開講式から早や1か月

教務課の友田です。

来春を期し、ゼミの授業がスタートして早や1ヶ月。開講早々熊本地震があり、熊本出身の生徒も多く不安な日々もありました。熊本から毎週来院指導を受けにくる現役生の中には、学校が休講になってしまい、学院で勉強を続ける生徒もおりました。だいぶ落ち着きを取り戻した今、全員が勉学専一であるように学院全体で見守っている状況です。

開講前後、不安そうに学院のシステムを事細かに質問に来ていた生徒や、シャイに消え入りそうな声であいさつしていた生徒の印象が、どんどん変化してくる時期でもあります。こんな一面を持っていたのかと改めてその生徒を知る事もあれば、貪欲に疑問を解決しようと、先生に質問をし続ける生徒たちの光景に例年以上の活気を感じています。学習の進捗状況が一番気になるところですが、加えてこうした生徒たちの学ぶ姿勢や日頃の行動、変化に気づき、前回のブログで紹介された面接指導等にも活かせればと考えています。

目標がぶれずに頑張っている生徒は、自ずと日々の行動に出てくるものです。その成長を願いつつも、反面何かしら強いストレスや悩みに苦しんでいる生徒とどのように向き合い、共に前進していけるのかを考える日々です。ここに一職員としての力量と情熱が問われています。
生徒の表情や様子に、体調の如何に、授業への取り組みやその姿勢に、当初の緊張が解ける頃だけに、心を引き締めて接していかなければと気持ちを新たにしています。