富士学院

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鹿児島校 保護者からの感謝の声

2024年度

  • 富士学院の手厚いサポートで娘の医学部受験の不安を払拭できただけでなく、現役で合格することもできました。
  • K・Y様(お母様)| 対策指導生
  • 2024年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

医学部医学科の合格に向けて努力する娘の姿をみて、何としても夢を叶えてもらいたいとの思いから医学部受験で実績のある富士学院のセミナーに参加させていただきました。セミナー参加当時は入塾までの結論には至りませんでしたが、娘が不安を感じた時にはお願いしようと考えていました。そのような状況の中で挑んだ共通テストでは合格に必要な最低ラインは得点はクリアできたと思いましまたが、娘本人は納得のいく得点ではなかったようです。本人が不安を抱えた状態ではその後の試験で力を発揮することは難しいと考え、指導をお願いすることにしました。
医学部医学科の進路指導や合格実績の内容を確認して、医学部受験者向けのセミナーに参加したときの先生方の雰囲気が大変良かったこともお願いしようとした理由のひとつです。
娘本人の努力もあると思いますが、先生方の手厚いサポートがあったからだと思います。娘は面接に対する知識や経験が全くなく、特に不安を抱えていたので、医学部受験における面接対策を手厚く、かつ熱心に指導していただいたおかげだと思います。
私たち家族の周りには医学部受験を経験した人がいないため、相談できる人がいませんでした。すべてが手探りの状態であったなか、医学科の受験に対する準備や心構えを指導していただいた点は本当に良かったと思います。富士学院の手厚いサポートで娘の医学部受験の不安を払拭できただけでなく、現役で合格することもできました。富士学院にお世話になり本当に良かったと思うとともに、心から感謝申し上げます。

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  • 医学部を目指す子にとってこれほど良い予備校はないと思います。
  • T・O様(お母様)| 個人指導生
  • 2024年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

高三になってすぐに入った別の塾があまり合わないまま夏を迎え、医学部を目指すのにこのままでいいのかという焦りがありました。
富士学院に入学を決めたのは、先生方や教務の方の対応、校舎の雰囲気、勉強に集中できる環境など、全てがすばらしく、体験に行った本人が「絶対に行きたい!」と言ったことでした。友達がすぐにできたのも大きかったです。
富士学院に預けて良かったと感じたのは、地域枠で入学した医大生の話を詳しく聞くことができ、不安がなくなったこと。また、学院の環境がすばらしく、家から遠かったのに毎日通って勉強に集中することができ、とてもありがたかったです。受験直前の励ましも感激しました。また個人指導の先生の高レベルな授業とアドバイス、スタッフの方の親切なサポートや励ましのおかげで合格できたのだと思います。
富士学院を検討されている方、医学部を目指す子にとってこれほど良い予備校はないと思います。医学部受験は大変ですが、校舎のスタッフが一丸となって親子共に支えてくださいます。
スタッフの方を信じて最後まであきらめずに受験を乗り切ってください。

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  • 医学部受験に関する最新の情報をたくさんお持ちですし、とても信頼できる学院なので、安心して入学させられると思います。富士学院との出会いに心から感謝しております。
  • K・G様(お母様)| 対策指導生
  • 2024年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

娘は中学生の頃から鹿児島大学医学部合格を目標に勉強に励んできました。高校の先生のご紹介で医学部実力模試や面接対策講座を受けさせてもらい、面接指導を受ける際は富士学院にお願いしたいと娘が希望するようになりました。入学のきっかけは、高校の担任の先生に勧めていただいたことです。富士学院のホームページで合格体験記や保護者の方々のご意見も参考にし、娘も希望したことで入学を決めました。
推薦入試の直前に入学した娘を温かく迎え入れてくださり、とてもありがたかったです。いつも細かいところまで熱心にご指導くださった教務のM先生のおかげで、娘は面接指導の回数を重ねるたびにどんどん自信をつけていき、本番では落ち着いて試験に臨むことができました。そのことが合格につながったと思います。面接指導の際は、いつも娘の話を親身に聞いてくださり、その中から本人が気づいていなかった考えを引き出して、入念な対策をしてくださいました。また、医学部受験に関する最新の情報をたくさんお持ちですし、とても信頼できる学院なので、安心して入学させられると思います。富士学院との出会いに心から感謝しております。

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  • なかなか自分一人ではできないが、親身に指導してくれる方や一緒に頑張れる仲間がいれば、力を発揮するタイプの生徒には、良い予備校だと思います。
  • S・I様(お父様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 藤田医科大学一般選抜(前期)合格

高校まで特に強力に勉強することもなく、医学部を受験。当然のことながら、不合格。医学部を目指す決意はあり、浪人して頑張る意欲はあるので、予備校をどうするか思案していたところ、いくつかの予備校の資料をみていく中の一つに富士学院がありました。説明会や体験をしたなかで、富士は高校までの成績に関係なく入学でき、実績もあり、本人も体験した中で、英語のK先生など教職員に良い印象を持ったため、富士学院に入学を決めました。
本人は元々の実力がなかったが、コツコツと諦めずに頑張った(時間はかかったが少しずつ実力をつけていた)こと、先生、教職員の方もよく面倒を諦めずに見てくださり、本人が頑張れたこと、そしてアットホームな雰囲気が本人に合った様で、先生方や職員が親身になって、本人を根気よく前に厳しく、時に優しく指導してくださったことで最後まで頑張ることができたことが合格へとつながり、富士学院に預けてよかったと感じる点です。
富士学院を検討される方、なかなか自分一人ではできないが、親身に指導してくれる方や一緒に頑張れる仲間がいれば、力を発揮するタイプの生徒には、良い予備校だと思います。面倒見の良い予備校です。

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  • 志望理由書を書く為の指導や面接練習、出願の手伝いもしていただき大変心強かったです。
  • A・K様(お母様)| 対策指導生
  • 2024年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)合格

息子の高校からは私立医学部推薦入試希望者があまりいなく、情報も少なかったため、志望大学推薦入試の合格者が多い富士学院のプレテストを受けることにしました。
学校から推薦入試の許可をもらってからは鹿児島校にて、志望理由書を書く為の指導や面接練習もしていただきました。模試よりも難しい数学に対しても過去問のコピーをいただき本人なりに対策した様でした。また、出願の手伝いもしていただき大変心強かったです。本番では大きな失敗もなく落ち着いて受験できたようです。大変お世話になりました。

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  • 富士学院は現役生にはわからないこと、知っておけばよかったことなど受験のプロがサポートしてくれますので不安なく受験ができます。
  • A・K様(お母様)| 個人指導生
  • 2024年度 久留米大学医学部医学科前期一般選抜現役合格

兄が二年間お世話になった直後、初めての受験で不安な娘を親が信頼を実感している富士学院にお願いしようと思いました。受験手続きなど受験の流れや予定など、不安なく細かく手助けしていただけました。とにかく娘のとてつもない努力と負けん気。あとはボケっとしている娘を周りが常にサポートしていいただいたことが合格につながったと思います。富士学院は現役生にはわからないこと、知っておけばよかったことなど受験のプロがサポートしてくれますので不安なく受験ができます。親子だけでなく、プロの助言があることはかなりの安心材料でした。

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  • 講師、教務課の皆様のサポートと、同じ医学部を目指す皆さんと切磋琢磨できたことが合格の要因として大きかったと思います。
  • N・N様(お母様)| 富士ゼミ生
  • 2024年度 久留米大学医学部医学科後期一般選抜合格

進路の目標が定まらない中で、自習できる場所を探していたところ、富士学院に出会いました。学院紹介のビデオを見たり、色々なお話を聞いていく中で医学部に進学を希望するようになりました。校舎も明るい雰囲気でしたので、富士学院鹿児島校に入学を決めました。受験を終えてみて感じることは、富士学院は講師、教務課の皆様のサポートのおかげでメンタル面を支えていただき、絶対に合格するという本人の強い意志が保てたこと、そして同じ医学部を目指す皆さんと切磋琢磨できたことが合格の要因として大きかったと思います。
塾や予備校をご検討の方、富士学院は医学部に特化しているため、データ、過去の実績を持っていらっしゃると思います。安心してご相談されたらいいと思います。

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2023年度

  • 類まれな富士学院の先生方のご指導のおかげで、E判定しか出せていなかった第一志望。島根大学医学部に奇跡の逆転合格を果たすことができました。
  • S・O様(お母様)
  • 2023年度 島根大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

息子は、高二から本格的に富士学院にお世話になりました。当時、大隅半島の寮制の学校に在籍しており、医学部受験のための指導を受けるには、大きなハンディがありました。
こうした生徒を受け入れてくれる予備校がほとんどない中、富士学院鹿児島校だけが、週末を中心とするWEBを利用した指導や、長期休暇中のみの受講という特殊な環境にある高校生を快く受け入れてくださいました。長期休暇中は、勉学だけでなく、食事についても面倒を見ていただきました。心より感謝申し上げます。
また、私大の総合選抜、国立大の学校推薦型及び私大の一般入試はすべて不合格、本人も現役合格をなかば諦めていましたが、先生方から叱咤激励とともに、熱意あるご指導をいただき、気持ちも新たに国立の一般入試に挑むことができました。
そして類まれな富士学院の先生方のご指導のおかげで、E判定しか出せていなかった第一志望島根大学医学部に、奇跡の逆転合格を果たすことができました。本当にありがとうございました。
鹿児島校校舎長、Mさんをはじめとする教務の先生方、国語科のA先生ほか各教科の講師の先生方には、大変お世話になりました。更に、説明会でお世話になった京都校の皆様、受験直前対策をしていただいた名古屋校の皆様、他にも様々お世話になった横浜校、岡山校及び御茶ノ水校の、富士学院直営校の皆様にも改めてお礼を申し上げます。

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  • 薬学部を五月に退学して半引きこもりだった息子でしたが、富士学院でお世話になり通常は厳しく、愛のある包容力を持って優しく見守っていただきました。
  • T・K様(お父様)
  • 2023年度 九州大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

半引きこもり(※)の息子は、高校をギリギリの出席日数で卒業しました。合格した薬学部を五月には退学を決め、また引きこもり。翌年の三月に本人が医学部受験を表明し、富士学院へお世話になることに。毎年、夏には一ヶ月程、引きこもるマイペース。二回の不合格にもかかわらず、九州大学受験の意志は変わらず。引きこもりの間は、「親にできるのは応援だけ」を自分に言い聞かせ、怒鳴りたい気持ちを抑えて、心の中で息子に頑張れ、頑張れと唱える毎日。受験を迎え、落ち着いている息子を横目に、二度あることは三度、が頭をよぎります。そんな不安の中、合格発表の日。恐る恐る見たスマホに息子から「受かってた」の一言。それを見て涙しました。これまでの重く苦しい不安からの解放と、親の責任を果たすことができた安堵感と、合格の嬉しさの涙でした。富士学院では通常は厳しく、引きこもった際には愛のある包容力を持って優しく見守っていただきました。時間はかかりましたが、だからこそ息子は富士学院にお世話になって本当に良かったと心より感謝しております。
※本人は引きこもりでは無いと言っております。

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  • 息子に関わっていただいた先生方に感謝しております。
  • A・I様(お父様)
  • 2023年度 長崎大学医学部医学科学校推薦型選抜ⅡC(宮崎県枠)合格(対策指導生)

新年度を迎えてお忙しいことと存じます。
現役の時は、本人任せで充分に関わってあげなかったことを後悔しておりました。
「医学部受験は、情報戦」だと友人からお話を伺った際、鹿児島校の校舎長を紹介いただきました。オンラインでの面接の練習や志望校の情報など丁寧に、ご教授いただいたこともあり、「第一志望校の面接は、完壁だった。」と息子が言っておりました。
私立医学科の受験におきましても、面接については心配なく送り出せました。
息子に関わっていただいた先生方に感謝しております。ありがとうございました。

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  • 校舎長にはたくさんの相談に乗っていただき、引っ込み思案で自信のない娘が、今までの娘とは別人のように自信を持てるようになりました。
  • C・I様(お母様)
  • 2023年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ合格(個人指導生)

娘が中学三年生の三学期の頃、友人のお母様に「今は、高校生も塾に通うらしいよ。」とお話を伺いました。娘が医学部志望ということもあり、主人と二人で富士学院にお話を伺うことにしました。お話を伺った帰り道、主人と二人で「富士学院にお願いしよう!校舎長は、とても信頼できるので、ここにしよう!」と入学を決めました。合格した高校へ入学するまでは、中学校の制服を着て通学しましたが、人見知りや恥ずかしさなど複雑な気持ちだったらしく、とても嫌な態度で先生方に接していたようです。そんな娘の態度にもかかわらず、校舎長や教務のYさんが毎日話しかけてくださいました。とても丁寧に根気強く接してくださることに申し訳なく思いましたが、それ以上に有難い気持ちになりました。このような毎日の積み重ねがあったおかげで娘は心を開き、とても信頼するようになっていきました。校舎長には、部活の部長を引き受けた方が良いのか…、部活動の全国大会はどうしたら良いか…、高校生活のこと…、恋愛のこと…、たくさんの相談に乗っていただいて、助言を素直に聞き入れた娘は、成長していきました。そして、引っ込み思案で自信のない娘が部長を引き受けたり、全国大会でみんなの意見をまとめたり、今までの娘とは別人のように自信を持てるようになりました。部活動が終わり、受験モードに入った時、色々な教科の先生に質問に行ったり、大学の先輩に話を聞きに行ったり、積極的に取り組むことができたようです。たくさんの先生方、教務課のみなさん、先輩方のおかげで志望校に合格することができました。私たちが、校舎長を信頼して娘をお願いしたことに間違いはなく、本当に良かったと思います。富士学院鹿児島校の校舎長をはじめ、教務のYさん、そして教務課のみなさん、指導課の先生方、鹿児島大学医学科のOBやOGのみなさんに、親切丁寧にご指導してくださり、本当にありがとうございました。心の底から感謝申し上げます。

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  • 娘を医学部合格へ導いてくださり、富士学院鹿児島校の皆様に心より御礼申し上げます。
  • M・M様(お母様)
  • 2023年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ合格(富士ゼミ生)

この度は娘を医学部合格へ導いてくださり、富士学院鹿児島校の皆様に心より御礼申し上げます。こんな日がいつかくると思っていましたが実際に娘の受験番号を目にした時に、やっと夢に向かうスタートラインに立てることがとても嬉しく、家族みんなで喜びました。
娘は長女で下にまだ二人いますので、家族で協力してサポートしていました。
娘もそれを感じていたのでしょう。二年間一度も弱音を吐かず病気もせずに、毎朝同じ時間に行き毎晩同じ時間まで勉強して帰る生活を続けました。
娘が二年間頑張れたのも、富士学院鹿児島校の少人数制度と、校舎長や教務課の方々、先生方のおかげです。
家族よりも長い時間を過ごす中で、勉強面での弱点の克服や対策、生活面でのサポートや何気ない会話など、沢山の愛情を受け取ることができたと思います。
また、共に同じ夢に向かって頑張る仲間との出会いも、娘にとってかけがえのないものになったことでしょう。お互いに得意なことを教え合ったりするなど、話を聞いて本当にいい環境で過ごせていることに感謝しました。
この二年間の貴重な経験や思いを大切に、これからどんなことも頑張っていくと思います。
本当にありがとうございました。

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  • 直感を信じて富士学院鹿児島校さんにお預けして本当に良かったと、心から感謝しています。
  • M・O様(お母様)
  • 2023年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ合格(富士ゼミ生)

第一志望大学に合格することができ、一年間必死に自分と向き合った娘を誇りに思うと共に、常に心を込めて支えてくださった教務の皆様、講師の皆様、校舎長に心から感謝致します。ありがとうございました。
娘の夢はお医者さんになること、一度もブレることなく夢実現の為に努力してきました。自身が先天性の疾患を患い産まれ、生後三ヶ月を待って根治手術を受けました。勿論本人に手術の記憶はありませんが、その後のフォローでの通院、定期検診を受ける中で自然と芽生えた夢だったと思います。そして本気度が分かり医師になるための逆算で中高一貫校へ進学し医学部受験をしました。常に努力する姿を見ていたので当然現役で医学部合格できると思い込んでいましたが、力及ばずでした。今振り返ると医学部受験を甘く考えていたこと、学校の先生と娘に全てを委ね背負わせてしまっていたことを深く反省しています。
再度受験するという娘の意志を確認して、まずは安心して過ごせる環境づくりが大切だと思い、高三の最後に少しお世話になっていた富士学院さんにご相談に伺い、「やっぱりここだ!」という直感を信じてお願いすることになりました。
スケジュール的にも体力的にもとても辛いはずですが、毎日が楽しそうでした。模試も徐々に合格圏内に入っていき、あっという間に二回目の共通テストを迎えました。この間にはきっと不安になることも多かったと思いますが、富士学院の皆様の細やかなお心遣いで、心折れることなく前を向くことができたのだと思います。勉強を教えることはできないので、親としてできることは、疲れを溜めこまないようにサポートすることだけでした。
これから鹿児島の地域医療を支える医師になるために大学で学び、実際に命に向き合うという現実が待っています。辛いことも沢山経験すると思いますが、富士学院で過ごした一年で、同じ思いを持った仲間に出会い、これからも応援してくださる講師・職員の方々に出会えたこと、医師になることについて考える時間が持てたことが宝物であり、娘の医師人生を支えてくれると思っています。
直感を信じて富士学院鹿児島校さんにお預けして本当に良かったと、心から感謝しています。ありがとうございました。

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  • どうせムリだからと、医師になる「夢」を納得して諦めさせるために通った富士学院でしたが、娘の夢は「目標」に変わりました。
  • K・T様(お母様)
  • 2023年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ合格(富士ゼミ生)

高三の夏、諦めきれない娘に力の及ばなさを実感させるために受けた実力模試が、富士学院との出逢いでした。解説授業に参加し、うなだれる一方、「楽しかった」と満足気に帰宅する娘に驚いたのが忘れられません。どうせムリなら思う存分やって諦めさせようと思い、化学の個別指導を始めました。七十分の指導後はすぐに眠ってしまう疲労にもかかわらず、学ぶ楽しさを実感していることが伝わりました。医師になる夢を納得して諦めさせるために通った富士学院でしたが、高校卒業時には医師になることが「夢」から「目標」に変わり、卒業式翌日からゼミ生となりました。
先生方から「年中通常運行」と言われる程学院で過ごし、弱音を吐かない娘の心身が心配で、先生方に何度も様子を伺いました。その度に丁寧に対応していただき、我が子の熱意を改めて感じ、理由は何であれ通うきっかけを作ってしまった以上は、打ち込ませてあげようと思うようになりました。一浪目の共通テストで挫折、翌日から私立の受験が控えていました。先生方が代わる代わる対応してくださり、どういうわけか前向きに気持ちを切り替え、二次試験では本人も驚く得点でした。私立の合格はしましたが、経済的に入学を断念し、今度は私から「もう一年だけ」と二浪目を許す程、医師への思いが強くなっていました。
二浪目も共通テストはふるわず二次試験での挽回を目標としていましたが、推薦入試で合格できたのは、夢を断念させるために門を叩いた富士学院の先生方のご指導により、二浪すら許してしまうほど熱く強くなった医師への思いが伝わったからこそだと思います。改めて富士学院の指導理念を拝見し、我が子の成長そのものだと頭が下がります。浪人するにあたり娘に出した条件、ちゃんと食べてちゃんと寝ることを守り、体調を崩すことなく二年も受験勉強を続けられたのは、先生方の様々な支えがあってこそ、そしてK校舎長でなければ、まずこの二浪目はなかったですし、必然的に娘の夢は叶わなかったと思います。本当にありがとうございました。

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  • とても大切な一年を富士学院で過ごすことができました。
  • K・F様(お母様)
  • 2023年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ合格(富士ゼミ生)

高三の秋、反抗期中で会話の無かった息子から「今から勉強して医学部行けるかな?」と言われ、やっと目標が決まって、なんとか希望を叶えてあげたいと思い、今まで通っていた塾+東京のWEB家庭教師から変更しようと、医学部受験に特化している塾を探しました。そして知り合いから富士学院に相談してみては?と紹介を受け、鹿児島校をたずねました。対応してくださった校舎長は不安だった私たちに、とても丁寧に説明してくださいました。やはり現役での壁は高く、精神的にもまだ未熟だったと思います。しかし決意をして富士学院に入学してからの息子の頑張り、集中力には驚きました。朝一の開館時間から閉館時間まで、休むことなく、本当によく頑張っていました。夏に一度、「もしかしたらもう一年浪人していい?」と聞かれましたが、一年という約束で始めた浪人でしたので先生方にもお願いして、この一年にかけました。競い合える友人にも恵まれ、先生方も一人ひとりに対し親身になって向き合って教えていただいたお陰で、合格することができました。とても大切な一年を富士学院で過ごすことができました。
ありがとうございました。

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  • 富士学院には感謝しかなく親子で富士学院で良かったねと話してます。本当にありがとうございました。
  • S・S様(お母様)
  • 2023年度 国際医療福祉大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

娘が医学部を希望した時、応援はしていたものの現実の厳しさを知り、挫折するのではないかと感じていました。しかし思った以上に医師になりたいという気持ちは強く、最後まで応援したいという気持ちになりました。当初大手予備校に通っていましたが、予備校費全額免除にもかかわらず、本番に弱い娘は良い結果に恵まれず、途中挫折して薬学部に変更しそうになりました。そんな時、環境を変えたい、医学部を諦めたくないと娘から提案があり、富士学院鹿児島校への入学を決意しました。元々真面目な娘でしたが、富士学院に入ってからは、「みんなが自分を見てくれている」、「フォローしてくれる」と感じた様で、期待を裏切りたくない、いい結果を残したいとより強く思う様になったようです。富士学院では、毎月の授業の様子、テストの結果、考察など詳しく記載され送られてきます。お電話でのお知らせもありました。苦手な数学も先生方の配慮のおかげで、点を伸ばすことができました。昨年度までは、受験の準備等すべて親からのフォローが必要でしたが、富士学院では出願もすべてサポートがありました。色々と細かい配慮があり、すべて安心してお任せすることができました。苦手意識が強かった面接も、緊張なく実施することができ、面接時間が長いと言われていた国際医療福祉大学の合格を無事勝ち取ることができました。自信を無くし精神不安定になることもありましたが、富士学院の先生方に相談することで落ち着くことができた様です。富士学院には感謝しかなく、親子で富士学院で良かったねと話してます。本当にありがとうございました。

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  • 「喜びも悲しみも」
  • Y・I様(お父様)
  • 2023年度 昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期/静岡県地域枠)合格(富士ゼミ生)

息子と私が富士学院鹿児島校での浪人生活を決めたのには、二つの理由があります。
一つは、現役時に個人指導を受け、あくまで直感ではありますが、先生やスタッフの方々の感じがとても良いばかりか、短期間で息子の性格や学力を把握されていたからです。また後述しますが、母が病床にあり、自宅では生活や食事の管理が十分に行えないため、三食付きで生活のフォローまでしていただける富士学院は、男手一つの我が家庭には、強い味方となりました。
もう一つは、鹿児島で母が入院していたからです。息子の高校卒業式への出席のため、沖縄より鹿児島に来た際に発病し、そのまま重篤な状態で鹿児島市内の病院へ入院しました。端的に言えば万が一の時、彼だけは立ち会えるのではと考えたからです。実際、私と長男は間に合わなかったものの、彼は看取ることができました。何度かの危篤や最期の看取り、通夜、葬式と浪人中の彼にとって、大きな負担であったと察しますが、医療人を目指す息子には貴重な体験でもあったと思います。
生活面(寝起きが悪い)、学力面(英語・国語・社会が苦手)で思い通りにいかない不安を抱えて、入試を迎えながらも結果が出たところを見ると、力もついていたのでしょう。
大きな悲しみもあったこの一年間ですが、医学部合格という喜びも得ることができました。校舎長をはじめ、スタッフの方々の大きなサポートには感謝しかありません。ありがとうございました。

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  • 医師になりたい、そして自分もなれるかもしれないと自信を持たせてくださった富士学院の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
  • T・H様(お父様)
  • 2023年度 金沢医科大学一般選抜(後期)合格(富士ゼミ生)

いつ桜が咲くのだろうか
〜親として思うこと〜

五年という長い年月を経て、息子にもやっと晴れて医学部の合格通知が届きました。
知らせを聞いた時には、仕事をしながら思わず涙が流れていました。
ただそれは喜びよりも不安の中で、もがき続けていた息子の気持ちと努力を考えての涙だったかもしれません。
先が見えないまま、月日が経っていくことに対する焦りと不安の塊は、想像を絶するとてつもない大きなものだったと思います。
いつの日かはと、信じていながらも、親として何もしてあげられないもどかしさも年が経つごとに大きくなっていました。
「いつ桜が咲くのだろうか〜」
その言葉が頭から消えることはありませんでした。
思えば、当初は医学部に行くこと自体に疑問を抱いており、自分が置かれた境遇に反発し、自分自身で将来の目標に決意を見いだせないまま始まった浪人生活でした。
しかし、三年目に富士学院にお世話になって一年を過ぎた頃からでしょうか、少しずつですが目と表情に力がこもる様になってきていました。私の長女の出産に立ち会ったことも刺激になったのかもしれませんが、三年を過ぎた頃から本気で医師になりたいと思い始めていた様でした。
富士学院では勉強だけでなく、一生徒というよりも子供の性格や気持ちの変化を汲み取って、家族のように接してくださいました。その中で次第に成績もついてくる様になり、自信が顔にも表れるようになってきていました。医師になりたい、そして自分もなれるかもしれないと、自信を持たせてくださった富士学院の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
はじめ反発していたのも、彼自身が医学部合格に自信が持てないことの裏返しであったと、今では本人も言っています。浪人中もその時々の複雑な気持ちを話してくれる様になりました。
長く苦しい年月の中で、精神的にも人間的にも強くなった様な気がします。
余裕がないはずなのに周りへの気遣いも決して忘れていませんでした。
気持ちはいっぱいいっぱいだったろうに、今年は家族が沈まない様に浪人の自虐ネタも言ってくれていました。
親として子供から多くを学びました。
〜決して諦めないこと〜
「人生の中で無駄な時間はない。
苦労している時こそ、次の自分へのステップであるということ。」
ずっと心配してくださった多くの方への感謝を忘れないで欲しいと思っています。
そしてこの数年の経験が、彼の人生できっと大きなものとなっていることを信じたいと思います。
ありがとうございました。

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  • 浪人生の息子を受験生としてだけではなく、一人の若者として寄り添ってくださったことが、本人の成長に繋がりました。
  • K・I様(お父様)
  • 2023年度 川崎医科大学総合型選抜(霧島市地域枠)合格(富士ゼミ生)

富士学院の先生方、職員の皆さま方、大変ありがとうございました。今回合格の吉報をいただけたのは、皆様のお力添えのお陰であると深く感謝申し上げます。三年間、浪人生の息子を受験生としてだけではなく、一人の若者として寄り添ってくださったことが、本人の成長に繋がりました。私自身医師になり三十五年経ちましたが、思い出すことは大変だったことばかりです。しかし最近ようやく、やはり天職だなあと思えることが増えてきました。医学部合格は、人生を貫く仕事を持つその土俵に乗れたということです。私の長男も含めて、今年合格した皆さんには、心と頭、体を鍛え、患者さんに感謝される医師になってほしいと願います。お世話になりました先生方、職員の皆さま方に重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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2022年度

  • 医学部受験対策や環境づくり、その他多くのご指導を頂きました富士学院鹿児島校の先生方、特に親子二代にわたりお世話になりましたM先生にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
  • K・T様(お父様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)現役合格(個人指導生)

この度、息子が鹿児島大学医学部医学科に無事に合格致しました。医師を目指すという目標があることは何となく感じていましたが、子供の進学に全くこだわりはなく、本人が希望するやりがいのあるものであれば何でもよいというのが私たちの唯一の希望でした。正直なところ、現役で医学部に進学することなど全く予想しておりませんでしたし、子供の成績を見ると医学部は難しいと確信していました。親として行ったことは目標への意識づくりも含めた環境を整えることと、目標実現までの最短距離を示すことの2つでした。私の個人的な経験を書かせていただきますと、私が医学部受験をしたのは30年近く前で、残念ながら1年浪人をすることになりました。当時はインターネットもなく、地方と都会では教育システムやその質に大きな差があったため、親を説得し東京の予備校を選びました。そこでは医療系を目指す浪人生が約1600人集まっている校舎で、今考えると非常に特殊な環境ではありましたが、同じ志を持つものが周りにいる環境で形成される意識づくりが結果的には重要であったと感じています。現在では情報格差も少なくなり地方でもインターネットを利用して質の高い授業を受けたり、いち早く情報を得ることが可能となりましたが、やはり医療系を目指すものが集まる環境が大切だと思い、息子を富士学院鹿児島校に行かせることにしました。良質な学習を行うことで効率的に成績をあげることはもちろん最も重要ですが、結果的には親として行ったことは意識を高める環境づくりのみだったと思います。
また、高校生の3年間は人生の方向性に大きく影響する大学受験に備えるにはあまりに時間が短すぎるため、目標への最短距離を探すことが必要だと考えています。特に医学部は最終的な医師になるという目的が一致しているのに対し合格のための方法が大学ごとに多岐にわたるため、子供に最も適する合格への最短距離への情報の収集が重要です。この点においても富士学院を利用させて頂きました。結果的に非常に運良く合格という結果を得ることができましが、これが例え残念な結果であったとしても、目標に向けて頑張ったという実感や周りの人への感謝など大切な経験をできたものと信じています。
医学部受験対策や環境づくり、その他多くのご指導を頂きました富士学院鹿児島校の先生方、特に親子二代にわたりお世話になりましたM先生にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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  • 完全に自信を失って現役合格を諦めていた娘が噓みたいにやる気を出し、入試当日までの3週間で見事に変えてくださいました。
  • A・M様(お母様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

第2回共通テストの2日目に娘を迎えに行くと、暗い顔をして「来年頑張る」と一言。自己採点もしないうちから浪人を覚悟していました。「医師になりたい気持ちは変わらないから、入寮できる予備校を探してほしい。」と言う娘に従う形で検索している時に、高3夏の模擬試験でお世話になった富士学院を思い出し、今回の共通テストの点数で受験可能な大学と高校卒業後の相談に行きたいと電話すると、一番忙しい時期にも関わらず、K校舎長はすぐに時間を作ってくださり、私たち親子の話を丁寧に聴いてくださいました。すると卒業後の話(浪人の話)はほとんどされず、「今はしっかり学校推薦型選抜の対策をしよう」と、優しくも力のある声掛けをしてくださり、その次の日から面接練習を開始してくださいました。毎回的確なアドバイスをくださるおかげで共通テスト後は落ち込んで来年の受験を見据えていた娘の目の色がみるみる変わっていくのが傍で見ていてよくわかりました。共通テスト当日に現役合格を諦めた娘を入試当日までの3週間で見事に変えてくださいました。完全に自信を失って全て諦めていた娘が噓みたいにやる気を出し、本番も無事終了。試験会場から出てきた娘は共通テスト後とは違い、晴れやかな顔をしていました。「まさか今年のうちに合格通知を手にするとは…」と今でも信じられないくらい驚いていますが、医歯薬に特化した経験豊富な富士学院に短期間でもお世話になったことが娘の人生を変えたと強く思っています。懇切丁寧なK校舎長を信頼してお願いして本当に良かったです。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院での細やかなご指導を通じて、本人の中で曖昧だった受験に対する心構えが大きく変化し、合格に繋がりました。
  • T・Y様(お母様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)合格(対策指導生)

富士学院には娘が高3の夏休みからお世話になりました。高校を通じてご案内があり、本人が参加してみたいと興味を示したのがきっかけでした。富士学院での細やかなご指導を通じて、本人の中で曖昧だった受験に対する心構えが大きく変化しました。目標に向かって突き進むという思いがよりクリアになり、合格に繋がりました。短い期間ではありましたが、先生方のご指導が大きな力になりました。心から感謝申し上げます。

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  • 食のサポートを取り入れている教育方針は、富士学院による生徒たちへの愛情であると感じ、保護者としてとても嬉しかった部分でした。
  • K・M様(お母様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)(富士ゼミ生)

「私は選ばれない」娘が言った悲しい言葉。努力してもなかなか手に入れられなかった医学部合格の道。過去2年間は、集団型の予備校へ通っていました。生徒数が多く、分からない質問をしたくても先生との距離があり、質問を躊躇する娘を見て、苦手克服の手段を手に入れることが浪人生活脱却には必要だと考え、遠慮がちな娘でも質問しやすい環境を確保するため少人数制の予備校を探しました。少人数制と同じくらいに重要視した点として「食」がありました。いくら勉強に励んでも体調を壊しては意味がありません。富士学院では美味しいだけでなく栄養もしっかりと摂れる「食」サポートが整っていました。毎日、温かい食事を提供していただき、温かな言葉をかけてくださる食堂スタッフの方に「有難うございました」とお伝えしたい気持ちでいっぱいです。同時に、食のサポートを取り入れている教育方針は、富士学院による生徒たちへの愛情であると感じ、保護者としてとても嬉しかった部分でした。おかげでこのコロナ禍において体調を崩すことなく受験を迎えられ、第一志望校に合格することができました。苦手科目ができたのも、質問しやすい環境を整えてくださったこと、何度も質問に来る娘に対し、丁寧に何度も対応してくださった指導力豊かな先生方、配慮をしてくださる教務課の皆様、そして校舎長がいてくださったからだと心より感謝しています。先生方が「あかねさんなら志望校に受かると思って指導しています。」と力強く言っていただけことで安心して見守ることができました。おかげで多くの合格を勝ち取れた受験ラストイヤーとなりました。富士学院鹿児島校を選んで本当に良かったと思います。皆様に心より感謝しています。本当に有難うございました。

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  • 第一志望校に合格できた最大の要因は、娘と教職員の方々が最後まで「合格するぞ!あきらめないぞ!」と「信念」と「執念」を持ち続けたことだと思います。
  • Y・A様(お父様)
  • 2022年度 順天堂大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

我が家は双子の娘がいますので、E子(姉)とK子(妹)の「保護者の喜びの声」を記しますが、ここでは、K子について記載いたします。
K子は、高校1年生の夏休みに順天堂大学医学部医学科のオープンキャンパスに行って以来、第一志望校として順天堂大学を掲げて、御経のように「順天堂、順天堂」と唱えていました。そして、ついにその順天堂大学医学部医学科に「正規合格」をすることができました。勉強・受験対策はもちろんですが、K子の場合は寮生活でしたので、日常生活全般を富士学院鹿児島校の教職員の皆様のお世話になりました。厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今振り返って見ますと、現役の時は、E子、K子、そして私たち親も医学部受験を少し甘く見ていたのかもしれません。しかも、コロナ問題と“共通テスト元年”が重なったこともあってか、例年と受験生の流れが変わり、例年通りというわけにはいかなかったようです。結局、「現役合格は間違いないであろう」と言われていたK子は浪人をすることになりました。浪人が決定した時には、本人のみならず家族全員が“うつうつ”とした気分になりました。親としては、泣きたい気持ちを抑えているK子を見ているのが辛かったです。しかし、「若いパワー」というのは凄いですね。「次こそは!」とすぐに気持ちを切り替え、K子は受験勉強に集中するために親元を離れて単身で寮に入ることを決意しました。その後は順調に経過して、夏頃、一緒に食事に行った時には「勉強が面白い。現役の時には解けなかった問題がどんどん解ける!」と満面の笑みを浮かべていたのが印象的でした。しかし、受験が近付くにつれて、不安と緊張が強まってきたようで、たまに顔を見に行った家内には“八つ当たり”と思われるような態度をとっていました。私は、家内には「八つ当たりが出来るのは家族だけなので黙って聞いておこう」と言いました。
そのような中、12月1日、幼い頃からずっと一緒だった双子の姉E子が、誰よりも早く医学部医学科の「合格」を勝ち取りました。親にとっては、とてもうれしいニュースでしたが、K子にとってE子の「合格」は、焦りと不安を煽る要因となってしまったようです。E子は、K子の心中を察して、心の中で「ばんざい!医大生になれる!」と思いながらもそれを表に出しませんでした。E子の振る舞いはけなげでした。K子の不安定な精神状態を解消してくださったのが、教職員の皆さんでした。そして、いよいよ2度目の受験シーズンに突入しました。主に東京で受験をしましたが、昨年と同じ失敗を繰り返さないために、受験した大学で出題されて解けなかった問題を放置することはせずに、遠隔授業で先生方の指導を受けながら解きなおしました。「同じミスをしない」という姿勢が功を奏したのでしょうか、遂に待ちに待った某大学医学部医学科の「正規合格」の第一報が飛び込んできました。その後は破竹の勢いで次々と「合格」を決めていきました。そして、2月19日、第一志望校であった順天堂大学医学部医学科の「正規合格」を勝ち取りました。この時、家内は「『合格』の知らせを聞いた瞬間、これまでに感じたことのない不思議な感じで鳥肌が立った」とのことでした。ちなみに、家内は、K子の受験は殆どが東京でしたので、K子が受験している時間帯に湯島天満宮(湯島天神)に幾度も合格祈願に通いました。
この一年、E子もK子もたくさん心配を掛けてくれましたが、「勝てば官軍」で今となって全て許そうと思います。第一志望校に合格できた最大の要因は、娘と教職員の方々が最後まで「合格するぞ!あきらめないぞ!」と「信念」と「執念」を持ち続けたことだと思います。
受験を終えて娘達と話をしましたが、医学部受験は「メンタルの問題!医学部に入りたいという気持ちをあきらめないこと!」とのことでした。受験は、勉強をすることが第一なのですが、医学部医学科に合格するためには、本人達は「医師になりたい!」という「信念」を持ち続けること、親は子供の“八つ当たり”のクッションとなり、「夢」を諦めない雰囲気作りをすることであることをK子の受験から学びました。それと、「神頼み」も大切です。
私は精神科医師歴30数年、大学教員歴25年の医療・教育ベテランです。にもかかわらず、大学受験を通して、子供達から上記以外にもいろいろなことを新たに教わりました。このことは、医療・教育の現場でも生かせると思います。最後に教職員の皆様、大変感謝しております。K子は、人間としても一回り成長したと思います。ありがとうございました。

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  • 素晴らしい教職員の皆様との出会いに感謝致します。
  • M・M様(お母様)
  • 2022年度 近畿大学医学部医学科(一般選抜)合格(富士ゼミ生)

「合格おめでとう!」この言葉をどれだけ待ち望んでいたことか。本当に長い時間がかかりました。長男が2年、次男が4年、足掛け6年。富士学院鹿児島校の方々には本当にお世話になりました。医学部に入りたいと言いながらなかなかスイッチの入らない我が子をジリジリして見ていましたが、富士学院の先生方は、辛抱強く、寄り添い、支えてくださいました。本当に感謝しかありません。長男も次男も途中違う予備校に通いましたが、最終的には富士学院に帰ってくることになりました。2人とも他の予備校を経験したからこそ、富士学院の教職員の皆さんへの信頼も増したように思います。私も教職員の皆さんには不安をぶつけたりしましたが、その都度細やかに対応してくださいました。親子共々、精神的に随分支えていただきました。素晴らしい教職員の皆様との出会いに感謝致します。この日を迎えることができ、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

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  • 合格後も先輩方や先生方との共有場があり、その時だけではない環境づくりに感謝しかありません。
  • M・N様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)

高校まで離島で過ごし、医学部予備校を何ヵ所か面接をして富士学院鹿児島校に入学しました。先生方や他の生徒さんの意識の高さや進学の難しさを実感しスタートした1年目は、息子も授業や勉強リズムを自分のものにする事に必死で、親も受験する大学の多さに驚き再度意識の高さにびっくりしました。2年目は息子の勉強のリズムに余裕が少し見えて、現状を実感する事ができはじめた頃から、不安との戦いで頭痛や体調を壊す事が多くなりました。この状況を指導課の先生方、教務課の皆さん、校舎長が声掛けや面談をして、息子に寄り添ってくれた姿に私たち家族も寄り添うことができました。教職員の皆さんのがんばる姿、息子のがんばる姿を感じることができたので、離れていた私たちも同じ目標を共有できた結果だと感じています。合格後も先輩方や先生方との共有場があり、その時だけではない環境づくりに感謝しかありません。本当に有難うございました。

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  • 富士学院鹿児島校の方々に私たち親も、どれほど勇気づけられたでしょうか。親以上に息子を信じ続けて、寄り添ってくださった皆様に心から感謝申し上げます。
  • M・H様(お母様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

3浪の末、皆様のおかげで息子が医学部医学科に入学することができました。長男、長女が富士学院鹿児島校にお世話になる中で、今回入学できた次男は中学生の頃から校舎へ出入りさせていただき、部活・進学先・趣味に至るまで沢山の講師、教務職員、校舎長に支えられてきました。上がり下がりの波のある性格でしたので、良い時と悪い時の差が激しく、忍耐のいる時間が長くありましたが、そんな時でも変わらずに、親以上に信じ続けて、寄り添ってくださった皆様に心から感謝申し上げます。私たち親も、どれほど勇気づけられたでしょうか。現在、次女もお世話になっておりますが、富士学院鹿児島校とのお付き合いは10年に至ります。私たち家族にとっては、これから先も格別な場所になります。まさしく「Another Sky」です。ありがとうございました。感謝。

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  • 親ではどうしようもない部分をサポートしてくださったのが教職員の皆様でした。
  • Y・A様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

我が家は双子の娘がいますので、E子(姉)とK子(妹)の「保護者の喜びの声」を記しますが、ここでは、E子について記載いたします。
E子は、「とにかく医師になること。心の病気を治せる医師になる」という「夢」を持っていました。なりふり構わぬこの姿勢が功を奏したのか、誰よりも早く、12月1日に久留米大学医学部医学科の合格を決めました。勉強・受験対策(戦略)はもちろんですが、この1年間、E子は何かにつけ「心が折れそうだ」などと弱気なことをぼやいていました。「心が折れる」ことなく、最後までやり遂げ「合格」を勝ち取ることができたのは、勉強のみならずメンタル面もフォローしてくださった富士学院鹿児島校の教職員の皆様のおかげだと思っています。ありがとうございました。
振り返りますと、E子は妹K子と違って勉強と向き合う姿勢があまりできていませんでした。そのようなE子に大きな転機が訪れました。高校2年の8月12日、午後10時のことです。私の友人がガンで亡くなりました。私はメールで訃報を知り、その場で泣き崩れました。その時、なぜかE子が近くにいて「どうしたの?」と声を掛けてくれました。私は、E子に友人が亡くなる直前まで送り続けてきたメールを見せました。このメールを見たことが契機となり、E子の「スイッチ」が入りました。E子は、友人と私のメールのやり取りを見て、死の恐怖に直面している人間の心境を知り、また、その友人が私の返信で元気づけられていたことを知り、「私もお父さんみたいに心を元気にする『魔法の言葉』が言える医者になる!」と決意したのです。
E子は、有言実行で成績はみるみる上がりました。しかし、テストの成績にはムラがあり、良い時と悪い時の差が激しかったです。また、コロナ問題で友達と自由にコミュニケーションが取れなくなってしまったことも影響したのか、「やる気」に波が出てきました。そのような状態で受験シーズンに突入しました。やはりスタートダッシュが少し遅かったのでしょうか全戦全敗という結果に終わりました。
「夢」を諦めずに浪人をすることを決意したE子は、その後は着実に成績を伸ばしていきました。ところが、いよいよ2度目の受験シーズンに突入すると、受験に対する不安と緊張、昨年の失敗体験がトラウマとなっていたのか、親から見ていても可哀想なくらい強い不安を感じていました。そこで私は、自分自身が医師国家試験を受験する時に自分なりに編み出した「不安解消法」を提案しました。簡単なことなのです。受験する前に「自分が好きな音楽の中でリラッスできる音楽を聴く」という方法です。E子はそれ実践して、受験の直前、自分の好きな音楽を聴きながら、「合格祈願」、「開運」のお守りを握りしめることで不安・緊張・恐怖をはねのけ「合格」を勝ち取ることができました。ちなみに、E子が受験している最中に家内は、太宰府天満宮に行き合格祈願をしたそうです。
私は精神科医ですので、不安や恐怖に悩まされている思春期の患者さんに対応するような感じでE子に助言をしましたが、親子となると私のアドバイスは「馬の耳に念仏」で無力感にさいなまれました。しかし、親ではどうしようもない部分をサポートしてくださったのが教職員の皆様でした。受験は一人では戦えません。「神頼み」も含めて「総力戦」だと思いました。
この一年は、長いような短い一年でした。合格した後E子は、私に「医学部医学科の受験は最終的にはメンタルだと思う。心が折れても諦めないことだと思う」と言っていました。私は、E子とK子に大変な「宿命」を背負わせてしまい、私自身の心が折れそうになったこともありましたが、E子が大学受験・浪人生活で学んだことは、社会人になっても大切な「教訓」として生かされることでしょう。そして、きっと立派な医師になることでしょう。私と家内は、大学受験を通してE子から貴重なことを教わりました。
最後になりますが、富士学院、教職員の皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

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2021年度

  • 普段通っていた予備校ではなかなか医学部特有の情報戦に入っていけず悩んでいるところを、たくさん助けていただきました。
  • K・T様(お母様)
  • 2021年度 広島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

この度、息子が第一志望の国公立医学部に合格をいただくことが出来、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございました。 富士学院には、息子は個人指導生としてお世話になりました。実際に直接指導していただいたのは、共通テスト後の二次対策でしたが、現役時の出願先の相談に乗っていただいたことから、富士学院鹿児島校との縁をつないでいただいており、セミナーや医学部実力模試には参加させていただきました。普段通っていた予備校ではなかなか医学部特有の情報戦に入っていけず悩んでいるところを、富士学院にはたくさん助けていただきました。私立の面接指導や志望動機の書き方、不得意な数学…。ピンポイントで効率良く対策していただき、受験した大学を合格できました。 医学部専門の予備校に抱いていた印象とは違い、アットホームな空気感で有難かったです。医師へのスタートラインに立てた息子。感謝の気持ちでいっぱいです。

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  • 「この1年は必要な1年だったよ」すずやかな声の娘の言葉に、心から解放されました
  • N・I様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

『今までと違う環境に出て、違う景色を見たい』という本人の意志を尊重し、私立高校進学準備を始めた中学3年の春から数えて5年間、本人は毎日毎日必死に食らいついた日々だったことでしょう。自ら選んで入学できた高校では友人にも恵まれた上、充実した学習体制のおかげでやる気に満ちた目をしていました。早朝から約1時間かけての登校に合わせての送迎を頑張れたのも、娘の本気が伝わってくるからでした。しかし、センター試験で目標点に届かなかった、と、早々に医学部受験を投げ出した娘。「どうして最後まで諦めずに挑戦しないの!?」と食らいつく私をよそに、クールに他学部を受験、来年への『つなぎ』を手にし、娘は浪人生活を始めました。悔しい思いもモヤモヤと、家族それぞれが娘のために重ねてきた思いが様々にぶつかり合い、どうにも重苦しい空気が抜けなくなった家族を、大きくリセットするために、私は娘を手元から離すことが最も相応しい、そう思い、予備校近くで一人暮らしをさせる手配をした私でした。
一人暮らしをしながら予備校生として暮らす娘は、「毎日とても充実してるよ!」と、自分のリズムで脇目も振らずに励んでしました。 『1年だけ、自活しながら国公立』
この条件を掲げて1年。2021年2月、梅の花が満開になる頃、鹿児島大学の地域枠推薦で合格通知を手にした娘。

そして、合格できた今だからいえますが、頭で考えるより心にしたがって動く事、強い思いを抱けば、人は強さを身につけるのだと、娘の志と共に学びました。
「この1年は必要な1年だったよ」
すずやかな声の娘の言葉に、心から解放された母でした。合格ほんとにおめでとう!!!!

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  • あのとき勇気を出して富士学院に相談をして、本当に良かったです。
  • S・H様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(後期日程)合格(個人指導生)

中高一貫校に通う息子は中学生の頃成績がなかなか上がらず、自信を失っていました。このまま高校に上がらせる訳にはいかないと思い、相談の電話をしたのが富士学院鹿児島校との始まりでした。まずは英検を取得したいという息子に、英検用の対策をしていただいたり、勉強のやり方を教えてもらうため、高校のOBの先生に数学を教わりながら、学校の悩みなどを聞いてもらう中で、少しずつ勉強に対しての姿勢も変わってきたように思います。ただ、すぐにそうなったわけではなく、息子の頑固な性格や、部活に一生懸命になるとなかなか勉強への気持ちが向かなくなることを分かってくださる校舎長をはじめ、担当の先生方が息子の気持ちや思いに真摯に向き合って下さり、その都度励まして下さったおかげで、国立医学部合格を手にできたと思います。また、息子だけではなく私も精神的に富士学院の先生方に支えていただいた4年間でした。あのとき勇気を出して富士学院に相談をして、本当に良かったです。ありがとうございました。

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  • 富士学院の先生や職員の方々のサポートによって充実した日々を送ることができました。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

富士学院の先生方には5年前からお世話になっておりました。説明会に伺い勉強させて頂くと、私達親世代の頃とは医学部入試が大きく変化していると知り、焦る気持ちがありました。何度かお電話いただき、高校との兼ね合いを考え、高3の夏から実際に学院に通い始めました。疑問に思うとすぐにぶつけていく娘に対して、先生方はわかりやすく何度でも丁寧に答えてくださいました。出願の準備や面接指導だけでなく、入試に向かうまでの過程ででてきた不安も相談していたようです。私も受験生の母親として悩みや相談を何度もさせていただきました。2浪目であることの不安や、別の予備校との両立など親子で慌ただしく1年を過ごす中、富士学院の先生や職員の方々のサポートによって充実した日々を送ることができました。おかげさまで娘自身が本当に成長し、精神的に大人になったことが私立をはじめ、国立の合格に大きく影響したのではないかと思います。長い間支えていただき心より感謝申し上げます。

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  • 医学部受験専門の富士学院さんにお願いして本当に良かったと思っています。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(後期日程)合格(対策指導生)

「直前になりますが、小論文と面接指導の対策をしていただけませんか」と恐る恐る富士学院鹿児島校さんにお電話しました。予備校さんにとって3月の一番忙しい時だし、それに私たちはこれまで通塾歴もないので、きっとお断りされるだろうと思っていました。 しかし、数時間後に「小論文対策の先生が決まりました。」と連絡があり、急遽お伺いしました。負のオーラを出しまくりの親子に、「今日は22時まで、明日は8時から開いてるよ、やるしかないよ。」と優しく、そして力強く声かけしていただきました。100分の小論文対策授業を連続で受けても、飽きることがなかったようです。また面接も本番と同じように、指導していただき、負のオーラゼロにし、後期日程を終えることができました。
医学部受験専門の富士学院さんにお願いして本当に良かったと思っています。ここでの学びを忘れないよう声掛けしていきます。

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  • 最後まで進路に迷っていた娘が現役で医学部に合格できるとは思ってもみませんでした。
  • N・S様(お母様)
  • 2021年度 国際医療福祉大学医学部医学科 一般選抜合格(個人指導生)

富士学院に初めて訪れたのは、娘が高校3年生の夏でした。実は当初、娘は国際系の学部と医学部どちらを受験するかを決めかねており、医学部受験塾である富士学院に入学することは娘の進路の選択を却って狭めてしまうのではないかと躊躇していました。 結局、迷った気持ちのままでしたが入学を決め、娘の気持ちを尊重した進路指導をして頂きました。 苦手な数学を受講しましたが、個別指導のため質の高い指導で学力が付いた事を実感しているようでした。また月一回送られてくる指導記録も細かく記載されており丁寧な指導をして頂いている様子がわかりました。 のんびり屋の娘は初めは数学の授業のある日以外はほとんど自習室を活用していませんでしたが、校舎長を初め職員の方々が温かく接してくださったおかげで、だんだん自習室に通う頻度も増えていったように思います。 私の時代とは違う今の医学部受験の特徴や情報を知ることができたことや、娘に合った受験校の提案、志願書の作成の指導、願書提出のお手伝い、面接の練習などなど多くのサポートが充実していたことはとても心強かったです。 最後まで進路に迷っていた娘が現役で医学部に合格できるとは思ってもみませんでした。 富士学院にお世話になり本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。

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  • 親子共々が富士学院の皆様に出会えた事に感謝です。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 川崎医科大学 一般選抜(長崎県枠)合格(富士ゼミ生)

息子は、高校を卒業してから二年間富士学院鹿児島校でお世話になりました。遠方であり寮生活で、一年目は体調不良や遅刻も多く心配でしたが、教務の方々からの声掛けや細やかな見守りをして頂き感謝でいっぱいです。二年目に気胸で入院した時は、校舎長が毎日病院へ通ってプリントを持参してくださいました。本当に有り難いです。二年目はスマホを持たせず、息子も人一倍努力を毎日続け、念願の医学部に合格できました。受験は、精神的にも左右されるので、自信を無くした時も何度も話を聞いてモチベーションを上げてくださり、受験当日まで諦めずに落ち着いて取り組めた結果だと思います。また、小論文や面接指導など、臨機応変に苦手な分野も繰り返し指導して頂き、他の予備校には無い対応だと感じました。この二年間の経験で、特に面談や面接指導を通して、息子は自分の意志や考えもハッキリ発言するようになり、学力は勿論のこと人間的にも大きく成長したと実感しています。これも、校舎長、先生方、教務の方々、食堂のスタッフの方々の温かい対応と細やかな気配りのおかげだと思います。親子共々が富士学院の皆様に出会えた事に感謝です。本当にありがとうございました。

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  • 貴重なこの一年を支えて頂いた富士学院の皆様に感謝いたします。
  • J・T様(お父様)
  • 2021年度 産業医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

「全ての人々に医療を届ける医師になる」この目標を掲げ勉強を始めたのがちょうど一年前でした。現役の時には夢はありましたが合格に結びつかず、本人の一年間勉強したいという願望があり、受験勉強を富士学院の先生と始めました。朝早く塾に行き、苦手な科目の克服に明け暮れる毎日でした。集中力の続かないこともありましたが目標を見つめ直し、共通テスト九割をめざして、夜遅くまで勉強していました。塾での個別授業や二次対策、面談などを通して、三月に合格をむかえることができました。第一志望とまではいきませんでしたが、医師になるという目標に一歩近づくことのできた一年間でした。子どもと共に親も成長できた一年間であり、子どもにとってこの一年間の努力の時間はこれからの大学での勉強に大いに役立つ時間だと思います。貴重なこの一年を支えて頂いた富士学院の皆様に感謝いたします。

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  • 入学当初、推薦合格は夢の夢でしたが、このように最短で合格でき、本当に先生方のご指導のおかげと感謝申し上げます。
  • E・M様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

高3の2月、金沢医科・久留米大の後期対策講座を鹿児島校でしていると偶然ネットでみつけ、半信半疑で電話をしたのが鹿児島校との出会いでした。電話に出られた校舎長がとてもフレンドリーで、説明もわかりやすく、「この先生に子供を預けたい!」と直感し、翌日には新幹線で子供と二人で熊本から鹿児島へ向かいました。現役合格はできませんでしたが、迷うことなくそのまま入学しました。校舎から数分の場所に寮もあり、バランスのとれた食事も3食出て、勉強するには最高な環境で浪人生活をスタートできました。数学がとにかく苦手な子、金丸先生もかなり頭を痛めた劣等生?でしたが、推薦入試本番では高得点を取るまでに成長しました。英語はMMを週1コマ取り、集団授業で足りない部分を慶田先生に補ってもらい、週テストや模試の成績も上がってきました。富士学院の先生方は各大学の傾向をとても熟知されており、久留米大学に特化した対策を十分にして下さいました。合格できた要因は4月からの先生方のご指導はもちろんですが、推薦型選抜当日に向けて子供のモチベーションを上げて下さったことと、絶対に今年合格したいという本人の執念が最大の要因だったと思います。直前まで数学の点数が伸びずに、子供も焦りと危機感の中、いつもにない集中力で試験に臨めたことが非常に良かったと思います。

これから富士学院を検討している方へ。浪人するにあたり、他の予備校も数ヶ所見学に行きましたが、うちの子には鹿児島校が一番合ってると確信し迷わず入学させ、本当に良かったと思います。特に富士学院の先生方は単に勉強を教えるのではなく、各大学の傾向を踏まえた指導をされ、〇〇大学はこういう問題が出る等と細やかな指導をされました。また、どの大学が合っているかを的確にアドバイスしてもらえます。子供の性格や問題点を十分に把握され、それに応じた指導をされます。各教科の先生方、教務の方々がミーティングを重ねて、面談の際には各教科の先生から詳しいコメントがあり、何ができていて、何が足りないのかを提示して下さいました。 特に鹿児島校はアットホームな雰囲気で、教務の先生方も常に子供のことを見守り、何かあればすぐに連絡をして下さり、安心して子供を預けることができました。今まで色々な塾や家庭教師の先生にお世話になりましたが、10ヶ月間の鹿児島校での生活で、学力・メンタル共にとても成長させて頂いたと実感しています。
入学当初、推薦合格は夢の夢でしたが、このように最短で合格でき、発表の日は親子で大号泣しました。本当に先生方のご指導のおかげと感謝申し上げます。鹿児島校にお世話になり本当に良かったです。

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  • 今までの数年間(他予備校で)、甘い考えで受験に臨んでいたようで、精神的な部分でのサポートや勉強への取り組み方など、ご指導いただき、誠に感謝しております。
  • Y・N様(お父様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

富士学院の皆様、息子の医学部受験に対して、多大な影響を与えてくださりありがとうございます。今までの数年間(他予備校で)、甘い考えで受験に臨んでいたようで、精神的な部分でのサポートや勉強への取り組み方など、ご指導いただき、誠に感謝しております。自分の目標に向かって、努力する事の意義や向き合う姿勢など、本人も十分に理解できたものと考え、これからも実践してくれるものと思っています。今後もさらなる努力を重ねて、一人前の医師になってくれるものと期待しております。在籍中は、いろいろとありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

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  • 念願の第一志望校合格!希望の春、喜びの春を迎えることができました。
  • M・H様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

息子が医学部進学を決意したときから親子3人で九州内の予備校探しを始めました。
当時のY校舎長の熱意と人柄に触れ、縁を持たせて頂くことになり、とても感謝しております。今年合格できたことは夢の様です。 毎年桜を見つめながら絶望の春、確約の無い春を繰り返してきましたが、なぜそれでも諦めずにやり続けることができたのか—— ただ、先生方をはじめ職員の方々の熱意と子供を信じる心、親以上に子供のことをよく知り、引き上げてくださること…。 昨年はさすがに親の私達も諦めました。
けれどその中でも絶対的に信じてもう一度やることを一緒に決意してくださり、必ず合格させます!と言い切ってくれました。私達夫妻としては、一年後の結果は委ねて、それ以上にその様に伴に頑張ってくださる先生との出会いにただただ感謝でした。 そして見事念願の第一志望校合格!希望の春、喜びの春を迎えることができました。ありがとうございました。

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  • 「いつになったらこの戦いは終わるんだろう」と自信を無くし落ち込む中で、娘に温かい励ましと真心で接してくださいました。
  • H・A様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(対策指導生)

2月19日、久留米大学医学部の正規合格をいただきました。合格発表から1週間経った今でもこれまでの道のりを思い出すと涙が溢れてきます。富士学院鹿児島校のKさんやスタッフの方々に、温かい言葉で励まされ、お忙しい中、面接練習の時間も作っていただいた事で安心して受験に臨めた結果だと思います。娘はもちろんですが、我々夫婦共々、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

もともと娘は高校3年生の頃からお世話になっておりましたが、本人の受験に対する自覚のなさと甘さから浪人が決まりました。娘は、現役時代の医学部受験を通して努力不足と実力不足そして考えの甘さを自覚し自分からスマホを断ち、緊急事態宣言中も怠けることなく自分を律し努力し続けました。しかし医学部受験は頑張ったら合格するという甘いものではありませんでした。 全力を尽くした推薦入試は不合格でした。そして共通テストも大失敗、一番初めにあった私立第一志望校も不合格。その後は数々の一次合格後の喜びも束の間で二次は不合格。そしてきっと回ってこないであろう補欠合格。いつになったらこの戦いは終わるんだろうと自信を無くし落ち込みました。しかしそんな娘にKさんやNさんが温かい励ましと真心で接してくださいました。そのおかげで娘は再度気持ちを奮い立たせ、試験に臨み、久留米大学医学部に無事正規合格する事ができました。

浪人という経験が、娘を一回り大きくしたことは間違いありません。貴重な人生経験でした。周りの方々のお力添えと、全てを捨てて頑張った浪人生活があるからこそ、願いが叶えられた事を肝に銘じ、自分の置かれた環境に感謝しつつお世話になった方に恩返しができるような人生を歩んでいってもらいたいと思います。 本当にお世話になりました。

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2020年度

  • 鹿児島校の先生方、教務の方々の指導力、そして優しさは、どの予備校と比べても絶対一番です。自信を持って富士学院鹿児島校をお勧めします。
  • M・H様(お母様)
  • 2020年度 宮崎大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

約1年間、大変お世話になりました。皆様のおかげで、合格することができ、今、ゆっくり過ごす日々を送っています。本当にありがとうございました。また、時間をつくって、会いに行かせて頂きます。
現役で医学部受験しましたが、不合格でした。家庭の事情で、1浪しかさせられない中、悩んで、すがる思いで富士学院鹿児島校へ説明を聞きに行きました。先生方、教務の方々に出会い、息子を安心して預けられると感じました。毎月、授業報告書を送って下さり、学習面だけでなく、息子の性格や人間性、健康面、栄養面までよく理解し、評価して下さり、毎日毎日温かく見守って支えて下さいました。こまめに電話でもお話しさせて頂き安心していました。そして、第一志望校である国立大医学部に合格できました。夢のようでした。皆さんが一緒に喜んで下さいました。鹿児島校の先生方、教務の方のご指導があったからこそ、合格できたと、とても感謝の気持ちでいっぱいです。いつも明るく優しい鹿児島校にいたおかげで、充実した日々を過ごし、夢をつかむことができました。この一年間は忘れられない日々となりました。本当に本当にありがとうございました。
これから医学部合格を目指す生徒の皆さん・保護者様に自信を持って富士学院鹿児島校をお勧めします。鹿児島校の先生方、教務の方々の指導力、そして優しさは、どの予備校と比べても絶対一番です。

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  • 富士学院に通うようになってから、何に迷うことなく集中し、毎日頑張っていたその姿をとても誇りに思っています。
  • E・N様(お母様)
  • 2020年度 鹿児島大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

合格おめでとうございます。今までの努力が実りましたね。高校を卒業してからしばらくは目標も決まらず、勉強への集中が途切れてしまうのでは、と心配をしていました。けど、目標を見つけて富士学院に通うようになってからは、何に迷うこともなく集中し、毎日本当に頑張っていましたね。その姿をとても誇りに思っています。富士学院の先生方にも大変お世話になったことや、応援してくれたたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、貴重な大学生活を充実させてください。

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  • 富士学院の先生方のサポートで、目標であった医学部合格を勝ち取ることができました。
  • T・S様(お母様)
  • 2020年度 琉球大学医学部医学科一般後期合格(対策指導生)

高校総体後、希望大学に向けて本格的に勉強を始めましたが、なかなか成績が上がらず、良い判定が出ずに進路に迷う息子に対して「最後の最後まで諦めるな」と公開授業など苦手科目の指導をして頂き、センター試験に自信を持って臨むことができました。
残念ながら前期試験は失敗しましたが、後期受験までの短い間に気持ちの立て直しなど本当に良くして頂き、目標であった医学部合格を掴み取ることができ、本当に富士学院の先生方のサポートには感謝しております。ありがとうございました。

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  • 富士学院は、高校の先生のお勧めもあり本人が選びましたが、学びの楽しさを失わず、良い人々に囲まれ、良い経験になったと思います。
  • M・F様(お母様)
  • 2020年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

世の中に人生のレースはあまたありますが、その厳しさ・難しさにおいて医学部受験はトップテンに入るほど、大きなライフイベントだと思います。受験は本人が主体とはいえ、周囲のサポートが欠かせません。富士学院は、高校の先生のお勧めもあり本人が選びました。折々の選択を自分で決断するには勇気が必要で、思うような結果にならないときは辛かったと思いますが、寮で規則正しい生活を送り、学びの楽しさを失わず、先生方にお世話になりながら、健康な日々を過ごし、最後の山場を乗り切ることができました。富士学院にして良かった点は、面談の時に親身になっていただき、励まされたこと、保護者もちょっとした相談を気軽に電話することができ、誠実なお答えを得られたことです。地理的に近く、時々、子どもの様子を見に行くことができ、安心したものでした。新しいスタートを切るにあたり、良い人々に囲まれ、良い経験になったとも思います。謝謝

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  • 富士学院で学んだことを自信に、人間性豊かな医師を目指して欲しいと思います。
  • M・K様(お母様)
  • 2020年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

昨年3月末、他の予備校へ通う予定だったのですが、富士学院に伺い、校舎長の人柄や熱意に親子で心動かされ、この一年が始まりました。高校時に悩みを抱え、登校できなくなり、通信制を卒業している息子なので、予備校生活をしっかり送っていけるのか、親として心配な日々でした。精神的にも未熟な息子は、周囲の皆さんに迷惑をかけることが多く、担任の先生が真剣に向き合ってくださいました。また、「いつも気にしています。大事な一人ですので」と教務の方からメッセージを頂いたときは、涙があふれました。富士学院では、担任・教科担当・教務が連携し、本人・保護者も入れたチームとして全力でサポートをしてくださいました。毎月、各教科担当の先生方から学習状況報告と的確なアドバイスがあり、息子のことをよく理解してくださっていることが実感できました。これからは富士学院で学んだことを自信に、人間性豊かな医師を目指して欲しいと思います。感謝申し上げます。

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  • 日頃の指導のおかげもあり、短い時間でも成果を期待できる予備校だと思います。
  • Y・H様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科推薦入試(A方式)現役合格(個人指導生)

友人や先輩方のご紹介もあり説明を聞きに行きました。豊富な医学部情報を生かした個人指導や面接指導を受けられるだけでなく、質問できる環境で自学習できるということで入学しました。個人指導では、苦手な英語を子供のレベルに合わせて指導していただき、得点UPに繋がったようです。また福岡校での本番さながらの直前対策の経験も大きかったと思います。日頃の指導のおかげもあり、短い時間でも成果を期待できる予備校だと思います。ありがとうございました。

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  • 毎日通わせて頂くうちに、日に日に子供の顔つきが変わっていきました。
  • Y・H様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科推薦入試(A方式)合格(個人指導生)

部活や学校行事に一生懸命だった高校2年の秋に友人から聞いたのか、突然富士学院に通いたいと本人が言い出してお世話になることになりました。
それまで家庭教師の先生にお世話になっていましたが、一人での勉強に少し刺激が必要だと感じたのかもしれません。それからほぼ毎日通わせて頂くうちに、日に日に子供の顔つきが変わっていきました。友人や先生から刺激を頂くうちに医師になりたいという目的がはっきりしてきたのだと思います。富士学院に通うのが本当に楽しいようで、風邪で休んだ以外は毎日夜10時まで根気強く毎日通学しました。得意な面を伸ばして頂き、不得意な点を見つけては克服する方法を教えて頂きました。富士学院の先生方を大好きだということが日常でも伝わってきました。授業の内容もですが、教務の先生方からモチベーションを自然に上げてくださったおかげだと感謝しております。先生方のきめ細かなご指導や子供の性格なども把握してくださったからこそ、合格できたと深く感謝いたしております。富士学院に通わせて良かったと、心からそう思っています。

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  • 本当に感謝しかありません。
  • Y・O様(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

受験指導だけでなく、息子の全てを富士学院にお任せしてきました。本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。

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