2025年度医学部受験に見事打ち勝ったT・S君の合格体験記です。

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2025年度合格体験記

川崎医科大学合格

総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)

T・S君

富士ゼミ生
明誠学院高校

私は浪人生活で、勉強の仕方だけでなく、やり続けること、諦めないことの大切さを学びました。「諦めなければ夢は叶う」という言葉は本当なのだと強く実感しました。

私が富士学院と出会ったきっかけは、当時通っていた高校に富士学院の方が来て大学受験に向けた講習を行ってもらったことです。私は高校のとき、医師になりたいという思いとは裏腹にほとんど勉強をしておらず、本格的に勉強に熱が入ったのは高校三年生のときで、富士学院に通い始めたのも高校三年生のときからでした。結局、現役時には失敗し、浪人という選択を取ることになり、そのまま富士学院に通うことになりました。
浪人生活が始まってから全教科の基礎固めからスタートしていきました。私は先生に言われたことを実行することに全力を注ぎました。最初のうちは模試でも点数はとれないし、週テストでも全く点数がとれませんでした。他学部受験も考えたり、心が折れたときもありました。それでも先生や教務の方の手厚いサポートがあり、毎日通い続け、やり続けました。数学は先生から出される課題や、演習課題をひたすら解き、生物はテキストを覚えるまで書き続けました。苦手だった化学は、教材の「セミナー化学」をやり続け、英語も単語やイディオム、文法をひたすら覚えました。成績が上がったと実感できたのは9月末の模試からでした。そこから順調に良い状態が続き、受験一週間前の模試では最高の結果を出せました。そのおかげで良いコンディションで試験に臨むことができ、合格を果たすことができました。
私は浪人生活で、勉強の仕方だけでなく、やり続けること、諦めないことの大切さを学びました。「諦めなければ夢は叶う」という言葉は本当なのだと強く実感しました。受験に向けて支えてくださった多くの人に感謝します。本当にありがとうございました。まだ医者の卵になったばかりなので、これからも理想の医師になるために全力でがんばりたいとおもいます。ありがとうございました。

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