先んずれば即ち人を制し、後るれば則ち人の制する所と為る

東京御茶ノ水校の島田です。

国公立の後期日程を最後にすべての受験が終了し、補欠の繰り上がりを待つ生徒にとってはまだまだ心落ち着かない日々が続いています。
しかし、2024年度入試を考えると、あと10ヶ月、300日しかないという状況であることも事実です。来年の入試に向けてスタートを切った人はもちろんですが、まだ繰り上げの結果を待ちながら、来年に向けて気持ちを切り替えている生徒もいます。そんな生徒たちが富士学院の個別相談に足を運んでくれています。更には、入寮手続きを済ませ、新生活をスタートした生徒も日毎に増えてきています。この時期の富士学院では、授業はもちろんのこと、2023年度入試を振り返り、教科毎に担当講師との面談を行い、今年1年の入試戦略を練っています。

3月20日からは本格的に春期講座もスタートしました。ロケットスタートで来年度の合格を揺るぎないものにできるよう応援していきます。