横浜市立大学医学部医学科合格
一般選抜(前期日程)
A・Hさん
対策指導生
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一人で初めて来校したとき、志望校の選択で迷ったときも、親身になって話を聞いてくださり、本当に感謝しています。
私は九月頃から主に面接指導や志望理由書、小論文の添削で富士学院にお世話になりました。面接指導はまず、面接でよく聞かれる質問に絞って自分の思いを整理することから始まりました。自分の中でまとまっていない思いを、先生が面接に適した表現に言い換えてくださり、私はそれを基に推敲を重ねることで、自分が心から思うことを面接の原稿に落とし込むことができました。このプロセスは、受け答えのぎこちなさを減らすことにも繋がりました。
さらに、本番の面接を再現した部屋で練習させていただき、面接への不安や緊張を解消することができました。また、小論文の添削では、構成から内容に至るまで非常に細かいコメントやアドバイスをいただきました。このように、専門の予備校にサポートしてもらい、練習を重ねたり不安を解消したりすることは、医学部受験において非常に有利に働くと思います。
さらに、自分の面接や小論文の実力を把握できていれば、共通テストを受けた後出願校を決める際に生じる不安を減らし、二次試験へスムーズに切り替えることができると思います。そのため、これから医学部を目指す人も、なるべく早めに面接や小論文の指導を受けておくべきだと思います。
自分で主体的に計画を立てて受験に臨むことは非常に大切だと、一年を通して感じました。同時に、机に向かって一人で勉強しているだけでは今回の合格は不可能だったと思います。富士学院の先生方は、私が受験で不安なとき、いつも優しく声をかけてくださいました。一人で初めて来校したとき、志望校の選択で迷ったときも、親身になって話を聞いてくださり、本当に感謝しています。
これから医学部を目指す皆さんも、友人と支え合ったり、周りの大人に頼ったりする時間を大切にして頑張ってください。







