

※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
国公立医学部医学科専願者133名中
118名合格 合格率 88.7%
入試直前指導は、迫る医学部受験に向け、受験生一人ひとりにとって必要な最後の追い込みを図る絶好の機会です。
残り少ない限られた時間の中で今やるべき事は何か!?また足りない所はどこか!?
大学毎に出願の形式が違い、出題の範囲や傾向、また配点などが違う中、
受験する大学に特化した対策が取れるかどうかは、まさしく最後の合否を分けることにつながります。
どこに出願し、どういう対策が必要なのかは生徒一人ひとりで全て違います。
医学部合格のひとつの大きなポイントは、出願大学の選定です。
特に国公立医学部においては前期、後期の出願先をどこにするのか、また私立においては入試日程を踏まえて、
どこの大学を受験し、どう受験スケジュールを組んでいくのかがとても大事になります。
また大学毎に出題の傾向が違う中で、受験する大学の対策をどのくらい具体的に取ることができるか、
ここも合否の大きなポイントとなります。
受験期間中は、受験する大学や受験スケジュールの関係で全国を飛び回ることもあります。
また受験をしながら、受験の結果に一喜一憂する中、モチベーションの維持を含め受験期間中の頑張り方や過ごし方がとても大事になります。
自宅やホテルで一人黙々と質問もできずに頑張るよりは、今いる近くの校舎で頑張っている他の受験生達と一緒に自学習をし、
講師にも質問ができる環境の方が受験生にとってはどれだけ良いのかは明白です。
フランチャイズではなく全ての校舎が直営校の富士学院だからこそ、
校舎の枠を超えて生徒一人ひとりの最後の受験が終わるまで、全力でサポートを行うことができます。

自分はもともと集団塾に通っていましたが、そこが合わなかったため、個別指導塾で、かつ自分の目指していた医学部に特化している富士学院に入塾することを決めました。他の医学部専門予備校よりも、面接対策や私立医学部への対策をしっかりと行ってくれると聞いたことも、入塾を決めた要因の一つでした。実際に、面接対策をしっかりと指導してもらえたおかげで、本番でも面接で困ることはありませんでした。
中学三年生から入塾し、高校二年生頃までは学校の定期試験の進度に合わせ、その範囲内での苦手補強のために富士学院を活用していました。自分のわからないところを理解できるまで先生に質問できたり、苦手分野を重点的に対策できたりしたのが良かったです。高校三年生以降は、過去問を活用しながら、とにかく苦手分野を減らしていくことを大事にしていました。また、信頼できる先生に受験の不安などを相談し、メンタル面のケアもしてもらいました。
富士学院は、学院全体で生徒一人ひとりに寄り添い、手厚くサポートしてくれるため、不安な受験生活の中でとても頼りになる存在でした。医学部合格のためには、とにかく苦手と向き合い、その克服のために富士学院の授業や模試を活用することが大事だと思います。
入塾を考えている方は、個別指導が自分に合うかどうかを見極めながら、もし合うと感じた場合は、苦手克服や面接対策のための選択肢の一つとして考えてみることをおすすめします。

半年の受験勉強で国立医学部に合格するという目標を達成できたのは、富士学院の熱い先生方が最後まで自分を信じて応援してくださったおかげだと思います。
私は大学を卒業して医学の道を志し、秋頃に塾を探し始めました。しかし、ビジネス感満載の印象を受けたり、時期が遅かったためか「また来年来てください」と断られたりすることがありました。そのような中で私を受け入れ、熱く医学部指導への思いを語ってくださったのが富士学院の学院長でした。ここならモチベーションを見失わずに勉強できそうだと思い、入塾を決めました。
私は科目ごとに習得度のばらつきがあったため、個別授業で理解度に合わせて指導していただけたのはとてもありがたかったです。高校で一通り学んでいた数学や化学では、不安な分野や抜けている知識を優先的に演習し、問題集の進め方についても相談に乗っていただくなど、柔軟に対応してくださいました。また、ゼロから始めた生物では、時間のない中でも分かりやすく教えていただきました。苦しいことばかりの受験期において、授業が唯一の楽しみでした。どんな小さな疑問に対しても、私が理解しやすいように親身になって答えてくださり、先生の解説を全力で吸収していくうちに、本番では自然と問題が解けるようになりました。
同級生が大学生活や就職活動をしている中、ひとりで夢に向かって戦う期間は本当に孤独でつらく、塾で泣き出してしまうこともありました。しかし、校舎長や教務の方々がいつも温かく声をかけてくださり、なんとか心が折れずに最後までやり遂げることができました。
自分の信念のために人とは違う道を選び、挑戦することは、多くの苦しみを伴います。ですが、挑戦できることは、恵まれた私たちの特権です。そして、信念を貫き、世の中に貢献するために挑戦する姿は、美しいと私は思います。
一緒に頑張りましょう。

私は、母がある医学部受験イベントで校舎長とお話ししたことがきっかけで、富士学院にお世話になることになりました。
私立医大の指定校推薦に落ち、途方に暮れていましたが、校舎長が私の希望を受け入れつつ、今後の受験戦略について一緒に考えてくださり、納得のいく受験ができるようにサポートしてくださいました。
富士学院では、主に私立の学校推薦型選抜の対策講座を受講したり、共通テストのパック模試を受けたりしました。その他にも、対策に困っていた志望理由書の添削や面接練習などをしていただき、本当にありがたかったと感じています。また、教科の先生に個人的に質問や相談をしたいと思い、メールを送らせていただいた際には、いつでも受け入れてくださいました。さらに、校舎に行くと職員の方々が温かく迎え入れてくださり、とても心強かったです。
富士学院の皆様のサポートがなければ、私の岡山大学合格はなかったと思います。本当にありがとうございました。

富士学院を知ったきっかけは、現役の時、母が医学部フォーラムに参加した際に校舎長に出会ったことです。校舎長から入試情報を提供していただき、対策講座などを受けることができました。結局現役では合格することができず、富士学院か大手予備校のどちらで浪人するか迷っていましたが、手厚い指導を受けられ、充実した一年間を過ごすことができるのは富士学院であると両親を説得しました。
富士学院に入って良かったことは、何よりも授業の内容です。私のイメージとして、医学部専門予備校は難しい問題を数多くこなすものだというのがあり、最初は授業についていけるか不安でした。しかし、どの教科も基礎から徹底して教えていただき、高校生の三年間で抜け落ちていた部分を埋めることができました。私は理科系の科目が苦手だったのですが、先生方に添削や補習プリントの作成をしてもらうことで問題の傾向を捉え、理科を得点源の科目にすることができました。特に物理では、ただ公式を丸暗記するのではなく、その証明を分かりやすく説明してくださったことで、今まで公式を覚えてもそれが何を意味するのか分からず全く解けなかった問題も解けるようになりました。
また、この一年で、必ず医師になりたいと思うようになりました。私は現役の時、親や先生から言われた課題をただこなすだけで、自分から進んで何かやろうとはしませんでした。将来の医師像も明確ではなく、なぜ医師になりたいのかもよく分からないまま受験したため、当然、面接の際にも自分の思いを伝えることができませんでした。しかし、富士学院で現役の医師の方による講演を聴き、医師とはどういうものか、どんな医師になりたいかイメージを持つことができました。さらに、直前期には面接練習をたくさんしていただき(20回ほどしてもらいました)、なぜ医師になりたいのかだけでなく、自分自身についても深く知ることができました。そこで迎えた面接本番でも自信を持って臨むことができました。
正直、この一年間は体力的にも精神的にも苦しかったです。模試の成績も思うように伸びず、自分に甘くなってしまうこともありました。去年はそういった自分の弱さに向き合うことができず、悔しい思いをしました。今年、最後まで投げ出さずやりきることができたのは、応援してくれる周りの多くの方々、そしてともに受験に立ち向かう富士学院の仲間がいたからです。それぞれ不安を抱えながらも医学部合格に向かって必死に勉強する皆の姿を見て、自分も諦めてはいけないという気持ちで勉強しました。この一年間で成績も、人間的にも成長することができました。校舎長、先生方、教務の方々、そして富士学院に通わせてくれた両親には感謝の気持ちしかありません。もし私が去年現役で医学部に合格していたとしても、大学で失敗していたと思います。富士学院で勉強することができて本当によかったです。

高校三年生の夏休み前、知人の紹介をきっかけに富士学院に通い始めました。
富士学院で特に印象に残っている時期は、高校三年生の夏休みです。私は夏休み前半、生活習慣やメンタルを安定させることができず、昼過ぎに登校し、それからやっと勉強を始める日が続いていました。悩んでいる私を見かねたある教務の方が声をかけてくださり、そこから昨日やったことと今日やることの学習報告を毎日見ていただくことになりました。そのおかげで、私のメンタルもだんだんと落ち着き、夏休み最後の二週間は全力を尽くすことができました。それが二学期にもつながったと思います。
また、富士学院では面接対策をたくさん行っていただきました。個人面接だけでなく、五人でのグループ面接の練習も行ってくださり、回数をこなすことで、面接に苦手意識があった私も慣れることができました。面接練習以外にも、過去にその大学を受けた方が書いたレポートを読むことができ、大変参考になり、助けられました。
これから医学部を受験される方へ。メンタルを大切にしてください。受験というと勉強自体に注意が向きがちですが、メンタルが整っていなければ勉強量を安定させることができません。私自身もメンタルの不安定さに悩まされました。改善方法としては、紙に自分の考えていることを毎日書くことと、人と話すことです。自分を大切にして受験勉強を頑張ってください。応援しています。
最後に、普段話を聞いてくださり、面接練習をしてくださった教務の皆様、質問に丁寧に対応してくださった講師の皆様、本当にありがとうございました。皆様の力がなければ、合格することはできなかったと思います。これから医学部に入った後も、困難なことがたくさんあると思いますが、それを乗り越え、立派な医師になります。

私が富士学院に入学したきっかけは、高校の先輩の合格体験記を読んだことです。私と同じ鹿児島大学医学部医学科に合格された先輩が、体験記で富士学院の面接指導を絶賛されていたので、私も入学しました。入学時に決意したことは「絶対に第一志望校に合格するぞ」ということです。私は共通テストの得点が低く、二次試験で逆転が必要でした。鹿児島大学は面接の配点が百二十点あるため、満点を取るための対策を行いました。面接指導を通して、富士学院の長所は、生徒一人ひとりに合わせた手厚いサポート体制が構築されていることだと思いました。面接指導は、生徒一人に先生が一人という体制で行われており、たくさんのことを効率良く短時間で学ぶことができました。
合格できた要因は、大きく二つあると思います。一つ目は、苦手だった理科に多くの時間を割けたことです。数学と英語は高得点を狙える自信があったのですが、化学と物理はしっかりと高得点が取れるか不安でした。さらに、面接点が高いため、面接の対策もしなければなりません。しかしながら、富士学院の短時間かつ丁寧な面接指導のおかげで、理科の学習に時間をかけることができました。
二つ目は、面接で高得点を取ったことです。私自身、対策をする前は面接に対して不安を抱えていました。予想外の質問をされたときの答え方が特にわからなかったのですが、富士学院の面接指導を通してさまざまな知識を得られたので、本番の面接でも自信を持って答えることができました。
これから医学部を目指される方は、学習の際に穴を作らないよう心掛けてください。医学部受験は倍率が高く、難しいものです。各科目に苦手分野があると、そこが本番で出題された際に不合格につながってしまいます。特に地方国立大学医学部を目指されている方は、難しい問題は解けなくても、簡単な問題は絶対に落とさない学習を心掛けてください。

富士学院には、約半年間本当にお世話になりました。
私は一浪目で大手予備校に通い、自分なりに努力したものの数学の成績が思うように伸びませんでした。二浪目も大手予備校を継続しましたが、絶対に合格すると決意して勉強する中で、このままでは合格を勝ち取ることができないと悩んでいました。そんな時、富士学院が開催する関西の医学部説明会と個別相談会に参加しました。説明を聞く中で、大手予備校とは異なる手厚いサポートやフレンドリーな雰囲気、そしていつでも質問できる環境に魅力を感じ、「ここで勉強したい」と思い、富士学院への入学を決意しました。
大手予備校の授業が終わると富士学院に移動し、ほぼ毎日閉館まで自習していました。わからないことがあればすぐに質問できる環境が整っており、疑問をその場で解決できるのはとても良かったです。また、生物のK先生には「最近はどんな感じ?」といつも気にかけていただきましたし、教務の方やチューターの方が常にいてくださったので、不安になったらすぐに相談でき、いろいろ話すことができて勉強の息抜きにもなり、とても良かったです。
私は最初、数学の個別指導だけをお願いしていました。しかし、最初の医学部実力模試で英語の点数が非常に悪く、平均点を下回ってしまったため、英語の個別指導もお願いしました。さらに、直前期には生物と化学の個別指導をお願いし、苦手分野を克服しながら志望校対策を進めました。自分に合ったテキストやプリントを作成してもらえたことで、効率よく学習を進めることができ、入試本番までに万全の状態を整えることができました。
また、受験前日に「君なら大丈夫。君ができなかったら誰もできない。」という力強い言葉をかけていただき、そのおかげで自信を持って試験に臨むことができました。このような環境とサポートがあったからこそ、私は合格を勝ち取ることができたのだと思います。
もし富士学院に通っていなかったら、私は合格を勝ち取ることができなかったと思います。本当に感謝してもしきれません。富士学院に入学すれば、ストレスを溜め込むことなく、最後まで受験勉強に向き合うことができると思います。受験勉強は決して楽ではなく、つらいこともたくさんあるかもしれません。しかし、先生方の言葉を素直に信じて努力を続ければ、自然と結果はついてくるはずです。
「やり切った」と言えるような一年になるよう、頑張ってください。

私は医学部専門予備校について調べる中で、富士学院のことを知りました。医学部受験に関する膨大なデータと、先生方の情熱に魅了されて入学を決めました。周囲の仲間全員が医学部を目指している環境に身を置くのは初めてだったので、緊張感もありましたが、良い刺激となり、気を引き締めることができました。
私は化学しか受けていなかったのですが、他科目の先生方もとても丁寧に質問対応をしてくださいました。特に、昭和医科大学は国語受験だったため、小論文の先生には小論文に加えて、過去問の添削までしていただき、大変お世話になりました。また、受験期にはプレッシャーや不安に押しつぶされそうになったこともありましたが、たくさんの先生から「調子はどう? 大丈夫?」と声をかけていただき、乗り切ることができました。
私が医学部に合格できた要因は、自己分析をしっかり行い、効果的な学習計画を立てることができた点だと思います。受験に必要な科目はすべて、教科担当の先生に学習方法の相談をさせていただきました。また、面接指導などのサポート体制が充実している点も、合格につながった大きな要因だと思います。
医学部を目指す受験生の皆さん、辛いこともたくさんあると思いますが、皆さんの合格を心から応援してくださる先生方、そして、同じ道を志す仲間がいます。受験はメンタル管理も重要です。辛いときは、どうか頼ってください。諦めなければ、必ず夢は叶います。頑張ってください! 応援しています!

私は特に、面接対策に関して独学では難しく、専門的な指導が必要だと考えていました。そんなとき、医学部受験に特化した対策が充実していると聞いたことが富士学院でお世話になるきっかけでした。
実際に指導を受ける中で、経験豊富な先生方が一から丁寧に教えてくださり、私立医学部ごとの面接形式や質問内容に合わせた対策を行っていただけました。本番さながらの練習を繰り返すことで緊張感にも慣れ、自信を持って面接に臨むことができました。また、私の回答に対して細かくフィードバックをいただけたことで、表現や話し方が自然と洗練されました。
富士学院の良かった点は、一人ひとりに合わせたきめ細かな指導です。講師の方々は、私の課題や弱点を的確に指摘し、克服できるよう親身にアドバイスしてくださいました。そのおかげで、面接だけでなく、小論文や志望理由書の完成度も高まり、合格につながったと感じています。
これから富士学院を検討している方へのアドバイスは、講師の方々を信頼し、指導を素直に受け入れることです。富士学院での対策は、医学部合格に向けて大きな支えとなるはずです。

私は一度医学部を目指して一浪しましたが、その願い叶わず、法学部に進学することになりました。しかし、法学部の授業を受ける中で、「やっぱりどうしても医学部に行きたい」という気持ちが日に日に強くなり、一年の夏に医学部への再受験を決意しました。
後期から入塾できること、そして一浪時に通っていた大手予備校では苦手な数学を思うように伸ばせなかった経験から、「少人数制」かつ「大学生のアルバイトではなく講師の先生による個別指導」が受けられる富士学院への入塾を決めました。後期からのスタートで時間が限られていたこともあり、最初は少し焦りながら勉強を始めましたが、講師の先生方や教務の皆様がとても親身に支えてくださいました。特に数学では、「なぜそのように考えるのか」「自分には何が足りていないのか」といった本質的な部分を丁寧に教えていただき、入試本番でも自信を持って解答できるようになりました。
また、私は十二月初旬から受験シーズンの終わりに、大好きだった祖母を看取るまでを経験しました。その影響で共通テストや過去問演習に十分な時間を取れず、受験校の相談も家族とじっくり行うことができませんでした。精神的にも不安定な時期でしたが、教務の方々や先生方が励まし、出願に関しても多くのサポートをしてくださいました。もし富士学院の皆さんの支えがなければ、私は受験直前に一人で潰れてしまっていたと思います。
もちろん、教科の点数を取ることは大切です。しかし、それ以上に「心の安定」も、私が合格できたことの大きな要因だと感じました。富士学院の先生方、教務の皆様、本当にありがとうございました。
受験、特に医学部受験は正直とても辛いです。一度浪人して失敗した私だからこそ、強くそう思います。だからこそ、家族や友人だけでなく、自分を支えてくれる人が他にもいる環境は大きな力になります。自分を応援してくれる人の存在を実感しながら、全力で勉強に取り組み、医師になるという夢を叶えてください。私も、心から皆さんを応援しています。

入塾前の私は野球部に所属していましたが、文武両道とは程遠い生活を送っていました。富士学院に入塾を決めた理由は、医学部受験を決意したときに「ここなら自分の成績を伸ばせそうだ」と思えたことです。そこで私は、運動部であった分、他の人の五百倍集中し、そして暇さえあれば勉強することを決意しました。
富士学院で勉強する中で、特に自習環境の良さを実感しました。どこで勉強していても、先生方が明るく見守ってくれました。僕にとって、ベストな勉強場所は受付でした。
合格の要因は、夏以降の勉強量の増加と、推薦入試の不合格経験です。部活が七月下旬まであったため、他の受験生よりもスタートが遅れていました。そのため、朝七時過ぎに登校し、夜二十二時まで勉強する生活を最後まで続けました。野球で鍛えた体力があったおかげで、このハードな生活にも耐えられました。
さらに、十一月頃に受けた兵庫医科大学の総合選抜入試で、自信があったにもかかわらず不合格となりました。あまりにも悔しく、その反動でさらに必死に勉強しました。
僕は数学に自信があったので、数学を軸に戦いました。合格のためには、どの科目も「苦手ではなく、余裕を持って解ける」レベルにすることが大切だと思います。特に、一教科は圧倒的に得意なものを作るべきです。僕は物理と英語がそこまでのレベルではありませんでしたが、それでも合格できました。
夏まで部活をしていても、本気でやれば受かります!

私は、初めての受験生活に臨む際、一人の力だけでは合格は難しいのではないかと考え、予備校を探し始めました。高校は他県で寮生活をしていたため、自分で実際に予備校を見て回り、環境を知ることができませんでした。そんな中、父が親身になって塾を探してくれ、富士学院を見つけて勧められたことをきっかけに、入学を決意しました。
入学時には、苦手だった共通テストの古文や社会の成績を上げるため、個別授業を受けつつ、自分でも勉強しようと決意したことを覚えています。富士学院には、高校三年生の夏という中途半端な時期に入学したにもかかわらず、先生方や教務の方々がとても親切で、不安を感じることなく勉強をスタートできました。また、自習室で周りが必死に勉強している姿を見て、より一層「勉強したい!」という意欲を掻き立てられました。
合格できたのは、多くの先生方の尽力のもと、できるだけ高みを目指して勉強していたことが良かったのだと思います。志望大学より上のレベルを目指して学習することで、体調が悪いときやコンディションが整わないときでも、安定して点数を取れる力がつくことを実感しました。
私は高校でも成績が特別良いわけではなく、中学生のときはほとんど下の方でした。「やればできる」「やっていないからできない」ではなく、合格のためには先生方のアドバイスを真摯に受け入れ、自分自身が本気でやる気になる必要があると思います。これから大学受験を迎える皆さんも、全力で受験にぶつかってみてください。きっと成果はあるはずです。健闘を祈っています。

私は母からの勧めで、高三の九月に富士学院に入塾しました。
富士学院に入った当初は、国立大学の学校推薦型選抜を受験することを今年の目標にしていました。そのため、共通テストに向けた勉強と、十二月の面接に向けて面接ノートの作成に取り掛かり、面接指導もしていただきました。面接ノートの作成を通じて様々な質問に対する答えを考えていく中で、医師志望理由が明確になり、受験勉強を頑張るモチベーションにもなりました。
入試の本番が近づいてからは、面接の入退室や通しの練習をしていただき、本番は自信を持って挑むことができました。しかし、共通テストの点数が思うように伸びず、推薦入試の結果は不合格となってしまいました。共通テストが終わってからは気持ちを切り替えて、受験を決めていた川崎医科大学の小論文や過去問対策に取り掛かりました。共通テストに向けて勉強していたことが功を奏し、正規合格をもらうことができました。
川崎医科大学は面接の占める得点比率が高く、推薦入試に向けて早くから医師志望理由や自分の意見をまとめられていたこと、また大学別によく聞かれる質問をもとにした面接指導やアドバイスを受けることができたことも、合格できた大きな要因だと思います。私は数学の一教科だけを受講していたのですが、受講していない科目の質問や、私のレベルに応じた勉強法や勉強のペースを聞けたのもとても良かったです。短い期間でしたが、ありがとうございました。

娘は国立大学の他学部に在籍していましたが、学びを進める中で「本当にしたいことは医師だった」という思いが強くなり、夏から大学を休学し、再受験の道を選びました。
最初の面談では、先生方が娘のこれまでの歩みや内面を丁寧に汲み取ってくださり、短い期間にも関わらず深く理解していただいたことで、信頼と安心感を持つことができました。当初は予備校に通わず自宅学習をしていましたが、共通テスト後に面接対策や志望校選びに不安を感じ、富士学院に相談させていただきました。先生方は親身になって話を聞いてくださり、的確な分析とアドバイスをしてくださいました。特に面接指導では、具体的なアドバイスだけでなく、医師になる意識や自信を強く持たせていただき、親として大変心強く感じました。
もう少し早く富士学院にお世話になっていれば、受験期の不安も格段に減り、メンタル面でも安定して受験に臨めたのではないかと思います。
短い期間ではありましたが、富士学院の先生方には細やかな対応と熱心なご指導をいただき、心より感謝しております。ありがとうございました。

数学が嫌いという理由から高校で文系クラスに在籍していた息子は、高校三年生の夏から富士学院に通い始めました。通い始めてからすぐに数学の成績が上がり、その変化は学校の担任の先生に驚かれるほどでした。
そして、まさかの一次試験合格。家族はもちろん、本人も驚く結果でした。まさか一次を通過するとは思っていなかったので、何の準備もしていませんでしたが、二次試験までの間、作文添削に加えて何度も面接の練習をしていただき、無事に二次試験にも合格することができました。
「どうしても医学部に行きたい」という強い意志の見えなかった息子を、快く引き受けてくださった富士学院には感謝しかありません。そして、何より息子に合わせて丁寧に指導してくださった担当の先生と、こまめに息子のフォローをしてくださった学務課課長さんに心より感謝申し上げます。
富士学院に通い努力した経験は、息子の未来に必ずプラスになると信じています。本当にありがとうございました。