生徒たちの心根がよく、純粋な気持ちでがんばろうという雰囲気があります。本科生は原則、休講日である日曜日にもほとんどの生徒がしっかり学習に励んでいます。面談や先生からのアドバイスの機会も豊富にあり、自己の現状を的確に把握できている子が多く、自ら相談に来て課題を受け取り、コツコツやって、弱点を克服していく姿には感動しました。
弁護士の道を志していた時期もあったのですが、生徒が苦手を克服できたり、「先生のような大人になりたい」「本を出してはどうですか」と多くの生徒から言われたりする中で、教え導く仕事の奥深さ・意義に気づきました。担当科目の面白さ・奥深さを伝えつつ大きな役に立てるステージを探し予備校界へと参りました。
医学部受験という大きな難関に挑もうという志ある若者たちとともに切磋琢磨しながら、ともに歩んでいけることです。そして、それを通じて、自己の成長と、微力ながらも将来の立派な医師育成という形で社会貢献にもつながることです。
生徒の可能性を信じ、粘り強く導くことができることです。それぞれに弱点や考え方、勉強の仕方、取り組み方が千差万別ですので、一人ひとりとのやり取りを通じて、また自らの研究により(担当科目のみならず入試についても)引っ張っていけること、また、その中で他のスタッフの方々ともしっかりと連携していけること。また、何より医師を育てているという強い志を講師自らも持つことが大切です。
スタッフや先生方がみな、生徒の今後の医師人生にまで思いを馳せて姿勢・志望動機まで丁寧に指導されていること、それに生徒がきちんと応えていることです。組織のベクトルがきちんと統一されており、しかもその方向性は極めて健全です。講師同士も建設的に生徒のためを第一にチームで取組む意識があり、非常に前向きな空気が溢れています。また、スタッフと講師、講師同士の風通しや雰囲気もよく、常に気持ちよく業務にあたることができております。また、入試情報も豊富ですし、年間を通じて多くの講師陣・担任・生徒(・保護者)の面談の機会があります。
医学部受験突破という切符を得ようと、生徒と親御さんは切実なる想いを持って学習されています。その手助けをして、今まで苦手にされていた科目・問題を攻略して、得意科目を伸ばし、たくましくなっていく様子を共有できることは教師冥利につきます。
生徒・職員・講師間の風通しが良く、とても働きやすい職場だと思います。
自分自身も浪人を経験し、そのときに出会った講師に尊敬の念を抱き、講師になろうと思いました。
目的意識がはっきりした生徒に出会えることです。富士学院には「なんとなく」や「とりあえず」通っているのではなく、「医師になりたい」などの目的を持った生徒ばかりなのでこちらも本気でぶつかっていくことがきます。
学習面だけではなく、生徒の悩みやちょっとした変化に気付けるような気配りが必要だと思います。
生徒との距離感が非常に近いところです。また、職員・講師間の風通しの良さも魅力だと思います。
生徒だけでなく、職員・講師も常にやる気に満ちあふれた働きやすい職場です。生徒のために一緒に頑張りましょう。
医学部合格という、はっきりとした目標があるため、生徒達は皆真面目で、夜遅くまで勉強している姿には、何時も感心しています。
やってみないかと誘われてこの業界に入ったのですが、仕事としてのやりがいを感じ、今も続けています。
一つの目標に向かって職員生徒が一丸となっていると実感でき、それが結果として表れている。その中に自分がいると感じられる所です。
生徒達の学力を上げることはもちろんですが、生徒を人として成長させようとする気持ちは大事だと思います。
生徒、職員、講師の距離は近いと思います。生徒達も気軽に質問に来ることができ、定期的にテストもするので、理解度もしっかり把握できます。
生徒の人生に関わる仕事なおで責任は重いですが、その分のやりがいは感じられると思います。
生徒の合格のために各人が互いをサポートしあっているため、自分の能力を最大限に発揮できる職場です。
人の役に立てる仕事の中でも、「大学合格」という人生に大きく影響する受験に貢献できる仕事だからです。
一人ではだせない成果も、みんなで力をあわせることによって、大きな成果をだせることです。またやる気のある生徒にこたえ、結果をだすことも楽しいです。
生徒ひとりひとりのために何ができるか、何をするべきかを的確に指導する力だと思います。
生徒の合格のために、できることを目一杯行うことができるところだと思います。
生徒の人生を左右する大事な仕事です。みなさんの能力を最大限に生かして、「生徒の合格」という最大の喜びを互いに分かち合いましょう。
目的意識がしっかりした、勉強熱心な生徒が集まっています。授業終了後、全生徒が自発的に「ありがとうございました」と挨拶をして退室するのには感心しました。単に成績を上げるにとどまらず、医療人にふさわしい人間性の育成も実現している、類まれな予備校だと思います。
医科大学に勤務し、研究に明け暮れる日々でしたが、学生実習で生徒に生物学を教える事に楽しさを感じるようになりました。経験を生かして、実験データよりも人に接する仕事をしたいという思いが強くなり、予備校に職を求めました。
医学部受験は将来の職業を左右する人生の一大事です。生徒と保護者にとって重大な意識をもつ大学合格に貢献できるということはすばらしいことだと感じています。また、優秀な講師陣との意見交換を通じて指導スキルを高め、自分自身が能力的、人間的に成長できることもやりがいにつながっています。
性格も学力も異なる生徒ひとりひとりと、愛情と責任感をもって向きあい、どんな状況であっても生徒の可能性を信じてあげることでしょう。指導者として自己研鑽を怠らず、生徒ならびにスタッフとの間にしっかりとした信頼関係を築くことができる人物こそが富士学院講師になれると思います。
生徒と教職員との距離が非常に近く、学習を寮生活の両側面において、実にきめ細かな指導が行き届いています。講師と職員がまさしく一体となって、合格に導く方法をこれほど熱心に考えている予備校は他にはないでしょう。医学部入試に関して圧倒的な量の情報を持っていることも大きな特長です。
医学部に合格者を出すことは、日本の未来の医学・医療を創出することに他なりません。卒業生医師と現在の医療を語り合う交流会も催され、富士学院での活動の意義は大学受験の枠を超えて広がっていきます。苦楽を共にしながら、大志を抱く若者に対して全人教育を実践する情熱をお持ちの方を歓迎いたします。