5月の今日この頃

福岡校教務課の高嶋です。

5月も中旬となり、福岡もやっと暖かい日が続き始めました。本年度の富士ゼミ生達も新しい富士学院での学習・生活にも慣れ、日々の学習、スケジュールに真剣な面持ちで取り組んでいます。1浪生は高校時代と違ったハードな内容に厳しさを感じながらも、手応えを掴んできていますし、2浪生以上の生徒達も、これまでの不十分だった点を克服しようと、来春の合格へ向け、決意も新たに力強く学習に取り組んでいます。この春の悔しかった想いを糧とし、来春の輝ける合格を目指し、日々成長しようという意気込みが感じられ、頼もしく思っているところです。

富士ゼミでは、開講から約4ヶ月の前期は、主に入試に通用する基礎力の養成を図る、言わば、入試への土台作りの期間です。この期間においても、生徒一人ひとりの状況をしっかり分析しながら、苦手分野の克服を含め生徒毎の指針を明確にし、生徒を中心としたチームで情報を共有しながら指導を進めています。各科目とも学力別クラス編成で、少人数での授業を行い、講師と生徒が、お互い目を見て真剣勝負の授業、そして、学科の授業に加え、毎週1回小論文の授業もあり、総合的な実力養成にも努め、医師になる準備を進めています。

また、学院には週に1度リフレッシュタイムがあります。このリフレッシュタイムは6月下旬までは、学院近くの公園にて、体育を行っています。授業では科目別学力別クラス編成となっており、クラスの生徒達はお互い切磋琢磨しながら学習を進めていますが、体育では自分の好きな競技をクラスの枠を超えて行っています。お互い体を動かす中で、気の合う友人もでき、気分転換も図れる良い機会となり、また、生徒同士や職員・講師とのコミュニケーションを図る場となっています。7月以降は、夏の暑さも厳しくなる頃ですので、将来、医師になるに相応しい豊かな人間性を磨いていく契機ともなればと、有意義な時間にしていくよう様々な企画を行っていきます。

そして、現役の個人指導生達も真っ直ぐに勉強に向かっています。日々の学校での授業、そして課題に加えて、体育祭などの行事もこなし、夜遅くまで富士学院で個人指導を受け、自宅に帰る現役生達。毎日本当にお疲れ様。彼らの現時点で乗り越えるべき壁は一人ひとり違うからこその個人指導。それぞれの指導目標達成に向け、担当講師と共に私も応援しています。

長年、受験生を見てきましたが、富士ゼミ生や現役個人指導生のみならず、受験生にとって残された8ヶ月間、その一日一日が勝負である事を自覚した受験生はやはり大きく成長します。翻って、我々職員・講師も生徒共々、日々成長していけるよう努めなければとの思いを強くする今日この頃です。

開講式から早や1か月

教務課の友田です。

来春を期し、ゼミの授業がスタートして早や1ヶ月。開講早々熊本地震があり、熊本出身の生徒も多く不安な日々もありました。熊本から毎週来院指導を受けにくる現役生の中には、学校が休講になってしまい、学院で勉強を続ける生徒もおりました。だいぶ落ち着きを取り戻した今、全員が勉学専一であるように学院全体で見守っている状況です。

開講前後、不安そうに学院のシステムを事細かに質問に来ていた生徒や、シャイに消え入りそうな声であいさつしていた生徒の印象が、どんどん変化してくる時期でもあります。こんな一面を持っていたのかと改めてその生徒を知る事もあれば、貪欲に疑問を解決しようと、先生に質問をし続ける生徒たちの光景に例年以上の活気を感じています。学習の進捗状況が一番気になるところですが、加えてこうした生徒たちの学ぶ姿勢や日頃の行動、変化に気づき、前回のブログで紹介された面接指導等にも活かせればと考えています。

目標がぶれずに頑張っている生徒は、自ずと日々の行動に出てくるものです。その成長を願いつつも、反面何かしら強いストレスや悩みに苦しんでいる生徒とどのように向き合い、共に前進していけるのかを考える日々です。ここに一職員としての力量と情熱が問われています。
生徒の表情や様子に、体調の如何に、授業への取り組みやその姿勢に、当初の緊張が解ける頃だけに、心を引き締めて接していかなければと気持ちを新たにしています。

面接指導

こんにちは!福岡校教務課の竹本です。
ゼミが開講して、早くも1ヶ月が経とうとしています。生徒たちも、この生活に慣れてきたと同時に疲れも出てくる頃です。ここで、もう一度気を引き締めて勉強に向かわせなければなりません。

さて、タイトルにもありますように、今月は面接指導期間です。富士学院ではこの早い時期から行います。先ほども申し上げましたが、気を引き締め直す意味合いもありますし、早い段階で面接の重要性を生徒自身に理解させる必要があります。

年々、難関を極める医学部受験において、大学側もより良い人材を獲得しようと受験生の本質を見ようとしています。その上で、生徒と大学が直接対面する面接という場は今まで以上に重要となってくるでしょう。逆に言えば、直接アピールできる場でもあるということですので、堂々と胸を張って面接試験に臨める自分であれば、チャンスとも捉えることができますね。

面接指導では、担任講師、教務担当、そして校舎長、もしくは教務課長が入り、ここまでの学習面と生活面における聞き取り、そして実際に模擬面接を行います。教務担当として、私も面接官で入らせていただくのですが、やはり、医師になるという強い気持ちを持っている生徒というのは、たとえ上手に話すことができなかったとしても、その「意志」ははっきりと伝わってきます。
面接官の前で、「この1年こんなに頑張った!」「こんなに成長した!」と堂々と話すことができるよう、受験までの日々をどのように過ごすべきなのか、生徒ひとりひとりに考えさせます。それだけではありません。受験する大学がどのような人材を求めているのか、いわゆる「アドミッションポリシー」ですが、生徒それぞれが目指す医師像を具体的にしていくことも非常に重要です。集団面接なのか、個人面接なのか、はたまたディスカッションなのかという基本的な情報も含め、他にも学ぶべきはたくさんありますね。学院では、開講から毎週おこなっている小論文の授業の中で様々な知識も深めるなど、医師を目指す準備を進めています。

ゼミは始まったばかりですが、受験まで9カ月です。まだ9か月もあるのか、もう9か月しかないのか。意識付けをしっかりと行いながら、導いていきたいと思います。

 一日一日の目標をはっきりとさせ、面接試験で「どうぞ私を見てください」と言える自分へと成長していきましょう!私たち職員・講師も生徒とともに成長していく覚悟です!