【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

私は一浪目を大手予備校で過ごしましたが、思うように成績は伸びず集団授業は自分には合わないと感じました。そこで、様々な医学部専門予備校を見学し、少人数制の授業を取り入れていて一番自分に合っていると思った富士学院を選びました。入塾当時は医学部に合格するための学力をまったく持っていませんでしたが、富士学院の先生方は非常に熱心で、また生徒との距離も近く私の質問にも丁寧に答えてくださり、学ぶことの楽しさを得ることができ一年で私立医学部の合格を頂ける力をつけてくださいました。しかし経済的な理由で国公立の医学部を目指していたので、富士学院でもう一浪することを決めました。三浪目は二浪目ほどの成績の伸びを感じることができず、辛い時もありましたが、同じ目標を持つ仲間や先生、教務の方々のお陰で国公立医学部の合格を頂くことができました。医学部に入るのに三年かかってしまいましたが、富士学院で過ごした二年間は医師になる上で決して無駄な時間ではなかったと感じます。最後に、支えてくださったみなさんや、三年間も浪人を許してくれた家族への感謝を忘れず大学でもしっかりと学んでいきたいです。ありがとうございました。