2025年度医学部受験に見事打ち勝ったY・M君の合格体験記です。

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2025年度合格体験記

川崎医科大学合格

一般選抜

Y・M君

富士ゼミ生
東福岡高校

高校時代の最高偏差値は三十六で、赤点だけを回避する勉強をしていた私が富士学院に入校したことは、私にとってのターニングポイントでした。

富士学院へ入校したきっかけは親からの勧めで、それは私にとってのターニングポイントでした。
私は高校時代の最高偏差値が三十六で、入試に向けた勉強をしたことはなく、ただ宿題をこなし、言われたことをやり、赤点だけを回避する勉強をしていました。高校三年生の夏に医学部を目指し始めましたが、到底その成績で合格はできず、高校を卒業し富士学院でのクラス分けに必要な最初の学力診断テストを受けても解ける問題がほとんどなく、時間内に解き終わって悪い意味で暇が出るような始末で、自分は本当に医学部に行くことができるのかと不安になりました。そんな中、富士学院の教務や講師の方々に励まされ続け、五年の歳月を経て無事に合格することができました。
一、二年目は各教科の基礎的なことを教えていただいただけでなく、本当の勉強の仕方や、勉強時や試験時のマインドの持ち方などを徹底的に教えられました。そうすると三年目から全教科の成績が右肩上がりになり、人生で初めて勉強が苦ではなくなりました。その後、どうやったらミスがなくなるか、自分の苦手分野の克服や他の人と差をつけるにはどうしたらいいかなど、多くのことを講師の方々に何回も質問し、自分の糧にしていきました。富士学院は空いている講師の方々にいつでも質問できる環境が良く、勉強の継続力を失わずにいられたと思います。医学部は難しいと言われていますが、基礎的なことを押さえ、ミスをなくせば戦うことができます。基礎の大切さをこれでもかと教えていただきました。これらの教えは今後の大学生活で大いに役立つと思います。浪人生として五年間という、とても長い年月を費やしましたが、自分を見つめ直す良い機会だったと思います。
自分を支えてくださった富士学院の教務や講師の方々には感謝しかありません。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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