が生じたらすぐに質問でき、合格に向けた的確なアドバイスを得ることができます。この環境のおかげで、娘は受験に対する不安を解消できていたようです。さらに、生徒と保護者には定期的に担当の先生方全員とお話する機会があり、どこが不安材料か、どこを伸ばしていけば良いかを包み隠さずに伝えてくださるため、保護者も安心することができます。
このような環境の中、娘はやる気に満ちて勉学に励んでいましたが、根を詰めすぎてしまったようで長期間体調を崩してしまいました。そのため、娘は授業に出席できず、推薦の出願準備や試験対策も進められずにいました。この状況を受け、娘は推薦受験自体を諦めていましたが、教務の方が娘に寄り添った言葉で励まし、「諦めないで」と背中を押してくださいました。その上、本当に時間がない中で出願準備や試験対策にも尽力してくださり、なんとか試験当日を迎えることができました。そして当日は、教務の方がかけてくださった言葉が娘の心の支えとなり、最後まで諦めずにやり切ることができたようです。
このように、富士学院は手厚いサポート体制で生徒を医学部合格へと導いてくださいます。また、富士学院はただ医学部に合格させるのではなく、将来の良医を育てることを目標とされているため、医学部生、ひいては医師としての心得についても教えてくださいます。娘は体調不良で悩んでいた時、英語科の先生から言われた「辛い時こそ笑っていなさい。患者さんを不安にさせてはいけません」という言葉が特に印象に残っていると話していました。この言葉は、きっと娘の医師人生において非常に重要な指針となるでしょう。
もし富士学院ではない予備校に通っていたら、娘はこのような大切な言葉に出会うことができなかったですし、そもそも医師という夢を諦めていたかもしれません。
富士学院にお世話になれて本当によかったです。心より感謝申し上げます。

閉じる

  • 模擬試験を繰り返すことで、埼玉医科大学の試験当日も落ち着いて試験に臨むことができました。ありがとうございました。
  • K・T様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(一般公募枠)合格

埼玉医科大学医学部の指定校推薦が決まったのは、十月初旬のことでした。早速、適性試験に向けて勉強を始めなければなりませんでしたが、どの本を見ても学校推薦型の過去問は見当たりません。過去に受験した方の感想を見ると、「一般選抜に比べて易しかった」と書かれてはいるものの、どのくらいのレベルなのか検討がつかず、悩んでいました。
そんな中、インターネットで富士学院十条校の埼玉医大推薦特訓ゼミがあることをを知り、直ぐに申し込みました。
初日に模擬試験を受けたのですが、三十分という短い試験時間に慣れておらず、納得のいかない結果だったようです。しかし、何度か模擬試験を繰り返すうちに慣れてきて、埼玉医科大学の試験当日も落ち着いて試験に臨むことができました。試験終了後には、「三十分の模擬試験をやっててよかった~」と話していました。
十条校の先生方には、試験に慣れるために余分にテキストを準備していただくなど、感謝しております。ありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院の先生方には短い時間でしたが、娘を医学部合格まで導いていただき感謝いたします。
  • T・K様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(一般公募枠)現役合格

娘は、埼玉医科大学を受験しようと決め、受験勉強を行っていました。しかし、医学部入試は非常に難しく、少しでも入学できるチャンスを広げるために、推薦入試を受験しようと思いました。ところが、埼玉医科大学の推薦入試は過去問が公開されておらず、どんな問題が出題されるのか傾向が分からなかったようです。また、推薦入試対策のみに力を注ぎすぎると、推薦入試に失敗したときに一般入試も厳しい結果になるのではないかと思い、短期間で対策が行える推薦入試対策講座を受講しました。
医学部専門予備校である富士学院は、医学部入学のための情報量が豊富です。娘は推薦入試のプレテストを受講することで、推薦入試の出題傾向を学べたことが合格に繋がったと思います。娘はプレテストを受けてあまりいい点数が取れなかったのですが、逆にそれが娘のやる気を引き出すきっかけになったのではないかと思います。富士学院の先生方には短い時間でしたが、娘を医学部合格まで導いていただき感謝いたします。
娘は、富士学院で自習に行った際、満席で困っていたところ、塾生の方々が親切に声をかけてくださり、大変喜んでおりました。このような環境で受験対策ができましたことを嬉しく思います。本当にお世話になり、ありがとうございました。

閉じる

  • どの科目の先生も熱心にご指導いただき、現役時に苦手としていた物理では、武器になるほど成長することができました。
  • R・I様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 埼玉医科大学一般選抜(前期)合格

入学したきっかけは、現役時に面接対策をしていただいた際、担当の先生に熱意を感じたことです。言葉通り、どの科目の先生も熱心にご指導いただき、現役時に苦手としていた物理は、武器になるほど成長させることができました。振り返りのテスト、チューターの先生との細かな面談、報告書での先生方のコメントを通じて、現状を把握することができ、ステップアップにつながったと思います。メンタル面でのサポートも手厚く、合格の鍵となりました。

閉じる

  • 先生方と生徒の心の距離が近いところがありがたく、少人数制でありながら、ここまで一体感を感じられる場所はなかなかないと思っております。
  • S・O様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 杏林大学医学部一般選抜(東京都地域枠)合格

いくつかの予備校を回った中で、娘が富士学院にお世話になりたいと言ったこと、また、面談の際にマスクをしていたにもかかわらず、校舎長が「表情豊かだねぇ」と娘に言ってくださったことが、入学の決め手になりました。
教務課の方だけでなく各科の先生方も、教科以外のことについても声をかけてくださり、感謝しております。現役のときにはいなかった医学部志望の仲間がいたことで、勉強に励むことができ、それが合格へと導かれた要因の一つになっていると思っております。
先生方と生徒の心の距離が近いところがありがたく、少人数制でありながら、ここまで一体感を感じられる場所はなかなかないと思っております。
最後になりましたが、伴走してくださった富士学院の先生方、そして仲間である生徒の皆様へ、心より御礼申し上げます。

閉じる

  • 息子はこの一年間、勉強を嫌がることは一度もありませんでした。雲の上だと思っていた大学にも合格することができ、富士学院にお任せして、本当によかったと思っています。
  • A・Y様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 順天堂大学医学部東京都地域枠選抜合格

現役時は、共通テストで思うような結果が出ず、足切りにあってしまいました。翌日から予備校探しに奔走し、富士学院を含め、大手予備校を計三校回りました。
息子は三校を見学した結果、富士学院一択でした。校舎長をはじめ、職員の皆さまの温かい雰囲気に触れ、やる気スイッチが入ったようでした。「質問しやすそう!」「少人数で自分の自習スペースも確保できる!」など、一、二回ほど足を運んだだけで、心は決まったようでした。
親の私が富士学院にお願いしたいと思った決め手は、「一人ひとりの生徒の進路について、全先生で話し合う時間を設けている」と聞いたことでした。それこそが、一番お願いしたいことでした。一般論ではなく、息子の学力に寄り添った大学選びをしてほしい。富士学院なら、安心してお任せできるかもしれないと思いました。
本人も「これから一年間は、日中家にいることはない」と宣言し、実際に入学を決めてから合格発表の日まで、ほぼ毎日、朝七時半に家を出て、夜十一時前に帰宅する生活を続けました。合格の一番の要因は、この安定した生活スタイルだったと思っています。土日も祝日も年末年始も、教室を提供し、勉強できる環境を整えてくださったことに、心から感謝しています。
授業もとてもわかりやすく、楽しいと言い、一年間、勉強を嫌がることは一度もありませんでした。その結果、共通テストの得点は約二十%アップし、雲の上だと思っていた大学にも合格することができました。
富士学院にお任せして、本当によかったと思っています。心より感謝申し上げます。

閉じる

  • 医学部受験に精通した講師と教務の方々のサポート力、ここまで面倒を見ていただけるのかと感動しました。
  • S・K様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 順天堂大学医学部一般選抜合格

息子は高校から医学部を目指し始め、大手予備校に通っていました。部活が忙しい中、予備校を休むことなく勉強していたことを思い出します。ただ、医学部受験の詳しい情報や勉強方法がよく分からず、自己流になっていた様子を見ていて、大手の塾では限界があるなと感じていました。結果、浪人することになり、次は息子にとって医学部受験に最適な環境が必要であると思い、以前から気になっていた富士学院へ伺いました。
カリキュラムのお話を聞くと、早い時期からの面接対策、小論文対策、そして毎朝の小テストや週テストなど、通常の授業以外も充実していて、少人数制の授業ということもあり、大手の塾にはない医学部受験に最適な環境であると感じ、富士学院へお世話になることを決めました。
通い始めてすぐに「勉強が楽しい、富士学院が楽しい」と言いながら帰宅する息子を見ていて、「富士学院でよかったね」といつも言っていました。医学部受験に精通した指導力が高い講師が多く、講師と近い距離でいつでも質問し理解できる環境が、早い段階で大きく学力が伸びた一つの要因だと思います。二つ目は、教務の方々のサポート力で、体調や精神面をよく見てくださる教務の方々の存在は大きいものでした。ここまで面倒を見ていただけるのかと感動しました。
また、途中で苦手科目の更なる克服のため、授業形態の見直しを柔軟に対応してもらえたことも大きく、結果、多くの大学から合格をいただくことができました。富士学院のおかげで孤独な浪人生ではなく、学力、精神面ともに成長させていただき、そして医師になる覚悟も自然とついてきたように思います。
支えてくださった富士学院の皆さまには感謝しかありません。本当にありがとうございました!

閉じる

  • 娘も、保護者である私たちも、心から信頼できる富士学院の先生方に出会えて本当に良かったと思っています。
  • M・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 順天堂大学医学部一般選抜A方式

この度、娘はずっと憧れていた順天堂大学から繰り上げ合格のご連絡をいただき、進学させていただくことになりました。富士学院広島校の教室長をはじめ、先生方には大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。
現役時に受験した共通テストの点数は五割ほどしかなく、医学部受験には程遠い状況にありました。そんな娘が浪人すると決めた時、夫婦で決めたことが一つだけあります。それは、富士学院の先生方を信じて娘の勉強面に口出しをせず、できるだけやる気を持って勉強できるよう精神的な面を精一杯支えていくということです。親として勉強内容や勉強時間、進捗状況などは大変気がかりでしたが、この一年間、尋ねることはしませんでした。学院から毎月送られる授業報告書は充実した内容でしたので、娘の状況を把握することができました。
娘の性格的に、時に息詰まってしまうこともあり、そんな時はスポーツ観戦や買い物、旅行に連れていくこともありました。塾が早く終わる日曜日の夜は必ず家族で出かけ、たくさん会話することを心掛けました。受験が終わったとき、「あの時間がなかったら合格してなかったかも」と言われ、息抜きとして家族で過ごす時間も必要だったと改めて実感しました。他の塾であれば、「浪人中に息抜きだなんてとんでもない」と怒られてしまうかもしれませんが、娘の性格を理解し、娘に合った指導を行ってくださっていた富士学院の先生方は、合格のために必要な時間かもしれないと考え、授業日程の変更までご協力いただきました(先生方、その節は大変お世話になりました)。
繰り上げ合格のご連絡をいただいたとき、泣きながら喜んでいる娘を見て、この一年間、精一杯頑張ったのだろうなと思うと同時に、富士学院広島校の先生方にお世話になって本当に良かったと心の底から感じました。勉強面はもちろん、精神面でも成長させていただくことができました。この一年間は、娘の今後の人生の糧になるはずです。
娘も、保護者である私たちも、心から信頼できる富士学院の先生方に出会えて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。今後は息子がお世話になる日が来ると思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

閉じる

  • 直前対策でお願いしましたが、試験のない日は富士学院の自習室で集中して勉強でき、バランスの取れた食事のおかげで体調も整いました。
  • T・J様(お父様) | 個人指導生
  • 2025年度 昭和医科大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期)現役合格

富士学院には、直前対策をしてくださるとのことでお願いをしました。ホテルでは気が散ることが多かったのですが、東京にいる間は、試験のない日に富士学院の自習室で勉強をさせていただき、集中して取り組むことができました。さらにバランスの取れた食事もとることができ、体調も整いました。
また、同じく私立医学部を目指す同級生を紹介してくださるなど、精神的なサポートもいろいろとお世話になり、ベストな状態で試験に臨むことができました。ありがとうございました。
息子が現役で医学部に合格でき、良かったです。富士学院にお世話になり、本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。

閉じる

  • 息子が現役で医学部に合格でき、よかったです。富士学院にお世話になり、本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。
  • K・A様(お父様) | 個人指導生
  • 2025年度 帝京大学医学部学校推薦型選抜(一般公募制)現役合格

富士学院に初めて訪れたのは、息子が高校三年生のときの九月のことでした。
息子は帝京大学医学部の学校推薦型選抜を受験することが決まっており、インターネットで帝京大学医学部の学校推薦型選抜の対策講座を富士学院で行っていることを知り、息子に話をしたところ、対策講座の受講を望みましたので申込させていただきました。また、富士学院では個別指導を行っているとホームページに記載がありましたので、対策講座の初日に個別指導について説明を伺うため、東京十条校を訪れました。その際に行われた数学のプレテストの結果が思わしくなかったため、帝京大学医学部の数学に特化した個別指導を受講することになりました。受験日まで約二ヶ月を切っていましたが、校舎長が個別指導のスケジュール調整をしてくださいました。
数学を指導していただいた先生は、分かりやすい授業を通じて必要な学習範囲を息子に示してくださいました。その結果、初日の個別指導を終えて帰宅した日から、帝京大学医学部学校推薦型選抜に必要な範囲が明確に見えてきた様子で、自宅では与えられた課題を中心に集中して学習をしていました。対策講座では、同じく合格を目指す多くの受験生と机を並べることで、受験に対する意識が高まった点も良かったと思います。また、面接や小論文の対策も丁寧に行っていただいたおかげで、受験当日は不安の少ない精神状態で挑めたと思います。
息子が現役で医学部に合格でき、良かったです。富士学院にお世話になり、本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。

閉じる

  • 約半年という短い期間ではありましたが、合格後もまだ通いたいと思える富士学院を選んだことは、本当に良かったと思っています。
  • R・I様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 帝京大学医学部学校推薦型選抜(一般公募制)現役合格

この度は、娘を推薦合格まで導いてくださり、ありがとうございました。今思うと、富士学院に通っていなければ、この吉報は無かったと思います。
娘は中学三年生の頃から医師になりたいと話すようになり、高校一年生から大手の塾に通い始めました。高校三年生の春頃、娘は化学に苦手意識があったようで、化学だけを教えてもらえる場所はないかと探していたところ、医学部専門の富士学院を見つけました。門をたたくと、すぐに校舎長の先生が対応してくださり、その時期に思案していた学校推薦型選抜について伝えると、「その対策講座もありますよ」と、初めてのことだらけの親子に対して親切・丁寧に教えてくださいました。
六月頃からは個人指導生として化学を学び、九月頃からは小論文の指導も追加し、秋には帝京大学推薦対策講座でお世話になりました。化学の授業では、娘が苦手に感じている分野を見つけ、推薦や一般選抜にも対応できるように調整しながら進めてくださり、徐々に苦手意識も和らいでいった様子でした。小論文の授業は、受講して本当に良かったと感じています。医学部の小論文で出題されやすいテーマ、それに対応できる知識の重要性を実感しました。授業では時事問題や予想されるテーマに基づいて、文の構成や展開を練り上げた小論文を書いた経験が、とても自信につながった様子でした。また先生方や教務の方々からのアドバイスや面接の練習も、沢山してもらったと聞いています。富士学院の校舎の中は温かい雰囲気で、娘によると「富士学院の人はみんな優しい」と言っていました。思い返せば、精神的にもきつい時期もありましたが、そのような中でも、同じ目標に向かって努力するお友達も何人かでき、勉強が大変ながらも富士学院に通うのが楽しくてしょうがない様子が多々見られました。
合格発表までの二週間は、平常心を保ちつつも落ち着かない日々を過ごしました。今では嬉しい気持ちと、まだ信じがたい気持ちでいっぱいです。約半年という短い期間ではありましたが、合格後もまだ通いたいと思える富士学院を選んだことは、本当に良かったと思っています。
最後に、校舎長先生から「ここからがスタートです。医学部の勉強はとても厳しいですが、一層気を引き締めて、良医を目指して頑張ってください」とのお言葉をいただきました。気を引き締めて、頑張ります。 本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院の皆様のおかげで、娘は医学科に合格することができました。もし富士学院に出会っていなければ、今頃まだ途方に暮れて彷徨っていたことでしょう。
  • N・Y様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 帝京大学医学部学校推薦型選抜(一般公募制)現役合格

富士学院の皆様のおかげで、娘は医学科に合格することができました。心から感謝しています。もし富士学院に出会っていなければ、今頃まだ途方に暮れて彷徨っていたことでしょう。
富士学院を知ったのは娘が高校三年生の六月のことでした。高校で開催された医学部受験セミナーで学院長の熱い説明を母娘で聞き、感銘を受けました。数日後に横浜に行く機会があり、「お気軽に教室見学に来てください」と案内があったことを思い出し、電話をかけました。すると、「いいですよ」との返事が。教室見学のつもりで訪れたところ、教務課のKさんが面談室で丁寧に説明してくださり、とても感激しました。その後、体験授業を受けてみることになり、娘に相性の良い先生を紹介してくださったことをきっかけに、娘自身が強い気持ちで入塾を決意しました。それからというもの、娘の眼差しや姿勢は明らかに変わりました。
富士学院は、娘にとってとても居心地が良く、勉強効率を最大限に引き上げてくれた場所です。それは教務課の方々や講師の先生方の温かさ、そして「生徒と向き合う」という富士学院の指導方針のおかげだと感じています。具体的な例を挙げると、以下のような点が挙げられます。

①「生徒と向き合う」方針
教務課の方々や講師の先生方は、皆さんが生徒一人一人を気にかけ、優しい声かけをしてくださいます。保護者の疑問にも丁寧に対応してくださり、忙しい中でも笑顔で接してくれました。そのため、「また来たい」と思える場所でした。

②プロの講師陣
疑問点が生じたらすぐにプロの講師に質問できるのですが、これを積極的に行えたのは、初日から教務課のKさんが質問しやすい雰囲気を作ってくださったことが大きかったと思います。受講していない講師の皆さんも、嫌な顔せず、真剣にわかりやすく指導してくれました。学習面だけでなく、受験のことや大学についてもサポートしてくれました。娘は過去の塾では質問しにくかった様子でしたが、ここでは積極的に質問することができました。

③専門情報
情報量と質が圧倒的に高いことが印象的でした。医学科専門ならではの情報が豊富で、試験当日の小論文は富士学院で学んだ内容と同じテーマ・課題だったため、スラスラと書けたようです。受験日程や出願方法など、緻密な一覧表を使って説明してくれ、安心感がありました。特に「学校推薦型選抜」の提案をいただき、一般試験に向けての練習のつもりで受験したところ、合格を得ることができたのは何よりの幸運でした。

④モチベーションが上がる自習室
他の予備校では自分の学力で「医学科を受験した」と知られることに恥ずかしさを感じることもありますが、富士学院では全ての生徒が医学科志望なので、恥ずかしがることなく勉強に集中できました。同じ目標を持つ仲間たちと共に過ごすことで、モチベーションが自然と高まりました。

⑤全国の校舎ネットワーク
「帝京大学学校推薦型選抜試験対策講座」を東京の十条校で受講し、学科試験対策は横浜校でオンラインで受けることができました。多忙な時期に「いつもの場所」で受講できたことが非常に助かりました。

また、富士学院は予備校としては高額というイメージを持っていましたが、実際には入塾金と授業料以外に加算されることはなく、コストパフォーマンスが非常に良いと感じました。厳選された情報と学習環境を提供してくださるので、親として支払う価値が十分にあると感じました。
学習面だけでなく、人としての指導もしてくださり、特に印象に残っているのは、国公立を目指していた時、現実を知り私立専願に変更した時、学校推薦型選抜に出願することを決めた時、そして合格した時に、教務課から「学費を工面してくれる両親に感謝するように」と一言添えていただいたことです。教務課の方に言われることで、娘はより一層自分を引き締めて学びに取り組むことができたと思います。
これからは富士学院のOBとして、良き医療人を目指し、更なる学びを高めていってほしいと思っています。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 医学部受験という厳しい関門に挑むには、富士学院のように、生徒一人ひとりを温かく見守ってくださる場所が大切だと思いました。
  • R・M様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 帝京大学医学部一般選抜合格

息子の医学部受験は、現役では全敗でした。一浪目は努力の成果が見られ、かなり善戦しましたが、二浪目の春を迎えることになりました。慣れた環境でさらに力をつけるか、違う環境に身を置き、気持ちを引き締めて頑張るか悩んでいたとき、友人から富士学院を紹介してもらいました。
面談の際、「富士学院は合格までではなく、大学入学後も自立し、自覚を持って医師の道を歩める人を育てる」と、学院の教育理念をお話しくださいました。その言葉を聞き、入学を決めました。
息子は穏やかな性格ですが、自分の意思やこだわりが強く、マイペースなところがあります。クラスメイトが夜十時まで自習をする中、「夕食は自宅で食べたい」と夜八時ごろには退室していました。先生に相談したところ、「本人のペースで大丈夫です。何かありましたらお伝えします」と言っていただきました。そのおかげで、一年間、心身ともに大きくペースを乱すことなく、本番を迎えることができました。
学院主導ではなく、あくまでも生徒の状態に合わせて寄り添ってくださった先生方に、心より感謝申し上げます。
医学部受験という厳しい関門に挑むには、富士学院のように、生徒一人ひとりを温かく見守ってくださる場所が大切だと思いました。穏やかな気持ちで受験準備を進められる富士学院を、お薦めしたいと思います。
一年間、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院に通い始めてすぐに成績が上がり、その変化に学校の担任も驚くほどでした。家族はもちろん、本人も驚く結果となり、心より感謝申し上げます。
  • Y・D様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 帝京大学医学部一般選抜現役合格

数学が嫌いという理由から高校で文系クラスに在籍していた息子は、高校三年生の夏から富士学院に通い始めました。通い始めてからすぐに数学の成績が上がり、その変化は学校の担任の先生に驚かれるほどでした。
そして、まさかの一次試験合格。家族はもちろん、本人も驚く結果でした。まさか一次を通過するとは思っていなかったので、何の準備もしていませんでしたが、二次試験までの間、作文添削に加えて何度も面接の練習をしていただき、無事に二次試験にも合格することができました。
「どうしても医学部に行きたい」という強い意志の見えなかった息子を、快く引き受けてくださった富士学院には感謝しかありません。そして、何より息子に合わせて丁寧に指導してくださった担当の先生と、こまめに息子のフォローをしてくださった学務課課長さんに心より感謝申し上げます。
富士学院に通い努力した経験は、息子の未来に必ずプラスになると信じています。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院で計画的に勉強をしたことは、息子にとって将来に繋がる良い経験だったと思っております。
  • Y・I様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 帝京大学医学部一般選抜合格

浪人を決め、予備校を探していた際、富士学院十条校に息子と共に相談に伺いました。少人数できめ細かい指導があることや、自宅から通いやすいことなどから、入学を決めました。
教科ごとにレベルに合わせた授業を受けられ、苦手な英語は個別指導を受けたことで、苦手科目を克服できたことが合格に繋がったと思います。
受験校を選ぶ際にもアドバイスをいただいたり、願書作成の指導をしていただいたりと、大変お世話になりました。富士学院で計画的に勉強をしたことは、息子にとって将来に繋がる良い経験だったと思っております。

閉じる

  • 富士学院は、熱意に応えてくれる予備校であり、不安なことや迷いを共有しながら受験に臨めると思います。
  • T・M様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 帝京大学医学部一般選抜合格

息子は公立中高一貫校で六年間を過ごし、通塾もせずマイペースに日々を過ごしていました。そのため、医学部受験に対しても全くの無知でしたが、「医専予備校」に通うことは決めていましたので、富士学院のホームページを見た後、詳しい話を聞くために連絡させていただきました。
面談の中で、富士学院は学習面だけではなく、医師を目指す心構えをはじめ、精神的な成長の重要性も大切にしていることを伺いました。これを聞いて、富士学院での学びが息子に合っていると感じ、入学させることを決意しました。
息子が合格を果たせた最大の要因は、自分の不足しているところや穴を認め、それを埋める努力をしたことだと感じています。基礎を地道に繰り返す学習に時間を割くことができました。また、医学部志望という揺るがない目標を持ち続けたことも大きな要因だと思っています。
富士学院にお預けして良かったと思う点は、講師の方々が息子のダメなところや足りないところを率直に指摘してくださり、また、日頃の些細な変化を見逃さずに励ましや連絡をしていただいたことです。そういった細やかなサポートのおかげで、合格を手にすることができました。
これから富士学院を検討している生徒や保護者の方々に伝えたいのは、富士学院は熱意をもって応えてくれる予備校であるということです。不安なことや迷いを共有しながら受験に臨めると思います。

閉じる

  • 娘の「合格したい!」「お医者様になりたい!」という強い想いを尊重し、支えてくださった富士学院の先生方には、心から感謝しています。
  • M・S様(お母様) | 対策指導生
  • 2025年度 東京医科大学医学科学校推薦型選抜(一般公募)現役合格

娘が学校推薦型選抜での医学部受験を決めたのはあまりに突然で、その時の私たちは何もわからず、不安でいっぱいでした。そんな中、高校の先生からのご紹介で富士学院を知り、面接対策をお願いすることになりました。
受験期は常にピリピリして緊張感が漂う日々でしたが、先生方が温かく声をかけてくださり、励ましや的確なアドバイスをいただけたことで、娘も前向きな気持ちを保つことができました。また、温かい食事を準備していただけたことも、大きな励みになったと思います。
合格の最大の要因は、何よりも娘自身の「合格したい!」「お医者様になりたい!」という強い想いだったと思いますが、その気持ちを尊重し、支えてくださった富士学院の先生方には、心から感謝しています。これから富士学院を検討される方にお伝えしたいのは、強い意志と目標があれば、きっと実を結ぶと思います。先生方はいつも生徒の味方であり、全力で支えてくださる存在です。富士学院にお世話になり、本当に良かったと感じています。

閉じる

  • あの日、富士学院を選択したことで念願の医師となるスタートラインに立つことができました。一年間、私たち親子を支えていただき、心から感謝しております。
  • M・O様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 東邦大学医学部一般入試合格

元々、息子は偏差値に見合った大学、学部を受験するつもりでしたが、高三の受験直前に医学部に行きたいと言い出し、多浪覚悟で医学部に挑戦することを決めました。幼い頃の「病気で困っている人を助ける医師になりたい」という夢を諦められなかったのでしょう。
一浪時は大手予備校の医学部コースに通いました。授業のある時間だけ塾に行く生活の中、学力もモチベーションも上がらないまま無断欠席をするようになり、全く先の見えない状態でした。担当の先生にも心を開かず、相性が合いませんでした。やはり医学部専門の塾でないと医学部に入るのは難しいと判断し、複数の塾からパンフレットを取り寄せ、息子に見せたところ、「ここの塾が一番良さそう」と言い、富士学院に入塾相談に伺うことにしました。そこで、「T君を合格させます!」と仰った教務の方と固い握手を交わし、ここなら頑張れると直感を信じてお世話になることを決めました。
入塾してすぐに同じ目標を持つ友人ができ、毎日朝から晩まで休まず通塾するようになりました。勉強量と先生方の熱心な指導のお陰で学力もグングン上がりました。毎月自宅に届く報告書には先生方からのコメントが書かれていたので、家では学習面の話題は出さないようにし、リラックスできるように努めました。
息子が医学部に合格できたのは、富士学院の先生、教務、チューターの皆様が医師になりたいという気持ちを応援してくださったからだと思います。常に最適な声かけをしてくださり、大変な浪人生活を支えていただきました。
医学部受験は決して平坦な道のりではありませんでした。あの日、富士学院を選択したことで念願の医師となるスタートラインに立つことができました。一年間、私たち親子を支えていただき、心から感謝しております。富士学院に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。

閉じる

  • もし今、塾選びで迷われている方がこれを読んでくださっているなら、ぜひ一度富士学院を訪れてみてください。きっと良い塾だと実感していただけるはずです。
  • K・K様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 日本大学医学部医学科学校推薦型選抜(公募制)合格

娘は幼い頃から医師になるという目標を抱き、中高一貫の進学校で六年間を過ごしました。しかし、大手塾の集団授業では成績が全く伸びず、新たな塾を探していたところ、知人の勧めがあり、富士学院への入塾を決めました。
高校三年生の時には、個別指導を受けることで苦手科目もだいぶ点数が取れるようになってきましたが、、残念ながら現役で医学部合格を掴むことはできませんでした。それでも子供を見ていると、「あと一年間頑張れば合格できるかもしれない!」と思いました。それは、富士学院の先生方がとてもよく子供を見てくれており、教務の方々もとても親切だったからです。浪人すると決めた子供を全力でサポートしよう、と家族で頑張りました。
もし今、塾選びで迷われている方がこれを読んでくださっているなら、ぜひ一度富士学院を訪れてみてください。きっと良い塾だと実感していただけるはずです。また、塾生専用の食堂では、栄養バランスの整った美味しい食事が提供され、生徒たちの健康を支えてくださりました。母として、本当にありがたく、全てに感謝しております。誠にありがとうございました。

閉じる

  • 現役で、しかも自宅から通学できる医学部に合格できるとは思ってもおらず、家族一同、大変驚くとともに喜んでおります。
  • S・I様(お父様) | 対策指導生
  • 2025年度 日本大学医学部医学科学校推薦型選抜(公募制)合格

富士学院に初めてお電話したのは、私立医学部の一次試験合格発表後でした。娘は医学部の面接・小論文対策をほとんど行っておらず、大きな不安を抱えていました。インターネットで富士学院が面接・小論文対策を実施していることを知り、すぐにご連絡したところ、お忙しい中、迅速に対応していただけました。
面接対策では、娘が受験を予定していた他の私立医学部についても丁寧に指導してくださり、個別の対策を徹底して行っていただきました。小論文対策についても、的確な指導を通じて娘の表現力を高めていただき、試験に自信を持って臨むことができるようになりました。その結果、私立医学部二校から合格をいただくことができました。
現役で、しかも自宅から通学できる医学部に合格できるとは思ってもおらず、家族一同、大変驚くとともに喜んでおります。富士学院にお世話になり、本当に良かったと心から感じております。心より感謝申し上げます。

閉じる

  • 学部専門塾の素晴らしさを感じ、新学期には他塾をやめて富士学院一本にしました。あのタイミングで通う決断をしなかったら、間違いなく現役合格は頂けなかったと思います。
  • N・Y様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 北里大学医学部一般選抜現役合格

娘が医学部に行きたいと言い出したのが高一。一般の個別指導塾に入れていたものの、我が子がどの学校を狙うべきなのか見当もつかず、また小論文や面接対策への不安も感じ、高三の七月に医学部専門塾を探し出したのが通塾のきっかけでした。
当初は一科目だけお世話になる予定でしたが、通い出すと、今まで丸暗記で点と点だった知識が見事に繋がって、目から鱗の日々。感動したことを帰宅後によく話していました。
医学部専門塾の素晴らしさを感じ、新学期には他塾をやめて富士学院一本にしました。内気で大人の前であまり発言をしない娘でしたが、通塾のたびに声をかけ、温かいフォローをたくさんしていただきました。知識のない私たち保護者の相談にも丁寧に対応していただき、感謝しかありません。
あのタイミングで通う決断をしなかったら、間違いなく現役合格は頂けなかったと思います。合格を知り、一緒になって喜んでくださったこと、とても嬉しかったです。短い期間ではありましたが、気難しい我が子に寄り添い、支えてくださり、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 分からないことだらけの医学部受験でしたが、富士学院のサポートおかげで無事に合格を勝ち取ることができました。本当に心から感謝とお礼を申し上げます。
  • T・K様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 東海大学医学部医学科一般選抜合格

医師になる道は息子が自ら考えた進路でしたが、我が家は家族に医療従事者もおらず、右も左もわからない状態でした。そんな折、とても信頼している高校の担任の先生から薦められ、富士学院にお世話になることを決めました。息子は高校在学中、クラブ活動に励んでおり、なかなか進学のための勉強に集中できませんでした。本人は努力しているつもりでも、目標が高く、必要な勉強量をこなすことが難しい状況での選択でした。
富士学院では、校舎長、教務の方々、先生方が息子のためにチームを組んでくださり、合格までに何が必要で、何が足りていないのかを見極め、それに対する息子の性格も考慮しながら、意志を尊重し、とても忍耐強くサポートしてくださいました。親としても心強く、サポートのあり方や希望、意見を正直に話せる機会を作っていただき、分からないことだらけの医学部受験を、無事に合格という形で終えることができました。
もし、このサポートがなければ、難しい医学部受験をうまく乗り越えていけたとは思えません。息子の合格を本当に心から喜んでくださる先生方にお会いできたことも、息子の人生において大きな経験と価値になったと思います。
富士学院にお世話になり、今の結果があります。本当に心から感謝とお礼を申し上げます。

閉じる

  • 全てを考慮して、その子の苦手を潰して得意を伸ばし、合格に近づけてくれる塾だとおもいます。
  • M・K様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 愛知医科大学医学部学校推薦型選抜(公募制)合格

自宅が山間部にあったこともあり、医師になりたいという夢に向かってはいたものの、子供は一番近い高校に通っていました。進学校ではないため、校内での成績はそこそこでしたが、とても医学部に入れるような力はありませんでした。富士学院さんとのご縁は、医学部を受験したい生徒がいるからということで、担任の先生が富士学院さんと連携をとっていたことがきっかけです。模試を受けさせてもらったり、面接の練習をしていただいたりしました。しかし通塾していたわけではなく、子供は学校の授業だけで学力の積み上げができていませんでした。受験してもとても合格は難しいだろうという親の判断で、早々に浪人を決めました。生まれて初めて塾に通うことになり、本人にどうするかを確認したところ、「絶対富士学院に行く」と本人が決めました。担任の先生からも、面倒見がいい予備校だとお墨付きをいただき、親としてもここしか無いと確信していましたので、他の塾を検討すること一切なくお世話になることになりました。
本人も一生懸命努力したとは思いますが、合格した一番の要因は、子供も親も、富士学院の先生方を信じたということに尽きると思います。模試の判定が悪くても、点が取れなくても、先生は、「力がついてきているから、頑張っているよ、もう少しこうするといいね」と励ましてくれました。親としては判定しか目に入りませんが、先生方は本当に細かい伸びを見てくださっていたのだとおもいます。
何より頑張っている我が子を見て、また、成績も見ながらの親にとっては、何もしてあげられないことが辛いものです。一度すでに経験している受験のため、次こそは失敗できないという緊張感と不安感で押しつぶされそうになります。しかし、担当アドバイザーの方が、本当に親身に寄り添ってくれ、「朝の顔つきが悪いのでご対応お願いします」「数学がわからないと言っていますので、何をどうすればいいかアドバイスしてもらえますか」とメールを送ると、丁寧に対応してくれ、日に数回、メールで様子を知らせてくださることもありました。本当に子供一人一人をよく見てくださっていることが、メールの文面からも伝わり、親として本当に安心できました。また、子供も、本当に先生方を信頼しており、先生を信じて頑張るという気持ちで合格ができたのだと思います。
富士学院さんにお世話になることができたこと、ご縁を頂けたことが一番だったと思います。医学部専門予備校は、他の塾より金銭的に負担が大きいとは思います。しかし、本人の特性や学力、どういった声かけをするとその子にとっていいか、そういったもの全てを考慮して、その子の苦手を潰して得意を伸ばし、合格に近づけてくれる塾だとおもいます。家庭的で、尚且つきっちり成果を上げてくださる富士学院さんにお世話になれてよかったと心から思っています。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院の信頼できる先生方が、学究の徒としてだけでなく、一人の社会人としても素晴らしい模範となってくださったことに、心から感謝しています。
  • K・T様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 愛知医科大学医学部一般選抜合格

この度、息子が晴れて医学部入学を決めることができ、医師への道のりの第一歩を踏み出すことを、親として嬉しく思っています。一年前の今頃は、現役時に受験した大学がすべて残念な結果に終わり、息子と共に予備校探しの暗い旅路をさまよっていました。
傍らの息子を客観的に見ると、単に学力が十分ではないだけでなく、学問に対する心構えや基本的な生活習慣、そして「どうしても医師になりたい」という強い意志が足りていないように見受けられました。そのため、本来の能力や実力を発揮できていないようにも思え、内心、歯がゆさを感じずにはいられませんでした。
私自身はそうした問題意識を抱えながら複数の医学部専門予備校を見て回り、息子の意見も聞いたうえで、最終的に富士学院を選ばせていただきました。県外からの入校になるため、寮や食事の充実度も重要でしたが、ご用意いただいた寮(賃貸マンション)は学院から徒歩五分程度の好立地で利便性が高く、設備も必要十分でした。食事も栄養バランスが考慮され、とても美味しかったと伺っております。
睡眠をしっかり確保できるようになり、規則的な生活習慣が確立したことで、六月頃には「体調が良くなり、勉強に集中できて、不思議なくらい理解力も上がった」と、心身の改善を実感するようになりました。
学院では、先生方の熱意ある指導のもとでよく学び、同じ志を持つ学友との交流を楽しみながら刺激を受け、帰寮後は一人で自分自身を見つめ直す時間を持つことで、辛くなりがちな浪人生活を無事に乗り切ることができました。また、その中でも特に信頼できる先生方には大いにインスパイアされたようで、学究の徒としてだけでなく、一人の社会人としても素晴らしい模範となってくださったことに、心から感謝しています。
おかげさまで、息子にとって将来目指すべき理想的な医師像や人間像が明確になったようです。富士学院の皆さま方には、本当にお世話になりました。今後は、息子がこの一年間で得た経験を活かして学び続け、将来、多くの人々のお役に立てることを期待し、これからの成長を見守っていきたいと思います。

閉じる

  • 授業はもちろんのこと、先生方への質問、職員の方々との面談、自習室、そして食堂の利用すべてにおいて、のびのびと勉強できる環境が富士学院にはあると思います。
  • Y・Y様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 愛知医科大学医学部一般選抜合格

この度、息子が晴れて医学部入学を決めることができ、医師への道のりの第一歩を踏み出すことを、親として嬉しく思っています。一年前の今頃は、現役時に受験した大学がすべて残念な結果に終わり、息子と共に予備校探しの暗い旅路をさまよっていました。
傍らの息子を客観的に見ると、単に学力が十分ではないだけでなく、学問に対する心構えや基本的な生活習慣、そして「どうしても医師になりたい」という強い意志が足りていないように見受けられました。そのため、本来の能力や実力を発揮できていないようにも思え、内心、歯がゆさを感じずにはいられませんでした。
私自身はそうした問題意識を抱えながら複数の医学部専門予備校を見て回り、息子の意見も聞いたうえで、最終的に富士学院を選ばせていただきました。県外からの入校になるため、寮や食事の充実度も重要でしたが、ご用意いただいた寮(賃貸マンション)は学院から徒歩五分程度の好立地で利便性が高く、設備も必要十分でした。食事も栄養バランスが考慮され、とても美味しかったと伺っております。
睡眠をしっかり確保できるようになり、規則的な生活習慣が確立したことで、六月頃には「体調が良くなり、勉強に集中できて、不思議なくらい理解力も上がった」と、心身の改善を実感するようになりました。
学院では、先生方の熱意ある指導のもとでよく学び、同じ志を持つ学友との交流を楽しみながら刺激を受け、帰寮後は一人で自分自身を見つめ直す時間を持つことで、辛くなりがちな浪人生活を無事に乗り切ることができました。また、その中でも特に信頼できる先生方には大いにインスパイアされたようで、学究の徒としてだけでなく、一人の社会人としても素晴らしい模範となってくださったことに、心から感謝しています。
おかげさまで、息子にとって将来目指すべき理想的な医師像や人間像が明確になったようです。富士学院の皆さま方には、本当にお世話になりました。今後は、息子がこの一年間で得た経験を活かして学び続け、将来、多くの人々のお役に立てることを期待し、これからの成長を見守っていきたいと思います。

閉じる

  • 校舎長の言葉通り、切磋琢磨し、自立し、人として成長したことや、良い友達に出会えたことが合格に繋がったと確信しています。
  • M・M様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 藤田医科大学一般前期入試合格

娘は二浪を経て、二つの大学に正規合格することができました。喜びでいっぱいです。
一浪目まで、娘は完全個別の塾に通いましたが、現役の時は思うような結果が出ませんでした。一浪目は前期・後期でのべ五校一次試験に合格しましたが、二次試験は全滅でした。特に面接がうまくいかず、二次試験を受けるたびに、娘だけでなく私まで何もかもわからなくなってしまいました。落胆する中、二浪目の予備校探しを始めました。いくつかの予備校に相談に行く中で、「完全個別塾は自分の立ち位置が分からない子がいる」という話を聞き、これは娘のことだと思いました。そして、もっと目標を高く設定し、学力を向上させる必要があると感じました。
富士学院では少人数制の学力別クラス授業と、必要に応じた個別授業が行われていることに惹かれました。また、レベルの高い大学を目指す生徒たちと接することで、良い刺激を受けるのではないかとも思いました。さらに、早い段階から小論文の対策をし、志望理由書のアドバイスを受けられるだけでなく、本人がより高いレベルの大学に出願できるようになると伺ったのも大きなポイントでした。校舎長の「生徒は次第に自立して、皆で切磋琢磨するようになる」という言葉も決め手となり、娘に富士学院を勧めることにしました。
通塾が始まると、娘は塾での出来事を報告するなど、家族との会話が増えました。元の明るい性格に戻り、自分で起床して通塾できるようになりました。それまで、こんな当たり前のことができないのは甘えだと思っていましたが、実は個別塾で孤独に奮闘していたためだったのだと気づかされました。
校舎長の言葉通り、切磋琢磨し、自立し、人として成長したことや、良い友達に出会えたことが合格に繋がったと確信しています。このような環境を整えてくださり、的確な指導をしてくださった先生方や職員の皆様に心から感謝を申し上げます。それから、授業も毎日楽しみ続けられたことが受験の後押しとなったと思っております。ありがとうございました。

閉じる

  • 校舎長、教務の方、各教科の先生方のご指導と精神的なサポートのおかげで、夢だった医学部に合格することができました。
  • M・H様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 藤田医科大学一般前期入試合格

このたびは、念願の医学部合格を果たすことができ、富士学院の校舎長、教務の方、各教科の担当の先生には大変お世話になり、感謝いたしております。
富士学院には、高校三年から約三年間通わせていただきました。富士学院を選んだ理由は、集団授業と個別授業の両方を、教科ごとに本人の希望で選択できたことです。また、初めてお話を聞きに行かせてもらった際、校舎長が息子の目をしっかり見て話をしてくださったことが、今までの塾とは全く違う印象を受けたからでした。
息子は、好きな教科ばかりを勉強し、苦手な教科を後回しにする傾向がありました。しかし、校舎長が息子に合う先生を紹介してくださったことで、苦手だった物理の面白さに気づき、合格までたどり着くことができました。特に、息子は物理の先生を人間的にも尊敬していたようで、つらい浪人生活の中でも時々声をかけてくれたり、励ましてくれたりしたことで、気分も上がり、成績もどんどん伸びていったように思います。
それでも、やはり受験本番になるとメンタルの弱い息子は緊張でうまくいかないことが続き、ハラハラしていました。その際、校舎長が二時間近くじっくりと息子の話を聞いてくださり、教務の方も励ましてくれたことで、話し合いの後には見違えるほど元気になり、藤田医科大学の受験に向かうことができました。その結果、正規合格をいただくことにつながったのだと思っています。
高校卒業時点では、かなり出遅れていたため、その後二年間の年月を要しました。しかし、校舎長、教務の方、各教科の先生方のご指導と精神的なサポートのおかげで、夢だった医学部に合格することができました。高校時代を含め、約三年間通わせていただいた富士学院のあたたかいご指導に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 最後の最後に補欠合格をもらった時の感動は忘れません。苦しい浪人生活を送った息子に桜が咲いたのは、息子の努力と、紛れもなく富士学院の先生方のおかげです。
  • S・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 藤田医科大学医学部医学科一般入試前期合格

息子は現役時代、大手の医専予備校に通っておりました。そこでは先生や担任にかなりばらつきがあり、トラブルもありました。正直、本人の学力ややる気も関係しますが、満足のいくものではなく、当然ながら結果も残念なものでした。大切な浪人一年をどこに預けるか、かなり迷いました。当然、現役時代の予備校は選択肢にならず、二つの候補を決めました。大手予備校のような大人数制では息子には無理だとわかっていたので、少人数制の富士学院と、もう一校の説明を聞きに行きました。
富士学院は、友人が絶賛しており、「息子のような子を医学部に導くだけでなく、両親のサポートもすごいんだよ」と教えてくれました。実は、現役時の受験会場で何度か先生方を見かけました。他塾が生徒や親御さんに次年度のためのパンフレットを配っている中、富士学院の先生は生徒を集めて円陣を組み、激励に来ていました。その姿がとても印象的で、羨ましくもあり、今回の塾選びの決め手にもなりました。
実際に一年預けてみて、本当に息子のことをよく見てくださり、的確なアドバイスをいただきました。各科目の先生、担任、校舎長、皆さんが一丸となって息子をサポートしてくださいました。今回、本命は補欠でした。最後まで諦めず、平常心でいることができない私の話をしっかり聞き、寄り添ってくださった先生には本当に感謝しています。
「ダメならもう一年」――何の迷いもなく、富士学院に預ける覚悟でした。そして迎えた三十一日、最後の最後に補欠合格をもらった時の感動は忘れません。苦しい浪人生活を送った息子に桜が咲いたのは、息子の努力と、紛れもなく富士学院の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 苦手な数学を中心に対策していただき、成績が目に見えて向上しました。また個別の相談にも親身に対応していただき、迷いなく進めることができた結果、合格へと繋がったのだと思います。
  • M・K様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 大阪医科薬科大学学校推薦型選抜合格

子どもから入塾したいとの依頼があり、富士学院を知りました。学院に電話をしたところ、校舎長が対応してくださり、丁寧な説明と明確な方針に安心して、すぐにお任せすることを決めました。
本人は数学が苦手だったため、数学を中心に対策していただきました。その結果、数学の成績が目に見えて向上しました。また、個別の相談にも親身に応えていただき、子ども自身も安心できたようです。さらに、親が迷った際には、教室長や教科担任の先生方に電話や面談で対応していただき、過去の具体例や子どもへの接し方などを真摯にお話しいただきました。そのおかげで迷いなく進めることができ、合格へと繋がったのだと思っています。
本当にありがとうございました。

閉じる

  • 不合格が続き落ち込む娘の医学部進学の夢を何とかかなえたい一心で、予備校を調べ尽くしました。そして出会った富士学院のおかげで、娘は大きく成長できました。
  • M・A様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 大阪医科薬科大学一般選抜(前期)合格

「光陰矢の如し」という諺がありますが、去年の今頃、主人と予備校探しを始めたのを、まるで昨日のことのように思い出します。あの頃は、不合格の結果ばかりで落ち込んでいる娘の医学部進学の夢を何とかかなえてやりたいという思いで、予備校を調べ尽くしました。あれから一年、娘は富士学院に出会ったおかげで、大きく成長できました。
富士学院の存在を知り、見学を決めたきっかけは、他の予備校と違い、合格実績の書き方がわかりやすかったことです。「一事が万事」と言いますし、おそらく誠意のある予備校だろうと感じました。浪人生活において、予備校選びはとても重要です。どんな些細なことでも「?」と思う予備校に通わせるのは躊躇します。実際に京都校を娘と見学に行き、自宅からのアクセス、広く明るい校舎、レストランのような地下食堂、そして校舎長との話から、ここならきっと娘を合格に導いてくれると思い、信じてお願いすることになりました。 予備校生活では、娘は朝七時過ぎに家を出て、夜十時の閉館時間まで富士学院で勉強するという生活を、ほぼ毎日続けることができました。もともと真面目な性格なので、環境が整い努力すれば合格できるのでは? という親ならではの楽観的予想は、うれしいことに的中しました。それは、やはり富士学院に通ったからだと思います。
例えば、先生方は娘のいいところを見つけてくださり、いつもほめてくださいました。成績が伸び悩み、沈んだ気持ちで懇談会に行っても、本当によく頑張ってますよ、と励ましてくださいました。また、先生方の医学部に特化した質の高い指導は言うまでもなく、いつでも質問でき、自習室で集中でき、美味しいご飯を提供していただけ、そして、同じ境遇の仲間と励まし合えるというすばらしい環境が整っていました。「一事が万事」の言葉どおり、富士学院は本当にすばらしい予備校でした。
最後になりましたが、校舎長をはじめ先生方、教務の方々、チューターさん、美味しいご飯を提供してくださったスタッフの方々、そして娘にかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 人生を変えてくださった富士学院の皆様、本当に感謝しております。
  • D・Y様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 関西医科大学地域枠一般選抜試験(静岡県地域枠)合格

現役時代は欠席日数も多く、授業に出られなかったために勉強も遅れが出てしまい、国立・私立ともに不合格でした。本人の落ち込みも激しく、浪人して頑張れるのか、どうしても春先の良いイメージが湧きませんでした。
これからどうしてよいのか途方に暮れていたときに、富士学院と出会いました。入塾テストの時に、校舎長が「十ヶ月で人生変えよう!」と声をかけてくださいました。この言葉で私たち家族は、すっと気分が軽くなり、前を向けるようになりました。今でも昨日のことのように思い出されます。
富士学院は、家族でも対応に困っていたことを家族以上に親身になってサポートしてくれました。この組織力に身を委ねて、絶対に損はありません。 また、先生方も実力派揃いでサポートしてくれます。
そのおかげで、共通テストは八割を越え、私立は受験した大学は全て一次試験を突破し、専願の関西医科大学に合格した時点で他の大学を辞退しました。
本人はこの十ヶ月間大変だったと思いますが、今ではもう富士学院に通えないと寂しがっております。
人生を変えてくださった富士学院の皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。

閉じる

  • 息子には富士学院での経験と、関わってくださった皆様への感謝を忘れず、良医を目指してほしいと思います。
  • N・I様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 関西医科大学医学部医学科共通テスト・一般選抜併用試験合格

息子が一浪後、医学部に挑戦したいと言った時、ネットで国公立医学部対策に手厚い予備校として目に留まったのが富士学院でした。
見学に行き、校舎長先生とお話した時、我が家の事情を踏まえ、今後のことを提案してくださいました。そして、入学後も要所々で声をかけていただいて、方向性を示してくださり、息子が前に進むことができました。講師の先生方の授業もわかりやすく、全ての教科で成績を伸ばすことができたと思います。教務の先生方には、息子にだけでなく、親が不安に思うことや疑問に思うことにも丁寧に対応していただきました。
体調を一番心配していたのですが、食堂でいつも美味しい食事を提供していただいて、ありがたかったです。
富士学院では、様々な方向からサポートしていただいたと思います。息子には富士学院での経験と、関わってくださった皆様への感謝を忘れず、良医を目指してほしいと思います。
本当にお世話になり、ありがとうございました。

閉じる

  • 一次合格は五校、二次試験を受験した四校すべてに合格することができました。これもひとえに、富士学院の指導のおかげです。
  • H・F様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 近畿大学医学部一般入試(前期)合格

息子は現役の時から医学部志望でしたが、結果は不合格でした。医学部を目指すなら富士学院と考えていたため、一浪目から富士学院にお願いしました。親としては、医学部専門の予備校に入れたらそのまま合格するだろうと考えていましたが、一次合格は二校にとどまり、二浪することになりました。
二浪目は転塾も考慮しましたが、息子の希望もあり、再び富士学院にお願いすることにしました。ただ、同じことをしていては合格できないと考え、授業開始前に学院側とさまざまな相談を重ねました。学院側も私たちの要望に柔軟に応じてくださり、息子に合ったカリキュラムを作成していただき、二浪目がスタートしました。
この年、息子の勉学に取り組む姿勢が明らかに変わったと感じました。携帯は登校後すぐに教務に預ける、自習は静かで集中できる場所を選ぶ、など生活面から富士学院に指導していただきました。学力が一浪目と比較して向上・安定し、特に物理は得点源となるまで指導していただき、模試では満点を取ることもありました。
結果として、一次合格は五校、二次試験を受験した四校すべてに合格することができました。これもひとえに、富士学院の指導のおかげです。二浪目は大丈夫だろうかと不安もありましたが、富士学院にお願いして本当に良かったと思います。
校舎長の先生、担任の先生、教務の先生、そして息子にしっかり体力をつけてくださった給食スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 我が子を信じて乗り越えられたのは、息子に自信を持って挑むことを教えてくださった校舎長をはじめ、教務担当の方や先生方がいらっしゃったおかげです。
  • N・O様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 近畿大学医学部一般入試(前期)合格

この春、晴れて医学生になることができた息子を支えてくださったのは、大阪校の皆様です。
二月には、予備校を何校も回りました。富士学院には二度お伺いしました。浪人は一年、できれば関西の医学部を志望していることをお伝えすると、「関西はなかなか難しいですが、頑張り次第で可能性もあります」とお聞きし、家族会議の末、「やるしかない」という本人の強い決意のもと、夢に向かう一年を歩み出しました。
過去の合格実績、家から通いやすいこと、朝テストや新聞視写、毎週の学習実行表があったことが決め手になりました。自分で計画を立てることが苦手な息子にとって、それは成績を上げるためだけでなく、身につけておきたいスキルの一つでした。週ごとに目標と計画を立てて提出し、担任の先生からは励ましの言葉や、足りていないものは何か、限られた時間をどう使うかなどのアドバイスが書かれて返却されます。
ある週のことです。「だらけない」という目標を掲げた息子に対し、先生は「目標が低い」と返されていました。思わず笑ってしまいました。このような実行表を、受験が終わって初めて見た私は、一年間の頑張りと先生の温かさに涙があふれました。大切に手元に残しておこうと思います。
他にも、運動が大好きな息子は、週一回のリフレッシュタイムを楽しみにしており、運動着を持参するほどでした。
富士学院では、年二回の懇談があります。教科担当の先生方一人ひとりが、課題や評価、本人の様子を伝えてくださいます。手厚いサポートを感じるとともに、個々で戦うのではなく、チームで戦っていくのだという印象を受けました。「もしかしたら医学部に行けるかもしれない」と、当初抱いていた不安も払拭されました。
先生の教え方が上手で分かりやすく、初めは行かなかった質問にも行くようになり、現役時代には身につかなかった力を開花させてもらえたのではないかと思います。
医学部受験は、プロに任せることが近道です。冬の懇談では、先生方がこれまでの模試などを踏まえて分析し、本人に合った大学を提示してくださいました。いよいよ受験が始まると、親も子も緊張感に包まれます。「これで良かったのだろうか?」「親としてできることはないか?」一次が合格しても二次があるから、本当の合格はまだ先……。こんな、しんどい日々が続いていきます。
それでも我が子を信じて乗り越えられたのは、息子に自信を持って挑むことを教えてくださった校舎長をはじめ、教務担当の方や先生方がいらっしゃったおかげです。勉強できるベストな環境と、素晴らしい講師陣に出会えたことに感謝申し上げます。
こんな日が来るなんて、夢のようです。お世話になり、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 「絶対に医学部に合格する」という娘の強い気持ちが、富士学院との運命的な出会いを引き寄せたのだと思います。
  • A・T様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 兵庫医科大学医学部総合型選抜(一般枠)現役合格

高校一年の夏休み、娘が突然「私、医学部へ行くわ」と宣言しました。中学受験時に建築家になりたいという夢があり、建築学部のある大学附属校へ進学していたため、まさに青天の霹靂でした。そこから国公立医学部を目指し、少人数集団塾と個別塾で勉強を続けてきました。しかし学校は進学校ではなく、塾と学校の進度や難易度の大きな隔たりに苦しむ毎日でした。
数学オリンピック予選突破を目指すほど大好きだった数学も、学校のクラス内順位がどんどん下がっていきました。その上、物理と化学が壊滅的な状態で、このままでは医学部受験は到底無理だと判断し、高校三年の春休みに転塾を決意。「この一年頑張ってダメだったら内部進学する。でも私、絶対に医学部に合格するから」という娘の強い気持ちが、富士学院との運命的な出会いを引き寄せたのだと思います。医学部専門予備校二校の体験授業を受けた後、娘は自ら富士学院でお世話になることを決めました。
入塾後すぐに感じたのは、校舎長や教務の方々の手厚いサポートの素晴らしさです。どの教科も合格から逆算したカリキュラムを娘に合わせて考えていただき、熱心にご指導くださいました。苦しそうにもがいていた娘の目に輝きが戻り、分からなかったことが理解できる嬉しさや楽しさが伝わってきて、親としても大きな手応えを感じていました。
合格の最大の要因は、素晴らしい先生方が根気強く指導してくださり、特に周回遅れだった物理で着実に力がつき、得意な英語と並ぶ得点源にできたことだと思います。また、現役受験ならではの心の揺れ動きがある中で、教務担任の先生がいつも話を聞いて励ましてくださり、大きな愛と力強いサポートで合格を後押ししてくださったことも大きかったと感じます。
さらに、通っていた校舎では受験者が少ない東海大学医学部総合型選抜受験についても、東京校の校舎長の協力を仰ぎながら面接や小論文対策を万全にしていただきました。その結果、一次試験に合格し、合格のお守りを持って本命校の受験に臨むことができたことは、心理的にも非常に大きな支えとなりました。
富士学院は、学習面だけでなく、生徒一人一人の性格に寄り添いながら合格まで伴走してくださいます。また、食堂の方が作る栄養満点で美味しい食事でサポートしていただける点も含め、保護者として感謝の気持ちでいっぱいです。この一年間、本当に大変お世話になりありがとうございました。心より御礼申し上げます。

閉じる

  • 富士学院では、良い意味で先生と生徒との距離が近く、積極的に質問できない子でも質問しやすい環境が整っていました。
  • Y・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 兵庫医科大学医学部学校推薦型選抜(一般公募制)合格

娘は現役時、何をして良いのか分からず、手当たり次第に取り組んでいたように思います。また、推薦入試に重きを置きすぎて、その後の勉強に身が入っていなかったようです。いくつかの予備校を見学しましたが、最終的に富士学院を選んだ一番の理由は、先生方から伝わる自信でした。ここなら子供を預けても、きっと良い方向に導いていただけると感じ、お願いしました。
合格できた要因は、何よりも日々、朝から晩までコツコツと努力を続けたこと、そして分からない問題を先生に積極的に聞きに行けたことだと思います(性格的に、あまり自分から積極的になれないので)。富士学院では、良い意味で先生と生徒との距離が近く、積極的に質問できない子でも質問しやすい環境が整っていました。成績が伸び悩んだ時も、先生が直接子供と話をし、一緒に解決策を考えてくださいました。その対応により、富士学院に預けて本当に良かったと感じています。
最後に、富士学院をご検討される方へ。先生方を信じて、子供を任せることをお勧めします。子供には、素直に先生の言うことを聞き、それを自分のものにしていくことが大切だということを伝えておくと良いと思います。

閉じる

  • 本当に些細なことでご連絡しても、いつでもご丁寧に対応していただき、感謝しております。
  • M・O様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 兵庫医科大学医学部一般選抜A(四科目型・一般枠)合格

息子は好きな科目(数学)であれば長時間でも取り組むことができましたが、不得意科目(英語)となるとなかなか取り組むことができない状態でした。現役時に大手予備校の数学の集団授業を受け、高三の夏からは個別指導塾で英語の授業を受けましたが、英語を伸ばすことができませんでした。
高校卒業時に私立医学部志望に絞り、大手予備校や医学部専門予備校に話を聞きに行きました。その中でも富士学院はアットホームな雰囲気で、生徒一人ひとりへの細やかな心配りを感じました。また、玄関を入ったところのオープンスペースに先生方がいらっしゃるため、質問がしやすい環境であることにも魅力を感じ、富士学院に決めました。 入学後の息子は、生徒と先生方との距離も近く、浪人生活でありながら楽しく過ごしているようでした。どんな質問でも納得できるまで答えていただける先生のもと、得意科目には大変興味を持って取り組み、また、取り組むことすら苦手だった英語も授業が「楽しい」と感じられるようになり、最終的には合格できるまで伸ばしていただきました。教務の方々にも、性格を踏まえたうえでご指導や励ましをこまめにいただき、大変励みになっていたようです。また、受験の申し込みなどの事務手続きに不安を感じていた私が、本当に些細なことでご連絡しても、いつでもご丁寧に対応していただき、感謝しております。
ロッカーがあり、自習室に教材を置くこともできたため、毎日夜十時まで勉強に取り組むことができました。また、近くの食堂でバランスの取れた美味しい食事を昼食・夕食ともにとれたことは、体調管理の面でも良い休息となり、大変ありがたかったです。
富士学院で温かくご指導いただき、深く感謝しております。
ありがとうございました。

閉じる

  • 皆さん、富士学院の先生方やスタッフの皆さんのサポートを信じて頑張ってください。医学部受験にて良い結果につながる道を一緒に考えてくださいます。
  • C・S様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 兵庫医科大学医学部一般選抜A(四科目型・一般枠)合格

富士学院には、一浪目の入試の結果が全敗だった三月に、予備校候補の一つとして伺いました。娘は、現役の時は学校の授業や学内模試に主眼を置いて全力でやり切っており、高校の評価はかなり良いものでした。一浪目は完全個別指導で各教科の先生からきめ細かい指導を受け、模試での点数が徐々に上がっていったものの合格には届きませんでした。その頃は予備校選びにおいてどこが最適か、娘に何が不足しているか分からない状態でした。見学の際、一番印象に残ったのは「医学部合格には総合力が必要」という言葉でした。また、各教科の先生方も同席される三者面談にて、親も交えて娘の成績についても分析・検討する場があるという説明もあり、フォロー体制が最もしっかり組まれていることを感じて富士学院への通学を決めました。
夏の三者面談では、入室すると各教科の先生方がいらっしゃり、事前に聞いてはいたものの、内心圧倒されるものがありました。その場で説明があったのは、娘が実力があっても全般的に点数が思うほど取れていないという残念なものでした。受験までどういった指導が最適かという各先生方の熱心な気持ちも感じることができました。その後、少しずつ模試で点数を伸ばしていき、特に娘の得意な英語が強力な武器になり、娘の自信につながっていくのが目に見えて分かるようになりました。
娘は模試で安定して点数を取れるようになりましたが、結果として共通テストの得点が振るわず、国公立の本命の学校推薦が残念な結果に終わりました。しかし、娘から近くの私立へ行かせてくれないか、と相談があり、途中で私立へ切り替えました。先生方が実力をしっかりつけてくださったおかげで、私立三校から合格をいただくことができました。なかには、娘が言うには入試本番で教科によっては失敗したものもあったようですが、それでも合格をいただけた大学もあり、やはり実力をつけていただいた結果だと実感しています。
医学部入試は他の学部とは違って特殊だということを、この三年、家族で実感しました。富士学院は、各教科の先生方がどうやったら得点につながるか、また生徒にとってどの大学の入試問題と相性がいいかということもアドバイスしてくださり、面接対策も前日までしっかりしてくださいます。入試情報も豊富なため、なんといっても本人が受験勉強に集中することができます。
皆さん、富士学院の先生方やスタッフの皆さんのサポートを信じて頑張ってください。医学部受験にて良い結果につながる道を一緒に考えてくださいます。

閉じる

  • 富士学院を選んで間違いありませんでした。ありがとうございました。
  • K・M様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

一浪時は本人の希望により関西の医学系予備校に通いましたが結果が得られませんでした。少しでも早く合格を決めたいという本人の意思を尊重し、川崎医科大学総合型選抜合格を目標と考え、合格実績が高い富士学院岡山校に決めました。3月末に入校しましたが、一浪で医学部に入れなかったショックが大きく心配しておりました。しかしながら職員や先生方の配慮により、早く立ち直ることができました。
入校面接時に校舎長が「あなたは得意科目ばかり勉強しがち。不得意科目克服のために、得意科目の勉強にブレーキをかけるかもしれません」と言われたので、安心して富士学院にまかせて見守ることができました。というのも本人は英語に苦手意識があり、一浪時は不得意科目なのに疎かにしがちだったと聞いていたからです。受験は得意科目を伸ばすより不得意科目を克服したほうが合格の可能性が高くなります。富士学院は「英語が不得意で嫌い」という本人に合ったカリキュラムを組んでいただき、夏が終わる頃には得意とは言えなくても「自信のある」科目になったようです。
また川崎医科大学総合型選抜には国語の試験があります。中学生から国語が苦手で一浪時の予備校の授業には無かった科目でしたので、これも大いに不安でした。しかし国語担当の先生は基礎的なことから指導していただき、英語と同じく国語も「不得意で嫌い」を克服できたのも合格できた要因と思います。
重複になりますが富士学院の素晴らしいところは単に「学力アップ」を目指すのではなく、個々人に合わせて「合格するには何をすべきか」を明確にし、導いてくれるところです。富士学院を選んで間違いありませんでした。ありがとうございました。

閉じる

  • 遥か遠くの別世界と感じていた憧れの医学部に、勉強が決して得意だったわけではない娘が合格をいただけたのは、富士学院さんのご指導あってこそだと思います。本当にありがとうございました。
  • M・Y様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

『医学部受験は別世界』とよく聞いておりましたが、娘と過ごした受験生の期間はまさにその言葉通りで、目一杯まで手を伸ばしてもその世界の入り口にさえ届かない、遥か遠くに感じる日々の連続だったと思います。
一浪目が決定した時、娘は規則が厳しいと聞く予備校を選びました。新幹線を使っても2時間以上かかる為、寮にも入りました。それぐらいの環境に身を置き、現役の頃よりも遥かに勉強時間が増えましたが、一浪目は推薦、一般選抜にどの大学からも一次試験通過はなりませんでした。二浪目に入る時に一浪の期間を振り返ってみて、娘は同じ一浪でも、僅かの差で合格を逃した受験生と自分の学力の差を実感したそうです。「こんなに凄くできる子でも合格ができないんだ。」と改めて医学部入試の厳しさを痛感するとともに、その凄い子達が決して楽に勉強ができる天才ではなく、ほんの少しの時間も勉強に向かう努力を重ねている姿を見て、自分に何が足りないかが分かったそうです。『基礎定着』『演習量』そして成長から感じる『自信』。娘にはまだまだそれが合格を手にした子達よりはるかに少なかったと思います。2浪目はそれを補うべく、予備校を一緒に沢山周りました。最後に富士学院さんに足を運んだ時に、圧倒的な医学部の情報量の多さを感じ、親子でこちらにお世話になろうと決めました。通学時間の疲労を軽減するために、寮にも入りましたが、富士学院さんの寮は、綺麗なワンルームマンションで家電も一式全て揃えられており、食事も三食学院で用意していただけて、魚料理が苦手な娘にあの手この手で工夫して調理していただけたことなど、勉強以外の環境作りも素晴らしく、親として安心して娘を預けることができました。
富士学院さんに入学してからは、毎月届く出欠表から毎日、朝早くから夜遅くまで学校で頑張っている娘を感じることができました。特に、7月の三者面談では、全ての教科の先生方が一同に揃われて直接お話しを伺えたことは今でも忘れられません。どの科目の先生も、娘の性格をしっかり把握されており、娘の最大の弱点でもある『自信がなさすぎて生まれるマイナス思考』を何とか克服させようと、温かく、時には厳しく対応してくださいました。そして、「一人暮らしの中、毎朝誰よりも早く来て勉強をしています。こんなに努力ができる子はそんなにいません。この子に出会えて本当に良かったと思っています。こういう子は必ず結果を出しますよ。」と仰っていただけた言葉は、親の心の支えになりました。また、娘の一般常識の少なさを克服すべく、毎朝一緒に一般常識の学習をしてくださる様子から、教務の先生より「親子のようですよ。」と言われるくらい、手取り足取り時間ある限り、娘と向き合ってくださいました。なかなかできるようにならない自分に、何度も泣いて来た娘ですが、先生方の支えもありその度に立ち上がり少しずつ強くなっているようでした。受験一ヶ月前ぐらいには、「今まで、なんでわたしは出来ないんだろう、医学部行く才能ないんかな、て思ってきたけどね、今は違うよ。今は、こんなに勉強が苦手だったわたしでも頑張ったら医学部行けたよ、て、言えるようになろうと思ってる」
その言葉を聞けた時、娘の大きな成長を感じ、富士学院さんに出会えて本当に良かったと思いました。
親としては、日頃会えない分心配が募る日もありましたが、娘には親の不安は伝えてはならないと思い、教務の先生には親の不安な気持ちを随分聞いてくださり、子どもだけでなく、親も支えていただきました。
遥か遠くの別世界と感じていた憧れの医学部に、勉強が決して得意だったわけではない娘が合格をいただけたのは、富士学院さんのご指導あってこそだと思います。圧倒的な情報量から作成された問題演習は、実際の入試でも「これ解いたことある!」という感覚がかなりあったそうです。
一年前とは明らかに解くスピード、解けきれた感覚があったことは、娘の自信にも繋げることができたのではと思います。これからがまた新たなスタートです。受験の方がラクだったと思うほど医学部の勉強もハードだと伺っていますが、富士学院さんで学んだ日々や、先生方から与えていただいた数々のお言葉が娘の自信になり、ハードな毎日を乗り越えていくのだろうと思います。富士学院の皆様、本当にありがとうございました。

閉じる

  • 娘が夢を諦めずに済んだのは、富士学院との出会いがあったからでした。
  • R・O様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

娘は国立大医学部に進学したものの、医学科ではなかったため、医師になる夢を諦めきれず、悩める日々を送っていました。娘が富士学院に電話したところ、納得がいくまでじっくりと話を聞いてもらえ、ここでならもう一度頑張れると思えたそうです。実際に訪問して、お話しさせてもらい、校舎や寮などを見せていただくと、安心して子供を預けられる環境であると確信できました。女子寮は校舎と同じ建物にあり、綺麗で、教科書さえあればすぐに勉強できる環境になっていて驚きました。希望する大学の合格実績が多数あったのも、入校の決め手となりました。
合格できた最大の要因は、本人の医師になりたいという強い意志と、校舎長や担当教務課、各教科の講師の方々全員が一丸となって娘をサポートしてくださったことだと思います。みんなで見守る姿勢が素晴らしいですし、温かく感じました。この温かさは、親子共々、辛い時期に精神的にとても助けられました。二次の面接対策もしっかり何度もしてくださったので、本番はとても心強かったそうです。個人の状況に合わせて、どのようにしたら合格できるか、どこを受験したら良いかなど、細かくプロフェッショナルに導いていただけたことが良かったです。
娘が夢を諦めずに済んだのは、富士学院との出会いがあったからでした。

閉じる

  • 受験生のことを思い、ここまでしてくださる予備校は他にはないのではないかと思います。
  • K・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

娘は高校生の頃まで医学部に合格するほどの勉強をしておらず、結局どこの医学部も受験することなく現役生を終えました。浪人が決まって一浪目の夏までは他の予備校に通っていたのですが、娘から「何か違う、このままだと何年経っても医学部に合格できない」という話をされ、他に予備校はないか、と探して出会ったのが富士学院でした。医学部進学塾であるため医学部の情報が多くあり、医学部合格に必要なことが効率よく学べる環境であると思い、富士学院に通うことを決めました。そして、本人の一度きりの人生で後悔して欲しくないとの思いから、家族全員で娘の受験を応援することにしました。
富士学院では勉強について先生方が親身になって教えてくださいました。また、教務の先生や教室長は娘の生活面で足りないところを指導してくださいました。受験生のことを思い、ここまでしてくださる予備校は他にはないのではないかと思います。先生方のおかげで娘は医学部に無事合格することができました。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院では、漠然と医学部に行きたいと考えていながら行動が伴っていない娘を成長させてもらいました。もう数年間はお世話になると覚悟していましたが、心から感謝しています。
  • K・T様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)現役合格

娘は小学生高学年から医師になりたいと話していました。中学生の頃は成績が上昇傾向で、大阪大学医学部に憧れていましたが、高校一年生の頃から成績が急下降しました。タブレットや夜更かしが原因だったと思います。高校の数学の授業中に寝ていると、学校の先生から指摘されたり、家のトイレや浴槽でよく寝たりしていました。地元の進学塾にも通っていましたが、入室しても授業には参加せず、自習室で過ごす日々が続いていました。授業に参加していないことに気づいたのは、何ヶ月も後のことでした。
高校二年生では成績がさらに低迷し、塾や学校からは、「医学部は全て無理です」と断言され、母親は医師以外の将来を考えるように説得していました。しかし、本人は頑なに医学部を希望し、川崎医科大学総合型選抜を第一志望目標にしました。ネットで検索したところ、入学実績が圧倒的に高い富士学院を見つけることができ、高校二年生の三月に父子で相談に行きました。医学部入試に対する豊富な情報、個別授業、少人数での目の届きやすい環境も魅力的で、その日に入学させてもらいました。
以降は、ほぼ毎日学校が終わると富士学院に通い、夜十時半に帰宅する日々で、生活リズムが少しずつ安定しました。学校の成績は低迷したままで、模擬試験ではE判定が続きましたが、奇跡的に現役で合格できました。
合格の最大の要因は、富士学院での数学、英語、化学、生物、国語の先生方による、川崎医科大学の入試を念頭に置いた授業カリキュラムや小論文対策、教室長や職員の皆様方の励まし、質問のしやすさ、面接ノートの作成、面接対策です。二次試験の面接では順番が一番で、緊張して何を話したのか全く覚えていないと試験直後に話していました。しかし、試験前日夜まで行っていただいた面接の特訓のおかげで、その成果が発揮されたのでしょう。
富士学院では、漠然と医学部に行きたいと考えていながら行動が伴っていない娘を成長させてもらいました。もう数年間はお世話になると覚悟していましたが、心から感謝しています。

閉じる

  • どの教科の先生方も温かく、時には厳しく、丁寧にご指導いただきましたことに心から感謝しています。
  • M・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

富士学院には二浪目からお世話になりました。一浪目は自宅から通える予備校に通っていましたが、通学が自宅からということもあり、次第に甘えが出てしまいました。遅刻したり、「家で勉強する」と言って休んだりすることもあり、結局、受験した医学部は全て不合格に終わりました。それでもなお医学部を目指したいという気持ちは変わらず、生活態度や意識の改革が必要だと考え、寮のある予備校で環境を変えることを決意しました。そして知人の紹介を通じて、富士学院に入学することになりました。
富士学院の先生方は愛情深くご指導くださり、安心してお任せすることができました。頻繁に声をかけてくださり、生活リズムを整えて休まず通学できる環境を整えていただけたおかげで、勉強に集中できるようになり、合格に繋がったと思っています。どの教科の先生方も温かく、時には厳しく、丁寧にご指導いただきましたことに心から感謝しています。医学部受験を目指すのであれば、医学部受験のノウハウに精通し、的確な勉強法やアドバイスを提供してくれる予備校に通うことが、難関である医学部受験を突破するための近道だと感じました。
富士学院の皆様には本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

閉じる

  • 勉強だけでなく、精神的にも支えていただいたことは、本人にとって大きな励みになったと思います。
  • Y・N様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

息子は進路がなかなか決まらず、高校三年の夏から受験勉強をスタートしました。二浪が決まったことで、ようやく「やるしかない」という気持ちになったようでした。
寮での生活が始まったものの、精神的なストレスから授業を受けられないことも多く、そのような状況の中で個別指導の先生方には大変お世話になり、感謝しております。勉強だけでなく、精神的にも支えていただいたことは、本人にとって大きな励みになったと思います。
まだ入口に立ったばかりですが、ご恩を忘れることなく成長し、医療に邁進できる日が来ることを願っています。

閉じる

  • 息子が少しずつ自信をつけ、大人の顔になっていく姿を見て、自らを戒め努力を重ねていると感じ、富士学院を選んで正解だと確信しました。
  • K・T様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格

息子が現役受験後に富士学院への入塾と入寮を決め、自宅から出発した日を今でも覚えています。
幼い時から私が厳しくし過ぎたせいで、彼の気持ちを傷つけてしまっていた私の後悔と、それでも医師になると決めた彼への応援の感情が、複雑に交じり合っていました。
親としては彼の浪人生活が不安でしたが、日常生活でも学習でも、自分自身で考え、目標と計画を立てた上で実践し、反省と改善を継続する力を身につけることが、最終的な合格に結びつくと考えました。高校時代の成績などを考えると、本人に自信などなかったと思いますが、富士学院の先生方から頻繁な面接を通じて叱咤激励を受け、学習面も精神面も率直かつ丁寧にサポートして頂きました。
私が一番重要なことだと思ったのは、「何故、医師になるのか? 医学・医療の道に進むのか?」といった本質的な問いかけを、富士学院が常に学生本人たちにし続けてくれたことです。これが息子の意欲を喚起し、自分で考えて実践・改善していく力の向上につながったと、非常に感謝しています。
浪人中は色々とありましたが、彼が少しずつ自信をつけ、大人の顔になっていく姿を見て、相当自分自身を戒め、努力をしているなと思いましたし、富士学院を選択して正解だったと確信しました。
二年近くに及ぶ戦いを戦い抜き、そして幸いなことに結果もついてきましたが、これからは医学部生として今以上の努力が求められます。病院経営に関わっていると、多くの仲間を作り、互いに協力する大切さを痛感します。富士学院や医学部の同期たちと積極的にコミュニケーションを取り、多くの仲間たちと切磋琢磨しながら前進してほしいと願うばかりです。

閉じる

  • 夢を諦めなければ必ずトンネルを抜け、輝かしい光が迎えてくれます。自分自身と、一生懸命な富士学院のスタッフを信じることが大事です。
  • T・Y様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学一般選抜合格

高校での定期テストは点数が取れているものの、模試の成績が振るわず、本人は勉強法に悩んでいました。漠然と医学部受験を目指していた矢先、学校で行われた講演で息子が富士学院について知りました。内容に感銘を受けた本人の通塾希望をきっかけに、高校三年生の夏から苦手だった生物の個別授業をお願いしました。やはり現役合格はできなかったものの、勉強の楽しさや勉強への向き合い方を教えていただいた先生方の熱さやサポート力の頼もしさが、本格的に富士学院にお願いする理由となりました。少人数のゼミ授業と苦手教科の克服のために個別授業を組み合わせ、十分な自習時間で復習していたことで、本人の力がついてきたと思います。他の予備校と異なり、人数が少ない分、富士学院の先生全員で生徒一人を支えていると感じられました。勉強はもちろん、精神的にも支えていただき、苦節二年でしたが諦めず、全力で合格に導いていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
浪人中は長く辛いと感じるかもしれませんが、人生の中で考えますと大した時間ではありません。夢を諦めなければ必ずトンネルを抜け、輝かしい光が迎えてくれます。自分自身と、一生懸命な富士学院のスタッフを信じることが大事です。

閉じる

  • 富士学院で姉妹共に医学部に現役合格することができました。
  • M・K様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(長崎県地域枠)合格

富士学院には年子の姉妹二名が、それぞれ中学から約四年間お世話になり、姉妹共に医学部に現役合格することができました。中高一貫校に通っていたため、高校範囲に入る中学三年後期を目途に入塾しました。「まだ娘は進路を決めていないけれど、もし『医学部に行きたい』と言い出したら? そのときに娘のことを理解し、伴走してくれる先生は運よく見つかるのか? 評定は足りるのか?」と考えたからです。初めは大手中学受験塾を継続していましたが、順位が出ることで自信をなくし、カリキュラムも娘の学校とは異なっていたため、娘の進度に合わせたサポートが必要だと判断し、大手塾は辞めました。
富士学院を選んだ理由は、
①現役生は自分の学校の進度に合わせた個別授業を受けられること。
②生徒の特性や不足している部分を見極め、指導していただけること。
③先生と生徒の距離が近く、委縮したり虚勢を張ったりすることなく質問できること。
④上記①~③を教科担当の先生と教務担当の先生方が共有し、サポートしてくださること。
推薦入試を重視して対策していたため、十一月末まで理科の学習が不足している状況でしたが、一般受験に向けて化学の追加をお願いした際も、迅速に対応していただき、厳選した項目を強化してもらいました。また、志望理由書の添削、面接対策、直前講座など、先生と共に積み上げたすべてが合格の要因だと思います。
富士学院は、「医学部を目指す」という志を持つ生徒なら、どんな生徒でもその可能性を「温かく」「時に諭し」「高めて」くれる場所だと思います。
富士学院の皆様、本当にお世話になりました。

閉じる

  • いつも優しい言葉をかけてくださり、一丸となってサポートしていただき、大変感謝しております。
  • M・S様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 川崎医科大学一般選抜現役合格

高三の秋、娘の受験を目前に控え、富士学院に軽い気持ちで話を聞きに行きました。医学部受験は情報戦だと感じていたからです。それをきっかけに通塾が始まりました。
昔と比べ、国立・私立受験ともに受験方法が多岐にわたり、大学の出題傾向なども異なることから、個人での分析には限界があります。最近は面接も課され、その対策も必要となっています。実際に入塾してからは、先生による苦手分野の分析・強化、受験校選定の相談などを通じ、残り少ない受験までの時間を有効に活用できたと思います。
面接練習では校舎長と話をしながら自己分析を進め、医師を目指したきっかけや将来の理想像をイメージし、自分なりに整理できたことが面接で大いに生かされたようです。
最初は緊張気味だった我が子でしたが、広島校の親しみやすい雰囲気に最後は馴染んでいました。いつも優しい言葉をかけてくださり、一丸となってサポートしていただき、大変感謝しております。本当にありがとうございました。

閉じる

  • これまで娘を支えてくださった富士学院の皆様には、心より感謝申し上げます。
  • N・T様(お父様)/E・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学一般選抜合格

【お父様より】
当初の娘の勉強は、全単元をまんべんなく網羅し、勉強時間の長さや問題集の周回数といった定量的なノルマでしか目標や成果を測れない状況でした。しかし、富士学院で先生方の的確な学習指導を受け、自身でも経験と思考を重ねていくうちに、一浪の冬頃にはようやく、質的な勉強の成果を実感できるようになったようでした。
そこからは、限られた時間の中で効率的・効果的に得点力を伸ばし、それまで積み重ねたものと合わせて実力を向上させることができ、何とか合格にたどり着けたのだと思います。
最初から理想的な勉強ができる人は多くありません。長い時間苦戦しながらも粘り強く成長し、結果を出せたことは、娘にとって非常に貴重な経験になったはずです。
これまで娘を支えてくださった富士学院の皆様には、心より感謝申し上げます。

【お母様より】
高校一年生の三者面談で、「将来医師になりたい」と言う娘に対し、担任の先生から「医学部予備校に行った方が良い」というアドバイスをいただいたことが、医学部受験への具体的なスタートとなりました。
いくつかの医学部予備校の資料を取り寄せ、実際に足を運んで見学もしました。その中の一つが富士学院でした。見学の際、成績や勉強への不安・問題点などについていくつか質問されたのですが、学院側の質問に対し、内気で口ごもりがちな娘はなかなか答えられずにいました。しかし、学院の方々は焦らせることなく、娘が答えるのをゆっくりと待ってくれていました。
医学部予備校は、他の予備校よりも費用がかかります。そのためか、見学に行くと親の子どもへの不安を中心に話が進みがちです。しかし、富士学院では親ではなく子どもと向かい合い、娘の気持ちと向き合ってくれました。その姿に、「ここに入れれば大丈夫だ」と安心したことを、今でも鮮明に思い出します。
その後、浪人期間を含め約四年間、娘は富士学院に通い続けました。浪人時代のタイムカードは、さながらブラック企業のような出勤日数で真っ黒でした。悲しいことや苦しいことも、富士学院で吐き出していました。スタッフの皆様や先生方との信頼関係があったからこそ、浪人時代の不安定な心の揺らぎを最小限に抑えることができたのだと思います。
これから娘は次のステップへと進みますが、彼女の土台の大きな部分に富士学院での経験があることを心に留めながら、前へ進んでいってくれたらと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

閉じる

  • 先生達が温かく見守ってくださり、勉強の基礎・方法等を我慢強く教えてくださったことに感謝しかありません。
  • M・M様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学一般選抜合格

息子は高校三年の夏に医学部進学を決断し、今まで避けていた勉強に取り組むも、間に合わず、もう一度一から勉強をし直そうと富士学院に入校しました。
先生達が温かく見守ってくださり、勉強の基礎・方法等を我慢強く教えてくださったことに感謝しかありません。マイペースなところがあり、五年という歳月を費やす結果となりましたが、努力したことが報われるという成功体験につながったと思います。これから先、辛いことがあったとしても、この成功体験のおかげで、努力は報われると、忍耐強く道を進んでいけると思います。
在学中、温かく見守り励ましていただきましたことに感謝申し上げます。

閉じる

  • 人一年目は大手予備校で、一次合格も叶いませんでしたが、二年目は富士学院に託し、第一志望合格という予想以上の結果を得られました。驚きとともに、富士学院への感謝の気持ちでいっぱいです。
  • Y・M様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(静岡県地域枠)合格

息子は高校卒業後に医学部を目指し始め、浪人一年目は自宅近くの大手予備校で対策を行いました。しかし、模試などで想像以上に厳しい結果が続き、保護者面談でも志望校の選択について先生との意思疎通が思うように図れませんでした。その結果、一次合格もない非常に厳しい受験結果となりました。
浪人二年目は、本人と協力して情報収集を行い、複数の医学部専門予備校を面談を通じて検討しました。その中で、富士学院の情報収集力やカリキュラムの具体性、そして先生方の熱意に触れ、ここで受験対策を行いたいと強く感じました。そして入寮し、私生活も含めすべてを富士学院に託しました。
富士学院での一年間を振り返ってみると、保護者・本人・先生方による三者面談や、勉強だけでなく医師を目指すための私生活指導、精神面でのフォローなど、すべてに満足しています。浪人一年目とは異なり、合格に近づいていると保護者として実感できました。
結果は第一志望合格という、予想以上のものでした。驚きとともに、富士学院への感謝の気持ちでいっぱいです。勉強だけでなく、私生活や精神面での成長を促し、導いていただいた富士学院に、心の底から「ありがとうございました」とお伝えしたいです。

閉じる

  • 富士学院には、確かな指導力と、生徒一人ひとりを見守る温かさがあります。
  • Y・S様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)現役合格

このたび娘が医学部合格を果たし、家族一同、大変喜んでおります。正直なところ私たちは医学部受験について無知で、何から始めればよいのか分からない状態でした。そんな中、娘が「富士学院で学びたい」と強く希望し、その言葉を信じて入塾を決めました。結果としてこの選択が正しかったことを、今心から実感しています。
富士学院は医学部合格に特化した学習環境が整っており、何より先生方が一人ひとりに寄り添い、熱意を持って指導してくださいます。娘は入塾当初、分からない問題があるとすぐに諦めることがありました。しかし富士学院で学ぶ中で、最後まで諦めずに問題に向き合う姿勢が身につきました。ある晩、夜遅くまで机に向かい、「やっと理解できた!」と嬉しそうに話す娘の姿を見て、その成長に胸が熱くなりました。
富士学院では学力だけでなく、精神面も鍛えられました。受験前の不安な時期には先生方が親身に相談に乗ってくださり、娘の気持ちを支えていただきました。さらに、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境も娘にとって大きな励みになったと思います。
これから富士学院を検討されている生徒や保護者の皆様へお伝えしたいのは、医学部受験は簡単ではありませんが、正しい環境とサポートがあれば必ず乗り越えられるということです。富士学院には確かな指導力と、生徒一人ひとりを見守る温かさがあります。受験に対する不安があっても、先生方を信じて努力すれば必ず道が開けるはずです。
最後になりますが、富士学院の先生方、職員の皆様に心から感謝申し上げます。医学部合格という夢を叶えていただき、本当にありがとうございました。今後は娘が立派な医師となれるよう、引き続き親として支えていきたいと思います。

閉じる

  • 現役時代の挫折の辛さ、そこからの経験と合格の喜びは、現役で合格していれば得られなかった貴重な体験だった、と合格した後だからこそ言えます。
  • T・B様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)合格

現役時代の3月、私立医学部後期の発表が終わり、奇跡に近い補欠合格の可能性を信じて待つ中で、予備校を探す時間は2週間くらいしかありませんでした。インターネットで情報を探し、数ヶ所の予備校の見学・面談を行い、最終的に富士学院に決めました。
経過としても、結果としても、富士学院でよかったと心から感じています。福岡校の教職員の方々、一緒に頑張ってきた生徒の皆さんに感謝の思いで一杯です。
娘は高校時代、定期試験では概ねトップクラスでしたが、模試の成績では判定が悪く、不安が拭えませんでした。しかし医学部受験では現役生はE判定が当たり前と考え、国立医学部を第一志望としていました。それが一転したのは共通テストでした。前日と当日に38度の熱が出たこともあり、高校の先生からは「国立医学部の出願は、思い出受験」と言われ、歯学部受験を提案されました。そこから、本来は滑り止めで受験予定だった私立医学部の対策を始めました。ただ、高校でも塾でも、私立医学部の情報が少なく、対策と言っても赤本と受験ガイドにのっている「英語はこんな問題、物理は波動がでることが多いみたい」など、今考えると対策にもなっていないような内容でした。福岡大学の一次合格がもらえ、面接対策講座で富士学院にお世話になりましたが、結果は補欠3桁。他の大学は全て一次不合格でした。
現役時代を振り返ると、医学部合格に向けて、何をどの時期に勉強して、どれくらいの位置にいないといけないのか、といったことを何も分かっていませんでした。医学部受験ガイドをみて、今年は受験校が重なって受験生が減るから合格しやすいかも、などと抜け道ばかりを探していました。
不合格が濃厚になり、大手の予備校やCMをしている予備校も見学しました。印象として、不特定多数の生徒の総合的な学力を上げることに主軸をおいているように感じ、共通テストが上手くいかず国立医学部で転んだ場合の対策に不安を感じました。実際に伺って私立医学部の話をすると、系列の医学部予備校を勧められ、頼りにしてよいのか不安に感じました。
富士学院に入ってからのことは、親としては、正直分かりません。国立コースに入校しましたが、面談の時に教務の方から、「クラスでは下の方だから、課題、授業に追いついて行くのが大変と思います」と言われました。親としては、クラスについていければ大丈夫、とにかく富士学院についていけば大丈夫、と信じていました。
富士学院では、生徒全員が医学部志望です。ライバルでもある友人ができ、お盆の2日間以外は、毎日富士学院で朝から夜まで勉強していました。一度も、嫌だとか、行きたくないとか言ったことはありません。親としては、昨年熟読していた医学部受験ガイドも殆ど見ることはありませんでした。時折届く成績表で、相変わらずE判定が多いのは気になりましたが、富士学院の先生からは、「このまま進めば大丈夫」と励まされ、心強かったです。
本人は、国立医学部受験の志望もありましたが、親としては今年で決めてもらいたいという考えが強く、福岡大学医学部の学校推薦型選抜の受験をすすめました。富士学院の対策講座のおかげもあって、無事、合格することができました。嬉しい思いよりも、心配から脱出できてホッとしています。
失意の中から前に進み、頑張ってきた娘の精神力を称えると同時に、富士学院の教職員の皆様の支えに感謝しています。受験は、戦い続けている間は負けていない。現役時代の挫折の辛さ、そこからの経験と合格の喜びは、現役で合格していれば得られなかった貴重な体験だった、と合格した後だからこそ言えます。

閉じる

  • 富士学院では、不規則になりがちな食事面がしっかりと管理されていたおかげで、風邪をひくこともなく、無事に受験を終えることができました。
  • M・A様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)合格

一浪することが決定した次の日に、富士学院に話を聞きに行きました。他の予備校も考えていましたが、娘がここで勉強したいときっぱりと言いましたので、2月末には寮に入り、浪人生活が始まりました。
先生方、職員の方々、ゼミ生の友人達、少人数制のシステム、全てが娘に合っていたのだと思います。毎日がとても充実していたようです。夏の面談の際は、模試の成績の分析もかなり細かくしていただき、大変ありがたいと感じました。食事面も、脂質を減らしたメニューを作っていただいたり、大変感謝しております。不規則になりがちな食事面がしっかりと管理されていたおかげで、風邪をひくこともなく、無事に受験を終えることができました。
とても良い環境で過ごせたことを、家族一同大変感謝しております。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院での指導は、単に学力向上だけでなく、受験を戦い抜くための自信と準備を与えてくれました。
  • A・O様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(附属校推薦)現役合格

息子が富士学院に通い英語を習い始めたのは、高校一年生の夏でした。それまで、家庭教師のおかげで英語の苦手意識はかなり薄れており、周囲のレベルにも追いつけているかもと感じていた時期でした。それでも、医学部を目指す上でさらなる基礎固めと応用力の強化が必要だと思い、富士学院のサポートをお願いしました。
富士学院では個別指導で息子の状況をしっかり把握し、英語力をさらに伸ばすための指導をしていただきました。基礎を再確認しながら、長文読解や医学部特有の問題形式にも対応できる力を少しずつ身につけることができました。家庭教師での学びを土台に、富士学院でさらにレベルアップしたことが、英語に対する自信につながったと思います。
高校二年生の終わり頃からは、得意科目だった数学をさらに強化するための指導を受けました。医学部受験に必要な高度な問題にも挑戦し、自分の得意分野を最大限に伸ばすことができました。
高校三年生の夏には、息子の状況や目標に合わせて、国立大学よりも私立大学を重視した対策に切り替えていただきました。早めの戦略変更により効率的な学習が可能となり、推薦入試に向けた準備も万全でした。志望理由書の作成指導や面接対策では、細かいところまで丁寧にサポートしていただき、息子も安心して本番に臨むことができました。
最終的に、息子は福岡大学医学部に附属校推薦で合格することができました。富士学院での指導は、単に学力向上だけでなく、受験を戦い抜くための自信と準備を与えてくれました。富士学院の皆さまには、親子ともども心から感謝しています。この経験を息子はこれからの医学生生活、そして将来の医師としての歩みに活かしていくと思います。
本当にありがとうございました。

閉じる

  • 個々人に合わせたきめ細かい指導のお陰で、長男、長女ともに大学合格を頂きました。
  • H・T様(お父様) | 個人指導生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)現役合格

長男が高校三年生の夏、当時二類感染症だった新型コロナウイルスに罹患しました。十日間の自宅隔離生活が楽しすぎて、以降勉強することも通学することも放棄しました。卒業こそなんとかできそうでしたが、浪人となることは間違いありません。息子が卒業した暁には寮のあるスパルタ予備校に入れてやろうと密かに目論んでいました。しかし、「脱走してやる」との脅しもあり、やむなくオンライン学習ができる大手個別指導予備校で自宅浪人生活をスタートしました。とても楽しい宅浪生活を過ごしており、このままでは二浪も確定、それどころかいつまで経ってもフリーターのままなのでは、と不安を強烈に抱くしかありませんでした。
そこで医学部受験に特化し、多くの合格者を輩出している富士学院に、藁をもつかむ思いでコンタクトを取りました。実家から出たくないという長男の気持ちを優先し、まずはオンライン授業から始めましたが、教室長の上手な誘導で、頑なだった長男の心をほぐし、広島校へ入校することができました。親としては離れて暮らすことに心配もありましたが、田舎にはない広島グルメを堪能し、どんどん太っていく我が子の姿に安堵したのが昨日の事のようです。結果としては、あっさりと医学部を諦め歯学部に進学を決めましたが、自堕落だった高校三年生の頃を思い返すと大きな飛躍です。富士学院の先生方は決して長男を腐すことなく、人生における勉強の大切さを指導してくれました。そのお陰で今の学生生活があります。本当に感謝しております。
今回は長女の合格体験記ではございますが、この感謝の気持ちはぜひ伝えたいと、このような長い前置きとなりました。
長女は高校二年の冬からオンラインで富士学院にお世話になりました。高校で一番休みがないと噂のバスケット部に所属しておりました。十九時まで部活をし、超高速で食事、入浴を済ませ、二十時からのオンライン授業をこなしていました。授業後も深夜まで学校の課題もこなすなど、忍耐力は高校生活の中で鍛えられていました。
富士学院の授業で今回の合格に結びついた大きな一手が、英検準一級の一発合格でした。経験豊富な先生に面接のポイントなどをご指導頂いたお陰で、五級からの大躍進でした。この合格が大きな自信となり、英語力を活かせる福岡大学に的を絞りました。この決断は夏に面接練習のため広島校へ伺った際、国公立の現役合格は難しいと教室長からはっきりと言われたことで大きく舵を切れました。以降福岡大学対策に注力し、難題である数学も解けるまでに力を伸ばしてもらえたことが、毎月届く授業報告書からうかがえました。面接指導も早い時期から対策していただいたので、自信を持って本番に臨め、物怖じすることなく堂々とした面接ができた結果、今回の合格に繋がったと思います。コロナ禍以降のオンライン授業の広まりで、私どものような地方在住者にも最先端の指導が受けられるようになったことは良かったと思います。富士学院の個々人に合わせたきめ細かい指導のお陰で、長男、長女ともに大学合格を頂きました。
島根県西部には実家から通える大学がありません。親として甘いようですが、高校三年生まで母親の作った食事で育てたい、というのが唯一の希望でした。その希望が叶い、家族で食卓を囲める幸せを感じながら、残り数ヶ月の日々を大事に過ごしたいと思います。末筆ですが、皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

閉じる

  • 「本人の勉強を見てくれる予備校」ではなく、「本人を知り、本人が合格を手にする力を引き出し、熱い応援をしてくれる予備校」である富士学院に巡り合うことができて、嬉しく思っています。
  • F・S様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)合格

「医学部合格は難しい」「他の学部を考えた方が良い」
医学部受験の専門の先生方だからこそ、かなり厳しい現状を言われると、覚悟して初めての面談に臨んだことを、今でも覚えています。
しかし実際は、「大丈夫です」「私たちにお任せください」と笑顔で話され、医学部受験のスケジュールや対策を丁寧に説明していただきました。
中でも、受験方法が様々あること、それに向けて様々なプランがあることを教えていただけたのが印象的でした。また、本人の得意・不得意科目や勉強方法を考慮してカリキュラムを組んでいただきました。説明を聞き終わったとき、暗雲に一筋の光が見えたように感じ、心が軽くなったのを今でも忘れません。
本人はコツコツやるタイプで、毎週末の習熟度チェックテストや朝テストが学力を上げる方法になったと思います。しかしその反面、苦手な部分や理解していない部分が明らかになり、落ち込んだり不安や焦りを感じたりしている様子が、はた目からもはっきりとわかりました。こんなとき、校舎長や先生方、担当アドバイザーの方が、本人の話を聞いて励ますことで、不安を和らげてくださいました。本人も「相談してよかった」「気持ちが楽になった」とよく話してくれました。
このように「本人の勉強を見てくれる予備校」ではなく「本人を知り、本人が合格を手にする力を引き出し、熱い応援をしてくれる予備校」である富士学院に巡り合うことができて、嬉しく思っています。
本当にお世話になりました。心から感謝しております。ありがとうございました。

閉じる

  • 「良医を育てる」という理念のもと、合格がゴールではなく、医師になるため、良医になるためのスタートであることを教えてくださる予備校は、富士学院以外にはないと思います。
  • H・A様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)合格

志望校は比較的早く決めていたものの、対策を取れる塾が見つからず困っていました。高校三年生になり、大手の塾や地元の予備校などに行ってみましたが、私立大学医学部の推薦入試に対応できるところがなく、途方に暮れていたところ、ネットで富士学院のことを知り、早速入試説明会に参加しました。
説明会では、圧倒的な合格実績に驚くと共に、入試に関わる大変貴重なお話をたくさん伺い、「こちらにお願いしよう」と思い至りました。後日、プレテストを受けさせていただき、個人指導をお願いすることになりました。県外に住んでいるため、通常の授業はオンラインでお願いし、夏休みは寮を使わせていただいて、対面での授業を受けました。入試問題に精通した先生方に教えていただき、もっと授業を受けたいという娘の希望でコマ数を増やしていただいたり、面接指導をしていただいたりと、教務担当の先生には大変お世話になりました。入試前日は、本番に近い環境で面接対策をしていただき、安心して面接を受けることができたようです。
「良医を育てる」という理念のもと、合格がゴールではなく、医師になるため、良医になるためのスタートであることを教えてくださる予備校は、富士学院以外にはないと思います。富士学院OB会で縦横の繋がりを作っていただき、入学後のことまで考えていただけること、大変ありがたく思っております。
浪人する時は富士学院で、と親子共々決めていましたが、図らずも現役で合格することができました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 姉二人に続き、現役で医学部に合格でき、感謝の気持ちでいっぱいです。
  • T・W様(お母様) | 個人指導生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)現役合格

姉二人がお世話になったこともあり、富士学院に通うことに何の迷いもなく、苦手な数学の受講を早めに始めました。娘は学校での成績は上位を維持していたものの、模試になると思ったような成績が取れず、悩んでいたようです。高三の夏を過ぎ、このままでは合格できないと焦りを感じてからは、得意の英語を生かしつつ、集中して数学に取り組み始められたことで、志望校合格を勝ち取れたと思います。
長い時間をかけて作った面接ノートと、面接練習を重ねたことも、合格できたポイントだと思います。本番前日の富士学院福岡校での面接練習では、雰囲気を知ることができ、本番で緊張せず挑むことができたようです。
姉二人に続き、現役で医学部に合格でき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。

閉じる

  • 富士学院名古屋校を選んで本当に良かったと思っています。戻ることができるならば、現役時からお世話になりたかったです。
  • K・I様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格

富士学院に訪れたのは、息子が浪人二年目を迎える時でした。
現役時はひどい成績で、一浪目に面倒見が良いことを謳っている東京の他塾に入塾しましたが、息子の取り組み方が悪かったため、九月以降は授業を受けていても内容が理解できず、息子から「ここにいても座っているだけで、何も得られない。このままでは受からない」との弱音が何度も聞かれました。失速と同時に、塾に遅刻することが増えてきました。本人の自覚とは裏腹に、精神面から腹痛などの症状が出始めました。授業料を払ったことや、東京に下宿していたこともあり、一浪目は塾を変えず最後までそこでお世話になりました。
二浪目に、富士学院名古屋校でお世話になりました。
きっかけは、一浪目の受験が終わった後、他の医専予備校の資料を取り寄せ、合格体験記を読んだことでした。メンタル面でのフォローや、食事の面など詳細な内容が合格体験記には書かれており、二浪目はここでお世話になりたいと思いました。家族と本人の話では、入塾説明会での三者面談の印象がすごく良かったと言っていました。
二浪目で合格できたのは、自分が何故一浪目で成績が上がらなかったのか自己分析し、取り組んだこと、また精神的に弱い面があることを先生方に伝えたこと、毎日の食事があることが良かったのではないかと思います。一浪目では食事は自分で何とかしなければいけませんでしたが、医学部を目指す勉強をしながら自炊なんてできません。毎食お惣菜やコンビニ弁当でしたから、本当にありがたかったです。
最後に、富士学院名古屋校を選んで本当に良かったと思っています。富士学院に通っている間は、精神面から来る症状は出ませんでした。戻ることができるならば、現役時からお世話になりたかったです。各教科の先生方が素晴らしいのは当然ですが、教務の先生方のフォローの仕方も素晴らしいです。

閉じる

  • 富士学院は教務の先生方や各教科の先生方が、人間的にも、また各教科においてもプロフェッショナルなところが賞賛に値すると思っております。
  • A・W様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格

娘が富士学院横浜校に入学したのは、高三の八月でした。最初は生物が基礎から分かっておらず、個別授業をお願いして少しずつ学力が上がっていくのを実感したことを思い出します。現役の時は後期日程まで頑張って、獨協医科大学の一次合格止まりだったので、私が勝手に申し込みをしておいた日大の獣医保健看護学科に一ヶ月ほど通いましたが、やりたいこととは懸け離れていたため、退学しました。現役の時は「浪人だけは絶対に嫌」と言っていた娘が「一年だけ浪人して頑張ってみたい」と言ったので、「富士学院に電話してみたら?」と伝えました。電話をしたところ、お世話になった英語の先生が電話口に出てくださり、「やっぱりあなたは戻ってくると思っていたよ」とおっしゃってくださったそうです。そして日大を五月で退学し、六月から富士学院に入りました。
本人の頑張りももちろんありましたが、何と言っても、教務の先生をはじめ、各教科の先生方のお力添えがなければ、合格はできなかったと思います。受験が始まり、六校ほど一次合格を頂いた後、最初に受けていた四校が次々と二次落ちし、娘のメンタルも危うくなっていたところを、富士学院の先生方は一丸となって支えてくださいました。最後に福岡大学と東京女子医科大学が合格となったのも、先生方のおかげで合格を勝ち取ることができたのだと思います。
また、小論文や面接対策など、事細かに見てくださいました。富士学院は本当にカリキュラムが素晴らしいのはもちろんのこと、教務の先生方や各教科の先生方が、人間的にも、また各教科においてもプロフェッショナルなところが賞賛に値すると思っております。
最後になりますが、先生方、本当に娘を見てくださり、ありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院ではプロの視点からたくさんのアドバイスをいただき、受験するまでに何度も先生方には親子で納得のいくまで相談に乗っていただきました。
  • Y・F様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 久留米大学医学部医学科久留米大学特別枠推薦型選抜合格

富士学院を初めて訪れたのは、高三の二月だったと思います。まだ後期試験の真最中で、それまではどこの予備校にも通っておらず、医学部受験に本格的に取り掛かった本当のスタート地点はこの時だったと感じています。医学部を目指すと決めたのが高三の夏と遅すぎたため、大手予備校は考えずに最初から医学部専門予備校を見学し、私立受験に絞ることにしました。中でも、専門性の高さや少人数制、そして雰囲気が息子に合っていたこと、さらに学院内に食堂があり美味しいこともあって、富士学院に入学することを決めました。
実際に入校してからは、プロの視点からたくさんのアドバイスをいただき、特に物理が伸びました。一浪目は補欠三つを待ちながらも、どこにも入学できなかった悔しさがあり、医学部受験の本当の厳しさを知りました。二浪目は全体的に底上げをしたいという希望から、国立クラスに入りました。一浪目の私立クラスも二浪目の国立クラスも、クラスメイトに恵まれ、勉強ができる環境でモチベーションを高く保てたと思います。
最終的には久留米大学の学校推薦型選抜で進学を決めましたが、受験するまでに何度も先生方には親子で納得のいくまで相談に乗っていただきました。先生方、職員の皆様、食堂のスタッフの皆様、大変お世話になりました。二年弱、頑張れたのは皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

閉じる

  • 本人にも親にとっても、素晴らしい学院だったと思います。
  • Y・I様(お父様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 久留米大学医学部医学科久留米大学特別枠推薦型選抜合格

初めて富士学院を訪れた際、入口に合格者の名前が貼り出してあるのを見て、「ウチの子供も載る日が来るかな」と思ったのを今でも覚えています。本人が富士学院に入学したいと言ったのが、入学を決めた一番の理由でした。
面談では、富士学院全体で本人と一緒に頑張っている思いがよく伝わりました。また、困った時には親身になって相談に乗っていただきました。本人にも親にとっても、素晴らしい学院だったと思います。本人の努力と周りの方々に支えられて、合格まで辿り着けました。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 医学部進学を目指す受験生及び保護者の皆様、「医学部受験=富士学院」 で間違いないのではないでしょうか。
  • K・F様(お父様) | 対策指導生
  • 2025年度 久留米大学医学部医学科前期一般選抜合格

「医学部受験」……一部のいわゆる「天才」を除いて、医師という職業を夢見る若者にとってはとても大きな関門です。その関門を突破するのは、本当に難しく、遠く険しく、苦しい道のりだと思います。二浪、三浪は当たり前の世界。模試の判定が「A」や「B」であっても、実際に受験をすれば容赦なく不合格。一体何を信じて前へ進めばよいのか…。先の見えない戦いに悩み苦しみ、体力的にも精神的にも追い込まれていく人も少なくないと思います。息子は高校を卒業して二浪しました。ともに医学部進学を目指した高校時代の同級生の多くは、進路変更をしたり、メンタルを崩してしまったり、夢を諦めざるを得ない状況に追い込まれたとのことでした。そんな中、息子のメンタルもかなり厳しい状況だったのではないかと思います。その苦しみは親も同じです。子どもがもがき苦しむ姿を見ることは、親にとってもなかなか耐え難いことです。
息子は大手予備校に通っていました。しっかりと指導していただいたとは思いますが、その内容は医学部受験に細部まで特化した講義ではありませんし、何よりメンタル面でのサポートは、どうしても弱い一面があると思います。その点、富士学院は、医学部受験におけるまさに「プロ」だと思うのです。講義内容はもちろん、個々の特性や適性、成績の状況などを細部まで分析し、それぞれに合った受験指導をしてくださいます。学習指導から受験校選びに至るまで、大変細やかな個別指導。これが、高い合格率を生み出す所以だと思います。メンタル面でのサポートも、他にない素晴らしいものがあります。まず、メンタルが充実していなければ、医学部受験の厳しさに耐えるのはとても無理だと思います。受験生の心が折れないよう、叱咤激励しながら「合格」を勝ち取るまで根気強く導いてくださいます。さらには、子を支える親のメンタルまでも支えていただいたと強く実感しております。
医学部進学を目指す受験生及び保護者の皆様、「医学部受験=富士学院」 で間違いないのではないでしょうか。教務の先生方をはじめ、富士学院のスタッフの皆様には大変お世話になりました。おかげさまで無事に合格することができ、感謝しかありません。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 娘と息子が合格できたのは、富士学院の先生方のおかげです。もし、選んだ予備校が富士学院でなければ、二人の合格はなかったと思います。
  • K・S様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 久留米大学医学部前期一般選抜/川崎医科大学総合型選抜合格

娘と息子が合格できたのは、富士学院の先生方のおかげです。もし、選んだ予備校が富士学院でなければ、二人の合格はなかったと思います。
まず、サポート力が素晴らしいです。校舎長、教務、その他すべての先生方が、全力で娘と息子に寄り添ってくださいました。次に、情報が豊富です。全国の医学部のあらゆる情報を持っていて、どの大学が我が子に合っているか、プロの目で的確にアドバイスしていただけました。自分だけで情報を集めることは不可能であり、とても大変で時間がかかることを知っていたので、ありがたかったです。
息子が受けた大学の受験方式は、出願だけで書類が七枚も必要な大学でした。校舎長に本学志望理由、医師志望理由、推薦文等をひとつひとつ丁寧に添削していただいたおかげで、無事に出願することができました。また、入試問題も時間割も非公開の大学でしたので、富士学院のサポートが不可欠でした。息子の合格のために、富士学院にある貴重なデータを惜しみなく全て見せていただけました。おかげで息子は合格することができました。
娘の大学の受験方式は一般選抜で受けました。富士学院は四月から小論文の授業があり、面接の対策も大学別に綿密に対策していただけました。先生方がとても詳しいので、安心して任せることができました。実際に対策していただいたところが当日の入試で出たこともありました。受験の前日にはホテルに泊まることがほとんどでしたが、リモートで面接対策を何度もしてもらえました。リモート面接の際に、先生方に励ましたり褒めたりしてもらうことで、娘は自信を持って面接に挑むことができました。良い結果が出なくて娘の心が折れそうなときは、校舎長が二時間近くも電話で娘のメンタルを支えてくださいました。
一年目に予備校を富士学院岡山校にしていたら、娘はもっと早く医学部に合格していたと思います。
これから予備校をお考えの方、二、三校に絞り、実際に校舎長と面談されることをおすすめします。実際に足を運ぶことで、その予備校の雰囲気がわかります。私は富士学院岡山校を選んで間違いありませんでした。
先生方、最初から最後まで親切にしていただいて、ありがとうございました。

閉じる

  • 息子に引き続き、娘も医学部に合格することができ、富士学院広島校の先生方には心より感謝いたしております。
  • K・S様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 久留米大学医学部医学科前期一般選抜合格

息子に引き続き、娘も医学部に合格することができ、富士学院広島校の先生方には心より感謝いたしております。
富士学院が広島に開校した頃から通っていた友人が現役合格し、富士学院を勧めてくれたことがきっかけで、話を聞きに行かせていただきました。当時、高校一年で他塾に通っていたため、英語一教科から入塾させていただきました。その後、兄が浪人することになり、大手予備校と富士学院で悩みましたが、教室長と話をさせていただいたことで、医学部受験の情報量の多さや指導実績、熱意に惹かれて富士学院で浪人することに決め、一年で医学部に合格することができました。
娘は現役の時、英語と化学のみ受講していましたが、面接指導や志望理由書の添削などは納得できるまで何度もしていただけて、本当に感謝していました。そのため、娘が浪人することになった時も、富士学院でお世話になることにしました。
娘は授業が多いと消化不良になってしまうため、自習時間がとれる塾に行きたいと希望していました。富士学院は自習時間も確保でき、わからない問題もすぐに質問できる環境があり、娘にとって理想的な予備校でした。また、個別授業なので、娘がミスをするポイントやどこでつまずいているかを各教科の先生方が把握し、的確な指導をしてくださったので、成績を伸ばすことができました。面接指導では、面接ノートを作り、指導していただきました。面接ノートは面接だけでなく、小論文にも役立ったということでした。
また、担当講師ではない先生方も声をかけてくださったり、質問に行くと教えてくださったり、教室長や教務の先生方にはさまざまな相談ができたりと、富士学院全体で生徒を支えてくださっていたので、最後まで頑張ることができました。本当にありがとうございました。

閉じる

  • 富士学院の先生方、スタッフの方々は家族の心をも支え続けてくださいました。そして、未知なる世界へ挑み続ける我が子と共に、合格を最後まで信じ続けてやることができる親に育てていただいたことに、深謝申し上げます。
  • A・T様(お母様) | 富士ゼミ生
  • 2025年度 久留米大学医学部医学科前期一般選抜合格

三月三十一日の早朝、ほっこりと薄桃色に染まり始めた桜土手を後にし、息子と二人、新幹線に乗り込みました。約二時間で久留米に到着します。引っ越しの荷も学生寮に前日届いています。新生活の準備は万端ですが、隣の席の彼は、わずかの間に深く寝入ってしまった様子です。上半身を大きく左に折り曲げて、口は半開き、という姿からは、強い疲労が見て取れます。
「あなたは本当によく頑張ったよ。」と心の声を掛けたのと同時に、不意にこれからの彼の大学生活に思いが及び、何とも言いようのない不安が胸の内に広がり始めてしまいました。
三年間の富士学院の指導を受け、今春、念願の医学科合格を掌中にした喜びに存分に浸る間もなく、新生活の準備に取り掛かった約一ヶ月間は、彼にただ緊張と不安だけをもたらしたのではありません。それは、長い受験生活を終えた彼に、次に新たに取り組むべき課題を自覚させながら、着実に過ぎていったのです。緊張と不安から生まれる疲労を感じる中にあっても、周囲を知る、または知ろうと努める姿勢を持つこと、そして、様々な場面を通して自身を捉え直すという作業を続けていくことの大切さに気付いたようで、今後の日常における心構えなるものを、彼なりに掴めたのではないでしょうか。
富士学院で始まった受験生活は、「目に見えるもの」と「目に見えないもの」とのせめぎ合いの連続でした。勉強量、その内容等に比例するような結果が思うように出せず、昨年は自分の弱点を継続的に洗い出す作業を繰り返し行い、精神的にもひどく追い詰められる時期もありました。教室長、先生方、教務スタッフの方々の、的確で時には厳しいご指導に、彼は冷静な自己分析の必要性を痛感し始めました。自身の内面の状態から日常生活行動にまで及ぶ、この「見つめ直し」がもたらした自覚こそ、更なるステップアップへの踏切板となったはずです。ただ、今の彼は、既に未知なる困難に向き合う態勢に入っています。もっと力を抜いて、と何度でも言ってやりたいほどです。けれど、この日々の積み重ねが、彼が求めて進む路を開く、彼オリジナルの鍵となるはずです。
三年間、毎月届けられた富士学院からの報告書。先生方、スタッフの方々の生徒を柔らかく見極めようとされる真剣さが丁寧に織り込まれているようで、家族の心をも支え続けてくださいました。そして、未知なる世界へ挑み続ける我が子と共に、合格を最後まで信じ続けてやることができる親に育てていただいたことに、深謝申し上げます。
新天地へと向かって走る新幹線の中で、不意に湧き起こった不安に少々戸惑いましたが、「ま、何とかしていくでしょ。」と、その日、三月三十一日を彼の「独立記念日」と勝手に制定し、隣の席で私も、ホッと太く息をついて目を閉じたのでした。

閉じる

→ 過去の保護者の声はこちら

資料請求・お問合せ

ご相談・資料請求はこちら

お電話は右記時間帯にて受付けております

平日・土曜/9:00~22:00
日曜・祝日/10:00~18:00
※横浜校は
平日・土曜/10:00〜22:00
日曜・祝日/9:00〜18:00
※広島校は
平日・土曜/13:00〜22:00
日曜・祝日/9:00〜18:00

東京御茶ノ水校外観

東京御茶ノ水校

〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2-23 菅山ビル2F(総合受付)

東京十条校外観

東京十条校

〒114-0032
東京都北区中十条2-9-13

横浜校外観

横浜校(医学部進学塾)

〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜9F

名古屋校外観

名古屋校

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3-8-7 ダイアビル名駅1F(総合受付)

京都校外観

京都校

〒604-8872
京都府京都市中京区壬生御所ノ内町35

大阪校外観

大阪校

〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西2-4-41

岡山校外観

岡山校

〒700-0027
岡山県岡山市北区清心町3-27

広島校外観

広島校(医学部進学塾)

〒730-0011
広島県広島市中区基町12-8 宝ビル2F

福岡校外観

福岡校

〒812-0016
福岡県福岡市博多区博多駅南3-2-1

鹿児島校外観

鹿児島校

〒890-0046
鹿児島県鹿児島市西田2-21-3 NUビル6F(総合受付)

copyright c Fuji Gakuin all rights reserved.