2025年度医学部受験に見事打ち勝ったT・F君の合格体験記です。

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2025年度合格体験記

川崎医科大学合格

一般地域枠選抜(岡山県地域枠)

T・F君

富士ゼミ生

三十歳のときに医学部受験を決意し初歩的なことすら忘れている状態でしたが、支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。

まず、この場をお借りして、支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
私は三十歳のときに医学部受験を決意しました。大学受験からは十年以上経っており、初歩的なことすら忘れている状態でした。入塾時に受けた共通テスト形式の模試の点数は、数学・化学・物理が一割程度、英語も三割程度だったと思います。そこからは、先生の指導通りに授業の内容をとにかく復習しました。なぜその解法を使うのか、なぜその式が導出されるのか、なぜその現象が起こるのか、問題を解くきっかけになる部分を教えていただきました。単純に記憶するだけでなく、理論や理屈を反復し、自分のものにすることで、入試本番で初見の問題にも対応できました。
また、富士学院は少人数制の授業なので、先生が生徒一人ひとりの成績や性格を把握してくれます。自分に合ったアドバイスや勉強法を提案してくれるので、効率的に苦手を克服できました。
出願書類の作成や面接練習では、教務の方に大変お世話になりました。医学部の出願は時間がかかりますが、サポートのおかげでスムーズに終えられ、その分、勉強に集中できました。面接練習では、想定される質問や自分では気づかない仕草などを細かく指導してくれます。
そして、周りの生徒にも助けられました。授業の合間やちょっとした休憩時間に勉強を教えてもらったり、楽しく会話をしたりする時間があったからこそ、机に向かっているときは集中できました。勉強面でもそれ以外の面でも、富士学院には充実した環境があると思います。
もちろんどの予備校に行くとしても、一番大事なのは自分の努力です。ただこれらの点で私は富士学院に来て良かったと思っています。本当にありがとうございました。
浪人生活は辛いものです。どうしようもないときは、自分が医師を目指した理由を思い返してください。そして、医師になった自分を想像し、なんとか頑張り抜いてください。応援しています。

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