面接指導スタート!

校舎長の黒木です。

桜島の爆発による降灰もはじまり、少しずつ夏を感じる気候になってきました。
終日換気しながらの毎日ですので、火山灰が入り込むことや空調の管理が難しくなりそうですが、徹底した感染症対策と最適な学習環境の構築に努めてまいります。

さて、鹿児島校では5月からゼミ生の面接指導を開始しています。
医学部入試は「医師になる人を選択する試験」という意味合いもあり、学力だけではなく医師としての資質も問われ、それらを様々な角度から見ていくために面接試験があります。
そこでは『これまでの頑張りや今後のビジョン』、『これからへの思い』を自分の言葉で素直に伝えることが大切になります。当学院では、面接指導を5月、7月、9月に行い、受験期には生徒一人ひとりの状況に応じて随時行います。「まずは一次合格の為の学力が大事ではないか」と思われるかもしれませんが、30項目以上に及ぶ質問事項がある面接ノートを活用しての面接指導では、自身をより深く知ることに繋がり、医師になるという志をより強いものにできます。自分自身と向き合いながら、「医師になる」覚悟さえできれば、合格はもちろん、厳しくなった医学部6年間を頑張り、医師として周囲に貢献していくための土台をつくることにも繋がると考えています。

今回の面接指導における、生徒の声をいくつかご紹介させていただきます。
「先生方の細やかなご指導のお陰で様々な間違いに気付かせてもらっています。
 感謝していますが、少しでも早く先生から自立していけるように頑張ります。」
「イージーミスが多いです。もっと確認を大切にして、ミスの無い医師を目指します。」
「まずは学力と考えていましたが、将来のビジョンを明確にすればするほど『今を頑張れる。だから学力も身につく!!』と気付きました。今後の目標をもっと明確にします。」
「苦しい、辛いからといって逃げ出すのではなくて、何が自分を苦しめているのか、なぜ辛いのかを明確にして、1つ1つクリアしていこうと思います。」
「自分なりに頑張ってきましたが、『自分なり』の基準を変えなきゃって感じてます。正直苦しいですけど、頑張ります。」

朝テストや週テスト、授業1コマ1コマ、うまくいかないこともたくさんあると思います。
もっと言うと「うまくいかないことだらけ」かもしれません。そんな時は、「忍耐力」が大切だと思います。しかし、ただただ耐える…我慢する…には限界があるかもしれませんので、自分の可能性を「信じて」、自分をサポートしてくれている人たちを「信じて」、「信頼」と「忍耐力」を持って1つ1つ乗り越えていこう。

皆さんが合格という医師へのスタートをすると共に、信じ頼られる人(医師)になる土台をつくることにも繋がるよう、私たちも精進しながら、全力で皆さんをサポートしてまいります。