生徒にとって大きな楽しみのひとつ『イベントメニュー』

教務課の満園です。
今回は、校舎の7階にある食堂について、お伝えしたいと思います。
毎日3食利用しているゼミ生や個人指導で来院する現役生はじめ、職員や講師も利用する食堂では、
月に1度、イベントメニューを提供しています。
女子生徒も「あー、あたしデザート食べ過ぎたー。夜学習がヤバいー。」と言わしめる程、好きなものをたらふく食べられるバイキング方式のときもあれば、写真のような高級レストランのコースメニューのようなときもあります。

「今まで食べてきた食事の中で、一番美味しい」と感想を言ってくれるゼミ生もいます。
これまでご飯を作ってくださったお母さんに失礼だろうと思いつつも、辛い浪人生活を過ごす上で、美味しい食事の提供をするという点も含めて、富士学院に入学したゼミ生がいるのもまた事実です。

ゼミ生は皆、医学部合格に向けて、徹底して脳を鍛え、必死で考え、集中して取り組みます。その疲れ切った脳をリラックスさせ、また次の学習に向けて気持ちをリフレッシュさせる為のとても大切な心休まる食事の時間を、ゼミ生は心待ちにしています。時には、夕食時に、仲間との会話も弾んでしまい、時計を見て慌てて夜の学習に戻ることもたまにはあるようですが、そこは温かく見守っています。

前回のイベントメニューの日に、たまたま誕生日だったゼミ生がいました。食堂のテラスのテーブル席では、友人が近くのコンビニで買ってきたと思われるショートケーキにローソクを立てて、誕生会を兼ねてお祝いをしていました。
「Happy Birthday to you~♪」
ローソクの炎を吹き消すときに、周りのゼミ生達も拍手して祝っていました。とても照れくさそうにしている彼でしたが、満面の笑みを浮かべていました。
近くで見ていて、とても微笑ましい光景で、友達って、仲間って、本当にいいなと改めて感じました。

春、富士学院で出会った「新(しい)友」。医学部受験という同じ目標に向かって頑張り合う中で、次第に打ち解けていき「親(しい)友」となり、互いに「信(じあえる)友」となり、受験勉強を通して、互いの事を心から打ち明けることのできる「心(の通う)友」になっていき、富士学院を卒院後も、医学部生として学び、医師として活躍する中で、たとえ離れていても、何かあったときには助け合い、励まし合い、お互いを高め合うような「真(の)友」となれる関係を築いていけると、心の底から思っています。

いよいよ6月です。梅雨入りも目前に迫り、これからジメジメした季節になりますが、今の自分としっかり向き合って、目の前の一つ一つの課題を克服していきましょう!