2019年03月13日
新型コロナウィルスを含む感染症対策についての富士学院の取り組みについて
新型コロナウィルスを含む感染症対策についての富士学院の取り組みについて
現在、市場ではマスクや手指消毒液が大幅に不足していますが、富士学院では様々な手を尽くし、現時点でマスク10,000枚、その他年間を通して利用できる手指消毒液確保の目処が立ちましたので、厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」をふまえた上で、感染防止策として以下の対応を実施しながら出来る限り通常通りの授業を行う予定です。何卒ご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
記
■感染防止策
① 来院時、生徒・従業員に対して非接触型体温計で検温を行い、37.5度以上の発熱のあった場合は、学院内への来院をお控えいただきます。
② 上記の体温もしくは体調の懸念がある生徒に関しては、速やかに校舎長又は担当教務より保護者連絡をさせていただき、自宅待機等、協議しながら適宜対応を行います。
③ 手洗いやうがいの励行およびマスクの着用、消毒液を設置します。
④ 現在各校舎で使用している衛生用品に加え、マスク約10,000枚及び手指消毒液など多数確保しており、3月下旬にはすべての校舎に納入し、全生徒・従業員に配布します。
⑤ 1〜2時間おきに窓を開け、換気を行います。
⑥ ご来院いただく際には、マスクを着用するなど、感染予防へのご協力をお願いいたします。尚、マスクをお持ちでない場合には、学院の方でご用意させていただきます。
■授業について
富士ゼミ生春期講習(第一期)3月16日(月)~3月20日(金)の授業は臨時休講とします。
富士学院では生徒の安全を第一にあらゆる手を尽くしますが、今後、感染の拡大や状況の大きな変化が発生した場合には、政府または行政機関からの要請に従い、休講を含む必要な措置をとることがありますのでご承知おきください。
医学部受験 富士学院