愛知医科大学医学部現役合格
一般選抜
K・Y君
個人指導生
高槻高校
富士学院はどこで勉強していても、先生方が明るく見守ってくれていました。
入塾前の私は野球部に所属していましたが、文武両道とは程遠い生活を送っていました。富士学院に入塾を決めた理由は、医学部受験を決意したときに「ここなら自分の成績を伸ばせそうだ」と思えたことです。そこで私は、運動部であった分、他の人の五百倍集中し、そして暇さえあれば勉強することを決意しました。
富士学院で勉強する中で、特に自習環境の良さを実感しました。どこで勉強していても、先生方が明るく見守ってくれました。僕にとって、ベストな勉強場所は受付でした。
合格の要因は、夏以降の勉強量の増加と、推薦入試の不合格経験です。部活が七月下旬まであったため、他の受験生よりもスタートが遅れていました。そのため、朝七時過ぎに登校し、夜二十二時まで勉強する生活を最後まで続けました。野球で鍛えた体力があったおかげで、このハードな生活にも耐えられました。
さらに、十一月頃に受けた兵庫医科大学の総合選抜入試で、自信があったにもかかわらず不合格となりました。あまりにも悔しく、その反動でさらに必死に勉強しました。
僕は数学に自信があったので、数学を軸に戦いました。合格のためには、どの科目も「苦手ではなく、余裕を持って解ける」レベルにすることが大切だと思います。特に、一教科は圧倒的に得意なものを作るべきです。僕は物理と英語がそこまでのレベルではありませんでしたが、それでも合格できました。
夏まで部活をしていても、本気でやれば受かります!







